「高木　お食い初め　井原」のグルメ・レストラン検索結果一覧

『八寸』の中、控え目に置かれた「丹波篠山産黒豆蜜煮」で料理人の料理に対する姿勢が分かります。【下鴨福助】では、12月中旬の丹波篠山産2Lの黒豆のみを使用。表皮に皺が寄らず破れず、ふっくらとした甘さの黒豆は、まさに黒曜石のような輝きを放つ極上の逸品。現在の三代目は包丁や砥石に対する造詣が深く「きれいな仕事」にこだわります。例えば、吸い物の中の具材。出汁を通して見える具材の断面を美しさ、口当たりの良さを追求します。料理に合う日本酒としては純米酒を揃え、出汁と相乗する一本を仕入れています。ここは、接待や商談、顔合わせなど縁を大切にしたい人たちの宴席にふさわしい一皿を生みだす料亭です。

福岡市内から車で約1時間、糸島にあるのが、オーベルジュ【僧伽小野（さんがおの）】です。地元の海の幸、山の幸をふんだんに使った、絶品の懐石料理が堪能できます。昼も、夜も月ごとに旬の素材を活かした献立に変わります。コースの最後は、土鍋で炊く炊き込みごはん、蓋を開けるとその表情に歓声があがることも。1日2組までは宿泊も可能で、極上のくつろぎが手に入れられます。週末には、お食い初め、結納、結婚式や法事など人生の節目となる記念日に利用されています。自分へのごほうびとして女性同士で訪れる方、週末のリラックスを求めて宿泊し、ここから仕事へ出る方など、それぞれ良質なおいしい時間を堪能することができます。

ゲストのプライベートを尊重した全席個室の空間と、薬膳の知識を取り入れた身体と心を満たす逸品が自慢のお店。高級感漂う個室は接待や顔合わせなどにも重宝できます。個室は座敷やテーブルだけでなく、2階には26名で利用可能な掘りごたつ個室、VIPルームも完備。部屋同士を繋げることで最大20名での同時利用もでき、団体予約も対応可能です。料理は良質な旬の食材はもちろん、薬膳を取り入れることでおいしく身体にも優しい料理を提供。器も輪島塗のお椀を採用するなど、細やかな演出にもこだわっています。料理をさらに引き立てる日本酒も希少な銘柄を多数用意。福山市船町【膳夫高木】。大切な人との大切な瞬間にこそ足を運びたい一軒です。

JR福知山駅南口すぐに位置する国道9号線沿いのオレンジとピンクの建物。階下には、お肉屋さんと専用駐車場（30台）もあり、何かと便利！　お肉屋さんならではの種類とボリュームで財布の中身は心配無用です。タレは、あっさり味のスープタレとチョッピリ濃い味のみそタレ、なじみ深い醤油タレがあり、どれも自家製、ランチもお手頃価格で、すばやくお召し上がり頂けます。時には、お肉屋さんでおみやげもいかがでしょうか、御来店お待ちしております。

一人飲みから女子会、季節の宴会など多くの場面にオススメできる【わらび高木店】。地酒に地魚、福井ならではの逸品で楽しませてくれます。なかでも見逃せないのが、お店に訪れるほとんどの方がオーダーするという二大看板。社長の修業時代から受け継がれてきた秘伝のレシピが自慢の『だし巻き玉子』と、漁港直送の鮮魚から当日のオススメをピックアップした『お刺身盛り合わせ』。どちらもぜひ味わっていただきたい名物メニューです。旬の食材をメインとした、シーズンならではのメニューやコースも充実。ニーズに合わせたプランも提案してくれるため、幹事にとっても心強い存在。こだわりの食と旨い酒をたっぷりと満喫してみませんか。

独創的なスパイスカレーやコース料理でスパイスマニアを熱狂させつつも、2023年に閉店した祐天寺【レカマヤジフ】。同店で腕を揮っていた高木祐輔氏が新たに開いたのは「スパイス×中華×ワイン」をテーマにしたアラカルトスタイルのお店です。中国各地方からインドまで自在な調理法でつくられた料理。と聞くと、スパイス感の強い料理を想像してしまいますが、意外にもスパイスの香りはやさしく穏やか。良質な食材が手に入る日本だからこそ、あくまで食材の良さを活かすことを第一義としています。独創的な料理とワインながら、日常使いができる“街角のビストロ”のようなカジュアルさは早くも周辺に住む人の好奇心と胃袋をつかみ始めています。