大阪・梅田。お初天神裏参道の奥に暖簾を掲げる【なか川】は、店名に冠するとおり、天ぷらと蕎麦が自慢の店。北新地の割烹で腕を磨いた店主の中川氏が、食材をおいしくする調理法として惚れ込んだ天ぷらを軸として、蕎麦、鴨鍋や鯨鍋、季節の一品など、多彩な美味を繰り出しています。隠れ家的な店内は二つの空間に分かれ、2階はカウンター8席の懐石料理店、3階はテーブル席の和食酒場。予約制のコースを満喫できる2階は、デート・記念日・接待や会食にオススメ。3階はお蕎麦一杯からOKというカジュアルさで、仲間との飲み会、旬の和食を楽しむデートなどにぴったり。場所柄、若い世代のゲストも多く、本格和食デビューにも理想的な一軒です。