「京都　フレンチ　コース」のグルメ・レストラン検索結果一覧

DiDi…「食べて」、Grande…「たくさん」。お客様に当店の心を込めた料理を「たくさん食べて」欲しいという想いを込めて。【DiDi Grande】は、アメリカングリルとイタリアン料理を融合したレストランです。グランドハイアット東京の「オーク ドア」出身のスタッフが繰り広げるカジュアルな和牛とイタリアンのお店です。ワインとのペアリングもお任せください。

イタリアのミシュラン二つ星レストランをはじめ、ホテルや下町のレストランなどで腕を磨いたシェフ・櫻井氏が、本場の味を提供する【イタリアンレストランPlurale】。閑静な住宅街にある隠れ家風のレストランながら、子ども連れでも気軽に来店できるアットホームな雰囲気が好評です。櫻井氏が目指すのは「肩肘張らずに楽しめるイタリアン」。ドレスコードやテーブルマナーは気にせず、本格イタリアンをリーズナブルに味わえるのが魅力です。ランチやディナーに利用するのはもちろん、夫婦やカップル、友達同士でイタリアンのアラカルトをつまみに一杯楽しむのもオススメ。ヨーロッパを中心に、日本では珍しい銘柄のワインをそろえています。

イタリアのフィレンツェやミラノで腕を磨いたシェフ・五十井氏が独立し、2022年10月【La Cucina del Nacchero】をオープン。パティシエ経験などもある妻とともに二人三脚で経営し、温かな接客でゲストを出迎えてくれます。ウッド調を基本に柔らかい黄色の壁や赤レンガで彩った店内はフィレンツェの街並みをイメージ。閑静な場所にあるため、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しめます。イタリア産を中心に欧州の食材を輸入し、本場の味を再現。中でもポルチーニ茸を使ったパスタは素材の味がしっかりと活かされた滋味深い味わいが魅力です。イタリア産ワインはもちろん、ワイングラスでいただく日本酒などとのペアリングも提案してくれます。

東京・恵比寿の路地裏にある有名な隠れ家フレンチ【レストラン　モナリザ　恵比寿店】。パリの【ギー・サボワ】、スイス【ジラルデ】ほかで修業を積み、ジョエル・ロブション氏に師事した経歴を持つ、河野　透シェフが1997年に独立して開いたお店です。しっとりと落ち着いた雰囲気のなかで味わうのは、トマトの酸味とカニ、アボカドのサラダが爽やかな味わいの代表作『トマトのロザス』をはじめ、宮崎県産の島豚をシンプルにグリエし、レモンとミョウガのソースに黒七味をアクセントで添えた『南の島豚のグリエ』ほか、季節の食材を使用した料理の数々。フレンチの基本は守りつつ、お客様の目線を意識し、時流を取り入れた料理を追求しています。

フランス語で「嗅覚」を意味する【odorat】は、その店名が表すように、さまざまな食材や技法を駆使した香り立つ料理が楽しめるフレンチレストラン。名店での修業を経たオーナーシェフの永瀬友晴氏は、クラシックなフランス料理の技法を踏まえつつ、スパイスやハーブをはじめとする風味豊かな素材をふんだんに取り入れて、香り高い一皿をつくり上げています。ディナーは2種類のコース、ランチでは気軽に楽しめるスパイスカレーを展開。月替わりのメニューが登場するカレーは、フレンチのエッセンスが光る味わいに幅広い人気を集めています。オープンキッチンを囲む全8席のL字カウンターからなる空間は、アットホームな心地よさも魅力です。

代々木上原駅から徒歩0分。日本では珍しいジビエ料理が楽しめるお店です。シェフはジビエの本場フランスで修業し、自らも狩猟免許を所有。素材の鮮度のよさと適切な下処理で、本場さながらの深い味わいを実現しています。『クジャクのライスバーガー』や『クマパイ』など、メニュー名からは想像できないおいしさと見た目の美しさに大満足。ワインとのマリアージュもジビエならではの大きな楽しみです。赤と黒をベースにした店内は、大人の異世界空間。ゆったりしたカウンターとテーブルが用意され、一人の来店からデートや記念日、接待などさまざまなシーンで活躍します。

