「四季　八寸」のグルメ・レストラン検索結果一覧

お昼は定食を中心に、夜は定食や御膳そして一品料理と日本酒を各種ご用意しております

“米”をいかにおいしく味わうかをテーマに組み立てられたコースを味わう、麻布十番の看板のないお店【麻布十番　米ル】。月ごとに各地よりピックアップした数種類の米を玄米の状態で仕入れ、その日お店に訪れるゲストの分だけ丁寧に自家精米。当日ゲストが選んだ米を伊賀焼の土鍋でじっくりと炊き上げます。米の存在を際立たせるのは、旬の食材を散りばめた季節の懐石・ごはんのお供。シンプルなスタイルからこそ、それぞれの素材の持つおいしさをそのままに感じることができます。店内にはカウンター席に個室も完備、接待・デート利用にもオススメ。普段何気なく口にしている“米”の素晴らしさを再認識させてくれる一軒です。

博多の日本料理店【中洲　松】は料理の味と世界観、ワインと合わせる趣向でファンを増やす店。大阪の名店【本湖月】で腕を磨いた料理長の青木氏と、オーナーソムリエの松永氏のコラボにより、伝統の技を軸としつつ、懐石の新たな楽しみを供しています。品書きは完全予約制の『季節のおまかせコース』。繊細な美意識と気配りが行き届く皿をいっそう輝かせるのは、松永氏が吟味したシャンパーニュやブルゴーニュを中心とする世界各国のワイン。さらに、日本酒も魅惑の品揃えです。中洲の隠れ家のような空間にカウンター席と個室があり、多彩なシーンに対応。21時以降はバーとして利用でき、知っておくと、中洲の夜がひときわ楽しくなる一軒です。

名店がひしめく大阪ミナミ。その一画、西心斎橋の隠れ家として長年愛されるのが【日本料理　十方】。和食料理人としての功績により、黄綬褒章を受章した店主・尾崎滋氏が平成半ばに創業。以来、同氏の座右の銘である「一期一会」を大切にしながら、季節の日本料理で国内外のゲストをもてなしています。四季折々の上質食材を揃え、種類豊富な会席料理・鍋料理コース・単品メニューを提供。品書きと予算の幅が広く、ニーズに応じて柔軟に楽しめるのも大きな魅力です。テーブル席とお座敷席があり、プライベート＆ビジネスの多様なシーンに対応。和気あいあいと楽しめる雰囲気も心地よく、日本料理の醍醐味を自然体で楽しめる貴重な一軒です。

創業144年の老舗店の本格的な京料理を味わえる【田ごと　光悦舗　京王百貨店新宿店】。四季折々の京野菜や魚介をふんだんに盛り込んだ端正な料理を、会席仕立てで堪能できます。中でもオススメなのが、旬の魚介をネタに、丁寧に握った一口サイズの寿司をメインにした『手毬寿司会席』。味だけでなく、上品な見た目と華やかさで多くの人を魅了しています。昼は御膳で気軽に楽しめるのも魅力です。店内はゆったりと落ち着いた和空間。テーブル席に加え、京町家風の小上がりになった掘りごたつ席、6名まで収容可能な個室が完備されています。友人との食事会や女子会はもちろん、接待や両家の顔合わせなど幅広いシーンに利用可能です。

熊本・水道町の【食堂ひろき】は、京都で腕を磨いた店主が季節の本格和食でもてなす店。店名に冠した「食堂」の二文字が物語るように、気取りのない雰囲気と価格を貫きつつ、京料理の魅力を届けています。品書きは月替わりの『おまかせコース』一本。京懐石を軸とし、現代的なアレンジを散りばめた料理は、懐石を食べ慣れた人から和食デビューの人まで、誰もが楽しめる優しく清らかなおいしさ。店主がソムリエ資格を持つことから、和食に合うワインや季節の日本酒など、ドリンクも充実しています。カウンター席にしぼり、調理のライブ感を届けながら出来立ての皿を供するのも、この店の矜持。季節ごとに旬の味を求めて出かけたい貴重な一軒です！

