「和食料理店」のグルメ・レストラン検索結果一覧

大切にしているのは「食材の味を活かすこと」。宮城県石巻の食材を使用した炉端焼き、炭火焼きが味わえる和食店が【MAGI】です。下北沢駅から徒歩5分、下北沢1番街入口から少し入った所にある一軒です。古民家をリノベーションし、店内は昭和レトロの雰囲気の中に、洗練された新しさが加わり、居心地のよい空間になっています。世界三大漁場を有する石巻から、旬の鮮魚が毎日直送され、料理に使われています。新鮮な海鮮をふんだんに使用した、刺身や焼物では、食材の旨みが堪能できます。木目を活かしたカウンター席とテーブル席が用意され、デート・各種宴会・女子会など、シーンを問わず利用できる、使い勝手の良い和食店です。

港区赤坂の和食店「あんど」は、都会の喧騒の中でホッと一息、安堵できる空間をコンセプトにした本格的な和食店です。旬の食材を使用するのはもちろんのこと、板長の目で厳選された魚をご用意いたします。また、季節の日本酒やお料理と相性抜群の日本酒など、多種多様なお飲み物を取り揃えております。様々なシーンにあわせて、ぜひご利用ください。

旬の食材をメインに、シンプルでありながら他店にはない料理が自慢です。日本酒は常時20種類以上ご用意し、酒師がお客様のご要望にあったお酒をご提供致します。住宅街の中にひっそりと佇む隠れ家和食店です。

旬の魚、食材を美味しく召し上がって頂きたいをモットーにやってます。平日は日替わりメニューのランチもやってます。また、当店イチ押しの地酒、青森の「陸奥八仙」がいつでもお楽しみいただけます。

一串ずつ手差しで仕込んだ焼鳥と、鰹から引いた出汁がベースとなる和食。焼鳥と和食の経験を持つ料理人が、それぞれの良い部分を拾い集めながらこだわりの逸品料理へと昇華。手ごねによる『塩つくね』は比内地鶏のおいしさを最大限まで引き出し、『比内地鶏の炊き込みご飯』は濃厚な比内地鶏の旨みに負けない出汁で炊き上げた絶品へと仕上げられています。お一人様から接待、デート、友人・家族の食事会などさまざまな用途に利用できるよう、店内にはカウンター席の他に半個室を設置。落ち着いた雰囲気の中、焼鳥をじっくり堪能したい方にふさわしい空間が広がります。席数に限りがあるので、大切な人を招くときや記念日には早めの予約が吉。

神楽坂の路地裏にひっそりと佇む【神楽坂　久露葉亭】。小粋な白暖簾をくぐると、ほっと心が落ち着く和の空間が広がります。清潔感のある畳敷きの店内にはカウンター席やテーブル席、ゆったりくつろげる個室があり、おいしい料理やお酒を心ゆくまで満喫できます。店の自慢は、国産の小麦粉を使用した香り高い『自家製うどん』。旬の食材を使った『天ぷら』や目にも美しい『前菜白木盛り』、久露葉亭の魅力を堪能できるコースメニューも人気です。料理と一緒にいただきたいお酒のメニューも充実していて、季節ごとの日本酒に出合えるのも楽しみの一つ。気軽な会食から接待・宴会などシーンに合わせて利用でき、また足を運びたくなるお店です。

品川プリンスホテルメインタワー38階にある【味街道 五十三次】は、7つの和食処と個室からなる和食店。東海道五十三次の宿場名がついた和食料理店7店舗（天婦羅、寿司など）が集まりました。バラエティ豊かな和食の数々を絶景とともにごゆっくりとご堪能ください。落ち着いた個室では各種会食のご予約を承っております。

【和食　ととや】は店名のごとく、美味しい魚（おとと）が自慢の店。鮨職人として腕を磨いた店主の増田さんが確かな目利きと調理の技で、旬の鮮魚の旨さを引き出した多彩な皿を披露しています。その真骨頂が『お刺身盛り合わせ』。一人前で5種以上を盛り、量も多い気っ風のよさ。「日本酒に合う料理」もモットーであることから、酒肴の愉しみへの気配りが絶妙です。栃木産コシヒカリのごはんの美味しさも評判で、名物『あなご押し寿司』は外せない逸品。日本酒・焼酎を中心に料理に合うお酒が集い、太っ腹な試飲セットも用意。恵比寿駅徒歩8分の隠れ家感も楽しく、通うほどに味わい深く、大切な人を伴ってまた帰ってきたくなる魅惑の一軒です。

