「植木 フレンチ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

「日本の歴史や文化を紐解き、ひと皿を通して季節の情景をお届けしたい」【AZUR et MASA UEKI】は、フレンチの鬼才と呼ばれた植木将仁氏のそんな思いをもって日本各地の優れた食材をフランス料理の技法で調理する「和魂洋才」をコンセプトにし、2017年3月に東京・西麻布に誕生しました。

植木町の【花小町】は2004年の創業以来、食を愛する人の心を掴み続ける名店。オーナーシェフの本田さんが、熊本の大地が育む食材を選りすぐり、郷土の伝承伝統料理をモチーフとした現代の郷土料理を考案。巧みな緩急をつけた『おまかせコース』で、四季折々の料理を披露しています。驚きと新しさが満ちる皿でありつつ、シェフが「田舎料理」と呼ぶように、どこか懐かしく郷愁を誘う味わいが多く、自然と心がほぐれる美味しさ。料理に合うヴァンナチュールや熊本産ワインの充実度、地元の木工作家が手がけた木質感あふれる空間も魅力。一皿ごとの食材や料理のストーリーに思いを馳せながら、熊本各地を旅しているような満足感と幸福感にひたれます

2007年、当時史上最年少の三つ星シェフとして脚光を浴びた岸田周三氏率いるフレンチ【レストラン カンテサンス】。以来、毎年連続三つ星を獲得し、精彩を放ち続ける名店です。店内は料理同様、すべてがシンプル。「1つ1つの素材にはこだわるけれど、華美な装飾は必要ない」とする岸田氏の考えが見事に体現されています。メニューは、その日に仕入れた食材を最高の形で調理して使い切る「おまかせコース」のみ。「お客様には予約の段階で苦手なものを必ずうかがいます。僕たちに全力を出させてほしい。そのためには、お客様の協力が必要なのです」と岸田氏。こうしたお客様1人1人に寄り添うきめ細やかなサービスも、人気の秘密なのでしょう。

新神戸へ続く国道沿いに凛と佇む【御影ジュエンヌ】。こちらは、地元農家の方が丹精込めてつくる無農薬野菜や豊富な食材を、至福のフレンチへと昇華させる大川シェフ率いるフランス料理店。昼、夜、共におまかせのワンコースのみを提供し、定番料理以外は、ひと月毎に季節の料理に変更。テーブルに並んだ、フランス銀食器ピュイフォルカのカトラリーを前に、料理への期待に胸が高鳴ります。定番の『赤ピーマンのムース　フレッシュトマトのソース』や、野菜をたっぷりと使った『季節のサラダ』など、前菜をはじめ、魚・肉・デザートまで、目と舌で楽しめる極上の一皿。大切な人と過ごす記念日や接待などにぜひ訪れたい素敵なお店です。

2003年のオープン以来、巣鴨で人びとに親しまれてきた創作イタリアン。長年の経験を活かした、多彩なメニューが自慢の一軒です。ポルチーニ茸やオマール海老などの食材を使った『贅沢パスタ』や、どこか懐かしい『大人のナポリタン』、ランチ限定5食の『巣鴨特上海鮮丼』といった個性豊かなメニューに、ドリンクも100種類以上の豊富なバリエーション。いつもの一杯＆こだわりの料理を、気軽に楽しめます。店内は世代を問わず利用できるカジュアルな雰囲気。コース料理や貸し切りも相談でき、多くのシーンで利用可能です。食べ歩き用のフード＆ドリンクも多数。巣鴨地蔵通り商店街エリアの散策時に立ち寄るのもオススメです。