「光　フレンチ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

賑やかな喧騒から離れ、静かに食事を愉しめる【エリゼ光】。料理は、その日使う食材を仕入れてからメニュー構成を始めます。三浦半島で獲れた新鮮な魚介や農家の方が大切に育てた旬菜やフルーツ、牛肉は横浜和牛など、地産地消を図ります。そのため、一皿ごとにシェフの持つアイデンティティが集約。素材の美味しさを最大限にまで引き出す匠の技により、今まで知らなかったナチュラルフレンチに出合えます。

約3000本のワインがずらりと並ぶタワーセラー、舞台のように華やかなオープンキッチン。ラグジュアリーホテルである「グランド ハイアット 東京」のオールデイダイニングらしい洗練された空間ながら、ディナーコースの内容をアラカルトから自由にセレクトできるなど、気取らない雰囲気。コンセプトはスタイリッシュにアレンジした伝統的ビストロ料理。素材の持ち味を活かしつつ、エスプリを効かせたアイデアで驚きや発見のある味わいを生み出しています。多彩なメニューを揃え、ビュッフェ形式の朝食からアフタヌーンティー、ウィークエンドブランチ、バー、そしてウェディングまで、幅広いシーンに重宝するのも【フレンチ キッチン】ならでは。

街のランドマーク、札幌プリンスホテル タワー28階にある【フランス料理 トリアノン】が2023年、メニューをリニューアル。札幌の夜景を眺めながら、地産地消フレンチを満喫できる贅沢感はそのままに、より気軽に楽しめるスタイルとなり、幅広いゲストを増やしています。その新たな魅力を堪能できるのが『プリフィックスコース』。前菜、魚＆肉料理を季節の34皿から選べ、デザートは種類制限なしのワゴンサービス！定期的に料理が替わるので、何度訪れても飽きない楽しさです。ソムリエ厳選のワイン、オリジナルのノンアルコールカクテルなど、ドリンクも充実。地元の人・旅行者のどちらにもオススメしたい、札幌の最旬スポットです！

「🌟ミシュランガイド2016年兵庫特別版」のフレンチ部門で、星を獲得したわずか3店舗のうちのひとつ。
洗練された名店ながら堅苦しさは一切なく、大きな窓越しに中庭の緑を眺めながら、落ち着いた空間でゆったりと過ごせます。毎朝欠かさず市場で仕入れる新鮮な魚介、丹波篠山産を中心とする完全有機野菜など、選び抜いた素材の魅力を余すところなく引き出して器の上に集約。まるでお寿司屋さんのようにその場で出来立てが供され、日本人の波長に合うフレンチを心と味覚で体感できます。シェフの熱意がこもった料理はもちろん、スタッフの丁寧な接客や行き届いたサービスも心地よく、多くのファンを惹きつけています！

2019年にオープンし、「ミシュランガイド東京 2023」に1つ星レストランとして掲載されているフランス料理 エステール。
フランス料理界の巨匠、アラン・デュカス氏が設立した「デュカス・パリ」をパートナーに迎え、日本のテロワール (土壌や気候など、その土地が持つ個性) を存分に活かし、旬の素材を最大限に引き出した日本ならではのレストランです。

フランス料理に忠実でありつつ、日本の大地と海の恵み、そしてその大切さを表現するメニューを提供して参ります。

3号線より一本裏の通りに入り、カリヤビルの2階に佇む【フレンチバル　ナカムラ】。フレンチ＋バル（ヨーロッパの酒場、居酒屋の様なもの）ビストロ出身の店主修業時代の思い出の料理やフレンチ、イタリアン、スペインなどの料理を居酒屋感覚で楽しめる欧風酒場です。また、一つのジャンルに縛られる事なく、自由な発想で料理をする事を考え、たまには和のエッセンスも入れつつお酒の進む味の提供しております。お酒はオーナーが厳選したフランス産のワインをメインに幅広く取り揃えております。お一人様小中宴会まで好きな物を飲んで食べてお楽しみください。詳しくはお問い合わせ専用番号までお願い致します！