淡路島由来の天然素材にこだわった割烹料理店【四季和食百菜】。淡路島産の旬の味覚を存分に満喫できる会席『明石』、天然素材ならではの味わいが人気の『土鍋炊込み御飯』、淡路近海で採れた魚介のおいしさを味わう『お造り五種』など、上質な料理の数々が訪れる人を贅沢にもてなしてくれます。店内は6席のカウンター席とテーブル席が用意された落ち着いた空間。カウンター席では料理人と会話を楽しみながら、テーブル席では周囲を気にせずゆったりと、それぞれに食事を楽しむことができます。テーブル席は10名以上で貸し切れ、個室感覚での利用が可能。デートや記念日、接待や宴会など、多彩なシーンで活用してみてはいかがでしょうか。

今まさにこの時という言葉から生まれた【即今】。コンセプトは「自分らしいお茶のスタイルを楽しめる店」。茶道の形式美に似通う日本のBarシーンと融合し、形式を楽しみながらも形式にこだわらない茶懐石が楽しめる創作和食料理店です。店内には小間２つと広間１つの茶室があり、お茶を点ててもらうことも自身で点てることもできます。濃茶、薄茶を食前食後、味わいたい時に味わえ、茶室の襖を開ければ隠れたバーカウンター。和服のバーテンダーがつくる抹茶や日本文化をベースとしたオリジナルカクテルを楽しみながら、旬の食材から季節を感じられる茶懐石を味わえます。予約時の要望に応じて精進料理や洋食等のアレンジにも対応しています。

ミシュランの三つ星和食店【かんだ】の移転跡にオープンしたフランス料理店。とはいえ、以前と変わらぬ内装と器使いで頂く料理は、フレンチをベースとしていながらも、どこか和のニュアンスが漂います。それも「素材の持ち味を生かす和食の引き算的な考え方で捉えつつ、フレンチの手法で料理を組み立てています。」と語る双川シェフのスタンスゆえでしょう。また、メイン食材に新潟産シャポンを扱っている点にも注目。シャポンとは去勢鶏のことで、フランスではクリスマスのご馳走として知られる高級食材。【翔】では、タルタルや炭火焼で楽しませてくれます。コースの他、アラカルトもあり、ブルゴーニュ を中心に豊富に揃うワインと共にぜひ。

都営三田線白山駅から徒歩5分の【地酒　地魚　ありき】。日本酒と魚に特化した和食料理店です。地酒は全国各地から選りすぐりの銘柄を仕入れ、常時約40種類程用意されています。有名銘柄をはじめ、その時期最もおいしい地酒を厳選。魚は豊洲で2番目に古い、明治元年創業の仲卸業者から直接買い付けており、鮮度抜群！　旬で新鮮な魚を、種類によってベストな調理法で提供しています。幅広いジャンルのものを提供するのではなく、あくまで日本酒と魚にこだわったお店です。お客様がおいしい日本酒、魚を求めるとき真っ先に思い浮かぶお店を目指しているお店です。

厳選されたワインと全国の小さな酒造のおいしい日本酒、旬の食材にひと手間掛けた創作和食の店。それが【東京十月】です。表参道駅から徒歩4分。骨董通り沿い、小原流会館の地下1階にあります。梁は京都の根曲り松、柱は檜の数寄屋造りと純日本建築の佇まい。メインフロアの、水が流れる漆黒の十八人掛けアートテーブルは、照明が印象的です。テーブルウェアは、凛とした存在感を放つ、純白の釉薬を纏った陶器を使用。その器に盛りつけられた、色彩豊かな旬の食材を使った季節の逸品は、コースで堪能できます。都会の喧騒から離れた、静かな隠れ家。肩ひじ張らずにゆったりくつろげる雰囲気なので、シーン問わず活躍してくれます。

