「蒲生町　古民家　ランチ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

当店は懐かしく暖かい風情漂う古民家をDIYした和食店です。店内は風情を生かした六畳二間の洋室になっていて、アンティーク照明やレトロなテーブルセットが並びます。料理は地産地消をテーマとした心づくしのオリジナル和食が中心。地元の食材と産地直送の魚介類などを贅沢に食べられる『季節の旬菜おまかせコース』がおすすめ。第二の我が家のようにゆったりとしたひと時をお過ごし下さい。完全予約制です！
当店では、お靴を脱いで上がっていただくスタイルで営業しております！一グループ、2名から6名様までのご予約を承っております。ランチでは一日、2組まで、ディナーは1組、完全貸切となります。
安心安全の空間でごゆっくりと^_^

【古民家レストラン Es（エス）】でございます。当店は空き家となっていた築300年の古民家を改装したレストランです。店内の大きな窓から眺める四季折々の自然がイチオシです。春には桜、夏には新緑、秋には紅葉や栗の木、冬には雪原を堪能できます。また、当店のスペシャリテは熟成牛です。骨付きの肉に菌をつけたり、乾燥熟成をさせることにより、生肉には無い味わいや、芳香を出すことができます！オーナーが東京での修業時代に一番力を入れた熟成牛は、当店で仕入れ→熟成→加工→調理。熟成牛以外にも、丸森の地元食材（柚子／筍／季節のお野菜etc）や、こだわりの自然派ワイン等をご用意しております。　　

産地から独自のルートで仕入れている本場の『盛岡冷麺』と『有機栽培』された高級な豆を使ったコーヒーじゃじゃ。お子様と、お友達と、家族で、ワンちゃんとゆっくりくつろいでほしいという思いから落ち着いた雰囲気の店内となっています。時間を忘れてくつろげる古民家カフェ。夜カフェでは花火が楽しめる珍しいカフェ。
貸し切り。サプライズならお任せください！

地元の食材を使ったカフェメニューを食べながら、のんびりと過ごせる【古民家かふぇ　美土里】。その名の通り、古民家を丸ごと一軒改修したカフェで、一歩中に足を踏み入れると、温もり溢れるノスタルジックな空間が広がっています。店内には、趣のある和の空間とレトロな洋間があり、好みのスタイルでゆったりとくつろげるのが人気の秘密。年配の方と若い方が気軽に交流できるのが魅力です。具沢山で和風出汁が味わい深い『鍋焼きうどん』といった食事メニューもあり、ランチにもおすすめ。「子ども部屋」が完備されており、ママたちは気兼ねなくランチやティータイムを楽しめるのがお子様連れには嬉しいところです。

国道4号線沿いの那須高原エリアにオープンした【古民家ファンタジア】は、その名の通り100年以上の歴史をもつ古い民家を利用した、ノスタルジックな雰囲気のお店です。店内には通常のテーブル席のほか、テラス席、座敷などがあり、さまざまな利用シーン、ニーズに応えてくれます。大きな窓があるため、店内に自然光がふんだんに降り注ぐのも魅力のひとつ。オーナーシェフは50年以上のキャリアを誇り、日本人の舌に合うデミグラスソースやステーキソースを開発。コクがあってしかも爽やかな後味は、提供される数々の料理の要となっています。那須の雄大な自然と古民家の雰囲気、そして美味しい料理を同時に楽しめる贅沢なお店です。

自然豊かな佐渡にて佐渡で獲れたぎばさ（海草）を練り込んだ名物佐渡うどん。佐渡産「南蛮えび」のえびめし佐渡の魚介を使用したかき揚げ。旧農家を改装した落ち着きある店内で旅のひとときをお過ごし頂ければと思います。ぎばさ香る佐渡うどんを特製塩だれ喉ごしと食感にこだわり、するりと愉しむ「平細うちうどん」佐渡にお越しの際は是非お立ち寄りください。