老舗の日本料理店で料理長を務めた料理人が、季節感溢れる日本料理を提供する【美膳おち】。毎朝、旬のものを中心に、その日ごとに厳選して食材を仕入れています。色とりどりの料理は、どれも流行にとらわれない日本の古き良き伝統を表現。舌だけでなく五感を刺激します。風情ある長いアプローチを抜けると、そこは落ち着いた純和風の空間。料理人との語らいと卓越した技術が楽しめるカウンター席のほか、足をのばしてゆったりとくつろげる掘りごたつ式の個室や中庭の見える椅子席で季節の移ろいを感じることもできます。完全予約制なので周りに気兼ねなく、家族や大切な人との記念日や、晴れの日などの大切な日に利用したい一軒です。

調布パルコ7Fにある地元の老舗日本料理店【天濱】。会席料理から一品料理まで、手造りの味覚をお手軽な価格でご提供しています。また、河豚・鰻・活魚といった新鮮な食材は毎日豊洲市場より直送で仕入れており、お客様の評判をいただいております。天ぷらも自慢の逸品。胡麻油の香りと、軽い衣は、とてもヘルシーで、女性の方にも人気です。また揚げたての天ぷらをカウンター席で召し上がれます。四季折々の料理をおいしいお酒とともにお楽しみ下さい。店内は落ち着いた雰囲気で清涼感があり、女性一人でも入りやすいお店です。また、ご友人との集いや、法事・慶事など幅広くご利用いただけるオールマイティな空間です。

京料理をはじめ、歴史ある老舗料理店で長く腕を磨いた後、公邸料理人としても海外で活躍された料理人、柏原義之氏のお店が、満を持して人形町に登場しました。多くの人を魅了してきたその味わいで、今、訪れた人に幸せな時間を提供します。四季折々の食材で織りなす料理は、前菜から〆のお抹茶までどれも至福の逸品ばかり。中でも季節の『椀物』は、蓋をあけた瞬間にふんわりと立ちのぼる「だし」の香りに、思わず笑みがこぼれるはず。大切な接待からお一人様まで、どんな時にも喜ばれる【かしわや　人形町】。趣のある藍色の暖簾をくぐり、温かなもてなしを満喫してみてはいかがでしょう。

もっとも京都らしい風情を感じさせる四条花見小路より南へ二筋ほど。花街・祇園のお茶屋【福嶋】がはじめた割烹が【味ふくしま】です。端正な数寄屋造りの店内で供されるのは、京都の四季を感じさせるおまかせコース。春ならば藁で炙った『かつおのたたき』に、春のお椀である『白魚の玉締め』、京都の名産地からとれたてが運ばれる『たけのこの青海苔あんかけ』などが食膳を彩ります。オープン後、一年半でミシュランガイドで1つ星を獲得したのも、ひとえに妥協のない食材選びとそれを生かす技があってこそ。「旬を大切に」「極力手を加え過ぎずに」と若き料理人・辻義勝氏が繊細な味付けで京都の四季を表現します。

新鮮さと旬を大切に自家農園で育てられる有機野菜や「中勢似」の熟成但馬牛。吟味を重ねた食材の魅力を引き出した技で、訪れる人を魅了し続ける【御料理　いはら田】。中でも『八寸』は、あえてコースの中盤に提供される特に注目したい要的な存在です。食材のみならず、調理の手法や味付け、彩り、そして器に至るまで店主のこだわりが集結しています。加えて、天然物にこだわり毎朝買い付けをしている魚介は『お刺身』や『焼き物』で登場。お造りには醤油を一切使わず独創的な味の掛け算がほどこされ、素材の持つ本来の旨みや奥深さを感じさせてくれます。和の趣溢れる心地よい空間で、枠にとらわれない創意工夫の珠玉の料理に出合えるお店です。

不動坂沿いにひっそりと佇む大人の隠れ家【不動坂　菊地】　石畳に導かれ、竹垣に囲まれた庭をぬければ、しっとりとした和の空間があなたを出迎えます。お料理は地元兵庫の食材を中心に京料理の技術をもちいた本格日本料理。あくまで素材を生かし、繊細に四季の移ろいを表現する一皿･･････また、お飲み物も料理のお供に相応しいものを揃えさせて頂きました。よりすぐった地酒、焼酎、そしてワインもの用意しています。お手軽に本格日本料理をお楽しみいただくなら『お昼の松花堂』がおすすめです。料理長がていねいにつくった品々をご賞味下さい。日本料理を堪能できる夜のコースも各種用意してお待ちしています。

