「然　ランチ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

身体と心に優しい料理の店。紀伊水道で獲れた魚と丹精込めて育てられた黒毛和牛肉、これら最高の食材を添加物を一切使用せず、天然のだしと調味料で料理しています。懐石料理から始まってステーキのコース料理、数々の一品料理等幅広くメニューを取り揃えております。お客様の笑顔と、美味しかったの一言が聞きたくて、従業員一同日々研鑽いたしております。ぜひ一度、花紋を味わって下さい。お待ち致しております。

高野山ケーブル「高野山」駅から「奥ノ院」行きのバスで10分。
「千手院橋」バス停前に佇む【花菱】。現店主で4代目を数える老舗です。僧侶間の振舞料理を中心とし、旬の食材を伝統の技で丹精こめておもてなしをする精進料理が高野山料理。五法、五味、五色の基本をひたむきに貫きながら、老舗の味を守り続けています。中でも『自家製ごま豆腐』は自信をもっておすすめできる逸品。精進料理ではお造りにあたる『活盛』、精進の食材をからりと揚げた『天ぷら』も、ぜひおすすめしたいメニュー。寿司や懐石料理、お弁当、冬季には鍋ものも楽しめます。高野山への観光の行き帰り、地元の方の冠婚葬祭シーンでの仕出しに多く利用されているお店です。

1998年、和歌山県岩出市にオープン。広大な畑の真ん中に立つ一軒家の木の扉を開けると、ゆったりとした部屋が迎えます。夫婦二人で切り盛りする自家菜園では温暖な気候を生かして育てられた野菜をはじめ、多彩なハーブやフルーツがいきいきと。一日一卓限定、メニューはなく、毎朝5時から収穫する自然の恵みを前に、シェフ一人でじっくりとコースを組み立てていきます。「全部で何種類あるか把握していない」というほどの自家菜園で採れた食材を季節に合わせて取り入れるコースの名は『和歌山風味』。この地ならではの食材がもつパワーを感じながら、ソムリエのマダムおすすめのワインとともに上質な時間を過ごすことができます。

日本のフランス料理を築いた生きるレジェンドの一人、吉野建シェフによる【hotel de yoshino】。自然溢れる和歌山でテロワ（大地）の料理をコンセプトに、2005年のオープン以来、関西きっての美食の空間として展開。瀬戸内からも太平洋からも入ってくる新鮮な魚貝類、土の香りのする野菜、太陽をたっぷり浴びた果物など、和歌山ならではの地元の食材の美味しさを季節とともに感じながら、『ジビエのトゥルト』や『牛ほほ肉の赤ワイン煮』など美しく力強い王道フレンチを堪能できます。現在厨房を任されている松本シェフによる、今では希少とも言えるクラシックなフランス料理には、県外のファンも多く、美食家たちの聖地の一つにもなっています。

1981年創業以来、地元の方のお祝い事や結納、法事など、多様なシーンで利用されている【一富士】。京都祇園の名店で研鑽を積みさらに海外の日本料理店での料理長経験を持つ向浦氏が、17年振りに故郷和歌山にUターン。
市場で目利きして厳選された鮮魚を使った『造り盛合せ』や『活はげ造り』をはじめ、和歌山の食材がふんだんに用いられた逸品料理を堪能させてくれます。
伝統を守りつつも、ニーズに合わせて器や盛付けなど趣向を変え、一人ひとりに寄り添った心尽くしのサービスを受けられるのも魅力。
日本の伝統的な食文化に触れられるとあって、現在では、海外からのゲストの接待や会食などにも重宝されています。

本州最南端、黒潮が岬を洗う旨い魚のメッカ、串本町のお店。ご主人は本人曰く“生粋の釣りバカ”。串本町の地磯で狙える「ヒラスズキ」に憧れ、魚料理修業の末にこの地に移り住み、念願の料理店を開いたとのこと。黒潮で揉まれた魚はどれも肉厚で身が締まり、旨みや甘みが抜群。そんな獲れたての美味しさを廉価で多くの人に味わってほしいと、自ら漁港や魚屋を回り、その日の新鮮魚介を仕入れています。季節や仕入れの状況によって内容が変わるため、メニューが手書きになるのも新鮮さの証。都会の高級割烹でもなかなか味わえないような旨い魚、地元や市場の関係者だからこそ知り得るような、隠れた逸魚（いつぎょ）が存分に味わえます。

手づくりグラタンのみを提供する、全国でも希少なグラタン専門店。仕込みが大変だったことから、かつては提供する飲食店も少なく“ご馳走”であったグラタン。こちらのお店では当時の手法を大切に、手間を惜しまずソースから手づくり。冷蔵庫で3日かけて寝かせた後に冷凍し、マイルドな味わいに仕立てたホワイトソースのグラタンを提供しています。シーフードやホルモン、季節の食材を取り入れたバラエティ豊かなグラタンはいずれも絶品。店舗入り口は駐車場から階段を下った先にあり、構造上は地下でありながら、店内から清流を眺めることもできるという、隠れ家感も魅力的。和歌山県・九度山で、あの頃の“御馳走”に想いを馳せてみませんか。

レトロ感のある洒落た雰囲気がなんとも楽しい【焼肉　ザゴッドタン】。仕入れ先との強いコネクションを持つ料理人が自信を持って提供する上質で希少な肉が存分に堪能できます。はちみつを入れた『甘ダレ』や胡椒を効かせた『味噌ダレ』など、自家製のタレもまた、店自慢の一品です。店の看板メニューである『ゴッドタン』は厳選仕入れのタン元を使用、厚切りなのに驚くほど柔らかいタンは噛みしめるたびに旨みが口いっぱいに広がります。『バリキング』やラム酒の『ハイボール』など、酒のラインナップも個性的。「もっと美味しい肉を、もっと安く。」料理人の心意気が伝わるコストパフォーマンスも魅力です。