「京都市　フレンチ　ランチ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

数寄屋建築の中村外二工務店の代表、中村義明氏がプロデュースした内・外観。ここにケヤキのパッチワークカウンターや、デンマークの家具メーカー「J.L. Moller」のチェアをあわせシンプルモダンな空間を構築するなど、オーナーシェフの青池氏が展開する“和洋折衷の融合美”には目を見張るものがあります。料理でいえば『農園野菜のプレッセ菜園仕立て』。京都産ほか20種近くの野菜を使ったこの一皿、ポテンシャル重視で余計な手を加えない食材の活かし方はまさに和食。一方で見た目や味わいはしっかりとフレンチに軸足を置いています。1階には氏が「割烹フレンチ」と称するカウンター席もあり。料理から内観まで見どころの多いお店です。

そば前と酒を楽しみ蕎麦を待つ。 そんな江戸時代から続く蕎麦文化を今の楽しみ方で味わっていただける蕎麦屋です。 そのために現代のそば前を開発し、納得のいく蕎麦を打つ。 大人の方々が居心地の良いと感じていただけるよう、素材・インテリア・食器などのあらゆる面の空間づくりにこだわる。
「今日どこで食事しようか」と考えた時に、カジュアルな和食・イタリアン・フレンチ等の店と同等に 思い浮かべてもらえるような蕎麦屋でありたいと思います。

風情漂う京町家が並ぶ細い路地に佇む【熙怡kii】。 扉を開けると世界は一転、モダンで落ち着いた空間が広がります。料理は「おまかせコース」のみとされ、料理を提供する順番や量はゲストに合わせて調整されつつも、前菜、メイン、〆には手打ちの生パスタを使った逸品が披露されます。食材の鮮度や質を大切にし素材の味を際立たせることが、幾重にもおいしさを広げイタリアンという枠に収まらない一皿へと繋がります。国産もみの木による一枚板のカウンター席を設え、現代作家の手から成る陶器や乾漆の器で料理を提供する西山シェフ。食を楽しむことの本質を知る大人が、ここぞという場面で大切な人を誘い贅沢な時間を過ごしています。

京の町家の庭に咲く桜を眺めながらフランス料理が味わえる【ブラン・ピエール】。白石シェフが手がけるクラシックなフレンチが人気を呼び、9年連続でミシュランガイドのビブグルマンを獲得しています。旬の京野菜をあしらった前菜から、フランス産フォアグラを使ったスペシャリテまで、ひと皿ひと皿に確かな技術が落とし込まれています。ランチで人気の『フォアグラの入ったハンバーグ』は、ナイフを入れると肉汁とともにフォアグラからも脂が溢れる絶品。わずか17席の小さな空間ですが、「フランス料理を気軽に楽しく」というコンセプト通り、ナチュラルな雰囲気がゲストの緊張を解きほぐしてくれます。

観光名所でもある二条城近くに位置する【閏】は、築100年を超える町家造りの一軒家。料理は手づくりにこだわり、ひとつひとつ丁寧に仕上げます。「パスタ」や「ピッツァ」のようなイタリアンがメインですが、フレンチの要素も取り入れた料理を提供。また、ワインの品揃えやカフェとしての顔も自慢です。店内は、古き良き時代の流れをしっかりと息づかせつつ現代風にアレンジ。広い床の間や太くて大きな梁、板張りの床や木の天井など、重厚さを生かしながらもモダンな内装になっています。おひとり様から貸切パーティまで、様々な要望に合わせた対応を大切に。美味しい料理とスタッフの温かい雰囲気と居心地の良さ、全てに満足できるお店です。

2021年4月にオープンした期待の新店【京フュージョン　レ　コンフリュアン】。ホテル【アゴーラ京都烏丸】内にあるレストランです。「あらゆる価値観を“交差”させ、人の中に新しいインスピレーションを生み、それまでになかった価値観を生み出す」をコンセプトに、京料理とフランス料理の技法をくみわせた“京フュージョン”でもてなしてくれます。斬新な料理の数々は、思わず感嘆の声が漏れそうなほどの美しさで、見ているだけでも楽しい気持ちに。カウンターオープンキッチンで、シェフである田村氏の華麗な職人技を見られるのも魅力の一つです。店内は“和”で統一されていて、落ち着いた雰囲気がただよっています。