琵琶湖の東岸の長浜、ガラス器でも知られる「黒壁スクエア」近くに立地する鰻料理のお店です。鰻は日本国内で産地を固定せず、鹿児島や愛知などからそのときどきの品質を見極めて入荷。調理方法は腹から開く関西流で、新鮮な鰻は事前に蒸さず、割いたらすぐに炭火で焼き上げます。備長炭を用いているので遠赤外線効果により香ばしく、身はふっくら。鰻以外にも、ランチタイムは『ソースカツ丼』や『ピリ辛混ぜ麺』などのメニューを提供しています。周囲は古くからの住宅街ですが、この店も古民家を再生し、建物は昔懐かしい佇まい。夕方からは居酒屋モードにシフトし、店内の趣のある雰囲気の中でじっくりお酒が楽しめます。

様々な健康食がブームになり紙面に取り上げられている昨今にあって、蕎麦は江戸の昔から庶民の身近な自然食でありました。車家では「体に良いもの」を第一に考えて蕎麦は元より、そば前の酒肴から甘味に至るまで原材料を吟味し旬を尊び、一つ一つお作りしています。また店舗は築１50年の古民家を福島より移築。今では貴重となりました日本建築の文化漂う空間で、ゆったりと至福の時をお過ごし下さいませ。

築150年の古民家をリノベーションした落ち着いた建物で、現代フランス料理を味わえるのが【ラ・ランコントル】です。店名の「la rencontre」とは出合いのこと。「食材と人との出合いを大切にしていきたい」と語る店主の想い通り、地元信州の季節を感じる新鮮食材は、店主自らが厳選したものばかりです。メニューは昼も夜も店主お任せコースのみで、提供される料理はハイクラスの本格的なフランス料理。店内は、テーブル席とカウンター席があり、自家栽培のハーブや花が育てられている畑を見ることもできます。美味しい料理と共に心も身体もリラックス。時間を忘れてくつろげるレストランです。

春は満開の桜、夏は神社の夏祭り、秋は見事に色づいた紅葉、冬は初詣や初日の出と、四季折々の風情を感じさせてくれる、福岡市の愛宕山。この山の中腹に位置する【味彩 よひら】からは、玄海灘と博多の夜景を一望できます。築170年の古民家を移築し、落ち着きと温かみのある和の空間を演出したこだわりの内装。料理人自ら仕入れた新鮮な魚介やお肉を、季節感あふれる逸品に仕上げています。四季の彩りが華やぐ和食のコース、厳選した食材の各種しゃぶしゃぶコースなど取り揃えています。豊かな緑に囲まれていただくランチから、大切な人と過ごす特別なひとときまで。様々なシーンに応えてくれる食事処です。

姫路藩の大庄屋として地域の政治と文化の中心を担った「三木家」の由緒ある古民家をリノベーション。数々の名店で腕を磨いたオーナーシェフによる、界隈でも貴重な一軒家イタリアンです。小麦粉や塩、チーズや唐辛子、パスタまですべてイタリア食材を厳選し、本場ナポリから取り寄せた薪窯で焼くナポリピッツァは約30種類。シェフの実家である肉屋から仕入れる国産牛を使った赤ワイン煮込みや自家製スイーツなど、こだわりメニューが脇を固めます。アラカルトからコース、貸切やパーティまで幅広く対応してくれるのもここならでは。風情ある日本庭園を眺めながら、特別な時間をたっぷりと堪能できます。

築50年の古民家をリフォームした風情ある建物で全室個室のため、ゆったりくつろげる。店主の佐藤さんは、和食店を営む両親の下に生まれ、自身も京都の料亭などで修業を積んだ実力派。看板メニューはオーダー後に手作りするという熱々の豆腐。北海道産のブランド大豆「ふくゆたか」を使用し、その濃厚な旨味は一度味わえば忘れられないことうけあい。また、野菜は全幅の信頼を置く京都の業者から、新鮮な京野菜のみを吟味して使用している。豊富なメニューは女性を中心に人気が高く、全てのコースに手作り豆腐がついているのがうれしい。