2021年10月、広東料理人気店【海鮮名菜 香宮】が、劇場型レストランとして生まれ変わりました。西麻布の外苑西通り沿いの笄公園のすぐお隣。コース料理1本に絞り、店内はカウンター8席のみ。各席から厨房の様子を目のあたりに出来、ダイニング全体がシェフズテーブルといった雰囲気です。陣頭指揮を取るのは経験豊かな有島浩昭料理長。伝統の廣東料理をベースにフレンチや和の要素をさりげなく取り入れたその料理は、レア気味に仕上げる『仔鳩のクリスピー揚げ』のようにモダンな料理が魅力です。お薦めは、広東の高級スープ“上湯”で頂く青ザメのフカヒレ。淡麗でいて深みのある味わいは、【西麻布 香宮】すべての料理に通じる美味しさです。

落ち着いた隠れ家BARダイニングが、新宿西口から徒歩3分の好立地にOPENしました。シャンパンやワインは、ロートシルト（ロスチャイルド家）を中心に揃え、お料理に合わせたマリアージュを楽しんでいただけます。お料理はイタリアンをベースにしたBFAスタイル。五感で楽しめる本格的なお食事をご堪能ください。ご予約は下記HPより承ります。

【NARISAWA】で修業を始め、最後は【カンテサンス】でスーシェフを務めた気鋭の料理人・根本憲一シェフが2021年6月にオープンした【NeMo】。幼稚園の頃から釣りを覚え、以来無類の魚好きになったというシェフの魚愛があふれたコース料理は、デザート3品を含む全10品のコースのうち56品が魚介料理という徹底ぶりです。店で扱う魚はほぼ釣りで同船したことのある漁師からの直送で、鮮度の良さはもちろん、ウメイロやアラなど市場に滅多に出回らない魚が登場します。また、焼きたてパンのワゴンサービスなど出来立てを味わえるパフォーマンスも人気。木をふんだんに用いた店内は気取りなくナチュラルな雰囲気です。

新日本橋駅2番出口徒歩1分、全席喫煙可能です。フロア別に禁煙の対応有。 土曜の営業は22時半まで。年末年始休業日12/301/3。テイクアウト会社De忘年会 豚バルテイクアウトオードブル！　お二人様あたり/1650円からになります。要電話！　「HAPPY HOUR！　19時まで」サワー・ハイボール各種99円／グラスワイン各種199円／ボトルワイン各種1699円／スパークリングボトル1699円／同じグラスで9円引。

【カーザヴィニタリア】をはじめ【アロマフレスカ】グループで計10年間、前菜・メイン・パスタを担ったシェフ山口大輔さんによる、手打ちパスタが自慢のイタリア料理店。2020年にオープンした【inetto】から、イタリア語で“喜劇”の意である店名【commedia】として新たにスタート。「喜劇を楽しむような感覚で料理を楽しんでもらいたい」という想いが込められている。6席のカウンターでは、日替わりでタリオリーニ、ピチ、オレキエッテ……とさまざまな手打ちパスタが登場し、ライブ感溢れる料理が繰り広げられる。時間や手間を惜しまず、素材に真摯に向き合う山口さんならではの、食べた人を“お腹の底から幸せにする料理”をご賞味あれ。

数多くの国でのバックボーンを持つオリヴィエ・ガルシアシェフと、デザイナーとして活躍していたサービス担当の菜都子氏。彼らの辿ってきた道が、そのままレストランになったのが【OLINA】です。オリヴィエ氏は生産者との対話を大切にし、自由な発想で一瞬の旬を捉えて食材を料理します。主軸となる食材の魅力を、さまざまな技法と食材の組み合わせで引き出す料理からは、オリヴィエシェフの眼差しを通して写し取られたたみずみずしい日本の四季を感じます。Acne Studiosでワークウエアのデザインをしていた菜都子氏によるユニフォームも印象的。上質なのにリラックスできる雰囲気は、日常をちょっと贅沢に過ごしたいときにオススメです。

