「寿司　おまかせ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

豊富な食材に恵まれた新発田で、三代続く寿司店【鮨　登喜和】。新潟で産まれた登喜和は江戸前の握りとは一線を画した握りを楽しめる。
新潟の”米”、"塩”、”酢”、”醤油”、”魚”、”野菜” 新潟の恵みに感謝し”新潟の風土"を表現した唯一無二の寿司は只、それを食べるお客様に笑顔を届けたい一心から生まれた物です。内観は樹齢300年木曽檜のカウンターを中心とした、心落ち着く空間。遠方からでも足を運びたくなる寿司がここにあります。

【兄弟寿し】が全国区の人気を誇るようになったのは、東京で修業を積んだ2代目・本間龍史氏が、2011年に店を継いでから。昔からの新潟の花街・古町エリアの町寿司だった店を、徐々におまかせコース中心の形態に変えていきました。そして本間氏がとくにこだわったのが、徹底的に新潟県産の食材を使うこと。つまみやにぎりで出す魚介は、ほとんどが近海で、その日の朝に獲れたものです。寿司米も新潟妙高産に変え、それを炊くのも妙高の伏流水。酢も県内の村上産、また締めのお茶とそれを煎れる水も、村上から取り寄せています。地場の食材で理想の寿司を追求する姿勢は、“新潟前寿司”として、今、話題を集めています。

1933（昭和8年）に川魚専門店【うろこや】として開業。その後、【割烹 渡辺】と名前を変え、半世紀に渡って地元・巻の人々に愛されてきた日本料理店が、2021年春に移転リニューアルを果たしました。新潟市の繁華街・西堀の割烹で修業を積んだ4代目・渡辺大生氏が提供する会席コースは、新潟の四季の食材をふんだんに盛り込んだ献立。料理と合わせる日本酒やワインも、地元・新潟市西蒲区の銘柄を豊富に取り揃えています。くわえて、食器や酒器も地元の作家の手によるものが主役。「ここに来れば、食と酒、設えを通して、新潟の自然や文化までも体感できてしまう」と、全国からリピーターが訪れる評判店です。

マイタケをトロに2段階に仕込んだ握りに、生キクラゲがのった手巻など。【龍寿し】では、地元のキノコや山菜も主役級のネタです。2021年に店舗を改装してカウンター中心のお店になった今、コースは、つまみ5皿程度とにぎり1２カンほどに、全国の旬魚と新潟・南魚沼の自然の幸を盛り込んだ充実の内容。ここにしかない唯一無二の握りに魅せられて、全国から食通が通います。
また、香港の美食家　蔡 瀾（チャイ　ラン）氏も”日本一の寿司屋”と評すほどのお気に入りの店でもあります。

清潔感がありすっきりとした印象の店内で、寛ぎながら食事ができる雰囲気の【和楽亭　おうざん】。越後もち豚を使用した『豚角煮』など地元食材を駆使した料理や会席が充実しており、新潟の銘酒も楽しめます。おススメメニューは、季節の味わいをかご盛りにして上品にまとめた『かご盛りさくら御膳』。寺泊港や出雲崎港で揚がった新鮮な地魚を使用した握り三種などが味わえます。お店は、JR越後線吉田駅から徒歩5分の好立地かつ駐車場も完備。店内は、一人で利用しやすいカウンター席の他、各種宴会に便利な座敷席もあります。キッズメニューが充実しているので、家族のイベントでの利用にもおススメ。様々なシーンで活躍してくれるお店です。

「お鮨を食べて幸せを感じて頂ければ幸いです。」と語る寺尾氏。鮨ひとすじに修業した大将による、ネタにこだわった絶品鮨と地元の銘酒が味わえます。自ら市場に毎朝出向き仕入れる、目利きした新鮮な鮮魚。目の前で手際よくさばかれた魚介は、刺身やにぎりなど、素材の特性を活かした逸品料理へと生まれ変わります。また、旨い鮨に合う大将厳選の日本酒は、地元の銘酒などが取り揃えられています。杉の一枚板のカウンター席や、ウォールナットテーブルの個室など店内の座席は通常より広めにとられているので、ゆったりと旨い鮨を味わうにはぴったり。大将の穏やかで温かな人柄が、滲み出る和みの空間となっています。