伊勢神宮の外宮の参道沿いに、ひときわ目を引く白壁と赤い瓦屋根。大正12年築、古くは逓信省の山田郵便局電話分室として使われていた建物が、伊勢で最も古いフレンチレストラン【Bon Vivant】の舞台。ただし、その魅力は歴史的建造物が醸し出す雰囲気だけではありません。シェフ自ら地元の生産者と向き合い、見つけ出した食材で仕立てる料理こそこの店が長きに渡り愛される所以。伊勢エビ、松阪牛、ヨシエビ、ヒラマサ、トマトなど、例を挙げれば切りはありませんが、シェフの感性と技術を落とし込まれたひと皿ひと皿には伊勢の食材の魅力がたっぷりと詰まっています。シェフの郷土愛に満ちた、まさに“伊勢フレンチ”と呼ぶに相応しい一軒です。

飾らない雰囲気が心地よい【フレンチ食堂　Saison】。定番料理は無く、メニューはその日の仕入れによって変わるため、今日はどんな料理が食べられるかと、毎回訪れる楽しみがあります。シェフは伝統的なフレンチの技法を継承。例えばキッシュであれば低温でじっくり火を入れるため、中の具材はしっとり、外のパイ生地はサクサクという食感のコントラストが味わえます。おなかが一杯になるよう、一つひとつの料理が大ぶりなのもうれしいところ。旨い料理に合わせるワインは「自然派ワイン」を含め、リーズナブルなものを7種類ほどラインナップ。一人で立ち寄っても、グループで利用しても、素敵な時間が過ごせるフレンチです。

国道沿いにありながら隠れ家のようなファミリーレストラン【フレンチレストラン Mori】。外から見るとどんな内観になっているか想像できないのですが、一歩中に入れば外の光を一杯に取り込む広い窓、広々とした店内に高級感あふれるインテリアで、アットホームな空気感に包まれます。ここで食べられるのは、本格的なフランス料理。しかし料金はリーズナブルで、シェフの三浦氏は「もっと早くくればよかった」という声を聞くこともあるとのこと。店内はテーブル席のほかに奥に区切られたソファ席もあり、そこは小さな子供連れの家族にも喜ばれています。店内はそのままベビーカーで乗り入れることができます。

【カジュアルフレンチKuro96（クロクロ）】。オーナーシェフ伊達さんの「本格レストランの料理を気軽に味わってほしい」という想いの下、2018年4月にオープン。箱根にあるフランス料理の名店【オーベルジュ　オー・ミラドー】で研鑽を積んだシェフの妙技と感性が光る一皿を、リーズナブルな価格で味わえるお店です。全国から仕入れた「有機野菜」や「旬の魚介」、「飛騨牛」などをふんだんに使った本格フレンチをカフェの居心地で肩肘張らずに楽しめる空間は、カップルやママ友との食事はもちろん、夫婦や家族でのランチやディナーにも最適です。この度移転リニューアルを決意し、新たに再スタート!!

丹念に丁寧に。益田氏の料理には、もてなしの心が詰まっています。その代表格は名刺代わりの『焼き胡麻豆腐』。ふるふると揺れるその愛らしさからは想像できないほど力強い胡麻の香。また、特注の木箱にしつらえた『匠膳』は、旬の走りから名残まで一皿ずつ美しく形づくられています。経験豊富な料理人が手掛ける一品は日本料理の枠に留まらず、寿司、フレンチなど多彩。希少な「つやま和牛」の牝牛のみを使用した『しゃぶしゃぶ』も絶品です。店内は、1階に料理人との会話を楽しめるカウンター席を、2階には直通エレベーターを設け個室を完備。1階を通ることなく2階へ移動できるので、大事な商談や接待、祝いごとなど幅広く利用されています。

ジャズが流れる落ち着いた空間で、ワインを飲みながらゆったりと過ごせるダイニングバー【葡萄酒と創作フレンチ　your dining】。「your dining」という店名の通り、ゲスト一人一人のための食事、空間を提供したいという想いが詰まった素敵なお店です。クラシックな調理法でつくられた分厚いカットの『パテドカンパーニュ　ydスタイル』や、ポテトサラダの常識を覆す『北海道キタアカリの焼きポテトサラダ』など、アレンジの効いた逸品揃い。店主の地元である北海道をはじめ、世界各国から厳選されたワインとのマリアージュを満喫できるのが魅力です。さまざまなニーズに応えてくれるので、夫婦でのデートや各種宴会にいかがですか。