旬の食材と、シメの一品まで楽しめる豊富なメニューが自慢の『居酒屋　極』。古民家風の店内は落ち着いた雰囲気で、ご家族と、お仲間と、そしておひとり様も大歓迎です。最大約40名収容できる宴会場も完備しているので、大人数での宴会も安心してご利用頂けます。

富山県の古民家を移築・改装した合掌造りのお店。店内は個性のあるプライベート間があり、ビジネス・ファミリー・カップルと、いろいろなシーンに対応できます。「本物の牛肉の味わいを知ってもらいたい」と、松阪牛･飛騨牛･鹿児島黒牛を使用。ランチは1980円とコース料理がリーズナブルに楽しめるのでオススメです。

ビル内の通路を通り抜けた先に突然現れる、古民家レストラン【SYON】。築80余年の古民家を改装した店内は、黒を基調としたレトロモダンな空間です。シェフの日下部氏が手がける和のテイストを活かしたイタリアンが、雰囲気をさらに盛り上げます。看板メニュー『フォアグラのTERIYAKI』は、和風だしで煮込んだ大根とポワレしたフォアグラを照り焼きソースに絡めて食す、至高の一品。お酒はイタリアワインを中心に、リキュール類は約200種を用意。バーに設置されたカウンター席はお一人様専用で、ゆっくりとお酒が楽しめます。2名6名で利用できる個室を完備し、周りを気にせず過ごしたいデートや接待にも相応しいお店です。

西鉄天神駅・薬院駅より各徒歩８分。【今泉小路　日和日】は、今泉の路地裏にひっそりと静かに佇み、風情あふれるお洒落なカフェです。旬の食材をふんだんに使い、品数豊富なお料理が楽しめる『季節のわっぱ御膳』や、季節の鮮魚を風味豊かに香ばしく仕上げ、皮目パリパリの『本日のお魚のポワレ　トマトとバジルの二色ソース　彩り野菜添え』など、九州の食材を中心に季節を感じるメニューが揃っています。緑に囲まれた情緒ただよう外観は、ライトアップされると更に美しく雰囲気満点。小上がりの個室やテーブル席、カウンターなどでプライベート感あふれる女子会や、のんびり夜カフェディナーが楽しめます

文化財級である築100年の古民家を活かした、城下町にピッタリの雰囲気が魅力です。タイムスリップしたかのような和モダンの雰囲気に浸りながら、犬山名物の田楽やぜんざい、かき氷（夏期のみ）などの甘味が味わえます。おいしいのはもちろん、どのメニューも見るだけで気分が高揚する、可愛らしいビジュアルが大人気。SNSやブログに写真をアップするのを目的に、わざわざ遠方から足を運ぶ女性客も多いそうです。オーナーの久世氏が、街の活性化のために始めた店であることから、犬山産のお茶や「犬山焼」の器など、地元の名産品が取り入れられているのも特徴の一つ。観光客からも地元民からも愛される居心地のいいお店です。

約2万本におよぶ美しいフクギ並木が今なお残る、沖縄本島北部の備瀬集落内。古き良き沖縄の風景が残る古民家を使った食事処が【ちゃんや】です。かつて店主の喜屋武信氏のひいおばあちゃんが生活していた民家をリノベーションしたという空間で味わえるのは、完全予約制の郷土料理の数々。こちらでは店主の弟がつくったもずく酢や友人がつくった海ぶどうなど、生産者の顔が見える食材に力を入れています。なかでもやんばる島豚あぐーを使った料理は秀逸。口の中に入れるととろけてしまう銘柄豚の味を、しゃぶしゃぶやせいろ蒸し、陶板焼きなど、シンプルな調理法で楽しませてくれます。