歴史ロマン溢れる京都・伏見の奥座敷、大亀谷にひっそりと佇む『ステーキハウス文琳』は、靴を脱いでお上がりいただく日本家屋で、心静かにゆったりと寛ぎながら、厳選された和牛のステーキと、旬の素材をふんだんに使ったフレンチをお楽しみ頂けます。お席はカウンター、テーブルをご用意。二十名様までのお集りにもご利用いただけます。皆様のご来店を、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

北欧のヴィンテージインテリアでまとめられた大人の空間が広がる【Vena】。その時季ならではの旬食材をふんだんに使用した本格イタリアンをいただけます。メニューは、シェフのおまかせコースのみ。ディナーでは『手打ちタリオリーニ　毛蟹と雲丹のソース』をはじめ、シェフのアイディアが冴える多彩な料理を味わえます。ランチコースで供される『前菜盛り合わせ』は見た目も美しく、贅沢なランチタイムを演出。1階のカウンター席は、記念日やディナーデートに適しています。2階のテーブル席個室は、接待や会食にふさわしい風情溢れる落ち着いた空間。個室はお子様連れで利用可能なので、家族のお祝いの場としても活躍してくれます。

三条会商店街にあり、休日は買い物帰りの友人同士、デート中のカップル、平日は仕事終わりのお一人様から人気の高い【焼肉屋ロマンポップ】。オススメの焼肉は、希少な『テールカルビ』。旨みが強い骨付き肉をかぶりつくように楽しみます。さらに、一人でも二人でも注文できるお得セット『ロマンセット』と『ポップセット』も、ぜひ。料理とドリンク二杯がセットなので、何から食べるか迷う方にはぴったりです。もちろん、追加注文も可能。古民家を改装した店内には、一階にカウンター席、二階にテーブル席と掘りごたつ席を完備。カウンター席からは、料理人が肉を切る姿を間近に見られます。居酒屋くらいの感覚で、気軽に訪れてみてください。

西京区桂の静かな街並みに馴染む一軒家、【PrivateRestarurantR】は夜は一組限定でゲストを迎える隠れ家レストランです。エントランスで靴を脱ぎ、店内に足を踏み入れると、まるで友人宅を訪れたかのようなくつろいだ雰囲気。TV「キユーピー3分クッキング（CBC）」講師としてもおなじみのオーナーシェフ・三宅隆二氏と奥さまが、暖かなおもてなしで迎えてくれます。コースのみのメニューは季節やゲストに合わせて設定。二度目以降の訪問でも同じ料理が出ることはありません。厳選素材と一級の技術で仕上げた料理の質はもちろん、心通うおもてなしにも大満足できます。完全プライベートだからお子さま連れも大歓迎で、記念日の家族ディナーにも。

お客様と料理を愛するシェフがつくり出す繊細な一皿を味わえる【ぐりる金星】。長年通うファンも多い、京都で愛され続けているフレンチ懐石のお店です。供されるのは、旬の食材を使った週替わりのおまかせコース。フレンチの技法を取り入れた、匠の技が光る逸品に出会えます。メイン料理の後のお楽しみは、伝統の味『カレーライス』。まさに「金星らしいコース料理」を堪能できるのが魅力です。シックでクールな内装でありながら温かみと笑顔に満ちた店内は、肩肘張らずに過ごせる居心地のよい空間。料理やドリンクのことなど、気軽に要望を伝えられるアットホームな雰囲気です。デートや家族のハレの日などに、大切な人と訪れてみませんか。

【ortensia】は、どこか異国情緒を感じさせてくれるあたたかみを感じる店内で、京都らしい坪庭が心を癒す空間となっております。お料理は本場イタリアを北から南にわたって培った経験を活かし、魚介料理を中心とした本格派の絶品イタリアンをご提供いたします。
※原材料の価格高騰に伴い、一部値上げさせて頂いております。あらかじめご了承ください。