つくばにお店をかまえて40年になる老舗のフランス料理店です。決まったメニューはなく、その日に仕入れた新鮮な旬の食材で作る日替わりメニューが特徴。季節のもの、納得した食材を中心に素材の良さを活かした料理を提供するこだわりのお店です。ランチ・ディナーともに料理はすべてコースで、料理の内容によって価格が異なります。この道40年の「誠心誠意、ただ美味しいものを作る。それだけです。」と言われるベテランのオーナーシェフが腕を振るうこの店は、デートに、家族の食事に、大勢でのパーティーにと、いろいろなシーンに利用可能。おしゃれで落ち着いた雰囲気の店内でゆっくりくつろぎながら贅沢な食事が楽しめるお店です。

【亜李蘭別邸　光吉店】が全室個室で提供するのは高品質の焼肉。おかげさまで大盛況の毎日です。とくに週末は大変賑わっております。来ていただいたお客様全てに「大満足」でお帰りいただく…スタッフ一丸となって皆様に笑顔でご対応させていただきたいと思っております。皆様の大切なご家族・ご友人・仲間と一緒にぜひ【個室焼肉亜李蘭 光吉店】で素敵なお時間をお過ごしください。スタッフ一同心よりお待ちしております。

広島で根強い人気を誇るお好み焼き店【電光石火】の2号店が、2020年東京・銀座に進出。以来、広島からこだわりの食材を取り寄せ、本場の味を再現しています。17時22時はお好み焼きをメインに前菜からデザートまでを楽しめる、高級感漂う『コース料理』のみを提供。ドーム型でふっくらとした形が印象的なお好み焼き『電光石火』の脇を固めるのは、広島産の魚介やお肉を使った鉄板料理となっています。店内は銀座らしく、シックで洗練された大人の雰囲気。広島牡蠣の殻を使った壁や雲の演出など、内装にもこだわります。さらに、料理を目でも楽しめるようにと追求した器の数々。デートや女子会、接待など、多彩なシーンで利用したい一軒です。

広島のソウルフードとして親しまれる『お好み焼き』。【電光石火　六本木ヒルズ店】は、とってもお洒落な空間で広島の味わいをそのままに堪能できるお店です。一番人気は、たっぷりの野菜と香り高い大葉、そして麺を2個の玉子で包みこんだドーム型のお好み焼き『電光石火』。磯野製麺のお好み焼き専用麺と香り豊かなオタフクソースを使用し、上から押さえつけずふんわり柔らかに焼き上げます。オムレツのようなコロンとした可愛いビジュアル、そしてその味わいに虜になる人続出！他にも産地直送の『穴子』や『牡蠣』、『レモン』など、広島ならではのおいしさを存分にいただけます。六本木ヒルズで広島の味わい、満喫してみませんか。

かつて中禅寺湖畔は在日外国人の別荘地として栄え、現在もフランスをはじめ各国大使館別荘に当時の面影を偲ぶことができます。そんな古き良き異国文化が薫る奥日光。その豊かな湖畔ロケーションの中で、地域の素材にこだわったシェフの創作フランス料理をお楽しみください。ハンバーグステーキや和牛ステーキ丼、スパゲティも各種ご用意しております。観光でお越しの際や普段使いでも、ご家族、恋人など大切な方とのお食事や、女子会やママ会、パーティーなどのご利用にも是非お気軽にお越しくださいませ。

