「厨房」のグルメ・レストラン検索結果一覧

閑静な住宅街にひっそりとたたずむ、カウンターメインの小さなお店。台湾出身のシェフが和食の勉強をしに来日し、割烹料理や旅館での経験を活かして日台オリジナルの中華料理を創作しています。繊細で身体に優しい、四季を意識した料理がここにはあります。夏は台湾直送の緑筍竹の刺身、冬はセイコガニの茶碗蒸しなど他ではなかなか食べられない絶品料理を沢山揃えてお待ちしております。年に2回程、台湾へ足を運び食材の仕入れをすると共に、色々な場所へ食べ歩き料理の靈感（ヒント）を探し、お店で提供しています。シェフ自身お酒が大好きなので、台湾料理と厳選した日本酒やオーガニックワインのペアリングも楽しめます。

本場上海を始め、数々の名店で料理長を歴任してきたオーナーシェフが腕を振るう【四季陸氏厨房】。4時間半掛けて豚肉をとろとろに仕上げた『豚アイスバイン醤油煮込み』や、通称”酔っ払い海老”と呼ばれる『牡丹海老の紹興酒漬け』など、趣向を凝らしたメニューをいただけます。シェフ自ら厳選する食材は、豊洲市場や日本各地に点在する秀逸な素材。季節感豊かな逸品をつくり上げるため、旬の食材も多く用いられています。料理に合う紹興酒はまろやかな8年もの、長期間熟成させた20年などがラインナップ。白を基調とした洗練された空間で、甘味・醤油・黄酒・黒酢のバランスに優れた本場上海の味わいを堪能できます。

赤坂見附駅から徒歩3分にある【三九厨房　赤坂2号店】。本場の香辛料を使用した職人技が光る本格四川料理をリーズナブルな価格でご用意！本場四川出身の料理人を始め、経験豊富な職人が質のよい食材と本場の香辛料を使ってすべて手作り。遅めのランチや深夜食、夜勤明けでもおいしい中華料理を楽しめます。

四川料理は「尚滋味、好辛香」（味を重視し、香辛料を好む）という言葉で表現されます！中国内陸部に位置し、多くの豊富な食材に恵まれた土地の特色を活かして、さまざまな味わいを香辛料と共に楽しむという、正に三九厨房の恵みを受けた土地の料理なのです。「食は広州にあり味は四川にあり」と称されるのも納得ができます。皆様で三九厨房の味わいを存分にご堪能ください。

新木場駅から徒歩1分！アクセス抜群の【しんきば大衆酒場ニコミトスミビ】。店名に冠している煮込み料理と炭火焼きを中心に、名物『麻辣もつ煮込み』がお店のおすすめの一品。
夜定食も10種類以上とお食事目的の方にもお楽しみ頂けるお店です。ふらっとお一人でも、友人や家族とも、いつでも気軽に行けてゆったり出来る空間もニコミトスミビならではです。

日本屈指のフランス料理店であるひらまつの系列店でおよそ10年間研鑽を積んだ田有基氏が【DAN（ダン）】を独立開業。「フランス料理をよりカジュアルに」を信条に、「DAN＝暖・団・段」をコンセプトに掲げ、世田谷区の淡島通りと梅ヶ丘通りが交差する場所にお店を構えました。店内は8席がD字型のカウンターに並び、目の前にある厨房で料理が完成する様を望むことができるアットホームな空間。ゲストと暖をとるように近い距離が魅力です。共に厨房に立つ杉山徹氏は、田氏と3年以上一緒に働いており、息の合った仕事ぶりも秀逸。ソースが印象的な料理と共に、シェフたちとのおしゃべりもお腹いっぱいお楽しみください。

下町情緒あふれる街・浅草で、庶民の味と慣れ親しまれてきたどじょう料理を明治時代から提供してきた【どぜう飯田屋】。この老舗で食べてほしいのが『どぜう鍋』です。テーブルに設置されたガスコンロで“自分好みの火加減”でいただく、いかにも江戸っ子が好む逸品は、牛蒡や長葱などと一緒にいただきます。鍋で味わうどじょうは、淡泊でありながらほのかに苦味の余韻を残す酒飲み垂涎の味わい。一方で、自身の旨味で牛蒡などほかの食材の味を引き立てるなど、どじょうの食材としての懐の深さも再認識させてくれます。観光がてらこの伝統料理を堪能し、古き良き日本の姿に思いを馳せる、といった店の使い方も悪くありません。