【フロリレージュ】や【カンテサンス】、誰もが知る名店出身ながら、どこか飄々とした陣内翼氏がオープンしたのは、厨房一人、サービス一人で営業する、たった10席の小さな店。「自分らしく自由にいられる形を最大限に追求したらこの形になりました」と語ります。フランス料理の修業後、日本料理店【赤坂しょう山】で料理長を務めた陣内氏の料理は、どこかほっとする味の組み合わせで、食べ疲れない軽やかなフランス料理。「何を食べたか、しっかりと食材の味を感じてほしい」とシンプルなスタイルを貫きつつも、必ず個性的な工夫を忍ばせます。まるで友人の家に訪れるようなくつろぎ感のなか、名店仕込みの味が楽しめます。

北海道の極上素材を使った王道フレンチとしてミシュランの評価も得てきた【lien】の木下雄介氏が、独立10年の節目に東京への移転を決意。【KINO_】と自らの名前を冠してスタートを切りました。「今まで培ってきた経験や生産者など人とのつながりの中で食材も味も“これが好き”という僕ならではの表現をしていきたい」と新たな意気込みで生み出す料理は、インパクトはありながらも海や大地の滋味に溢れた優しい味わい。郷土料理のイカ飯をウニのリゾットでアレンジした料理やお刺身を意識した前菜、鬼鯵のフライなど誰もが虜になるに違いありません。日本人の味覚に寄り添う料理に合わせ、日本酒や国産ワインでのペアリングも提案してくれます。

代官山駅徒歩8分の鉄板焼きフレンチ【ビストロ白樺】では、シェフの出身である青森の食材をふんだんに使用したフランス料理が楽しめます。帝国ホテルや西麻布のフレンチに勤めた経験のあるオーナー自らオープンキッチンに立ち、前菜からメインはもちろんデザートに至るまで、その手さばきを見ながら、食事をすることができます。『倉石牛のサーロインステーキ』『鮮魚のカルパッチョ』など、もてなされる料理はドリンクを選ばず、生ビールやハイボール、ワインや青森の希少な日本酒「田酒」ともマッチします。訪れる人の好みに合わせて、ドリンクの相談も可能。落ち着いた隠れ家的空間で独創的なフレンチをゆったり味わえるのが魅力です。

2016年9月、国立にオープンした当店も間もなく5年目を迎えます。
今夏からシェフにフランス各地の星付きレストランや国内の名店で研鑽を積んできた岡村を迎え、心機一転 新しいLE CIELをスタートさせます。
フレンチのクラシカルな技法をベースに、経験豊かな岡村のオリジナルスタイルのフランス料理を是非 ご期待下さい。

「ザ・リッツ・カールトン東京」45階の【Heritage by Kei Kobayashi】がパリでアジア人初のミシュラン３つ星を獲得した【Restaurant KEI】のオーナーシェフ小林圭氏を料理監修者に迎え、コンセプトやメニューを刷新。「伝統的なフレンチを現代的に解釈し、新しい料理の世界観をチームで表現していく」と語る小林氏が料理長に抜擢したのは、国内外の名店でキャリアを積んできた村島輝樹氏です。「フランス料理の伝統を深くリスペクトしながら日本の美学も交えて表現する日本人だからこそできるフレンチを楽しんでもらいたい」と話す村島氏。最先端の料理、優美な雰囲気や素晴らしい眺望など全て揃った日本人が誇れる革命的ホテルフレンチです。

代々木上原のレストラン【sio】の世界観・イズムを踏襲した架空のホテルレストラン。朝は理想の朝定食、昼はこだわりの感動ハンバーガーコース、夜は四季折々の旬素材を贅沢に使ったシェフ渾身のディナーコースを。ホテルのダイニングのようなゆったりとした雰囲気、洗礼された内装・家具・食器で星付きレストランクオリティのお食事を緑に囲まれた都会の喧騒を忘れさせる【Hotel's】でお楽しみください。

江戸川橋は音羽通り沿いにひっそりと佇むフランス料理店【Ciotat】。木の温もりが伝わる店内で1人腕を振るうのは、ご主人の廣田駿シェフ39歳です。調理師学校を卒業後、銀座【ベージュ・アランデュカス・東京】の立ち上げに携わり、フランスではプロヴァンスの三ツ星レストランで修業。帰国後もマンダリン東京の【シグネチャー】等々で研鑽を積んだ実力の持ち主です。昨年10月にオープンした同店では全56品がつくお任せのコースのみで勝負。今どきの少量多皿ではなく一皿のボリュームもたっぷり。派手さはないものの、その緻密な下拵えと伝統的なソースがガストロノミーの片鱗を物語るよう。今、行っておくべき一軒の一つです。