2017年12月24日にオープンした、日光の新グルメスポット【Pizzaリンネ】。田母沢御用邸前の日本ロマンチック街道沿いで、窯焼きナポリピザと地ビールなどを味わえます。日光生まれの店長は、実は元大工。設計からピザ窯まで丸ごと築き上げた、愛情いっぱいの空間で寛げます。「熱々のピザを食べて笑顔になってもらいたい、その思いだけです。」と語る優しい表情に、まっすぐな思いを感じます。栃木県産強力粉「ゆめかおり」でつくるピサ生地はモチモチで香ばしい美味しさ。「日光HIMITSU豚」を使用した店長自慢の『自家製燻製ベーコン』など、地元の食材が絶品。雄大な自然が取り囲む店内の大きな窓からは、春夏秋冬の美しい景色を眺められます。

小山薫堂がプロデュースする「日光金谷ホテル」の協力のもと、クラフト（＝手作り）をコンセプトにしたレストラン。【伝統と革新】をテーマに、100年以上にわたって受け継がれてきた「百年ライスカレー」など"日本の洋食"とフレンチをベースとしたオリジナリティーの高い料理を提供しております。

※年末年始の営業日・営業時間に関しましては変更する場合がございますので、詳細は直接店舗までお問い合わせください。

2022年7月、麻布十番にオープンするも再開発のために1年足らずで店を閉めた【麻布室井】。日本料理に薪焼きを取り入れた独自のスタイルで評価を得たこの人気店が、2023年12月、銀座でリスタートしました。「銀座は世界の人を相手にできる街。憧れの場所でした。」とは、室井さん。以前に比べ、グッと広くなった店内は、深いえんじ色の左官壁が落ち着きを与えるシックな空間。炉窯も2台になり、より火の扱いが楽になったとか。「魚など皮をパリッと焼きたい時は炭で、ジューシーに仕上げたいものは薪」と使い分ける手腕も見事です。冬の間人蟹（たいざがに）に、春には京都塚原産のタケノコとコースを彩る旬の味覚も産地を精選しています。

　湯布院観光のど真ん中にある【caf HIVE】は、蜂蜜専門店が運営するカフェ。珈琲、クレープなどの軽食から、グリル、サンドなどのランチまで頂けます。
　大屋根のある広いテラス席は、車いすやベビーカーでも入りやすく、ペット連れの観光客にうれしいスペース。
　また併設のテイクアウト小屋では、人気の蜂蜜掛けソフトクリーム、チュロスなど、食べ歩きに便利なテイクアウトメニューも豊富です。
　観光歩きでつかれたら、陽光差し込むテラス席で、コーヒーや、地元のクラフトビールを飲みながらリラックスしてください。

宮島桟橋よりほど近い場所に佇むお店【焼がきのはやし】。創業60年以上という老舗でありながら、敷居の高さを感じさせず地元の多くのリピーター客や観光客に親しまれています。落ち着いた空間では、居心地のよさから、時間を忘れてゆったりと過ごせます。【焼がきのはやし】のメニューは、地御前産の新鮮な牡蠣を使った料理が自慢。熟練した料理人が素材本来の旨みを活かしながら、丁寧に調理しているのが、このお店のこだわりです。奥行きのある店内にはテーブル席と足を伸ばせるお座敷席があり、人数やシーンに合わせて気軽にくつろげるのも魅力。お祝い事や接待での利用はもちろんのこと、観光で立ち寄った際には必ず訪れたい一軒です。

森の中に居るかのような、非日常的な空間。【無彩庵　池田】では、季節の移ろいを感じながら、こだわりのフランス料理が味わえます。シェフが見極めた野菜は、すべて生産者の顔が見えるもの。生産者達との交流で生まれる、食材の組み合わせなど、遊び心も大切にしている一皿はどれも絶品です。中でも、とろける美味しさが特徴的な「信州サーモン」をつかった『八千穂・佐々木さんの信州サーモンの低温コンフィ　山のブイヤベース』は、しっとりとした食感と共に広がる魚の美味しさがたまりません。200種類はあるワインと味わえば、上質なマリアージュが訪れます。陽光が弾ける温かな空間は、結婚式二次会にも好評。デートにも最適です。