都内屈指のラーメン激戦区・港区注目の一軒。プルプルで食べ応え抜群の高級国産和牛ホルモンと、和牛脂＆秘伝のスパイスに極旨エキスをブレンドしたこだわりスープが自慢の新ジャンル・ホルモンラーメンを味わえるお店です。ラーメンは旨辛の『赤』とコク旨の『白』の2種を用意。ホルモンのコラーゲンと旨みが凝縮されたスープは、麺を食べ終えた後もチーズリゾットや玉子雑炊として楽しめます。開店から僅か1年未満で、新たな赤坂名物としてのユーザー支持を獲得するこちらのお店。店内には海外向けに英語メニューを用意し、スタッフへのポケトークも導入しているため外国語対応も可。こちらのお店だからこそ味わえる一杯を、ぜひ賞味あれ。

いまなお江戸の香りを残す駒形に位置する、正統にして東京固有のフレンチ・レストラン【ナベノイズム】。シェフは長年、恵比寿のシャトーレストラン【ジョエル・ロブション】のエグゼクティブ・シェフを勤めた渡辺雄一郎氏。浅草や両国にある老舗や名店の食材を用いつつ「これぞフレンチ」という技法で供されるコースは、ワクワクするような驚きを持って始まり、どっしりとした満足感を伴ってフィナーレへと向かいます。ダイニングは隅田川に向かって開け、広々としたテラス席も用意。対岸にはスカイツリー、夏になれば隅田川の花火を望む最高のロケーション。落ち着いたもてなしも心地よく、特別な気分で過ごせる格別のレストランです。

おまかせ1本のスタイルで、瞬く間に人気店へと駆け上がったイタリアンが、激戦区・西麻布の路地裏に佇む【ダルマット】です。オープンより約15年、現在は系列店も合わせて店は4店舗に拡大。今なお予約の取れない人気店で在り続ける秘訣は、力強い素材の持味を存分に引き出すことだとオーナーシェフの平井正人氏は言います。渡伊での経験や、師匠である落合務シェフ率いる【ラ・ベットラ・ダ・オチアイ】での経験が、素材の持味を大切にした直球勝負の料理を形づくりました。それをシェフならではおまかせで供する同店。ゲストは食べて、飲んで、笑うのみ。そんな食事の楽しみを再認識させてくれる一軒です。

赤坂の中華の名店【うずまき】で約7年間シェフを務めた松下和昌氏が独立。2015年2月に神楽坂の路地裏に構えた新店がここ【ENGINE】です。松下氏といえば、日本の食材をふんだんに使った、和の風情を感じさせる中華が代名詞ですが、そのセンスと技術はここでも健在。例えば、【うずまき】時代からの名物である酢豚は、飴色に輝くタレに絡めた豚肉と季節の野菜を添えただけのシンプルな一品ですが、見た目からして一般的な酢豚とは一線を画します。〆サバも花椒のソースと合わせたり、サンマも身を燻製にして春巻きに仕立てたりと、登場するどの料理も中華のイメージを軽々と超越。開店からまだ1年足らず。この店の動向に目が離せません。

【お店からの大事なお知らせ】

平素よりご愛顧いただきまして、ありがとうございます。

この度、食材等の高騰の影響で悩みに悩みましたが、 2022年10月1日から下記の通り価格と内容を変更を致します。

普段から応援してくださっている皆様にはご不便おかけ致しますが、どうぞご理解いただけますよう、宜しくお願い致します。

また、引き続きご予算に応じての対応も受けていきますので、お気軽にご連絡下さいませ。


【変更内容】

●ランチ　
旧:1,300円
↓
変更後：1,500円（税込）

●ディナー
旧:8,800円
13,200円
↓
変更後：12,000円（税込）のみ。

※その他、ドリンク等の価格改正も致しますので予めご了承くださいませ。

【La　BOMBANCE】とは、“ご馳走”の意味。店名にフランス語を用いたのは、「ジャンルを超越した日本料理を楽しんでほしい」というオーナー・岡元信氏の想いがあります。フォアグラやトリュフなどの食材を取り入れたり、魚介類でとったダシをムースにしたり。自由奔放な料理はこの店の真骨頂のひとつですが、それは決して色物ではありません。紀尾井町の高級料亭【福田家】で腕を磨いた岡元氏が生み出すひと皿ひと皿は、日本料理の伝統が確かに息づいたもの。その証しに、数々の美食家を唸らせてきたばかりか、『ミシュランガイド東京』では10年連続で星を獲得。全910品のコースは、日本料理の新たな一面を見せてくれます。

