「meli-melo」は“ごちゃまぜ”を意味するフランス語。その店名が意味するところは、和と洋、創作料理で腕を磨いた店主・神原さんの料理そのものです。「いろいろな味を楽しんでほしいし、何より私自身がいろいろつくりたいんです」。そんな料理が大好きな神原さんが目指すのは、居酒屋の「気軽さ」と料理に「驚き」を併せもつお店。好き好きに楽しめるようお酒を豊富に揃えつつ、「鮮魚のお造り」や「カルパッチョ」など一品料理と見紛うほどの“お通し”をはじめ、目と舌で驚きを演出します。「2軒目に行かず、1軒で完結できるようにしています」と神原さんが話すとおり、友人や恋人とともゆっくりと楽しめる、活躍するシーンの多いお店です。