六本木一丁目駅近くの【だぶる】は、都心では珍しい山口県の郷土料理を満喫できる店。下関出身の双子姉妹（だぶる）が「山口の名物を東京で提供したい」と、2023年にオープン。和食を軸に様々なジャンルの腕を持つ料理長が、山口から直送仕入れする上質食材を用い、多彩な皿を繰り出しています。河豚料理をアラカルトで気軽に楽しめ、希少な長萩和牛のステーキなど肉料理も充実。〆には下関のソウルフード『瓦そば』をぜひ！酒処・山口から届く日本酒も豊富で、限定酒や季節酒が続々登場するので、何度通っても飽きない楽しさ。テーブル席・カウンター席・カラオケもOKの個室があり、プライベート＆ビジネスの幅広いシーンで頼りになります！

各種宴会のご予約承っております！全国各地の厳選食材を様々な調理法で提供します。各地の厳選日本酒と合わせてお楽しみください。【ごんべえ】とは、一流の和食店で修業した料理人が美味しい和食をより多くの人に食べてもらうために、低価格に挑戦したお店。是非一度お楽しみくださいませ。

味を知る大人の町・荒木町で、若き二人が営む和食店。主に料理を担当する北村徳康氏は、鮨店などで研鑽を積んだ人物。日本酒に造詣の深い佐藤正規氏は、飲食店のほかに酒店も経験し酒の知識を蓄積。そんな二人が学芸大学の名店【件】で出会い意気投合し、2018年にこの【荒木町　きんつぎ】の開店に至りました。この店の魅力は、何度通っても飽きさせることがないコース展開にあります。それぞれの料理は正統派和食を踏襲していながら、味付けや素材選びに変化をつけることで、絶妙な緩急が生まれるのです。「若い人は少し背伸びをして、食べ慣れた人は気楽に来れるような店」との言葉通り、幅広い世代がそれぞれの目的に応じて楽しめる一軒です。

懐石や割烹で本格和食の技術を学んできた料理人歴26年の近藤氏が、自ら市場で目利きする鮮魚を使った逸品を味わえる和食店です。旬の魚はもちろん、他の店ではなかなかお目に掛かれない貴重な魚介類を提供しているのも魅力。市場ではあまり流通されないヨコスジフエダイやハチビキといった地魚の他、通常なら火を通していただくホッケやシシャモなどを刺身で楽しめると好評です。刺し身以外にも、上品に味付けした『鯛土鍋飯』や『あんこう鍋』といった、近藤氏の技術が光る料理もオススメです。個室や半個室を用意しているため、接待や宴会、お祝いの席など多彩なシーンで利用できます。居酒屋的に「ちょっと一杯」で立ち寄るのもOKです。

世田谷区の用賀中町通りで60年の歴史をもつ老舗【目黒豆腐店】が、2014年2月にリニューアルして和食店をオープン。店主で料理長の目黒さんは豆腐店の三男。和食店で10年間、板前を務め、ふぐ調理師の免許も取得しています。『手作り厚揚げ』や寄せ豆腐の『用賀豆腐』、ランチの『揚げたて油揚げ定食』など老舗豆腐店の味を受け継いだ豆腐料理が人気です。また築地の仲卸から仕入れた鮮魚のお造りや、野菜を使ったメニューなど旬を生かした本格的な和食が楽しめます。白を基調とした店内は落ち着いた雰囲気で女性にも好評です。

蓋を開けた瞬間ふわっとスモークが溢れ出す、本日のお通し『季節の八寸』はゲストを視覚から魅了。料理を目で楽しみ、旬のおいしさを舌で味わえる逸品です。さらに、プラスで瞬間燻製した『お刺身盛り合わせ』の追加も可能。これら十分に満足できる「お通し」と、合わせて楽しみたいのは「美桜鶏」を8時間以上煮込んだ『美桜鶏の水炊き』。濃厚スープ含む肉と野菜を食べた後は、〆の雑炊か鶏そばで最後まで満喫できます。和を基調とした古民家風店内は、1階にカウンター席・2階には屋根裏のゆったり座敷を設けた遊び心溢れる空間になっています。誕生日や記念日などのサプライズ演出にも親身に応じてもらえ、大切な場面に訪れたい一軒です。