2021年10月、広東料理人気店【海鮮名菜 香宮】が、劇場型レストランとして生まれ変わりました。西麻布の外苑西通り沿いの笄公園のすぐお隣。コース料理1本に絞り、店内はカウンター8席のみ。各席から厨房の様子を目のあたりに出来、ダイニング全体がシェフズテーブルといった雰囲気です。陣頭指揮を取るのは経験豊かな有島浩昭料理長。伝統の廣東料理をベースにフレンチや和の要素をさりげなく取り入れたその料理は、レア気味に仕上げる『仔鳩のクリスピー揚げ』のようにモダンな料理が魅力です。お薦めは、広東の高級スープ“上湯”で頂く青ザメのフカヒレ。淡麗でいて深みのある味わいは、【西麻布 香宮】すべての料理に通じる美味しさです。

全10品からなる【うぶか】のおまかせコース。確固たる日本料理ながら、そのコースの主役となるのが他では珍しい甲殻類。先付けでは牡丹海老にトリュフを散りばめ、続く一品では伊勢海老を和風ビスク仕立てに。椀物では聖護院大根とズワイ蟹を合わせるなど、多彩な調理で甲殻類の美味しさをさまざまに楽しませてくれます。そして、極めつけは揚げ物の定番・海老フライ。海老味噌をアメリケーヌソースにしてプリッとした身とともに包んだ一品は、まさに甲殻類尽くしコースのハイライト。「ミソが溢れる海老フライをつくりたくて、何度も夢に出てきたんです」と笑う店主の加藤邦彦氏。好きこそ物の上手なれ。この店にはそんな言葉がよく似合います。

予約困難な人気店を率いる【鳥さわ】グループのオーナー、中澤章氏が手掛けた【Lemon】。新業態となるイタリアンの厨房を取り仕切るのは、【イル・テアトリーノ・ダ・サローネ】でシェフを務めた北野敏庸氏です。料理は約9品のコースで展開。イタリア産生ハムやブラータチーズに始まり、鮨の名店も扱う豊洲の仲卸「やま幸」のまぐろ、【鳥さわ22】の鶏がらスープなど、選りすぐりの素材を生かし切り、シンプルながらも味わい深い一皿に仕上げるのが北野氏の技。ワインは自然派からクラシックなものまで揃え、ノンアルコールカクテルもラインナップ。ビル裏口にひっそりとエントランスを構えた、知る人ぞ知る紹介制の隠れ家イタリアンです。

全国各地から新鮮な美味が集まる銀座に看板を掲げる【六雁】。「スーパー割烹」をコンセプトに、京料理を進化させた「新・江戸前　東京スタイル」を提供する日本料理店です。店内は3フロアで構成されており、特にメインダイニングはすべてが見えるオープンキッチン。こだわりの空間で料理長の秋山能久氏がつくるのは、新鮮な旬の食材を駆使した料理の数々。10種類の野菜をテリーヌ風に仕立てた『季節の煮こごり』は、包丁を入れたときの断面まで計算して緻密につくり上げた芸術的な逸品です。江戸の粋を意識し、精神誠意を込めて生み出されるスタイリッシュな料理を、華麗な包丁さばきや活気とともに味わい尽くせる一軒です。

都営新宿線「新宿三丁目駅」から徒歩1分。1962年創業の【明石】は、銀座に日本料理店を構えていた祖父のもとから独立した父のふぐ割烹料理店です。季節に応じて日本各地から取り寄せる最高級の「天然とらふぐ」を、良心的な価格で提供しています。絶妙な焼き加減の『焼きふぐ』や、厨房で調理してから提供する『ふぐちり鍋』、透明感のある美しさが魅力の『ふぐさし』等、先代から受け継がれた料理人の知識と技術でふぐの旨みを存分に堪能できる料理の数々。同店用に特別注文してつくられたカボス醤油は、料理との相性も抜群です。各テーブルの仕切りは、取り外し可能。デートや接待、宴会、家族の集いにも重宝するお店です。