「日本におけるフランス料理の先頭に立ち続けること」自身の名を冠した【アサヒナガストロノーム】の朝比奈悟シェフは、店の理念をそう話します。無論、それは簡単なことではありません。しかし朝比奈氏には、その道筋が見えているのだと言います。端的に言えば「伝統の継承と、現代の革新」。「時代を越えて現代まで受け継がれている料理を紐解き、そこに新たな解釈を加えて再構築する。フィレ肉とフォアグラを合わせる理由、オマール海老の味わいの要素、食におけるワインの役割。あくまで論理的に分析した上で、そこに少々の閃きを加える」。だからこそ朝比奈氏の料理は、クラシカルな重厚さと軽やかな食後感が見事に同居しているのです。

豊かな大地に実る農作物と地中海の新鮮な魚介類、オリーブオイルやトマトをたっぷりと使った「南イタリア料理」。そんな本場の味わいを日本に居ながらにして味わえる【イタリア料理　カンパニョーラ】は、牛込神楽坂にある素敵なお店です。ゆったりとしたカウンター席で、臨場感も楽しみながら味わうシェフ渾身の一皿は、『本日のオススメ』、『ライト』、『ワインペアリング』と、3つのコースから選ぶスタイル。中でも、一皿ごとに6種のワインをいただける、とっても贅沢なペアリングコースは、料理とワインの絶妙なハーモニーを堪能できると大人気です。神楽坂の大人の隠れ家で、大切な人と至福のひと時を過ごしてみてはいかがでしょう。　

イタリアワイン・ベスト・ソムリエ・コンクール（イタリア大使館公認）にて準優勝を果たした林氏厳選の、豊富なワインを愉しめる【神楽坂アッカ】。築70年の古民家を改築したお洒落な空間で、契約農家直送の無農薬野菜で織りなす『20種彩り野菜のサラダ』や『牛ほほ肉のコンフィ』など、シェフ渾身の一皿を、ワインと共に存分に堪能できるお店です。気軽な一杯からコースまでどんなシーンにも対応できるのも魅力ですが、オススメは、厳選ワイン5杯と料理5皿を愉しめる『ペアリングコース』。料理とワインの絶妙な組み合わせを満喫できると大人気です。寛ぎの空間でいただく、至福のワインと逸品で、日頃の疲れ、癒してみてはいかがでしょう。

羽田空港第3ターミナル直結のエアポートホテル「ヴィラフォンテーヌプレミア羽田空港」内にあるレストラン。仕入れから料理方法までこだわった「日本のこだわり　和のひとてま」をコンセプトとしたイタリアンです。日本の四季折々の食材を使用したお料理を おもてなしの心を感じていただけるサービスでお客様をお迎え致します。旅の始まりにも、締めくくりにも日本を感じるひとときをぜひお過ごしください。会食や大切な方との語らいなど、様々なシチュエーションでご利用いただけます。

京王線府中駅から徒歩3分、キャッチーな店名が特徴的なイタリアン。お昼は女性、夜は地元の方で賑わう人気店です。地元府中の野菜や、全国から産地直送で仕入れたこだわりの食材を使用。岩手県の短角牛を使用した『短角牛のグリル』や1日限定3食の『和牛ボロネーゼの手打ちラザニア』は必食。三重県の漁港から仕入れた鮮魚でつくる『産地直送鮮魚のカルパッチョ』は前菜にピッタリの味わいです。イタリアンといえばパスタ、パスタの麺は小麦と製法にこだわってモチモチ食感を実現。人気のランチメニューは日替わり、ディナーメニューは月1で定期的に変更しています。いつ来ても飽きない、おいしい発見がある【イタリア料理を食べに行こう】！

