「ヒンホイ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

さすがインド料理のメッカ神戸。山側にも昼、夜はもちろん、朝カレーまでの店バリエあり。「モーニング・チャイを出したくて」と始まったモーニングに、県警・県庁職員や近隣大学生は既に虜。さらにスエット姿の地元中学生も、のエエ混沌ぶり。朝からカレー!?　いや案外、これが軽やかマイルドでイケる。焼きたてチャパティ＆モーニング・チャイ付き390円と喫茶店感覚なのも親しみやすい。早起きがツラけりゃ昼下りのデザートを、と店主奥様によるお手製スイーツでカフェ遣いもでき、1軒で倍オイシイ二連コンボが決まる。

「体に優しく美味しい料理づくりを目指す」、それが【中国料理 桃谷樓 阿倍野賓筵】のコンセプトと聞きます。季節で移り変わる旬の食材を厳選し、料理人の卓越した技がその旨みを最大限まで引き出した逸品の数々。『海老のチリソース煮』などにつかわれている海老は、養殖、飼料、加工を一貫管理して育てられており、大きくプリッとした食感が特徴的です。マイルドな辛みの後に広がる、海老の甘みに魅了されることでしょう。柔らかな『スペアリブ黒酢酢豚ステーキ風』のジューシーな食べ応えは、大人から子どもまで人気が高いのも頷けます。開放的な店内は、家族団欒の場や宴会にも最適。完全個室もあるので、接待に利用してはいかがでしょう。

本場ミャンマーの多彩な食文化を、気軽に楽しめる場所【Zuu&Hein Myanmar Tea House】。麺類や米類といった、日本人にとっても馴染み深い食材を使った、個性豊かなメニューを楽しめるお店です。イチオシは、新鮮で肉質の良い食用ナマズから取ったスープでいただく、ミャンマー風つけ麺『モヒンガー』。親しみやすくも新しい、奥深い味わいを楽しめます。バラエティ豊かなミャンマー料理に加えて、セルフ式の飲み放題もあり、女子会や飲み会にも最適なお店。個室やカラオケ機材も完備されているため、イベント利用にもオススメ。もちろんお一人様も歓迎です。一味違うミャンマー料理を気軽に体験してみませんか。

【麻布 幸村】で9年研鑽を積んだ菅野茂男さんが、2020年4月、生まれ育った渋谷区西原にて独立開業。季節によって変わるコース1本で、こだわりの器に旬を表す料理をのせて提供する。秋までの看板メニューは、貝飾りの梅が施された器をヒントに生まれた『いちご煮素麺』。アワビとウニを同時に味わえる贅沢な一品でもあり、序盤に登場して食指を動かす。秋には修業先で学んだ『松茸の鱧巻き』も味わえる。お酒は純米吟醸を中心とする日本酒にブルゴーニュのワインを揃えるが、持ち込みも可能。民芸をテーマとした自作の空間はどこか優しい印象で、菅野さんの明るさもあってカウンターは終始和やかなムードだ。

住宅街の奥に静かに佇む隠れ家的な焼肉店。木の温もりを感じる店内からは広い庭が眺められ、訪れるゲストに癒しの時間を与えています。そんな店内で味わえるのが、全国各地から選りすぐって仕入れた肉やホルモン。「いいお肉をワンコインで！」が店のコンセプト。あえて産地や銘柄にはこだわらず、その日その日、部位ごとに選りすぐって仕入れる事で良心的な価格を実現しています。岩塩プレートで焼くことでまろやかに塩分がなじんだ『上タン』は、しっとりとした食感と旨みたっぷりの肉汁が存分に堪能できます。自家製のスープをシャーベット状に凍らせた、オリジナルの『冷麺』は店のこだわり。薬味がたっぷりとのった清涼感あふれる一皿です。

京都の中でも、とりわけ風光明媚な観光地で知られる嵐山。世界にその名を知られる一流料亭【京都𠮷兆 嵐山本店】は、緑豊かな四季折々の美しい景観に囲まれ、渡月橋近くに佇んでいます。趣のある建屋は、昭和23年、創始者である湯木貞一が個人の別邸を譲り受けたもの。現在、指揮を取る当主の徳岡邦夫氏は、茶の湯を愛した貞一翁の意志を受け継ぎながらも、時代に即した料亭のあり方を常に考察。隅々まで手入れの行き届いた庭に、季節を細やかに捉え、茶懐石を基本に、技を尽くした料理としつらえ、緊張もほぐれるゆったりとした言葉遣いや、心づくしの接客など、一客ごと、まさに一期一会の記憶に残るもてなしで出迎えてくれます。