「割烹　食堂」のグルメ・レストラン検索結果一覧

浅草観音裏は、浅草寺 観音様のうら手、言問通りより北側に位置する地域です。

南側にある「雷門」「仲見世」は言わば”表玄関”、世界各国から訪れる観光客で大きな賑わいを見せていますが、観音様を抜けて言問通りを渡った”浅草観音うら”は知る人ぞ知るエリア。
浅草花柳界の伝統ある格式の街並み、同じ浅草とは思えないほど落ち着いた江戸の下町情緒を随所に感じることができるこの場所でひっそりと明かりを灯しています。

熊本・水道町の【食堂ひろき】は、京都で腕を磨いた店主が季節の本格和食でもてなす店。店名に冠した「食堂」の二文字が物語るように、気取りのない雰囲気と価格を貫きつつ、京料理の魅力を届けています。品書きは月替わりの『おまかせコース』一本。京懐石を軸とし、現代的なアレンジを散りばめた料理は、懐石を食べ慣れた人から和食デビューの人まで、誰もが楽しめる優しく清らかなおいしさ。店主がソムリエ資格を持つことから、和食に合うワインや季節の日本酒など、ドリンクも充実しています。カウンター席にしぼり、調理のライブ感を届けながら出来立ての皿を供するのも、この店の矜持。季節ごとに旬の味を求めて出かけたい貴重な一軒です！

東急田園都市線、青葉台駅から徒歩3分。和モダンなインテリアで、落ち着いた隠れ家的雰囲気の【和菜食堂 秀】は、旬の食材と出汁、日本酒にこだわり、和食とお酒をカジュアルに楽しめるお店です。特に出汁にこだわり、京都の老舗乾物店から仕入れた昆布や鰹節で出汁をひき、食材に合わせて出汁の種類を使い分けるほど。『寿司』メニューは、寿司店経験がある木下氏ならでは。日によって『アテ巻き』や『握り寿司』、『巻き寿司』、『棒寿司』などがいただけることも。日本酒は、季節やトレンドを意識したこだわりの品揃え。カウンター席なら一人時間を、個室なら少人数の会食など、さまざまなシーンで利用したいお店です。

出雲大社から徒歩2分のところにある【割烹・和食堂　看雲楼】。明治15年に宮内省の料理人であった安井熊市により創業された、出雲大社にゆかりの深いお店です。春の例大祭には天皇の勅使様にも料理を出しています。特におすすめは、奈良時代の文献にも出てくるという、130年前に初代が出雲大社で教わった『うず煮』。フグのだしと身が入っており、上にのっているご飯をうずめながら食べるメニューです。他にも、5種類以上の旬の魚介類がのっている『海鮮丼』や、地元の魚介類や野菜をたっぷりと使用した『ご縁ランチ』もおすすめです。和の趣が濃い店内は、宴会もできる広さ。少人数の宴会から、結婚披露宴などにも使われるお店です。