「新神戸　ご飯」のグルメ・レストラン検索結果一覧

JR新神戸駅から徒歩約5分の場所に建つ料亭旅館【ほてるISAGO神戸】が、2023年4月に全館リニューアルオープンし、伝統が息づく和の空間と美食でゲストを魅了しています。「木と土と空気」をイメージしたラグジュアリーな温泉宿を象徴するのが、日本の伝統技術「組子細工」が施された玄関の自動ドアです。大人の休息時間を過ごすのにふさわしい上質な雰囲気に、思わず笑みがこぼれます。提供されるのは、熟練の料理人が厳選食材を使ってつくり出す、四季折々の料理。中でも、神戸牛と瀬戸内の海の幸が堪能できる『神戸牛会席』は、【ISAGO】らしさが詰まった至福の味わいです。身も心もリラックスできる、特別な時間を約束してくれることでしょう。

和食を基本としたオリジナルのコースメニューが味わえる日本料理店【料和　大道】。店名には「料理を食べた人の心が和み、少しでも世の中の平和へとつながってほしい」そんなオーナーの思いが込められています。それぞれにストーリーがあり、独自の調理法で仕上げられる品々はまるで芸術。中でもおすすめは『鰹の塩たたき』や『お野菜の八寸』など、選りすぐりの食材を使用した見た目にも美しい一皿です。盛り付けに使われているオーナーこだわりの器が、料理の味をより一層引き立てます。木を基調とした和モダンな店内で、極上グルメに舌鼓。接待や会食、大人のデートなどでぜひ足を運びたい店です。

再開発のため店を閉じた【薪鳥新神戸】が2023年11月、5ヶ月ぶりに復活。場所を赤坂に移してリスタートしました。駅から徒歩3分の立地ながら、前店同様隠れ家感は満載。コインパーキングの奥、火災受信盤の文字も怪しげな扉を開ければ、地下へ続く階段が美食の空間へと誘います。以前より広くなった店内には炉窯が2つ設えられ、野菜や肉など焼き方の異なる食材も同時進行が可能になったそう。「窯が2つになったことで火の調整がしやすくなり、焼きの精度も上がりました」と大将の疋田さん。高原比内地鶏のもも肉からはじまるコースは前店からあまり変えておらず、新たに高坂鶏の白レバーと胸肉を用いたとりわさなどのメニューが登場します。

歴史ある港町・神戸に受け継がれる洋食文化。今は懐かしい昭和の時代で一世を風靡し、“みんなのごちそう”として定着した洋食メニューに【神戸北野ホテル】ならではの最新調理技術をプラスした「神戸ビストロ洋食」が愉しめます。料理は食材が持つ旨味を最大限まで引き出し、温度差や食感、色合いなど五感に訴えかける逸品ばかり。店内は濃いブラウンの壁面で囲まれ、しっとり落ち着いた雰囲気。中庭は、昼は陽光ふりそそぐ開放的な空間が、夜は柔らかな街灯によりヨーロッパの街並みを思わせる優美な空間が広がります。クラシカルな佇まいの中、個性あふれる洋食メニューを家族や親しい友人同士で囲み、和やかな時間を過ごしたいときにぜひ。

在留外国人の旧宅が点在する北野異人館街。その中心地に佇む白亜の洋館「旧ムーア邸」は、ラインの館の建築主・ドレウェル夫人が設計、明治31年に創建された歴史ある建物で「北野・山本地区の伝統的建造物」No.5として登録されています。現在は、香り立つ紅茶と【銀座マキシム・ド・パリ】の『苺のミルフィーユ』を味わえるカフェ【北野異人館　旧ムーア邸】として親しまれる人気スポット。異人館の象徴するコロニアル様式の邸内は、ゆったりと座れるソファーやチェアが配され、当時の貿易商がサロンで過ごすような優雅な空間が広がります。緑豊かな庭を眺めつつ、異国情緒豊かな雰囲気の中で、非日常を満喫してみてはいかがでしょうか。

北野坂エリアの老舗店。インドの家庭料理を提供する当店は、油を控えめでヘルシーなインド料理を心掛けており、幅広いお客様に美味しくお召し上がりいただけます。カレーの辛さはお好みの調節でき辛い物が大好物な方はもちろん、苦手な方にもお楽しみいただけます。青を基調とした広々とした店内は、インドから取り寄せたインテリアもたくさん並べられ温かく陽気な雰囲気をお楽しみいただけます。神戸に来た際は是非、お気軽にご来店ください。

代々木上原の閑静な住宅街に、まるで隠れ家のようにひっそり佇む【おこん】。山形県の昭和天皇穀物献上農家が栽培する「ミルキークイーン」をはじめ、日本全国から集めた極上のお米を中心に据えたコースを提供しています。中でもローストビーフにウニ、キャビア、イクラなどを贅沢に使った『ローストビーフの土鍋ご飯』や、庄内牛のヒレ肉をジューシーに揚げてうま味をギュッと閉じ込めた『牛カツレツ』などは自慢の逸品。先付として供される白米はツヤツヤと輝き、ご飯の甘みとコクが堪能できます。店内は稲穂をイメージしたというゴールドと黒を基調としたダークトーンで統一。落ち着いて食事を楽しみたい夜に応えてくれる一軒です。