「小料理　藍」のグルメ・レストラン検索結果一覧

日本各地に幅広く展開する【来来亭】。全国にファンを生んでいる理由のひとつが、こだわりの“京都風醤油味の鶏ガラスープ”にあります。もともと、老若男女、幅広くラーメンを楽しんでほしい、という店のコンセプトから生まれたこのスープ。試行錯誤の末、京都風醤油味の鶏ガラに背脂をふんだんに浮かせた現形に辿り着き、コクがあるのに口当たりはスッキリ、最後まで飲み干せるスープに仕上がりました。麺にはコシがあり、スープとよく絡む細麺を採用。こだわりが渾然一体となった味が口に広がります。この店のもう一つの魅力がメニューの豊富さ。お酒にあう一品料理や飲茶もあり、週末には家族連れのお客様も多いです。

決まった料理のメニューブックは特になく、その日の仕入れによっていろいろな料理が食べられる金沢和食【片町　小料理翔】。木箱に入った新鮮な食材から好きなものを選び、どう調理するかはスタッフと会話をしながら決めていきます。日本酒は北陸の地酒だけではなく全国の日本酒を多い時で60種程取り揃えており、料理に合うお酒を提案してくれます。板前が生み出す珠玉の料理と旨い酒は、実力派デザイナーが設計した、高級感あふれる和の空間で堪能します。

門司で約50年続いた【寿司 千蔵】。その2代目・浅海潔一氏が、老舗の暖簾を下ろし、ここ小倉で始めたカウンター５席の店が【寿司 あさ海】です。老舗という名に胡座をかくことなく、浅海氏が新たな挑戦を選んだのは、寿司の激戦区でもある北九州で自らの実力を試すためでした。浅海氏の寿司の最大の魅力は、食材の魅力を余すことなく使うこと。例えば、タイなら切り身だけでなく、その上に炙った肝をのせ、サワラなら腹身と背身を合わせるなど、ひとつの握りで食材の異なる魅力を重ねるのです。「秋刀魚の塩焼きを、肝と身を一緒に味わって美味しいのと同じです」と浅海氏。門司の老舗から小倉の“新星”に。その握りは輝き始めたばかりです。

実業家・辻本憲三氏が、プレミアムワインのメッカであるカリフォルニア州ナパ・ヴァレーで立ち上げたワイナリー「ケンゾーエステイト」。豊かな自然環境の中で一流の醸造家により生み出されるワインは、世界中のワイン愛好家から高い評価を得ています。そんなワイナリー直営店として2015年にオープンしたのが、祇園の路地裏に佇む【ケンゾーエステイトワイナリー祇園店】。「最高のワインを１人でも多くの人に」とあって、どのワインもグラス1杯から提供しております。ワインとの相性を追求した料理も、シェフ渾身の傑作揃い。京都ならではの食材を使用した、こだわりの一品をケンゾーエステイトのワインと共にお愉しみ下さい。

創業60年以上の歴史を誇る【山の上ホテル】の天ぷらを味わえる【てんぷら山の上 Ginza】。老舗の味を銀座で体感できると人気です。濃厚で味わい深い「うに」を大葉で包んだ『生うに』や旬の食材を使い、香りと食感を大切に仕上げた『季節の野菜（山菜）』など、職人の匠な技が光る逸品揃い。まさに「美味しいもの」の宝庫です。お昼は定番の王道江戸前天ぷらで、夜は季節の食材を前面に出したおまかせ料理でどうぞ。

大阪の美しい街並みを一望しながら、本格日本料理が堪能できる【ホテルモントレ グラスミア大阪 日本料理「随縁亭」】。器や盛付けにこだわり、旬の食材を使用した会席が上質なひと時へと誘ってくれます。五感で味わう美味はまさに至福。会席の品数に合わせて味の強弱とボリュームにも細やかな配慮を感じられます。料理の傍らで華を添えてくれるこだわりの日本酒も然り。四季の料理との相性に留意しながら、10種以上がセレクトされています。好アクセス＆好立地な大阪なんばに位置し、駅にも直結。地上100mからの絶景と四季折々の恵みを織り込んだ繊細な日本料理を楽しめます。

