「ねぎま鍋　東京」のグルメ・レストラン検索結果一覧

江戸の風情が色濃く残る神楽坂。坂の途中にある毘沙門天の近くに、江戸料理をこよなく愛する女将が営む、鍋料理の専門店【山さき】があります。白を基調とした、温もりのある落ち着いた空間でいただくのは、『ねぎま鍋』をはじめとする江戸料理。大塚の老舗江戸料理店【なべ屋】で修業を積んだ女将の山崎さんが、東京近海で獲れた天然の魚介や新鮮な野菜を使ってつくる江戸料理は、華やかながら、毎日食べられる優しい味わいが特徴です。自慢の鍋は、季節によって内容が変わりますが、山崎さん自らが給仕をし、食べ頃を見計らって出される鍋は、高級料理の趣さえあるほど。友人同士から家族連れまで幅広い層の人が集う人気店です。

かつて目の前の海で豊富に獲れた芝海老や、江戸庶民が愛した江戸味噌を使い、関東ならではの和食を提供します。『芝海老しんじょう汁』や『小肌の天ぷら』など、江戸の粋と食文化を感じさせる逸品が揃います。

江戸時代、庶民の味として親しまれていた「ねぎま鍋」をメインに据えた小料理屋【ねぎま】。ここは、惜しまれつつも2016年に閉店した江戸料理の名店【なべ家】の味を受け継いだ「ねぎま鍋」専門店です。名物の「ねぎま鍋」は、脂がのったマグロや甘みのあるネギを、鰹ベースの酒だしでじっくりと煮込んだもの。一粒ずつ丁寧に潰した香り高い黒胡椒をはらりとかければ、味も香りもさらに際立ちます。〆には土鍋ごはんを一口食べ、上から鍋の煮汁をかけた汁かけめしを。これらすべてを女将がつくり取り分けてくれる、そんな極上のおもてなしにも触れられます。他にも江戸前の玉子焼きや自家製の燻製があり、日本酒とともにじっくりと堪能できます。

魚介を中心に種類豊富なメニューが揃った海鮮居酒屋【地酒と趣肴　風貴】。店主自ら毎日築地へ足を運び、目利きして仕入れた新鮮な魚介が使われています。素材にこだわり、塩まで自家製の水塩を使用して、鰹の味を効かせた和食仕立てにつくるほど。旬の天然魚を盛り合わせた『お刺身盛合せ』や、和牛の希少部位「シキンボ」を使ったフレッシュでコクがある『和牛たたき』など、何度訪れても食べ飽きない逸品揃いです。そんな料理に合わせて、季節ごとに全国各地の地酒が味わえるのも嬉しいところ。和を基調とした落ち着いた雰囲気の店内は、最大20名までの宴会が可能です。飲み放題は時間制入替えなし。心ゆくまで飲み明かせます。

仕入れたての新鮮な魚介で季節の旬を楽しめるお店。落ち着いた雰囲気で居心地のよい店内は、おいしい海鮮料理を楽しむ人で連日賑わいます。旬の海鮮をたっぷり堪能できる『刺身盛り合わせ』は、盛り付けも鮮やかでボリューム満点。天然の真鯛を丸ごと一本使って土鍋で炊いた『天然・真鯛飯』、国産のすっぽんを使用した『すっぽん鍋』など、一度は食べておきたいメニューが目白押しです。おいしい魚介に合うお酒も充実のラインナップ。『初搾り』『ひやおろし』など季節限定の日本酒も扱っているので、旬の鮮魚を肴にいろいろ飲み比べてみては。