中国料理世界大会料理部門で最優秀料理人賞の金メダルに輝いた、料理人達が創る絶品本格中華を堪能できます。秋葉原駅から徒歩２分の絶好のロケーションに位置する店舗の外観は、入りやすく開放的。店内はモダンでありながら古き良き中国を彷彿とさせる、高級感のある落ち着いた雰囲気です。人気の看板メニューは、日本では数少ない店内謹製の『自家製北京ダック』だとか。丸1羽をオーダーすれば料理人が目の前で切り分けてサーブしてくれます。気軽に色々楽しめるコース料理は、コスパ抜群の女性限定『ふかひれ三昧コース』や、大切なお得意様の接待におすすめしたい『高級中華コース』など様々。本格美味を楽しめます。

麻布十番に本店を構える四川料理の名店。代表の井桁良樹シェフは本場で研鑽を積み、今では各店で見られるよだれ鶏をはじめて日本に紹介したことでも知られる名料理人。飄香小院オープンにあたり改めて四川に向かい、四川伝統料理を守る松雲門派の門を叩き流派継承の称号を授かった。そんな井桁シェフの思いを汲み、厨房を取り仕切るのは愛弟子の鈴木渉料理長。唐辛子や山椒の辛さにばかり注目されることが多い四川料理だが、こちらの料理は無数の香辛料を使い分け香りを重視して仕上げる奥深い味わいが特徴。知られざる本物の伝統四川料理を、存分に楽しむことができる。

「フレッシュな香り」という意の店名を持つ東京・銀座のイタリアン【アロマフレスカ】。オーナーの原田慎次シェフは、食卓に届けたときに立ち上る香りを意識して料理をつくってきました。スペシャリテの『穴子の香草蒸し　フレッシュトマトの香り』は、ディルやローリエといったハーブと穴子を交互に重ねて40分ほど蒸し、皿に裏ごししたフルーツトマト、穴子の上にホワジャオ（花山椒）、脂を添えて仕上げた逸品。旬のみならず、サイズにまでこだわって仕入れた食材でつくる、盛り付け・香り・味わいの三位一体で仕上げた料理の数々を、テーブルやイスの高さまで計算して設えた開放的かつ繊細な空間で味わうことができます。

駒沢通り沿いにありながら、どこか隠れ家的な雰囲気が漂う【五本木　AKIMOTO】。国内外のフランス料理店で腕を振るった秋本さんが奥様と二人で開いたお店です。こちらでいただけるのは、伝統的な技法に和の要素を取り入れた“小料理フレンチ”と呼べる料理の数々。和牛のモモ肉を使って一から手づくりする『コンビーフ』や基本に忠実につくられた『田舎風パテ』は、ぜひ味わいたい一品です。料理に合わせるお酒は、ワインや日本酒などバラエティ豊か。清潔感あふれる店内にはゆったりとした時間が流れ、まさに大人の隠れ家。普段使いはもちろん、大切な人と過ごすシーンにもオススメです。

神泉駅から徒歩30秒ほどの好立地にある【居酒場 IGOR COSY SHINSEN】は「居たくなる酒場」をコンセプトに、【MAISON CINQUANTECINQ】【LANTERNE】【AELU】といった人気店を手掛けた丸山智博氏がディレクション。生産者が丹精込めた素材や各地から届く旬のものを存分に活かした料理が楽しめます。本格焼酎は芋・麦・米・黒糖・泡盛・蕎麦などを厳選して、水と合わせて数日間寝かせた伝統的な飲み方「前割り」から、ワイングラスに注ぐ水割りやソーダ割り、オリジナルカクテルまで、焼酎の新たな魅力を提案。器やインテリアにもさり気なく上質なものを取り入れ、オープンキッチンの活気が伝わる空間に、居心地のよさを生み出しています。

洋食の激戦区・京都の名店で腕を揮った遠山忠芳さんがエグゼクティブシェフを務めるビストロです。味わえるのは、日本で独自に進化してきた洋食にフレンチの技法を織り込んだ“大人の洋食”。1週間かけて丁寧に仕込まれるデミグラスソースと、シェフがこだわりの挽き目で挽いた肉でこしらえるハンバーグは、ぜひお試しいただきたい一品。シェリーヴィネガーが利いていて、旨味と酸味のマリアージュに心を掴まれることでしょう。また、九州産の旬の食材に出会えるのも特筆すべき点。熊本県産の鶏「天草大王」の豊かな旨みと歯応えは衝撃的です。カウンター越しに気さくなシェフとの会話もお楽しみください。

