「富山　鮨　大門」のグルメ・レストラン検索結果一覧

目の前に広がる魚津湾から潮風を感じる場所にひっそりと構える【鮨 大門】。富山の海の幸を江戸前の技法でいただける洗練された寿司店です。富山県魚津産の魚介類をメインに、元修行先だった北海道や築地からの新鮮な海の幸が揃います。一枚板のカウンター席や、国産材ブランドの吉野杉を使った特注の箸など、こだわりは細部にまで行き届いており、ゆったりと寿司をいただける空間。小手返しで握られる抜群の固さのシャリと抜群な相性をみせるネタの数々からは、主人の板前としてのキャリアを物語る丁寧な仕事ぶりが見受けられます。富山生まれの料理人だからこそ生み出せる【鮨 大門】の寿司は、今日も多くの人の舌を魅了し続けています。

店主の富山さんは福島県の出身。日本料理を突き詰めたいと、日本全国の主要都市をめぐり、各地の名店で修業を重ねてきました。その後帰郷してこの店オープン。全国各地の旬の素材を独自のルートで仕入れ、素材のよさを最大限に生かした料理で訪れるゲストの舌をうならせています。またカウンター越しに、目の前で美しい料理を仕上げていく所作にもぜひご注目あれ！　と同時に、日本料理の知識・経験ともに豊富な富山さんが地元で腕をふるうことは、被災した福島に力を注ぐ意味合いも。【すし割烹　富山】は地元の料理人を育成し、福島で日本料理の伝統と文化を継承していく思いが込められたお店でもあるのです。

「少人数で・便利に・さっと気軽に高品質」がコンセプト。withコロナの新生活様式に則した、新時代の寿司店が【立食い鮨　鮨川】です。“高級店の味を、立食いでリーズナブルに、気取らず召し上がっていただきたい”と語るオーナーの早川氏。全国から厳選し、こだわり抜いた江戸前仕込みのネタが並び、毎日書き換えられるメニューには、産地と価格が明記されています。注文はすべてオンライン、QRコードでメニューを読み取り、一貫ずつ注文、コースで注文のどちらもOK。上質をリーズナブルに、気兼ねなく簡単に味わえます。また、常時20種以上用意されている日本酒も店のウリの一つ。相性の良い一杯を気軽に教えてくれます。

観光の名所が軒を連ねる大街道にあり、凛とした風格漂う佇まいで訪れる人々を温かく出迎えてくれる【鮨小椋】。宇和島で養殖される「みかん鯛」や、全国新酒鑑評会において最高位・金賞を受賞した西条市の『石鎚』など、愛媛が全国に誇る美味しさを、余すことなく楽しめます。『瀬戸ちらし』や『鯛めし』など、幅広い世代で一緒に味わえる、趣向を凝らした逸品が充実。店内は、カウンターやテーブル、椅子、床に至るまで木をあしらい、温もりと上質さを感じさせてくれる心地の良い空間。磨き抜かれた技を持った職人が丁寧に握る、一貫に込められた思いと旨みを篤と堪能できる鮨屋です。

富山市鹿島町のレトロなビル2階に佇む【鮨　藤虎】は、2023年夏の創業以来、地元客と旅行者両方の心をつかむ店。富山で寿司職人としての腕を磨き、ヨーロッパで長年活躍した店主の石黒氏が、故郷で独立。富山湾の新鮮魚介で彩る握りと旬の皿を繰り出し、北陸の寿司シーンに新風を吹き込んでいます。品書きは完全予約制の『旬のおまかせコース』一本。食材の香りや味わいを大切にし、素材の持ち味を頂点に導く趣向とおいしさは、国内外での豊富な経験があってこそ。旬の皿は酒の肴に格好の逸品が多く、店主厳選の富山の地酒を合わせると、幸福感がさらにアップ！和やかで温かな雰囲気も心地よく、富山の旬の幸を堪能するのに理想的な一軒です。

富山駅から山道を1間以上も走った先、深い森に囲まれた利賀村という山村。ここに、数々の美食家たちがこぞって足を運ぶオーベルジュ【レヴォ】があります。人々がこの地に足を運ぶ理由はただひとつ。それはここでしか体験できない味があるから。料理を構成するのは、シェフ自らが捌くジビエ、毎日漁港に足を運んで見つける旬魚、山から採ってきた野草や山菜…。シェフの谷口英司氏が富山中を駆け回り、質や鮮度、生産者の人柄までを見定めた食材が、自然豊かなこの場所で、ここだけの料理に変わるのです。メニューは全12皿のコース1本。前菜からデザートまで緩急をつけて繰り出されるオール富山の料理で、谷口氏の富山愛を余さずに伝えます。