四季折々の風景を映す武庫川沿い、宝塚ワシントンホテル2階にある【日本料理・しゃぶしゃぶ 島家】

「黄綬褒章」受章、「現代の名工」を受賞した経歴を持つ島家料理長上野研二が一品一品を大切に仕上げます。

一品、ミニ会席から予約制の本格会席まで様々なシーンに合わせた料理が味わえ、ホール席、カウンター席、完全個室、大広間、和室などご利用人数や用途に合わせたお席でご利用いただけます。

お祝い、法事、記念日、特別な日、新たな門出、同窓会などの大切な時間を至福の味とともに…

ぜひ“島家”でお過ごしください。

岡山や神戸の有名店で修業を積んだ店主の店【割烹つち屋】。素材を見抜く厳しい目利きと、妥協を一切せず作りこむ料理へのこだわりが、美しく繊細な和食料理をつくり上げています。豊富なエサに恵まれ、強い潮流で育てられる瀬戸内魚介類。身のしまりや旨みがたっぷりと含まれています。修業時代から得意とする明石の「タコ」を使った逸品も店主おすすめ料理の一つ。オープンキッチンスタイルのカウンターは匠の技を間近で見ることができます。テーブル席はグループや女子会にもぴったり。ゆったりとくつろげる店内は、料理をじっくりと楽しみたい接待や会食の場にもふさわしい空間です。随所に感じられる店主の粋な趣向をぜひ感じてください。

創業昭和30年の老舗。日本橋駅からなんと徒歩15秒！　接待・歓送迎会・忘新年会・同窓会・会食・結納・法事…様々なシーンに対応できる、落ちつきの「個室」がある、隠れ家的な日本橋の老舗。吟味された新鮮な旬の味覚を、熟練の板前が腕を振るってお客様にお出しいたします。四季折々の風情を、くつろぎの個室、またはテーブル席に居ながら感じられる場所。大切なお客様のおもてなしにも、必ずやご満足いただけるものと自負しています。あなたの大切な時を【日本橋　畔居】でどうぞ。

地下鉄「薬院大通」駅から徒歩3分。店長は五島列島の出身。五島のおいしさを伝え、少しでも五島のファンを増やしたいという、故郷への思いがそこかしこにあふれているお店です。国内でも屈指の好漁場、五島で獲れる魚は『お造りの盛り合わせ』で。入手困難な五島牛は『陶板焼き』で。さらには五島の地酒に四季折々の野菜、米やお茶まで、まさに五島を旅しているかのような素材とメニューでおもてなししてくれます。また、スタッフ全員が料理人というのもこの店の特徴。それぞれが厨房に入り、接客を担当します。スタッフ各人の得意技を生かしたメニューが楽しめるというのも【和未屋　こんぶ】の魅力です。

近江牛のすき焼き屋の元祖として開店。当時｢すき焼きは銀座の松喜屋｣といわれ、｢西居庄蔵｣はこの松喜屋に近江牛を一手に納入しました。そしてその「銀座の松喜屋」が、明治・大正・昭和の三代にわたり宮内庁御用達として、大膳寮に近江牛を納めていた事実も忘れられません。そうした縁により｢松喜屋｣の暖簾を継承し、大正末期に瀬田川畔石山に店舗を構え、現在は、四代目｢西居基晴｣が石山の本店と京都四条店の2店舗を営業。2018年4月精肉店の向かい側にれすとらん新社屋が完成し、日本最大級の長さを誇るステーキカウンターから100名収容の大広間。個性的な内装デザインの個室を完備し、シチュエーションに合わせてお選びいただけます。

【菊乃井】の名は、店主の祖先が豊臣秀吉の妻・北政所が茶の湯に使った“菊水の井”を守っていたことが由来。名水とともに客をもてなし、今でも井戸水を使用しています。この水と削りたてのかつお、利尻の蔵囲い昆布で取っただしはまるく、奥深い味わい。「料亭とは料理屋のこと。普通の人が普通に働いて、人生の節目の日に少しだけ贅沢な気分を味わえる店でありたい」と夜のコースは16,000円から用意。伝統を守りながらも、時代の風も取り入れた料理でもてなします。四季折々違う表情を見せる美しい庭を眺めながら、趣の違う部屋でいただくのも料亭ならでは。ハレの日を彩る特別なひとときを過ごせます。

