「黒部　居酒屋」のグルメ・レストラン検索結果一覧

夕闇が街を包む頃、店の前の行灯を目印に旬の幸を求めて地元客が足を向ける【居酒屋くだん】。富山で長年愛される桜町の名店【醸家】の姉妹店として、2022年春に誕生し、酒良し・料理良し・雰囲気良しの実力でファンを増やしています。地元の旬食材を中心に上質な素材を揃え、その持ち味を堪能できる多彩な料理を繰り出すのは【醸家】と同様。さらに、日本酒通の店主が吟味した全国の銘酒80種以上が集い、『三笑楽』『勝駒』など富山が誇る地酒も揃います。広いカウンター席と大小の個室があり、プライベート＆ビジネスシーンの両方に柔軟に対応。常連客が多いながら、初見のゲストも自然に溶け込める雰囲気で、旬の美味に思い思いに憩えます。

富山駅徒歩5分。今年（2013年）、1月にオープンした【地魚　地酒　うお清】　は、地元・富山の新鮮な魚介類が、リーズナブルに楽しめる店です。店主が岩瀬漁港で直接買い付ける権利を持っているため、毎朝、漁港に行き、その日に獲れた魚介類を厳選してきます。富山では珍しい『白海老』もあります。店ではかき揚げや、棒寿司にして提供しています。その他、カニやお刺身もおすすめ。入荷される魚介類は毎日変わるので確認してください。店内は落ち着いた和風の雰囲気。1階はテーブルとカウンター席。2階は宴会に最適な完全個室の座敷です。富山の新鮮な魚介類をが堪能できる一軒です。

入善町の閑静な住宅街に店を構える【縁（えにし）】。東京で経験を積んだ勝田さんが、奥様の地元に移住して開いたお店です。店の自慢は、埼玉県産の「彩の国地鶏タマシャモ」を使用した料理の数々。鮮度抜群の『お刺身』や希少部位が味わえる『串焼き』、軍鶏の旨みが溶け出した『鍋料理』など、こだわりの逸品がそろいます。料理と一緒に楽しみたいお酒類も充実していて、ボトルワインの種類も豊富。好みのグラスを傾けながら、リラックスした時間が過ごせます。木のぬくもりを感じる店内には、カウンター席やテーブル席に加えて個室も用意され、さまざまなシーンで利用できそう。おひとり様にも家族連れにもうれしいお店です。

現地から仕入れる食材を使った、本格的な沖縄料理でもてなしてくれる【大衆酒場ブラザー】。リーズナブルな価格設定と、気軽に利用できる温かい雰囲気が魅力的な居酒屋です。ほどよくスパイシーな『タコライス』や、豚骨とかつおだしを独自にブレンドしたスープが美味な『沖縄そば』など、いずれ劣らぬ本場の味わいを楽しめる逸品揃い。アルコールも沖縄のオリオンビールやアサヒの『マルエフ』など、こだわりが光るラインナップとなっています。全部で14席ほどのこぢんまりとした空間は、10名以上で貸切OK。魚津駅から徒歩1分と利便性抜群で、仕事終わりのデートや飲み会に最適です。

富山湾で獲れるさまざまな魚介や地元で大切に育まれる農作物。【米清あら川】では富山・北陸の素材をふんだんに用いた近代日本料理を堪能できます。メニューおまかせのコースのみ。月替わりの献立が四季折々の豊かなおいしさをもたらしてくれます。コースの終わりを告げるデザートにもこだわり、席をカウンター席へと移しゆっくりとおいしさの余韻に浸る贅沢な時間を過ごせるのが特徴的。さらに、豊かな水から生みだされる富山の地酒もこの店の自慢です。料理長が選りすぐる銘酒が、料理の味わいをより一層高めてくれます。大切な人との穏やかなひと時、記念日や誕生日といった特別な日にも足を運びたい料理店です。

漁場と漁港が近いため抜群の鮮度で魚を楽しめる富山。この土地ならではの美味を味わいたいと思ったときにお勧めなのが【魚富】です。店のオーナーが毎朝地元の漁港で競り落とす新鮮な地魚は、お造りの他、煮魚、焼き魚、揚げ物など、素材の良さを引き出すシンプルな手法で仕上げられています。特に味わって頂きたい『白えび唐揚げ』は、ほのかな甘みが特徴でお酒も進みます。その自慢の料理に合わせるのは富山の地酒。県内の酒蔵の銘酒を中心に、希少価値のある季節限定の味わいも並びます。場所は富山駅から徒歩5分とアクセスしやすい立地で、近隣住民の宴会の場に、また出張や旅行で富山を訪れた際の一人飲みにも最適です。

上質な牛肉の産地である南九州から直接買い付ける黒毛和牛を堪能できる【HANABI】。大手スーパーの精肉部門で長年バイヤーとして活躍してきた店主が、目利きして仕入れている肉は格別の味わいです。人気の『カルビ』は脂がさらっとしており山葵を付ければさらにあっさりとした味わいに。こんがりと焼き上げた豚の三枚肉を自家製の味噌でいただく、ボリュームたっぷりの『サムギョプサル』も店主自慢のメニューです。宴会や食事会に喜ばれるコースは鍋や焼肉などメインが異なる3種類。店内にはグループで過ごせるテーブル席に加え、一人焼肉ができるカウンターも完備されています。

富山駅から徒歩8分にある【醸家】は、情緒あふれる古民家調の佇まい。けやきの一枚板の看板が目印です。自在鉤（じざいかぎ）が吊り下がった囲炉裏のある店内は、炭火が香り、どこかほっとする雰囲気。地元客でにぎわう店でありながら、観光客も歓迎してくれる温かい空間がそこにあります。富山の四季折々の“旨いもん”をふるまうのは、日本酒をこよなく愛する店主。そんな店主の元には、付き合いの長い地元の酒蔵から、蔵人が自慢の酒を持ち寄って集うそう。日本酒初心者でも、味の好みからオススメを提案してもらえます。新鮮で旬の美味しい料理についついお酒が進んでしまう、日本酒の奥深さや楽しさにハマってしまう、そんな居酒屋です。

1967年（昭和42年）創業、50年以上続く老舗の【大衆割烹あら川】。富山駅南口から徒歩3分の好立地にあり、「富山に来たら【あら川】で魚を食べたい」という根強いファンが多い名店です。地元の旬食材がメインで使われているのがうれしいところ。季節の魚介、山菜、野菜などを昆布で〆る富山特有の食文化を堪能できる『昆布〆三種』など、素材を活かした料理をリーズナブルな価格で味わうことができます。日本酒も富山にある酒蔵のもののみを扱うこだわりよう。店内は和を基調とした落ち着いた雰囲気で、1階にはカウンターとテーブル席、2階には個室があり、接待から各種宴会までさまざまなシーンで利用できます。