ロビーより渡殿を抜けると、そこは庭園の豊かな緑に囲まれたホテルの"離れ"ともいえる特別な空間。四季の移ろいを感じながら、ていねいに美しく仕上げた旬のお料理をご堪能ください。
伝統的でありながら創意工夫を凝らした懐石料理を中心に、カウンターでは寿司、鉄板焼、天麩羅をお楽しみください。お祝いやご接待など、どんなシーンにもふさわしい個室のご用意が充実しております。

世田谷線世田谷駅から徒歩3分、世田谷通り沿いにある【鮨うち田】は、店主自らが市場で目利きした厳選素材を使った本格江戸前鮨が楽しめるお店。歴史に磨かれた伝統の手法を用い、ひと手間かけて素材の魅力を最大限に引き出した、ハイクオリティな鮨を味わうことができます。メニューは鮨に季節の焼き物、炊き合わせなどを組み合わせた『おまかせコース』と、鮨中心に堪能できる『握りコース』の2種。丁寧な仕事が光る鮨と相性ぴったりな季節の日本酒や、国産ワインなどもずらりとラインナップされています。店内は栃木の大谷石を基調としたモダンなインテリア。若き板前とのコミュニケーションを楽しみながら、極上の時間を過ごせます。

宮澤政人氏率いる【じき】で感銘を受けた泉貴友氏が、直接宮澤氏に交渉、弟子入りして、一つ星を獲得するほどになった日本料理の名店です。食材は、なるべく天然ものにこだわる泉氏から繰り出されるお皿は、『焼物』や『お造り』等、季節を感じる逸品ぞろい。三重の尾鷲産ボラを使った色鮮やかな『自家製カラスミ』、上質の葛を長時間練り、使用する調味料は塩とはちみつのみという名物『焼胡麻豆腐』など、丁寧につくられる本格京料理を堪能できます。四条駅から歩いて2分、石畳の細い小路を通り抜けると見えてくる、上品な藍色の暖簾が目印。緑を望むカウンター席で、目の前で丹念に仕上げられてゆく料理を、ゆったりと心地よく味わえます。

東京・銀座の木挽町にある日本料理【銀座　あさみ】。藍色の暖簾をくぐると、ご主人の浅見さんが迎えてくれます。店内は落ち着いた雰囲気。カウンターをメインに和洋の個室が3部屋あり、テーブルと座敷とに分かれています。毎朝築地にご主人自ら出向いて吟味した食材を使用してつくるのは、基本に忠実な四季折々の日本料理。特に味わいたいのは名物の『鯛茶漬け』です。ナッツやたまり醤油などを加えた特製の胡麻ダレをからめた鯛の刺身をご飯にのせ、160年続く茶舗【築地丸山　寿月堂】で、鯛茶漬け専用に特注でブレンドした深蒸し茶でいただく鯛茶漬けはコクと深みのある味わい。まずはランチから、至福の味を体感してみてはいかがですか。

【いいざか花ももの湯】の「ライブキッチン花もも」は、焼き立ての石釜ピザや揚げたての天ぷら、あおりたての中華料理などが、オープンキッチンの中の料理人たちによって調理後すぐに出される、バイキングスタイルのレストランです。メニューは季節によって変わり、和洋中と多彩なメニューを取り揃えております。スイーツメニューも充実しております。「花ももの湯」入館料に、ランチバイキングがついたお得なセットがおすすめです。

金沢・片町。加賀五彩の藍色を基調とした隠れ家【海と土】は、和のイノベーティブ・フュージョンの名店。和食の伝統にフレンチやイタリアンの趣向を散りばめた、独創的な皿が評判です。その醍醐味を堪能できるのは完全予約制のコース料理。スペシャリテの『海土パフェ』をはじめ、ドラマチックで存在感のある料理が次々と登場し、心躍る美味の連続。今をときめく日本ワインのラインナップも見事で、独創的な皿とのペアリングの妙も楽しみです。地物の旬食材に加え、店主の故郷・近江の素材も交え、地元客・旅行者ともに楽しめる心配りもきめ細やか。驚き・笑顔・幸せ、そして味の記憶。料理を通して出合える喜びのすべてが、ここで待っています。