「余計な手を加えずシンプルに」をモットーにしている古井繁規シェフ。9年間料理長を務めていた新宿三丁目【OSTERIA ORIERA（オステリア・オリエーラ）】では、研ぎ澄まされた味わいの魚料理が評判となり、予約困難になるほどの人気を誇っていました。その後南青山【RISTORANTE PEGASO（リストランテ・ペガソ）】で2年間料理長を務め、今年2月、新宿三丁目で独立を果たしました。雑多なイメージのエリアですが、雑居ビルの4階、扉を開ければ幅広のカウンターやテーブルにゆったりとした椅子を配した大人の隠れ家的雰囲気。おまかせコースに、シェフが修業した北イタリアのワインを合わせて心ゆくまで美食を堪能することができます。

2000年2月にオープンした【リストランテ　マッサ】では、現在はアイアンシェフ・神戸勝彦の意思を受け継ぎ、右腕として活躍していた吉田洋平シェフがつくり上げるイタリア料理をご用意しています。石川県の自然栽培の野菜や、岩手の生産者直送の短角牛をはじめ産直ものなど、厳選食材を使用。季節の食材を生かした体にも優しい美味しいイタリアンです。
手打ちパスタは、先代からのこだわりの詰まった自慢の品。料理に合わせたワインのマリアージュコースも人気です。フィレンツェで揃えた家具が並ぶ店内は、木の温もりを感じる和やかな雰囲気。冬は床暖房の暖かさが心地良く、第二の自宅といった趣の中、弊店の食事をお楽しみくださいませ。

新宿御苑・青山・日比谷に３店舗を構える【礼華】のオーナーシェフ、新山重治氏が立ち上げたお店。新山氏が自ら厨房に立って手掛ける料理は、中国各地のみならず、和食やフレンチ、イタリアンなどの要素を取り入れています。長年培った確かな技術とジャンルを超えた食材や調理法。これらを融合させた新しい中華を月替わりのコースで提供。独創性あふれるメニューに寄り添い、引き立てるドリンクも充実。シェフソムリエの吉岡喜代志氏が提案するのは、厳選したワインをはじめ、紹興酒や日本酒を織り交ぜたペアリングだけでなく、工夫を凝らした中国茶とのマリアージュ。ゆったりと配したテーブルと個室からなる空間で上質なひとときを過ごせます。

ミシュラン掲載店での修業経験もある若手の料理人が腕をふるう【虎峰】。中国で「虎」とは「才気あふれる若者」のこと。「才気はまだなくとも才を養い峰を目指して頑張ろう」という意味を込めてつけられたという【虎峰】で楽しめるのは、多種多様な中華の小皿料理です。フカヒレや鮑などの中華の高級食材を始め、石川県能登半島の野菜など厳選した食材を使用した料理は常に20皿以上あり、時には30皿以上になることも。それぞれに驚きがあふれ、私たちを楽しませてくれます。料理にあわせて、ワインや紹興酒などのお酒を提案してくれる「アルコールペアリング」とともに味わえば、至福の時を過ごせます。

人を喜ばせることが大好きでトークも楽しい大坂シェフの店。料理のおいしさだけでなく、それを楽しく味わえる環境にも重点を置いており、店内はカウンター席を中心に13席のみというこぢんまりとしたつくり。アットホームな雰囲気の中で、本格的なイタリアンが味わえます。ディナーはおまかせコースのみで、前菜からパスタ料理までの4皿には全て、フランス産から国産まで100種以上からチョイスされたペアリングのワインをセット。おいしさの相乗効果が楽しめます。秋にはジャズ、冬ならシャンソンなど、料理だけでなくBGMからも季節の移ろいを感じられる店内で、シェフが心をこめた料理をいただける、とっておきの一軒です。

名店【TACUBO】でスーシェフを務めた北野司氏が、自在に炎を操る炭火焼きで注目を集める、外苑前のイタリアン【malca（マルカ）】。北野氏の実家が淡路島で鮮魚店を営むことから、プロの目利きで選ばれた魚はもちろんのこと、注目したいのは純血但馬種の「神戸牛」で、じつは淡路島も神戸牛の産地。半頭買いしているので、煮込み料理に至るまで使われるのは極上の神戸牛。タイミング次第では希少部位が登場することも。昼はコースのみ。夜はコースを用意しつつも、アラカルトが中心。1回転目は予約制ながら、21時半以降の席はすべて当日予約での受け付け。「食べたい気持ちが最高潮になった時に食べてほしい」そんな心意気も魅力のお店です。