「うなぎ料理店」のグルメ・レストラン検索結果一覧

高級食材としてハレの日や特別な日に親しまれる「うなぎ」を、もっと身近な存在に。“気軽に立ち寄れる大衆うなぎ店”という、うなぎ店の新たな価値観に挑戦しているお店です。メイン食材には通常のうなぎのおよそ2倍ものサイズの「大型日本うなぎ」を使用、一度蒸してから焼き上げる関東風を採用。お米は京米の老舗「八代目儀兵衛」より、うなぎのための特別なお米を用意するなど、すべての要素にこだわった食べ応えたっぷりのうな重を提供しています。満足感はありつつも、価格帯はリーズナブル。江戸時代より庶民に親しまれてきた、日本の大切な食文化である「うなぎ」を、より日常的なメニューに変えてくれる一軒です。

文京区関口1丁目、東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅から続く商店街の一角にあるうなぎ専門店が【うなぎ　梁川】。肉厚うなぎを使った『鰻重』で、ふっくらふわふわの食感が楽しめるお店です。大ぶりのうなぎは、半身を使った『鰻重　並』でもボリュームたっぷり。3/4身の『鰻重　上』、丸ごと一匹を使用した『鰻重　特上』に加え、1匹半で大満足の『鰻重　極上』と、4サイズから選べます。BGMにジャズが流れる店内は、白を基調とした明るくスタイリッシュな空間にカウンター席が7席。従来のうなぎ料理店のイメージを覆すおしゃれな雰囲気で、老若男女問わずくつろいで過ごせます。自慢の『鰻重』は、テイクアウトでも楽しめます。

「覚えてもらいやすいから」と店主が名づけた店名は「さんしょ」。その名の通り、うなぎの味を引き立てる「山椒」は厳選に厳選を重ね、京都産のこだわりぬいた山椒を使用しています。
うなぎ問屋で修行を積んだ店主が「さんしょ」を開業して約30年。「おいしいうなぎを楽しんでもらいたい」と、毎朝問屋に出向いて当日分の生きたうなぎしか仕入れません。もちろん店主自らが調理も行っています。丁寧に捌き、調理されたうな重は「うめ・いちょう・もみじ」の3種類から選べます。
料理の味はもちろん、気さくでユーモア溢れる女将さんの心温まる接客も浅草ならでは。心のこもったうなぎ料理がリーズナブルに味わえる専門店です。

2012年に大塚から庚申塚に移転した【うな菊】は、38年間続くうなぎ専門店として厚い信頼を得ているお店です。確かな老舗の味を求めて、4世代で通っている常連のお客様もいるほど。おいしさの秘密は、熟練の職人さんが一匹ずつうなぎの骨を取り除いている独自の技にあります。200本ほどある骨をすべて抜き取ったうなぎは、口の中でとろけてしまうほど柔らかくふっくらとしています。固い食感が苦手という方でも【うな菊】のうなぎならば、きっとおいしくいただけるはずです。継ぎ足しながら味を守ってきたまろやかな秘伝のタレが、うなぎの味わいを一層引き立てています。お持ち帰り用のお弁当もあるので、幅広いシーンでご利用いただけます。

大正11年創業。各地で伝統のうなぎを提供してきた老舗が再オープン。常に時代のニーズに向き合い、今を生きる人々に求められるうなぎを提供し続けています。産地直送の国産うなぎ、仕入れたその日に捌き職人たちによって焼き上げられる厳選うなぎ。そして創業以来絶やすことなく、継ぎ足し守り続けられた『たれ』。お店こだわりの逸品は、現在も多くの人々に親しまれています。伝統のうなぎ料理に加えて、旬の逸品をはじめとした和食、御膳メニューや会席料理も提供しており、友人との食事会や宴会、家族とのハレの日利用、会食などビジネスシーンにも対応可能。さまざまなシーンで訪れたい一軒です。

商店街を抜け、飲食店が立ち並ぶビル2階にある隠れ家的な【麗白】。おしゃれで独創的な盛り付け、身体に優しい味付けで油も控えめなヌーベル・シノワがつくられています。中でもおすすめは、コースでも単品でも食べられる『スッポンのスープ』。すっぽんの濃厚なとろみと、干し貝柱、冬椎茸、干し鮑からの出汁が絡み、コク深い味わいです。お酒は一通り揃えています。スタッフは、料理の説明などを行いゲストと笑顔で触れ合うことを欠かしません。さり気なく置かれた花器や盆栽は、室内を華やかに魅せてくれます。28のテーブル席は常に満席状態、予約必須です。
※このサイトで表示している価格は全て税抜価格です。

西武新宿線「下井草」駅南口の目と鼻の先にある居酒屋です。この店の強みは、何といっても充実した日本酒のラインナップ。全国各地から常時50種類以上もの銘柄が集合し、旬に応じた「今のおすすめ」が味わえます。それに合わせる料理は、全国の市場から仕入れる季節の魚介によるお刺身をメインに、肉好きが思わず唸るマルチョウの『もつ鍋』、リーズナブル価格で提供する日本各地の『馬刺し』など多士済々。店内はカウンター6席、4人がけテーブル3卓、その奥にはゆったり8人がくつろげる掘りごたつ式の個室という構成。和洋折衷のシンプルな内装はゆったりと落ち着ける雰囲気で、軽い一人飲みから各種宴会まで多様なニーズに対応します。

天満市場のカジュアルな街並みの中にある高級感漂う【うなぎじん田】。「どこよりも良い原材料を使う、誰よりも手間をかける、新鮮な状態で提供する」という信念のもと、お初天神のうなぎ老舗店【大巳】の4代目となる店主が営んでいます。店内は明るく清潔感があり、落ち着いた雰囲気。焼き場が見える造りで、うなぎを焼く姿が見えます。看板メニューの『うな重』は、職人によって素早く下ごしらえされた国産うなぎを、ふっくらと香ばしく焼き上げ、ごはんの上に盛り付けた逸品。美味しさの秘訣は、100年以上継ぎ足し守り抜いてきた伝統のタレです。うなぎから落ちる脂の旨みがしみこみ、まろやかなコクと深みがあり、多くの人に愛されています。

40年間にわたる職人の熟練した技術と情熱によって焼き上げるうなぎ。【うなぎ料理うな和泉】では、良質な大うなぎのみにこだわり、使用しています。タレは、生引き醤油と伝統的なたまり醤油をブレンドした独自のもの。自家製みりんとざらめを丁寧に寝かせることで、タレのまろやかな味わいが引き立ちます。この一手間が、うなぎの独特の味わいを引き立てて、深いコクと芳醇な香りを生み出すそうです。ご飯は、契約農家から届く特別米で必要な分だけをその都度精米。甘みのある米により、うなぎの風味がより豊かに広がります。家族や友人、会社の同僚と共に、至福のうなぎ料理をじっくりと味わいませんか。