天然物にこだわった旬の鮮魚を日本酒とともに味わえる【自由が丘　鮨　りんか】。「鮨と日本酒　一つまみの幸せ」をモットーに、少しずつ、いろいろな料理が楽しめるようになっています。一貫ずつ好きな物を頼むのも良いですが、『おまかせ』で鮨の醍醐味を体感するのも乙なもの。目の前で調理してくれる『活き！　名物車海老』や、サクで仕入れる『鮪』など、一つ一つが珠玉の味わいです。日本酒は、純米酒に特化したラインナップ。定番はなく、その日の料理に合わせて提案してくれます。店内は、わずか9席のみのプレミアムな空間。自由通り沿いにありながら、静かな佇まいで、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

春日部駅東口ほど近く、一見喫茶店のよう店構えの建物。そこが地元の皆様に愛される中華料理店けいらく。じっくり煮込んだ鶏ガラスープで作るラーメンは昔ながらの醤油味。皮も具も手作りにこだわった餃子は遠方からも買いにくる人気メニュー。二階は25名くらいのお座敷で、美味しい中華料理とお酒が楽しめる素晴らしい時間を過ごせます。人気の海老のチリソースやマーボー豆腐、その他ご予約により本格的なフカヒレやナマコ料理などもご用意いたします。友達、ご家族、会社の同僚etc…皆様でお楽しみください。宴会、パーティーは開放感のある二階宴会場で!!　ご予算、ご都合に応じて御予約承ります。ぜひお気軽にお電話下さい。

ピリッと辛く、旨みが口いっぱいに広がる坦々麺。【中華　旬風】の坦々麺を啜れば、ゴマ・ニンニクの香りに、ほどよい旨みと辛味が交互に口いっぱい広がる。辛いもの好きにはたまらない料理だろう。もちろん、辛いものが苦手の方に合わせた調整も可能。その他、黒ゴマの風味が香る濃厚な坦々麺やあっさりとした鶏ネギ湯麺も自慢の品。そして、夜は長年の経験を活かした酢豚・エビチリ・マーボー豆腐など食欲をそそる中華料理も豊富に用意している。全体的にリーズナブルな料金の価格設定も嬉しい。食事処として利用するのであれば、850円・宴会であれば3000円で収まる。ココ大字熊野で、とっておきの中華麺と中華料理を堪能してほしい。

神戸が世界に誇るブランド「神戸牛（神戸ビーフ）」を、気軽に楽しめるお店。【焼肉商店　浦島屋　神戸元町店】は、リーズナブルに「神戸牛」での焼肉を楽しめる、神戸元町駅前エリアの一軒です。店内はオシャレで洗練された印象。各席あたりのスペースも広く、快適に焼肉を楽しめそうです。『本日の神戸牛盛合わせ』をはじめ、「神戸牛」の魅力を気軽に体感できるメニューが満載。「山形牛」など、厳選和牛も手頃な価格で楽しめます。最寄り駅から徒歩1分ほどのアクセスも魅力的で、海外からのゲストに“日本の食文化を伝える”場面にも最適です。和牛の最高峰である「神戸牛」を、少し身近な存在へと変えてくれる一軒です。

全国から選りすぐった食材を使い、自らの料理をどうだと言わんばかりに表現する。かつての【日本料理 TOBIUME】の料理はそうでした。しかし、スタッフが減り、調理をひとりでするようになったのを機に店主・田代晃司氏は原点に立ち返ります。すると、田代氏は地場にある食材の素晴らしさに改めて気づいていきます。そして、辿り着いたのが“北九州料理”というスタイル。ここでしか味わうことができない料理、田代氏が立ち返った料理の原点だったのです。地場の食材に限定した結果、研ぎ澄まされ、洗練されていった料理の数々。そこには、「地元の一番美味しいものを味わってほしい」というシェフの愛情がたっぷり込められています。