長崎・佐世保の観光中、気軽に立ち寄りたい鉄板焼きダイニングです。地元の食材を使った、ご当地グルメや創作料理を味わえます。地域で愛されてきた老舗の味を地元の人々といっしょに楽しみましょう。おすすめは、オリジナルソースが決め手の『牡蠣のレモンステーキ』、全国レベルの極上和牛を味わえる『長崎和牛ヒレステーキ』、自慢の味を一度に楽しめる『おまかせコース』など。2Fにはロフトタイプの個室も完備。小さなお子様連れでも周囲を気にせず、安心して来店できます。カウンター席では、スタッフとの会話を交えながら、鉄板料理を五感で楽しみませんか。観光で来店されたお客様向けに様々なプランも用意しています。詳細は店舗まで。

パリで修業を積んだ店主が営む【ボントレ珈琲店】は、日々の生活で疲れた心と体を癒してくれる居心地の良いカフェです。地元の食材を使用し、最後まで食べても飽きのこない味付けや彩りにこだわった、家庭的でヘルシーな愛情たっぷりのメニューを楽しめます。中でも『大人のお子様ランチ』や「朝からテンションが上がる！」と評判の『ご褒美モーニング』は、同店を訪れたなら必食。地元のコーヒー豆卸専門業者と試行錯誤を重ねた自慢のコーヒーは、酸味や苦味を抑えた飲みやすい味わいが特徴です。ホテルのラウンジをイメージした開放感抜群の空間で、おいしい料理にほっと一息。非日常のひとときを過ごしに、足を運んでみては。

小さな赤い看板だけが目印の隠れ家ビストロ【グルマンディーズ】。パリの星付きレストランで活躍したシェフの感性が光る創作フレンチのお店です。メインはシェフ自ら産地に足を運び味を確かめた「三田和牛」。肉の味をダイレクトに感じて欲しいと極力シンプルに味付けされた肉料理は、どれもうっとりするほどの美味しさ。またフレンチでは珍しいパスタは食べた人を虜にします。レトロな店内は知人宅を訪れたようなくつろぎの空間。確かな技術で本格的な料理を提供しながらも、スタイルはあくまでもカジュアルに。堅苦しく構えることなく、飲んだり食べたりすることが大好きな人に料理を楽しんでもらいたい、というシェフの想いが詰まっています。

店名のサンス・エ・サヴールとはフランス語で"五感の追求"を意味します。南仏でミシュランの星に輝くモダン・キュイジーヌの先駆者、プルセル兄弟の料理の世界を東京で発信しています。素材、調味料の絶妙な組み合わせが生み出す驚き溢れる味わい、そして、野菜やフルーツの酸味・甘味・香りを活かした軽やかさが"プルセル・キュイジーヌ"の真髄。東京を一望できる素晴らしい眺望と料理を、五感すべてで心ゆくまでご堪能ください。

洋食の激戦区・京都の名店で腕を揮った遠山忠芳さんがエグゼクティブシェフを務めるビストロです。味わえるのは、日本で独自に進化してきた洋食にフレンチの技法を織り込んだ“大人の洋食”。1週間かけて丁寧に仕込まれるデミグラスソースと、シェフがこだわりの挽き目で挽いた肉でこしらえるハンバーグは、ぜひお試しいただきたい一品。シェリーヴィネガーが利いていて、旨味と酸味のマリアージュに心を掴まれることでしょう。また、九州産の旬の食材に出会えるのも特筆すべき点。熊本県産の鶏「天草大王」の豊かな旨みと歯応えは衝撃的です。カウンター越しに気さくなシェフとの会話もお楽しみください。

飯倉【キャンティ】や表参道【ラ・ブランシュ】といった名店で腕を磨いた加藤光一氏が満を持して、鎌倉・長谷駅のほど近くに構えたフランス料理レストラン【Sirius】。鎌倉ならではの野菜や魚介はもちろんのこと、都内レストラン時代から繋がりのある各地の生産者から仕入れた上質な素材が自慢の一つです。さまざまな調理法を駆使し、多彩なソースをあしらった一皿は、素材の持ち味をぐっと引き出しています。オープンキッチンを臨むカウンター7席と大きな窓側のテーブル3卓を設けた店内は、木を基調にしたインテリア、アートやグリーンによって、くつろぎと温かみを感じる空間になっています。