「日暮里 夜 ご飯 1人」のグルメ・レストラン検索結果一覧

新鮮な食材を使い、彩りも華やかな料理が多く並ぶ【ウメ子の家】。新鮮な魚介をふんだんに使った『カルパッチョ』は定番。ドリンクは20種以上の梅酒、ワインやカクテル、お酒に弱い方のためのノンアルコールも多いため、コース料理は飲み放題付が大変お得です。また、誕生日や記念日ではメッセージ付ホールケーキの用意も可能です。

下町情緒あふれる台東区の谷中商店街。その裏の住宅街の一角に隠れ家のように佇む和食のお店です。約半世紀も続いた赤坂の銘店が、2017年にこの地に移転。店主自ら毎日市場に出かけ、“走り旬”から“名残の旬”まで四季折々に和食の正統を伝えます。そんな【佳肴 三佐和】でぜひとも味わいたいのは、北大路魯山人とも親交のあった先代から受け継ぐ当代料理人の包丁の冴え。旬の魚の『薄造り』をはじめ、提供される品々は多くのファンを引きつけてやみません。器使いや盛り付けの妙も目を楽しませてくれます。とはいえ、決して敷居が高いわけでなく、地域のファミリー層や女性の一人客などにも立ち寄りやすいお店となっています。

上野アメ横の賑やかな雰囲気をそのままに…。そんな活気溢れる店内で、築地から毎日仕入れる旬の魚介類を“七輪焼”や“握り寿司”、彩り華やかな“刺し盛り”と、お客様のお気に召すまま召し上がれ！　握り寿司・1カン75円～、看板メニューの“殻付きホタテ七輪浜焼き”が380円と、良心的価格でいただけます。月～土曜日は深夜2時迄と、余裕の営業時間も嬉しい！　もちろん『昼間から一杯』という方も大歓迎！　特大のかき揚げ丼など、ボリュームたっぷりのランチメニューも是非一度お試しを!!

大正中期から続く、老舗鮮魚店「山長」に隣接し、地元のみならず遠方からも客が多く訪れる人気の海鮮居酒屋【魚介三昧 彬】。天然ものにこだわり、「山長」が築地から仕入れた鮮魚に加え、料理人自らも足立市場へ出向いて目利きしたものを提供しています。魚本来のもつ旨さを引き立たせるため、手を加えすぎず、シンプルな調理法を心掛けているそう。お店の人気メニュー『さんまで包んだ焼きおにぎり』は、さんまの脂がお米にしっかりと染み込んだ、〆にもつまみにもオススメしたい逸品です。それらに合わせる純米吟醸も豊富に取り揃えられています。下町情緒あふれる千駄木で愛される魚介の名店を、訪れてみてはいかがでしょうか。

住宅街に佇む【和菓子　薫風】。日本茶や中国茶に加えて“和菓子×日本酒”の組み合わせを提案するこの甘味処には、県外からもファンが訪れます。和菓子には、春は桜やヨモギ、夏は寒天といった形で旬の食材を使用、四季の移ろいを表現しています。なお、店主のつくだ氏が考える“和菓子×日本酒”のマリアージュとは、1つは香りや酸味などに寄り添わせる合わせ方。もう一つは5味を補う合わせ方。四季を通して味わいを変える日本酒と旬の食材を使い四季を表現する和菓子の組み合わせを提案してくれます。店を訪れた際はぜひ、店主自ら蔵元から仕入れ、常温で寝かせて育てているモノも含め常時30～40種は揃う日本酒とのマリアージュをご堪能あれ。

「料理から感じる季節感こそが和食の醍醐味」。そう語るのはここ【かず味家】の店主の川内谷一美氏。四季折々の旬素材を厳選し、素材本来の持ち味を残しつつ、しっかりと手も加える。その絶妙な匙加減こそが氏の持ち味なのです。メニューは全9品のコースが中心。前菜にはじまり、お造り、椀、焼物、煮物、揚物と展開される料理は、すべてが主役といえる完成度。ときには生ハムやクリームチーズなどの洋風食材も登場し、正統派の味に広がりを加えています。これだけの味が揃いながら、店は気軽にくつろげる居酒屋風の雰囲気。のんびりと肩の力を抜いて、美食と酒を堪能することができるのです。人気店のため、予約はお早めに。