趣きある古民家で、ゆったりとフレッシュ野菜を使ったビストロ料理を味わえる【La　Ruelle】。しっとりとして肉の旨みを堪能できる『パテ・ド・カンパーニュ』や、濃厚で奥深い味わいの『牛すじ赤ワイン煮込みパスタ』など、思わず笑みがこぼれる逸品揃いです。ワインは、素材に合わせて厳選されたイタリア産やフランス産のワインがラインナップ。落ち着いた店内でゆっくりと食事を楽しめるので、デートに最適です。1階と2階の2フロアになっており、8名以上でコースを注文すれば貸切も可能。『シェフのおまかせコース』が2種類用意されているので、女子会や歓送迎会など、各種宴会にも重宝します。

観光地に疲れたすべての人生の旅人達へ。ここは京都でも失われつつある風情や侘び寂びがまだ残る場所。1951年築の古民家に必要最低限の手を加え、京都出身のオーナーシェフの人生を表現した何処か懐かしい安心感のあるプライベートな空間です。京都らしい侘び寂びをお食事と共に体験できます。失われつつある本当の京都を、あなたの記憶の1ページに残しませんか？。店名はフランス語で“渋さ”の意。料理人が人生を通して学んできた料理に、日本人として切っては切れない日本の文化。それらを集約し辿り着いた一つの言葉が、店名の由来です。お店というフィルターを通して表現される、一人の料理人の足跡。未だ知らない感動と巡り合えます。

古き良き金沢の面影を残すひがし茶屋街からは徒歩圏内。名店ひしめく金沢の和食の中、新たな方向性を提案するのが大正時代の古民家をリノベーションした【御料理 貴船】です。主人・中川清一氏は、自身の料理を一貫性がないのが特徴と笑います。それは常にアンテナを張り、よいと思ったものは貪欲に取り入れていくという気概の現れ。同じ食材であっても、この店では一昨年、昨年、今年と全く違うアプローチで提供されることもしばしば。それは中川氏が現在進行形で影響を受けている店や、調理法が色濃く反映されるからです。食べ歩きが趣味で、いいと聞けば日本中を食べ歩く。よどみなく前を向く店主の現在進行形の和食がこの店にはあります。

中目黒駅から徒歩7分の所に、静かに佇む【中目黒 ビストロ ボレロ】。ここは、ビブグルマン連続受賞経歴をもつ、一川洋海シェフが織りなす至福のフレンチを、気軽に味わえる一軒家レストランです。古民家をリノベーションした寛ぎの店内で味わうのは、新鮮な魚介類や肉、そして上質な野菜をつかった季節の前菜からデザートまで。シニアソムリエによる厳選した豊富なワインは、白・赤と、それぞれ違う味わいの数種がグラスでも用意され、料理とのハーモニーを一杯から愉しめます。2階のフロアは最大28名まで着席可能なので、デートはもちろん、大切なゲストのもてなしにもぴったり。大人がゆったりと寛げる素敵なお店をみつけたようです。

飛騨ならではの美味しい旬の天然食材を出来るだけ最高の状態で提供したい思いで、店主自ら山や川に入り飛騨の天然食材を調達しお出ししています。春は香り高い山菜・夏は活きの良い清流魚・秋はめったに食べられない天然きのこ・冬は信頼できるマタギさんから厳選して仕入れるジビエなど、季節ごとに“飛騨の季節料理”を堪能できます。もちろん飛騨牛は最高ランクA-5等級のみを使用するなど、食材へのこだわりはかなりあります！昼は北アルプス、夜は高山市内の夜景が眺めれる高台にあり、県外からわざわざ来店されるリピータの多い隠れた名店です。ゆっくりとお食事を楽しんで頂きたいとの思いで、昼夜共に完全予約制をとっています。

飯田橋・神楽坂の路地裏に現れる静謐な和の空間。神楽坂 和らく（旧店名：和楽）は隠れ家的な和風レストランです。風情のあるお庭を眺めながらのお食事や、個室を利用した接待にもご利用いただけます。お料理は和食だけではなく洋食の要素を取り入れた全く新しい和洋のコラボレーションをお楽しみ頂けます。

