「イノベーティブ料理」のグルメ・レストラン検索結果一覧

「都ホテル博多」13階に位置するレストラン【SOMEWHERE RESTAURANT & BAR】。九州各地の食材を斬新な視点で昇華させたイノベーティブなアラカルトやコース料理が愉しめるレストランです。サプライズと遊び心溢れるシェフの世界観を、天井まで届くガラス張りの開放的な空間でご堪能ください。

【ラ メゾン ドゥ ラ ナチュール ゴウ】でアジアからも熱い視線を浴びた福山剛氏が、キャナルシティ博多の横に新たにできた「010ビル」に3階に満を持してオープンしたファインダイニング【Goh】。福山氏がこよなく愛する故郷、九州の食材を使い、和の味わいも取り入れた「食べ疲れず調和の取れた味」のイノベーティブな料理の数々は、海外からのゲストをも魅了しています。ガガン・アナンド氏とのコラボレーションの1階の【GohGan】とは異なり、ここは福山氏自身のスタイル。厨房が広くなり、より一層洗練された料理が楽しめます。14席という限られた席数の贅沢、福山氏の人柄が生み出すあたたかみある空気感も、魅力の一つです。

夕暮れ、福岡市内の閑静な住宅街に佇む白いコックコート姿のシェフ。2023年6月にオープンした【Syn】のシェフ大野尚斗氏は、毎夕こうしてゲストを出迎えます。大野氏はこれから始まる「料理という旅」の案内人でもあるのです。案内されるのは、カウンター10席と個室6席の空間。特別にバターを塗ってエイジングしてもらった牛肉など、食材からこだわり、世界で学んだ調理法や味で独自の視点を加えます。大野氏が自らの旅の記憶を料理に落とし込み、その景色や見つけた物語を表現する4時間の食の旅。繊細な盛付けのみならず、コース構成や温度感にもこだわり抜いた「旅」をテーマにしたモダンフレンチ。他にない世界観を楽しみに訪れたいお店です。

世界を巡ったシェフが、自らの店【奈良屋町青】を出す場所として選んだのは馴染み深い福岡の街。カウンター8席のみの店内で提供するメニューは、『おまかせコース』一種類のみ。コース料理は、全1516品で構成されています。素材にこだわりを持ち吟味を重ね仕入れたいという思いから、時間が許せば生産者の元へと足繁く通うシェフ。料理は基本を守りつつもイノベーティブな視点で着手され、ゲストを未知の領域へと誘います。しかしそれらの料理を一口食べた瞬間、奇をてらった逸品なのではなく、料理が生まれる必然性に納得するはず。野暮なことは考えず、訪れてみてください。

博多キャナルシティすぐそば、那珂川を一望する場所に食とエンターテインメントの融合施設「010ビル」が開業。その1Fに構えるのは、福岡・佐賀版ミシュランガイドで星付きレストランに選ばれた【ラ メゾン ドゥ ラ ナチュール ゴウ】を閉め、同ビル3Fに新たにオープンした【Goh】オーナーシェフ・福山剛氏と、「アジアのベストレストラン50」で4度の1位に輝いた【ガガン】オーナーシェフ、ガガン・アナンド氏がタッグを組んだコラボレーションレストラン。フレンチをベースにした斬新で独創的な福山氏のアイディアと、インド料理のスパイスと自由な発想のガガン氏が生み出す料理を、アラカルトでカジュアルに楽しめます。

パリで一ツ星を獲得した吉武広樹氏が、2018年12月、博多港のフェリー乗り場の目の前にオープンした【Restaurant Sola】。パリジャンの舌を唸らせてきた吉武氏の料理は、ここ福岡で新たなベクトルを示しています。それは「価値のないものに新たな価値を見出すこと」。たとえば、料理の火入れに使う薪。これは2017年に豪雨で甚大な被害に合った福岡県朝倉市から調達しているそうで、災害ゴミとして街に散乱する樹木に吉武氏は薪としての役割を見出したのだそう。高級な食材を使わず、あえてどこにでも手に入る身近な食材を使うのも吉武氏のスタイル。フランス時代から変わらない、自由度の高い料理はここ福岡でも健在です。

JR博多駅直結、福岡空港からも30分という便利な立地で、繊細かつオリジナリティあふれる料理に定評のある【オーグードゥジュール　メルヴェイユ　博多】。西洋料理をベースに九州周辺の豊かな食材とのコラボレーションをテーマにした美食を提供しています。食材は九州野菜や地元の市場までシェフが買い付けに訪れる季節物の鮮魚など地産地消の想いを一皿に表現をします。
「この地、この店でしか食べられない感動を」と語る辻シェフの考えを体現したコース料理の数々を五感で堪能できる一軒です。