毎朝豊洲から直送される、新鮮な旬魚をつかった創作料理、駅から徒歩12分というアクセスの良さ。そんな、つかい勝手の良い創作和食店が【魚と創作料理　だん三田店】です。一番人気のお造りは、職人が熟練の技で捌き、素材の旨味を活かした自慢の逸品。また、厳選食材をつかった単品から多彩なドリンク、2時間飲み放題付のコースなどメニューは充実しています。店内は大人の和モダン調で、落ち着いた雰囲気。ビルの3階と4階を使用していて、カウンター席・大型テーブル・掘りごたつ完全個室・小上がりの個室・ロールカーテンで仕切られた半個室など、利用シーンに合わせてさまざま選べます。

目の前で焼いてもらえる「炉端焼き」は味だけでなく、目や耳、鼻など五感を使って楽しめるところが人気の秘密。毎朝オーナー自らが豊洲市場へ出向き、季節の地物を中心に全国各漁港の旬魚を炉端焼きで食べられるようになっています。炉端焼き以外でも、その新鮮な魚介を使った刺し盛りや一品料理も数多く、何を食べていいか迷うほど！炉端によく合う日本酒はオーナが厳選した地酒を楽しめます。ご来店心よりお待ちしております。

料理よし、酒よし、雰囲気よし。大人が通う和食店の魅力をすべて揃えるのが【楽食 ふじた】。関西の日本料理店でも腕を磨いた店主の藤田さんが繰り出すのは、自らが市場で吟味した旬食材を使った正統的な和食。奇をてらわず、和食の基本にそった料理の数々は、ほのぼのと美味しく、心と体に染み入る優しさ。しかも、アラカルトで頼む“お好み”スタイルなので、自分の好きなものを好きなように楽しめます。なかでも、繊細な火入れで仕上げる『焼き魚』、『鯛のあらだき』は圧巻の旨さ。さらに、店主の故郷・福島の地酒を中心とする日本酒のラインナップも見事。店名に冠した“楽食”の通り、大人がゆったり食事を楽しむのに理想的な一軒です。

風情あふれるお店が並ぶハッピーロード大山商店街で魚料理と地酒を楽しめる【うろこ家】。厳選素材の持ち味を活かした季節の料理が堪能できます。まず注文したいのは、その日ごとの仕入れで決められる『本日のオススメ料理』。全国18県48ヶ所の漁師より直送される新鮮な魚介類や旬の野菜を使用し、そのおいしさを引き出すことに力を注いでいます。料理を引き立てるのは、確かな目利きで選りすぐられた地酒や焼酎。飲み放題付きコースが用意されているのも魅力です。肩肘張らずにくつろげる雰囲気の店内は、全席掘り炬燵席。友人同士の飲み会を楽しむもよし、家族のお祝いや商談の席にも最適です。美食を囲む幸せな時間を過ごしてみてはいかが。

日本各地から玄米の状態で取り寄せるお米を毎朝精米し、萬古焼きの土鍋で炊き上げます。『米福 特選土鍋ごはん』として白米が56種類、さらに、季節の炊き込みご飯など、美味しいお料理と共にご用意しております。【米福】のお米は、日本各地の契約農家から直送される玄米をその日使う分だけ、毎日丁寧に自家精米しています。お米の乾燥と酸化を防ぎ、新鮮なお米をみなさまにお届けいたします。大型精米とは一味も二味も違う、炊き上がりのつやと風味をご堪能ください。

品川や田町で長年にわたって愛されてきた、ほとんどの料理を良心的な価格で提供していることで知られる老舗居酒屋【包丁や品川東口店】。一番人気でほとんどの人が注文するという「肉野菜炒め」をはじめ、「唐揚げ」「卵焼き」「刺身」「串焼き」などどれも“これぞ居酒屋メニュー”といったもので、昔ながらの舌に馴染んだ味わい。どのメニューもしっかりボリュームもあり、満足度は大です。またランチでも650円からという、うれしい価格で、品川で働く人々にとってはまさに聖地ともいえる場所。老若男女関わらず、日々の忙しい時間を忘れてほっと一息つける店です。