名古屋・栄の【日本料理 さかした】は、名店がひしめく地で30年以上愛され続ける名店。料理人歴50年の店主・坂下さんが、吟味した旬食材を使って繰り出す料理が食通たちの心を掴んでいます。栄の隠れ家のような店内には、凛とした和の設えの個室とカウンター席があり、会席料理や鍋コース、多彩な一品料理を利用シーンに応じて楽しめる柔軟さ。日本酒や焼酎などのお酒も充実し、酒肴の愉しみも上々です。落ち着いた個室空間はとくに接待や会食に人気が高く、「大切なビジネスシーンに安心して臨める」と評判。料理・空間ともに第一級でありつつ、心からやすらげる雰囲気もこの店の魅力。季節ごとに訪れ、長い縁を紡ぎたくなる一軒です。

和の風情あふれる店構えが印象的な【鮨割烹　清龍】。店内に一歩足を踏み入れると、鯉の滝登りを描いた大きな絵がカウンター越しに出迎えます。個室を中心とした小上がりの座敷席はモダンな落ち着いた空間、少人数の会食はもちろん、慶事や法事にも好適です。吟味した旬の素材を日本料理の繊細な技法で仕上げた『季節の会席』は四季折々の食材を五感で堪能できる逸品揃いです。ふぐやうなぎ、国産和牛を使ったコース料理や薬膳など、事前の予約で様々なリクエストが可能、その季節にしか味わえない食材が存分に満喫できます。リーズナブルな料金で日本料理が楽しめるランチタイムは女性に大好評、華やかな一皿一皿に会話が弾みます。

店名の「ときよじせつ（時世時節）」とは、その時々の移り変わり、巡り合わせという意味。その時期にしか出合えない旬のおいしさを、コース料理で堪能できるお店です。オープンキッチンで腕を振るう小野寺シェフが、ゲストと会話しながら一人一人に最適なコースを提案。イタリアンをベースにフレンチや和食の技法も織り交ぜつつ、独創的な季節料理に仕立てます。やながわ羊や岩中ポーク、新鮮な野菜や魚など、岩手県内の生産者から届く食材をふんだんに使用。その持ち味を最大限に引き出すため、一皿ごとに心血を注ぎます。カウンター席を中心とした店内は、時間を気にせずにくつろげる雰囲気。食に興味のある人が本当に満足できる一軒です。

港区西麻布、最寄り駅からのんびりと歩き、大通りを少し入ったところに店を構える【西麻布 清水】。都内や京都の日本料理店で腕を磨いた清水さんが開いたお店です。こちらでいただけるのは、その時々の旬の食材をふんだんに取り入れたコース料理。しっとりと落ち着いた雰囲気のなかで贅沢な時間を過ごせます。『先付』から始まるコースは『土鍋ご飯』や『甘味』まで全10品程度。一つ一つ丁寧な仕事が光る『八寸』は、この店のスペシャリテといえる一皿です。店内にはカウンターのほかに大小2つの個室があり、大切な人との食事シーンにぴったり。美食と美酒に酔いしれ、非日常気分を味わってみては？

訪れる人の心も胃袋も掴んでしまうおもてなしの割烹料理店【馬車道 大かわ】の系列店【炭火割烹 庵】。厳選した米を炊く水からこだわり、温度、彩り、風味、舌触り、タイミングなど、五感で味わう四季の美食を堪能できるお店です。

玉造駅そばに店を構える【日本料理 寺田】。2015年のオープン翌年にミシュランの星を獲得して以降、素材と技にこだわった料理で多くのゲストの支持を集めるお店です。厨房で腕を振るう寺田さんは、懐石料理の名店【桝田】にて15年にわたり経験を積んだ料理人。基本に忠実に、伝統を守りつつも華やさを演出した料理の数々は、訪れるゲストを魅了してやみません。カウンター越しに眺める料理人の手さばき、旬の食材を盛り付ける上質な器。趣向を凝らした料理だけでなく、ライブ感や季節感すべてを「肩肘張らず、楽しんでいただきたい」と話す寺田さん。その言葉の通り、ゆっくりくつろいで好みのグラスを傾け、特別な時間を過ごせるお店です。