木々に囲まれた隠れ家で、至福のひと時を過ごせるのがフレンチレストラン【Refugeforestiere 五島】です。素材選びの要となるのが「旬」。福岡を含め九州各地の食材の目利きをし、長浜市場へシェフ自ら足を運び買い付けします。ヨーロッパならではの旬もさまざまに取り入れ、コースへと構築。新鮮で旬の素材をふんだんに用いたシェフが織りなす料理は、まさに芸術品です。多彩なペアリングを楽しめるドリンクメニューも充実。店内は、木の温もりが広がり落ち着いた雰囲気に包まれています。大切な人との特別な時間にふさわしく、接待やハレの日の食事会にも最適です。

薬院駅より徒歩5分、ビルの2階にある隠れ家的な佇まいの【ottotto おっとっと】。扉をあけると、店内フルオープンキッチンを前にカウンター5席が並ぶ、和やかな空間が広がります。イタリアンと割烹の伝統と革新を融合したコース料理には、糸島野菜などの吟味した旬菜をメインに、魚介や肉を合わせています。シェフが京都の料亭で学んだ鰹と昆布の「だし」に着想を得て、素材の旨みの相乗効果を追究したパスタをはじめとする料理はどれもが目にも鮮やかな一皿。合わせるお酒は、種類豊富に揃うワインがオススメです。「居心地のよさを重視した」という店内は、ゆったりと過ごせる空間。記念日やデートなど自由な時間を満喫してはいかがでしょう。

福岡にオープンしておよそ20年。【GEORGES MARCEAU】といえば、言わずと知れた福岡のフレンチを代表する名店です。しかし、20年経ってなお、シェフの小西晃治氏の料理に対する情熱は衰えることを知りません。それを象徴するのが、魚の仕入れ。週に3回ほど唐津から届く活魚は、シェフ自ら放血、神経締めといった処理を施します。ヒラメにカサゴ、時には15キロ以上にもなるクエといった魚が、ここでは寿司屋顔負けの熟成魚となっていくのです。そこに小西氏の熟練のフレンチの仕事が加わり、食材の滋味はこれでもかと引き出されていきます。料理に対する圧倒的熱量が、この店のひと皿ひと皿から伝わってくることでしょう。

九州の厳選食材を使った珠玉のフランス料理を、芸術の香り漂う上質な空間で堪能できる【レストランひらまつ博多】。国内外の系列店舗で修業を重ねたシェフが生み出す美しく繊細な料理は、訪れるゲストを魅了してやみません。注目は、フランス料理の伝統技法によって旨味を極限まで引き出された九州ならではの素材。福岡の穴子とホワイトアスパラガスの前菜は、複雑に重なり合った味のバランスが絶妙な一皿です。フランス産フォアグラも、糸島産フルーツとの出合いで新たな魅力ある料理へランクアップ。ソムリエが選ぶ飲み頃のフランスワインを味わいながら、大切な人と特別な会食を楽しみたいときにおすすめの正統派フレンス料理レストランです。

天神駅から徒歩2分、緑あふれる警固公園を望むレソラ天神の4階。”今、九州で一番美味しい食材“に出会えるイタリア料理店を目指し、食材はもちろん、器や装飾も”九州”にこだわった地産地消を実践。九州各地の生産者から旬の厳選食材をいち早く仕入れ、その美味しさを最大限に引き出した繊細なイタリア料理へと昇華させます。各分野の職人技×料理長・窪津の感性で、九州ならではの魅力を表現いたします。

経験豊富なシェフがもてなす、天神の完全予約制イタリアンレストラン【aga-ri(アガーリ)】。パスタとソースの絡め方で変化する繊細な味わいや、素材の個性を見極めた火入れ、さりげないサプライズを散りばめた逸品など、レストランだからこそ届けられる感動を大切にしているお店です。良い食材を伝えることも重要なテーマに掲げており、パスタに使用している「石本農場」のこだわり卵や九州産の小麦、旬の野菜や鮮魚といった本日の食材はメニューでも確認できます。ワインはソムリエでもあるシェフ自らセレクト。接待・記念日に向けた特別なコースも相談可能です。レストランに足を運ぶことの喜びを、大切な人と分かち合いませんか。