六本木で「おばんざい割烹」として親しまれた【亀甲】が、2023年夏、「鮨　割烹」にリニューアル。大阪や香港などアジアの食都で活躍してきた笠井氏が大将に着任し、メニューと内装を刷新。おばんざいを継承しつつ、寿司と季節の和食を新たな軸とし、進化した魅力を披露しています。コース、セット、アラカルトが揃い、シーンに応じて楽しめるのも重宝する点。中でも、大将の自慢料理が揃う『おまかせ寿司会席　匠コース』は、極上の握り＆和食の贅沢にひたれます。隠れ家感の高さも魅力で、リニューアル時に模様替えした檜のカウンター席と、広い個室を用意。初めて訪れても心地よく憩え、旅行中の和食三昧グルメにも格好の一軒です！

四谷荒木町にあるミシュラン1つ星の割烹【鈴なり】のオーナー村田明彦氏がプロデュース。2018年6月、“東京割烹”と銘打った新ジャンルの店がオープンしました。腕を振るうのは、国内外で研鑽を積んだフレンチシェフの徳本寛一氏。和食とフレンチそれぞれの得意とするところ、苦手なところを互いの知識で補いながら、革新的な料理を組み立てます。旬の日本酒や貴重なワインなど、お酒の品揃えも充実。店内はシックな内装で統一され、気軽な一人飲みから個室での接待まで、幅広く利用できます。気取らずに和食を楽しめる大人の居酒屋でありながら、フレンチの要素を盛り込んだコース料理も堪能できる、多彩な魅力を併せ持つ一軒です。

個性溢れる和食店が姸を競う西麻布界隈。その一角に、また一つ期待の新店がオープンしました。2022年1月11日に産声を上げた【西麻布野口】がそれ。銀座【小十】や神宮前【樋口】で研鑽を積んだ野口正太朗さんの独立店です。「昔の仕事が好き。」と語る野口さん。郷土料理や行事食など古い仕事を大切にしながらも、新しい食材や考え方を取り入れた現在のテイストを大切にしています。例えば、5月なら端午の節句にちなんで粽寿司を出したり、金沢の郷土料理『鴨の治部煮』は独自にアレンジしています。コースは全14品と多いものの、メリハリがあり食後感は軽快。“食べ疲れしない味”が野口料理の身上です。

【麻布 幸村】で9年研鑽を積んだ菅野茂男さんが、2020年4月、生まれ育った渋谷区西原にて独立開業。季節によって変わるコース1本で、こだわりの器に旬を表す料理をのせて提供する。秋までの看板メニューは、貝飾りの梅が施された器をヒントに生まれた『いちご煮素麺』。アワビとウニを同時に味わえる贅沢な一品でもあり、序盤に登場して食指を動かす。秋には修業先で学んだ『松茸の鱧巻き』も味わえる。お酒は純米吟醸を中心とする日本酒にブルゴーニュのワインを揃えるが、持ち込みも可能。民芸をテーマとした自作の空間はどこか優しい印象で、菅野さんの明るさもあってカウンターは終始和やかなムードだ。

店主の出身地・徳島産の上質な「阿波牛」「阿波尾鶏」、旬の魚介をたっぷりと満喫させてくれる【阿波　吉田】。素晴らしい肉質を誇る「阿波牛」は、シンプルな『しゃぶしゃぶ』でいただき旨みをじっくりと感じられます。店主が豊洲市場で目利きする海の幸は、その日の『お造り』として登場し移りゆく旬と魚介の新鮮さを満喫できる一皿。ビールや日本酒、ワインなどバラエティー豊かなお酒が料理の傍らに並びテーブルを華やかに彩ります。駅からほど近くの場所ながら、喧噪を忘れさせてくれる落ち着いた空間。「ビブグルマン」に認定され続ける主人の技と美味は、大切な人との特別な時間、接待・会食など幅広いシーンで喜ばれることでしょう。