京都産の和牛をメインに、市場で厳選した上質なお肉を仕入れている【京都焼肉en・en】。フレンチ出身のシェフが腕を揮う焼肉店です。お肉以外のメニューにもこだわっており、中でも一から手づくりしているスイーツも自慢なのだとか。濃厚な『トロトロクレームブリュレ』はぜひ召し上がっていただきたい一品です。ランチには見た目にもかわいい『炙り 和牛手毬肉寿司』もいただけます。ディナーコースでも提供する予定だそうで、乞うご期待。ドリンク類も豊富で、ワインやハイボールのほかに、『チャミスル』も取り揃えています。ランチタイム、ディナーのコースは完全予約制なので、希望の方は早めの予約がオススメです。

“美味しいもの好き”が高じて料理人になった店主がつくった【うつりぎ食堂】。2017年12月にオープンした新店ながら、リピーターもいる居心地の良い空間です。フレンチやイタリアンをベースとした料理は、ほぼ日替わりというから驚き。「あれこれ食べてみたくなる移り気を楽しんで欲しい」と優しい笑顔で語る店主の杉山さん。少しの定番メニュー以外は、その日の仕入れで決めているんだとか。京都産をはじめとした国産食材を仕入れ、素材の良さを引き出す調理法でつくる料理は絶品。肉料理は『鹿児島産もち豚スペアリブの焼物』や『ビーフシチュー』など、ジャンルも味わいも様々です。彩り豊かな盛り付けと美味しさに、思わず笑顔になれます。

【CUCINA　KURAMOCHI】は、リストランテ・トラットリアといった枠にこだわらず、カジュアルな一皿から工夫をこらした一皿まで、本場仕込みのイタリア料理を肩肘はらずに楽しんでいただきたいという思いから作ったお店です。仲間や友人とおひとりで気軽に、家族や恋人、皆様の大切な方との特別な日に、日常から記念日まで幅広く対応できる料理店を目指しております。僕が修業時代を過ごしたイタリア北部の郷土料理から、現代的な一皿まで、イタリア各地の味を皆様に楽しんでいただければと思います。ワイン好きな方にもご満足いただけるよう、料理と相性の良いワインをご提供致します。どうぞお気軽にお越しくださいませ。

2020年3月、京都・清水に誕生したフレンチレストラン【ブノワ 京都】。【ブノワ】は、1912年パリにオープンして以来100年以上続く老舗ビストロで、温かく心地よいレストランとしてパリのお客様に愛され続けています。2005年より世界各地でミシュランの星付きレストランを展開するデュカス・パリが受け継ぎ、伝統ある店に新風を吹き込むと同時に、そのエスプリを東京とニューヨークにも広げてきました。この度古都京都に、フランスの伝統的なビストロ料理に旬の味わいを取り入れ、モダンに昇華させたメニューを提供する「ブノワ 京都」が誕生します。旬の食材を取り入れたメニューをプリフィックススタイルで提供いたします。

新潟県産の食材とカジュアルイタリアンが楽しめる【MAIALE】は、京都の街並みに馴染む和テイストの外観。店内に一歩足を踏み入れると、木のぬくもりが感じられホッと心がなごみます。アットホームな雰囲気の中でいただけるのは、2日がかりで仕上げる煮込み料理や、生地から手づくりするピザ、新潟県産のおいしい野菜やブランド肉を使ったメニューの数々。ほんのひと手間を惜しまず、1つ1つ丁寧に仕上げられる料理は、こだわりの日本酒やワインとの相性も抜群です。「わいわい、ガヤガヤと楽しんでほしい」との言葉どおり、さまざまなシーンで利用できそう。気取らずフラッと、マナーなど気にせず楽しませてくれる、居心地のよいお店です。

京都・丸太町。風情ある町屋を改築したレストラン【Synager】は、香りをテーマとしたフレンチコースが話題の店。京都の名店で経験を積んだシェフの北岸氏が、香りを中心に、色彩、温度、食感、味の“相乗効果”を駆使した、五感に響く料理を紡いでいます。昼・夜とも2種のコースがあり、いずれもバラなどの季節の香りを集めた芳香水で開幕。瞬時に店の世界観に惹き込まれ、『花のタルティーヌ』をはじめとする多彩な皿を愛でる時間は、香りと味わいの物語を旅するかのよう。ソムリエでもあるシェフが厳選したワインやドリンクも魅惑のラインナップ。レストランでこその特別な食体験の素晴らしさを、格別の美味と共に楽しめる感動の一軒です。

