「石　挽き　十割　蕎麦　玄」のグルメ・レストラン検索結果一覧

恵比寿駅東口から少し歩いた先、手打ち蕎麦と鴨料理を楽しむ大人の隠れ家。蕎麦は茨城県産「常陸秋そば」。風味豊かな手打ち蕎麦を、本鰹の枯節出汁からつくった汁と共に楽しめます。天ぷら・つけとろなど組み合わせも多彩で、その日の気分に合ったものを食せます。鴨は宮城県産「蔵王鴨」。ミネラル豊富な竹炭水と何種類もの発酵菌を与え安全な鴨として育てられています。温・冷の鴨蕎麦としてはもちろん、陶板で焼き上げる鴨ねぎに鴨スモーク、焼きつくねでも味わえます。事前予約で通年楽しめる『鴨鍋』も美味。時期に合わせて用意される四季折々の日本酒もあり。心落ち着ける空間で、ゆったりと過ごせそうです。

国内産の玄蕎麦を石臼挽きし、つなぎなしの十割蕎麦に仕立てました。だしも当り前のことではありますが、北海道利尻産の天然昆布と、九州枕崎産の節を使用。もちろん化学調味料等は一切使用しておりません。当り前のことを当り前にしているだけではありますが、当店の蕎麦の味と質には絶対の自信を持っております。

蕎麦の名店がひしめく神楽坂において、【たかさご】は明治時代創業の老舗中の老舗です。その長い歴史のなかでは機械打ちの蕎麦を提供していた時代もありましたが、「初代の蕎麦打ちの技術を後世に残したい」と今から25年ほど前に三代目の宮澤佳穂氏が手打ちを復活。現在では石臼挽きによる自家製粉はもちろん、手作業での玄蕎麦の石抜き、選別なども自ら行うようになりました。無論、そんなこだわりは蕎麦の旨さとなって如実に表れます。つなぎを使わず打つ十割蕎麦は香りや風味は当然、シコシコとした食感や喉越しまでも秀逸。十割とは思えぬ端正な出で立ちも蕎麦打ちの技術の高さを物語ります。老舗の味は蕎麦通の舌も満足させるはずです。

和の情緒漂う店内でゆったりと食事ができる【蕎麦しゃぶ　総本家　浪花そば】。玄そばを石臼挽きした自家製粉でつくる手打ちそばを味わえます。昭和46年創業の昔から愛され続ける『そばしゃぶ』は、旨みたっぷりの牛肉とそばを湯がいて食べるしゃぶしゃぶ。鰹など3種の節をブレンドしただしで味わう風味豊かなそばは、海外の方にも人気です。みずみずしい旬食材を使った季節のメニューは月替わりで飽きることがありません。天ぷらや『こだわり玉子　出し巻き』など一品料理も揃い、夜は女将が厳選した焼酎や地酒とともに居酒屋として楽しむこともできます。お一人でも、ご家族でも、『そばしゃぶ』を囲む宴会でも、幅広く利用できる名店です。

安心、安全の石臼挽き自家製粉、国産純手打ち蕎麦。蕎麦は茨城産の兄夫婦栽培品のみを使用。玄そばから脱皮機を経て、石臼挽きにて製粉しています。そば粉八割つなぎ二割の通称二八蕎麦そのほかに、出前専用の、のびるのを抑えた蕎麦。皮ごと挽いた粉の通称田舎蕎麦。そして、こだわりの蕎麦粉十割の通称十割蕎麦が自慢の一品です。国産100％の蕎麦の甘さ、香りをぜひご賞味ください。はじめの一口を何もつけずに食べ蕎麦の味を楽しむのも良いと思います。

繁華街から外れた浅草の住宅街の一角にある蕎麦の名店【蕎亭 大黒屋】。店主の菅野成雄氏は、蕎麦打ちの名人として知られた故・片倉康雄氏に師事し、蕎麦打ちひと筋40年以上になる今なお、理想の蕎麦を探求し続ける生粋の職人です。そんな店主がこだわるのが、新潟県と長野県の農家から仕入れる蕎麦の在来種。品種改良にはない、蕎麦の香りや甘み、食感を引き出すべく11台もの石臼を使い分けて自家製粉し、十割で蕎麦を打ち上げます。また、最高の状態で蕎麦や料理を味わってもらいたいと完全予約制による営業にも、店主の職人気質な一面が。街の蕎麦屋のようにフラリと立ち寄る店ではありませんが、紛れもない蕎麦の名店です。