閑静な住宅街にひっそりと佇む一軒家。歴史を感じさせる建物の中に一歩入ると、まるでおばあちゃんの家に来たような懐かしさと安らぎを感じます。都内では珍しい昭和初期に建てられた古民家を改装。あえて看板を出さず、我が家に帰ってきたようにくつろげる空間づくりを演出しています。完全会員制で初めて訪れる人とは名刺を交換。出される料理はコースのみです。月に1回メニューが替わり、季節ごとの新鮮な食材を使った、体にやさしい料理を楽しめるのがうれしいポイント。店内は大半が個室なので、接待や大切な日の食事にも利用できます。「ただいま」、「おかえりなさい」と自然と口に出てしまう、まさに大人の憩いの場所です。

宇都宮・もみじ通り。古民家を改築した個性的な店が並ぶ人気の通りに、平成半ばから暖簾を掲げるのが【日本料理みつわ】。和食一筋の店主・植木和洋氏が、長年培った仕入れ力と調理の技をベースに、季節の本格和食を披露。料理・空間・接客の総合力で、幅広いゲストを魅了しています。豊洲市場から毎日届く鮮魚をはじめ、その時季一番の山海の幸が集う食材は、店主の努力の賜物。素材に愛情をこめ、各々の持ち味の頂点を引き出した料理の数々は、記憶に残るおいしさです。3種の『おまかせコース』を軸として、多様なコースを用意するのも、この店の矜持。近隣の方はもとより、県外の人を招く場や日光観光の玄関口での旅グルメにも重宝します！

自社牧場で育てたA5等級の宮崎牛が自慢の【ステーキ焼肉海鮮さこま】。お肉のほかに野菜や海鮮など、豊富なメニューで飽きることなく満足できるお店です。地元のものを中心に仕入れており、地産地消が楽しめるのもポイント。お酒も多彩に取り揃えていて、飲み放題メニューもあるので、お酒好きな方もきっと満足できるハズです。個室でプライベート空間を確保できるのも嬉しいポイント。掘り炬燵やテーブル席など、好みに合わせて選べます。カウンター席もあり、目の前で焼き上がる様子を楽しむことができるのも魅力の一つです。接待やデートだけでなく、大人数での宴会にも対応してくれるので、職場の宴会などにもオススメです。

ショーケースに並ぶ台湾料理を、食べ飲み放題でお楽しみいただける当店。まるで台湾の夜市に遊びに来たかのような活気ある店内で、本場のスパイスが効いた大きな「大鶏排」や、「小籠包」「豆花」など多彩な台湾グルメを提供いたします。また、豊富なラインアップの飲み放題のほかに、4種の台湾ビールもご用意。デートや女子会はもちろん、各種ご宴会にもおすすめです。台湾もつ鍋をご堪能いただける飲み放題付のコースもぜひ。

ジャズやボサノバが流れる店内で、旬の食材を使った風味豊かな美食を味わえる【吉祥寺わるつ】。「わるつ」という店名のように「美味しい料理・美味しいお酒・心地よい雰囲気」の3拍子が揃ったお店です。供されるのは、季節感が満ちる料理。御予約時にお召し上がりになりたい食材などをお伝えいただければ、お好みのスタイルで美食を楽しむことも可能です。和食と相性の良い日本酒や日本ワインが揃っているのも嬉しいところです。白を基調とした清潔感あふれる店内は天井が高く、開放感いっぱい。接待や会食、もちろんデートでも、ゆったりとした素敵な時間を過ごせます。

東京・六本木の【TANIARASHI】は、ちゃんこ鍋の新しい魅力を発信する注目店。昭和41年に元大相撲力士「谷嵐」が大分県中津市で創業した老舗ちゃんこ店【たにあらし】初の姉妹店として、2022年12月にオープン。『寄せ鍋ちゃんこ』『中津唐揚げ』などの伝承の味に加え、東京店オリジナルの鍋や料理を考案。リュクス感と落ち着きを兼ね備えたスタイリッシュな空間で供し、六本木の大人客を魅了しています。ちゃんこの概念が変わる優しい味わいの鍋は、オーナーセレクトのシャンパーニュや白ワイン、ケンゾーエステイトなど珠玉のワインとの相性が格別。カウンター席と個室があり、プライベート＆ビジネスシーンの両方で新しい食体験を満喫できます！