二条駅からすぐにあるシックで落ち着いた【MIZO】。自然派ワインにスペシャルティコーヒー、無農薬野菜を中心とした野菜、中央市場ではなく独自のルートで産地直送された珍しい魚が取り揃えられています。シェフの「安全」へのこだわりが詰まった食材の数々。自然光が差し込む明るいカフェスペースと、少し暗めの落ち着いた雰囲気の食事スペースも魅力。とっておきの時間をお過ごしください。

ここでお楽しみいただくのは、フランス料理の伝統的な技で、食材の力を引き出す正統なるフランス料理。まるで、情熱を秘めた芸術家が心を込めて描いた一枚の絵画のように、美しい料理が特別な時間を奏でます。食材が持つみずみずしい生命力、おいしさを最大限に引き出すシェフの技。「レストランひらまつ」だからこそ味わえるフランス料理の真髄を、京都の地から発信いたします。

京都園部産の朝採り地場野菜をふんだんに使った色鮮やかな一皿で出迎えてくれる【冨小路　信】。和の情緒を感じる扉を開け中に入ると、上質なくつろぎ空間が広がります。ゲストをもてなすため、料理と真摯に向き合い続ける奥村シェフの想いがこもった料理の数々。食材の持ち味を最大限に活かした手法で仕上げられ、四季の移ろいに合わせ、さまざまな色や香りで楽しませてくれます。大切な人としっとり大人の時間を過ごすもよし。気負うことなく利用ができる雰囲気は、友人同士の食事会や女子会、誕生日や記念日をお祝いするプライベートパーティーにもオススメ。心地のよい空間でちょっぴり贅沢な時間を過ごしてみませんか。

馬町交差点下ル一筋目の丁字路を西へ50メートル、静かな路地に店を構える【東山　吉寿】。京都の有名ホテルで料理長を務めた店主が「思い出に残る時間をお客様と共に過ごしたい」と2018年9月に開店しました。四季折々の季節感溢れる独創的な料理は、器や盛り付けにもこだわり提供されています。お酒は利き酒師でもある店主が料理にあう日本酒を厳選。そのほか、ワイン、シャンパン、ウィスキーなどでマリアージュしています。店主との語らいや卓越した手業を楽しめるカウンター席のほかプライベートカウンターも。料理はもちろん、随所に趣向を凝らした演出も楽しめ、京都の隠れ家にしたいお店です。

当店は、一流イタリアンシェフ、アンドレア・フェレーロが展開する、モダンライフスタイルのキッチン＆バー がコンセプト。友人や家族と食事とお酒を囲み、気兼ねなく寛げる場所です。お料理は本格イタリアンとクラシックなアメリカンフードからアイディアを得て、定番のラザニアやティラミスを始め、我々の代表メニューとなるパストラミサンドイッチやスパゲッティ　ウィズ　ミートボールまで様々です。また国内で初の、炭火の上でとろけるカチョカバロがあり、トーストやサンドイッチと共に食すと美味しさが口いっぱいに広がります。全てのお料理は、添加物は含みません。お食事に関する、様々なリクエストにお応えします。

地下鉄五条駅より徒歩6分。閑静な住宅街の一角にある【RISTORANTE美郷】は、100年以上歴史のある古民家をリノベーションしたお店。イタリア郷土料理のコンセプトを大切に、旬の食材をふんだんに使います。全国各地の新鮮な魚介類、京都上鳥羽の無農薬野菜、信州の天然キノコや山菜など、安心していただける食材にこだわり繊細で優しい料理を提供。150種のイタリアワインは、常時8種類ほどグラスでも楽しめます。スタッフは、ご来店いただいたお客様に落ち着いてお食事して頂けるような接客を心がけています。坪庭のある落ち着いた一軒家は、一階に広間、二階に個室をご用意。日常と切り離された、ゆったり流れる時間の中で過ごせます。