店主の苅部政一氏は、千葉県柏にある蕎麦の名店【竹やぶ】の出身。2011年に念願叶って神楽坂の路地裏に【かりべ】を構え、2019年には千歳烏山にその舞台を移しました。今も“旦那さん”と慕う阿部孝雄氏のもとで研鑽を積み、西洋アンティークの椅子などを設えた独特の空間演出などは、阿部氏から受けた影響の大きさが見て取れます。もちろん、それは蕎麦においても同様。新潟県と長野県から仕入れた玄蕎麦を自家製粉して打つ十割蕎麦は、蕎麦の香り、甘み、風味が高次元で融合した、まさに名店仕込の味わい。昼間から、丁寧につくられた蕎麦前、蕎麦とともにお酒が楽しめるのも、この店の大きな魅力の一つとなっています。

「無限大にある組み合わせを、自分自身が楽しんで毎日蕎麦を打っています」と話すのは店主の菊谷修氏。ここ【菊谷】は、蕎麦の産地はもちろん、挽き方やつなぎの割合、ブレンド、はたまた熟成具合などの違いにより、蕎麦のさまざまな魅力を楽しませてくれるそば処です。2種類の異なるもり蕎麦が供される『唎き蕎麦』は、まさにその特徴が如実に現れた名物。それぞれの風味や香り、味わいが際立つよう蕎麦を打つことで、蕎麦の奥深き魅力を感じることができます。また、蕎麦だけでなく一品料理と日本酒、ワインの充実度もこの店が評価され所以。「ミシュランガイド東京2016」においてビブグルマンに選出された実力は伊達ではありません。

平成28年度8月より、電動石臼による「自家製粉」に切り替えました。より品質の良い素材、料理でおもてなしを心がけます。大衆蕎麦屋としての当店は国道245号線沿いの店舗です。川越観光やドライブの食事などに、また20名程のご宴会・ご法要・ご家族での食事会などで喜ばれています。埼玉・川越産の蕎麦粉や地場野菜、全国のこだわり食材をご用意し、コース料理では季節のお料理をお出しします。看板メニューは旬の野菜を使った『季節の野菜天せいろ』、郷土料理「呉汁」をうどんにした『呉汁うどん』。丹念に練り上げた『黒糖わらびもち』、遠方からこれを目当てに来店されるお客様もいらっしゃいます。

手打ちそば専門店 そば処 和照居。
玄そばの割合を多くし、そば本来のうまさを引き出した自家製粉の手打ちそば！ のどごしと食感でベストな配合とされる二八のざるそばをはじめ十割、粗挽き、温出汁専用など常時４種類以上のそばを打ち分けています。レトロな雰囲気がどこか懐かしい店内でおくつろぎ下さい。天ぷらなどとおそばの「各種お値打ちセット」は昼・夜設定。その他 お昼のランチセット、各種コース料理（ご膳）などもあります。ご家族やお仲間同士の会食はもちろん、お一人様でもお気軽にご利用いただけます。 店名は、お祭りのかけ声『わっしょい！』から。 また特徴ある照明から『和やかな明かりに照らされた居場所』の意味も！。

昭和五十年創業、長きに渡る経験とノウハウによる蕎麦の香りと味わいを最大限に感じられる石臼挽き自家製粉十割蕎麦や国産活鰻を仕入れ一尾ずつ綺麗な下処理をし店内で丁寧に焼き上げるこだわり江戸焼き鰻重、店主自ら毎朝仕入れる地物旬野菜と旬魚介を太白ごま油で揚げる天ぷら、市場直送の新鮮なネタの彩り寿司、低温高温の二種の油を使いサクッとジューシーな萬幻豚のロースカツなど職人がこだわって仕入れた食材の良さを最大限に引き出すこだわりの調理方法で仕上げた料理を日本全国の地酒など多種のお酒と共に古民家造りの雰囲気のある店内でお一人さまからカップル、御家族様までゆっくりとお楽しみいただけるお店となっています。