筑波山登山道入り口近辺。自然の豊かさを感じさせるこの地に居を構える【筑膳】。土浦れんこん・自然薯・山菜など、旬の素材を贅沢に使ったおもてなしが堪能できます。和食一筋40年の料理人が素材の持ち味が最大限に活かし、手間暇かけてつくりあげるひと品。石挽きしたそば粉でつくる手打ち蕎麦もまた絶品。自然薯をテーマにした創作料理もおすすめです。築100年の古民家が趣きを演出してくれます。別館として280名まで利用できる宴会場を用意。各種宴会や、七五三・祝事・法事の会場としても人気です。予約によりコースの相談や送迎も手配してくれるので、気軽にお問い合わせを。

紀州路を味で結ぶ信州そば・うどん…信濃路がおくる新しい形として2010年2月にOPENしました。
古民家風の落ち着いた雰囲気の店構えで、そば・うどん・丼・鍋物等を愉しむことができます。
美味しさ、そして、おもてなし精神の追求…それこそが当店の歩む路（みち）。
是非ご来店ください。

余市の道道387号線沿いにたたずむ2階建ての一軒家【燻製料理の店　燻香廊（けむかろう）】。隣には、燻製グルメで有名な【南保留太郎商店】があります。昭和初期の古民家を改装した同店へ一歩踏み入れると、吹き抜けの開放的な空間が広がり、木の温もりあふれる落ち着いた雰囲気が漂っています。冷燻法で、13週間じっくりと燻煙し、香りづけしたオリジナル燻製の創作料理は、素材の良さを閉じ込めた味わいが魅力で、常連客や観光客に人気です。静かに時を刻むノスタルジックな雰囲気のなか、スモークの味と香りを、ぜひお楽しみください。

築200年の古民家をリノベーションして造られた店舗は、日常の喧騒を忘れさせてくれる静かで落ち着いた雰囲気。席から見える日本庭園は季節や時間帯によって表情を変えていきます。そんな美しい風景を眺めながら楽しむことができる手づくり豆腐は【天水分】一押しの逸品。北海道産の大豆を使用し、注文を受けてからにがりを打ち作られます。出来立ての温かい豆腐はなめらかで、優しい甘みを感じることができます。ほかにも地元で採れた旬の食材を使った料理も味わうことができます。昼は地元の方々が女子会やちょっと贅沢なランチを楽しみ、夜は家族や大切な方とのお食事に利用され、ゆったりと流れる素敵な時間を過ごすことができます。

朝どれの魚、拳ほどもある鮑、日本各地の名だたる野菜や珍味。京都で最も予約が取れない店といわれる【祇園さゝ木】の料理は、まず豪華絢爛な食材が目を奪います。しかし、この店の人気を支えるのはそれ以上に、素材を活かす技術にあります。たとえば“だし”。季節や料理により昆布をつかい分けることで、主素材の魅力を引き出しつつ、“だし”そのものも力強い旨みを湛えます。素材の切り方、火の入れ方、塩の振り方ひとつとっても然り。食材への深い理解があるからこそ、その魅力が引き立つ調理を施せるのです。稀代の料理人・佐々木浩氏。評判通りのその実力を余す所なく堪能できる名店、人生を彩る特別な日に、ぜひ訪れたい一軒です。

このお店を目的に京都旅行を計画する。そんな価値を見出すのにふさわしい1軒は、北山駅から徒歩で15分ほど。生垣に囲まれ、喧噪から隔絶された築約80年の古民家を利用した【京　上賀茂　御料理秋山】の佇まいは郷愁を誘います。主人の秋山さんは、地場の野菜とそれに合う魚や肉を用いた健康的な料理をモットーに、仕入れにより献立を考え、素材同士、また出汁やソースと料理との採り合わせなど、時に伝統的に、時に自由闊達に、独自の味わいを提供。スペシャリテ的位置づけの『黒米のお粥』なぞ意外性たっぷりの一品には、京料理の懐の深さが感じられます。一期一会の茶の心を大切にしたもてなし、秋山さんとの会話にも心地よい時間が流れます。