『八寸』の中、控え目に置かれた「丹波篠山産黒豆蜜煮」で料理人の料理に対する姿勢が分かります。【下鴨福助】では、12月中旬の丹波篠山産2Lの黒豆のみを使用。表皮に皺が寄らず破れず、ふっくらとした甘さの黒豆は、まさに黒曜石のような輝きを放つ極上の逸品。現在の三代目は包丁や砥石に対する造詣が深く「きれいな仕事」にこだわります。例えば、吸い物の中の具材。出汁を通して見える具材の断面を美しさ、口当たりの良さを追求します。料理に合う日本酒としては純米酒を揃え、出汁と相乗する一本を仕入れています。ここは、接待や商談、顔合わせなど縁を大切にしたい人たちの宴席にふさわしい一皿を生みだす料亭です。

古今融合の技法を凝らした創作の和食を楽しめる【乙味　あさ井】。和食の古典と真摯に向き合う店主による、アイデンティティあふれる逸品が揃います。夜は、食材や予算に応じて選べるおまかせコースが3種類。季節感あふれるお造りや八寸、厳選牛のステーキから手打ち蕎麦まで、四季折々の厳選素材を使用し、そのおいしさを引き出すことに力を注いでいます。ゆったりと流れるコース料理を引き立てるのは、確かな目利きで選りすぐられた日本酒やワイン。料理に合う、バラエティ豊かな銘柄が揃います。カウンター8席の店内は、上質ながらも肩肘張らずにくつろげる空間。さまざまなシーンで何度も訪れたくなる、日本料理店です。

繊細な味付けと盛り付け、基本に忠実につくられた本格的な日本料理が食べられる【料理人がきさん】。食材の味を最大限引き出すべく、工夫を凝らした料理はどれも逸品揃いです。日本酒、焼酎はもちろんビールからワインまで豊富な種類のお酒が揃っているのもお酒好きには嬉しいところ。地酒は、ショット、グラス、一合と3種類のサイズ展開がされており、好みの量で楽しめます。和の趣きを大切にした落ち着いた雰囲気の店内は、ゆったりとくつろげる空間となっており、日ごろの疲れを癒すのにはぴったり。カウンター席もあり、1人でも会話を楽しみながら食事ができるので、仕事帰りにふらりと立ち寄って一杯というのも乙なものです。

名店ひしめく祇園において、静かに佇む【祇園　岩元】。旬の食材、京野菜を使った本格懐石料理を心ゆくまで味わえると評判です。季節ごとに内容が代わり、時にはその時季ならではの限定コースが披露されることも。料理人は日々仕入れる食材を厳選し、産地直送の食材などで一品ずつ丁寧に仕上げていきます。なかでも、上質な黒毛和牛「近江姫和牛」の炭火焼は人気の逸品。そんなこだわり揃えた料理の数々を、料理人の技を間近で楽しめる席で食事するも良し、四季の移ろいを感じる坪庭を眺めながら食事するも良し。個室は最大26名まで利用できるため、接待や会食はもちろん大人数での宴会も可能。京情緒漂う花街・祇園を訪れる際には、ぜひ。

茨城県筑西市の国道50線「田町交差点」と「金井町交差点」の間に趣きのある「日本家屋」があり、そこが【国登録有形文化財　食の蔵　荒為】です。この建物は精巧な組子障子や釘隠し、欄間彫刻など随所に当時の職人の技を見ることができる大変貴重な文化財です。店内は純和風造りで、大きな窓から入る眩い陽射しと翠緑が望めます。掘りごたつ式の座敷席に囲炉裏と古き良き時代の日本情緒があります。ここで味わえるのは、色彩を楽しみ、香を食し、あっさりした淡味を深く味わうという日本料理の数々です。中でも、おすすめの品は『ステーキ』です。厳選した「常陸牛」を使用し、良質の脂肪と芳潤な赤身のバランスが卓越した味を表現しています。