京料理をはじめ、歴史ある老舗料理店で長く腕を磨いた後、公邸料理人としても海外で活躍された料理人、柏原義之氏のお店が、満を持して人形町に登場しました。多くの人を魅了してきたその味わいで、今、訪れた人に幸せな時間を提供します。四季折々の食材で織りなす料理は、前菜から〆のお抹茶までどれも至福の逸品ばかり。中でも季節の『椀物』は、蓋をあけた瞬間にふんわりと立ちのぼる「だし」の香りに、思わず笑みがこぼれるはず。大切な接待からお一人様まで、どんな時にも喜ばれる【かしわや　人形町】。趣のある藍色の暖簾をくぐり、温かなもてなしを満喫してみてはいかがでしょう。

麻布十番の和食店で研鑽を積んだ大将による、趣向を凝らした逸品の数々とこだわりの鮨。貸切も可能です。和食の職人が創る珠玉の現代和食と鮨を味わえる【鮨楽座 八の樹】。温度や湿度、シャリのサイズにまでこだわった鮨や、嗜好を凝らした割烹・小料理をおまかせコースでご堪能いただけます。料理を引き立てるのは、ワインソムリエ、日本酒ソムリエ厳選のドリンク。ペアリングも気軽にお尋ねください。檜の一枚板が華やかな店内は、カジュアルから接待、デートまで使える上品な空間。日常をそっと彩る美酒美食にご期待ください。

日本料理はアクやえぐみなど余分なものを取り除き、出汁により素材本来の旨さを引き立たせる引き算の料理とされてきました。私たちは伝統的な日本料理に、日本各地の技法、さらには西洋や中華の優れた技法や食材も取り入れていくことで足し算を行い、さらに進化をさせることを目指しています。
「走り」、「盛り」、「名残り」を考え、盛り付けの楽しさ、旬食材の美味しさ、出汁の香り、口に入れた時の食感や音、五感を使って楽しんで頂ける料理をご提供します。
高級な食材は利用せず様々な技法による足し算を行い、美味しくリーズナブルに進化した日本料理を、お客様が楽しむ文化を創りたいというのが私たちの願いです。

創作料理をメニューの軸に据えていますが、決して奇を衒うでなく味本位。九州を中心に厳選した食材を使用し素材を活かした和洋折衷の料理が好評です。『フォアグラ大根』でそのポテンシャルの高さを堪能してみて下さい。京都をイメージしたという店内は全個室。絶品の創作料理と自慢の日本酒をじっくりと味わうのにぴったりの空間に仕上がっています。値頃感のある価格帯もこのお店の魅力。平日、ちょっとしたご褒美として同僚や部下らと店を訪れる方々が多いというのも頷けます。

1997年創業、地元住民に愛されている【焼肉　たつみや】。米沢牛取扱店で、国産和牛をメインに仕入れているお店です。精肉店直営のため、新鮮で良質なお肉がリーズナブルにいただけるのも嬉しいポイント。『焼ビビンバ』や『冷麺』など、サイドメニューも多彩に用意しています。タレは自家製で甘めのもののほかに岩塩も用意。お肉のおいしさを最大限に引き出しています。照明が明るく照らしてくれる店内は、気さくなスタッフが優しく迎え入れていれてくれ、アットホームな雰囲気。家族水入らずでの食事にはもちろん、気心の知れた友人との飲み会や職場の宴会など、シーンを問わずに寄り添ってくれます。

高野山ケーブル「高野山」駅から「奥ノ院」行きのバスで10分。
「千手院橋」バス停前に佇む【花菱】。現店主で4代目を数える老舗です。僧侶間の振舞料理を中心とし、旬の食材を伝統の技で丹精こめておもてなしをする精進料理が高野山料理。五法、五味、五色の基本をひたむきに貫きながら、老舗の味を守り続けています。中でも『自家製ごま豆腐』は自信をもっておすすめできる逸品。精進料理ではお造りにあたる『活盛』、精進の食材をからりと揚げた『天ぷら』も、ぜひおすすめしたいメニュー。寿司や懐石料理、お弁当、冬季には鍋ものも楽しめます。高野山への観光の行き帰り、地元の方の冠婚葬祭シーンでの仕出しに多く利用されているお店です。