イタリア、ピエモンテ地方で修業を積んだシェフが京都町屋で腕をふるうイタリア料理店。看板料理はクラフトパスタと炭焼き肉料理。魅力溢れるイタリア料理がリーズナブルに味わえます。職人技で仕上げるパスタは小麦粉からこだわってつくられたシェフ渾身の逸品。地の食材とイタリア料理の見事なコラボレーションは【CINQUE IKARIYA】ならではの一皿です。メインディッシュの肉料理はどれもボリュームがあり、しっかりと肉を楽しみたい人におすすめ。ソムリエ、利酒師が料理に合った酒を提案してくれるのも嬉しいサービスです。

色を重ねていく油絵ではなく、白と黒の濃淡で表情を感じさせる墨絵のように。そんなシンプルで美しい皿を表現することで、京都有数のフレンチに挙げられる【レーヌ デ プレ】。例えば、すべて中原シェフ自ら選び抜いた上質な食材を使い、研鑽を重ね会得した独自の火入れでその食材が本来持つ旨みを引き出した『オマール海老のサラダ仕立て』や『平鱸のポワレ』など。一般的なオマール海老や平鱸の概念を覆すような繊細で優しい食感に、舌も心も奪われます。落ち着いた店内は、料理のコンセプトのごとく、無駄な装飾を一切省いた空間。禅の世界にも通じる、無駄を省くことでものごとの本質を浮き上がらせる美意識と力強さが宿った名店がここに。

御所南の静かな通りに佇む【フィオリスカ】。旬の食材を巧みに扱う名人・渡部孝一シェフが腕をふるうお店です。饗されるのは、イタリアンのフィルターを通した独創的な“季節の料理”。「食事をゆっくり楽しめるように」との想いから、昼・夜とも、皿数が多い月替わりのコース料理のみ。手打ちパスタが2皿つくなど、おいしいものを適量味わえる、繊細で鮮烈な一皿が続きます。メイン空間は美しい弧を描くカウンターで、オープンキッチンを囲む席につくと、シェフの手仕事が目の前に。調理の音と香り、できたてのベストな状態で出される皿など、すべての光景と流れが特別なご馳走。シェフの人柄ゆえ、肩肘張らずに楽しめるのも大きな魅力です。

京都・伏見稲荷エリアの一角で、静かにゲストの訪れを待つブルーの建物が【Abbesses】です。店内は8席のテーブルで構成されたシンプルな空間。落ち着いた雰囲気のなか、京都ならではの旬の恵みを活かした、フランス料理を堪能できます。メニューは昼夜共におまかせのコースのみを提供。契約農家から直送される新鮮な野菜など、京都を中心に上質な食材を店主自ら吟味。季節感溢れる料理を提案してくれます。ナチュールワインなどの、ワインとのペアリングもまた醍醐味。洗練された空間はプライベート・ビジネス問わず活躍し、パートナーとの大切な日にも最適です。京都ならではのフレンチを大切な人と味わってみませんか。

京町家が多く残る新町通界隈にあって【La famille Morinaga】もまた、築80年の町家を利用しています。森永さんの家族という店名の通り、温かみのある小さな店の主は、東京【シェ・イノ】やフランスの三ツ星レストランなどで腕を磨き、神戸北野【グランメゾン・グラシアニ】で総料理長を務めた誰もが認める実力派です。提供されるのは日替わりのコース料理のみ。新鮮な旬の素材を使い、その持ち味を生かし切る絶妙の火入れ、昆布だしや醤油、京野菜など和のものも取り入れ、特別感がありながらどこかホッとする味わいも森永流フレンチの魅力。一皿一皿が豊かな味のハーモニーを奏で、優美な盛り付けとともに、最後まで食べる楽しさが続きます。

ミントグリーンの鮮やかな外観が印象的な、大人のひと時にふさわしい【La　Part　Dieu】は、ランチ、ディナー共にコース料理を堪能できるお店です。注目すべきは、宝石がちりばめられた美しさ、引き込まれるような美味しさが凝縮されている『62種の野菜や花・野草のサラダ』。地元で栽培されている野菜や、シェフ自ら山に入り摘むこともある野草、店で無農薬で育てる花などがたっぷりとブレンドされています。加えて、素材の美味しさをぞんぶんに引き出すため、調理法や味付けも各々に合わせ多様に変化。旬の食材、そして、卓越された技術を駆使した現代的フランス料理は、大切な人と過ごすとっておきの時間にふさわしい逸品です。