世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ パリ」で発表されている品評会で最高位受賞など、国内外の大会で数々の優勝経験を持つ辻口博啓シェフ。そんな世界的パティシエが最初に立ち上げた原点ともいえるパティスリーです。ガラス越しにお菓子をつくる厨房が見える店内では、全16席のサロン（イートインスペース）も完備。辻口シェフが素材からこだわり、真っ白なショコラブランのムースとフランボワーズがアクセントの世界コンクール優勝受賞作『セラヴィ』をはじめとしたスイーツと、オリジナルブレンドの紅茶などのドリンクがセットで楽しめます。記念日等、大切な方へのおみやげとして、必ず喜ばれるスイーツが揃っています。

うかいのおもてなしの心を体現した本格割烹。格子扉を開けて石畳の路地を通り、エッチングガラスに描かれた竹林を抜けた先にあるのは静謐なカウンター席。ここでは料理人たちが選び抜いた食材が、匠の腕で生き生きとした旬の料理に生まれ変わる様子を目の前で楽しむことができる。まず始まるのは食材のプレゼンテーション。全国から厳選した魚介や旬野菜が調理されてゆく様は、まさしく"うかい劇場"だ。料理人が厨房で腕を揮う活気溢れる様子も醍醐味のひとつ。同店の名物のひとつが旬の食材と出汁を味わう「季節のすき鍋」。これには、「うかい極上牛（田村牛）」が登場することもあり、来店するたびに新鮮な楽しみが待っている。

提供される910品のおまかせコースは季節の食材をふんだんに取り入れるため、約４週間ごとに内容を変えております。シンプルでモダンに仕上げられた一皿は、どれも素材の個性を最大に引き出す表現力や、クラシカルな料理法を大切にしながらも、現代的で洗練された料理を生み出す兼子シェフの自由な感性を十分に楽しめます。名物のフォアグラのクリスピーサンドをはじめ、おいしい驚きに溢れた楽しいひと時をご堪能ください。

昭和25年創業の活伊勢海老料理専門店が展開する【中納言　大森ベルポート店】。日本だけでなく、世界各地から取り寄せられた新鮮な伊勢海老を存分に味わえます。厨房の水槽で適度に運動させた活きの良い伊勢海老は、身が締まり、プリプリとした食感。口の中に広がる上品な甘みと旨みが、幸福感を一層高めてくれることでしょう。また『伊勢海老の中納言焼』をはじめ、見た目も豪勢で華やかなメニューやコース料理が充実しているのも魅力。長寿の祝いや両家の顔合わせなどのハレの日はもちろん、ビジネスシーンにも最適です。店内は、高級感溢れる落ち着いた空間。全席個室になっており、周りを気にせず、食事と会話を楽しめるのもポイントです。

蕎麦の名店がひしめく神楽坂において、【たかさご】は明治時代創業の老舗中の老舗です。その長い歴史のなかでは機械打ちの蕎麦を提供していた時代もありましたが、「初代の蕎麦打ちの技術を後世に残したい」と今から25年ほど前に三代目の宮澤佳穂氏が手打ちを復活。現在では石臼挽きによる自家製粉はもちろん、手作業での玄蕎麦の石抜き、選別なども自ら行うようになりました。無論、そんなこだわりは蕎麦の旨さとなって如実に表れます。つなぎを使わず打つ十割蕎麦は香りや風味は当然、シコシコとした食感や喉越しまでも秀逸。十割とは思えぬ端正な出で立ちも蕎麦打ちの技術の高さを物語ります。老舗の味は蕎麦通の舌も満足させるはずです。

厨房ではお客様の満面の笑みを想像しながら、すべて手作りのパスタソースを仕込んでいます。麺を茹でるところからテーブルにご提供するまで、一切の妥協はいたしません。友達・恋人・家族・仲間が集まりにぎやかに 料理をシェアしながら仲を深め、 心ゆくまで語り合える時間を提供いたします。