「割烹」のグルメ・レストラン検索結果一覧

広島随一の繁華街、流川町の路地裏に暖簾を掲げ約60年。市内でも最も古い割烹のひとつがここ【白鷹】です。その名は、前身である大正年間創業の万屋にあり、当時灘の酒『白鷹』 を扱っていたことに由来。初代が創業時に灘の酒蔵までお願いに出向き、屋号を授かったといいます。もちろん、その『白鷹』は広島の地酒とともに今も店の顔に。そんな酒と合わせるのが、手仕事の光る料理です。昔からのこだわりという刺身は、鮮度をいかした魚がある一方で、軽く昆布締めにしたり、その美味しさを最大限に引き出します。一枚板カウンターも老舗割烹ならではの見事なつくり。美酒、美肴、空間が楽しめる、広島の名割烹と呼ぶに相応しき一 軒です。

広島随一の歓楽街 流川通り沿いのビルの4階。【肉割烹 幹 KAN.】は、木のぬくもりにあふれる落ち着いた空間が広がる隠れ家のようなお店です。こだわりの和牛や多彩な肉、魚は築地から仕入れる本鮪のみを使用し、伝統和食と融合させた料理がコンセプト。鹿児島黒毛和牛の『牛トロかつ』や、国産牛のタン元を使用した『牛タンの昆布〆炙り』など、お肉をさっぱりと味わえるのが特徴です。ワインも豊富で、特に『樽生スパークリングワイン』は、そうした料理にもよく合うフレッシュ感が人気。スタッフの掛け声が響くカジュアルな雰囲気で個室もあり、気取りすぎないデートや記念日、接待などにぴったり。確実に利用したい場合は予約がおすすめです。

厳選した肉を主役に迎えた和のコースで人びとを楽しませている、広島の肉割烹【幹】の3店舗目。備長炭でおいしさを引き出した『焼物』や、鮮度を活かした『肉寿司』を中心に、“肉”というひとつのテーマをさまざまな角度から満喫できます。最後のひと口まであっさりとおいしくいただけるのも、素材を尊重した和のテイストだからこそ。1品ひとしなをさらに奥深く満喫できる、樽生ワインや日本酒も用意されています。その日訪れるゲストのために、産地や銘柄ではなく当日のコンディションから最も品質の良い牛肉を厳選。恋人との特別な時間や大切な友人・家族とのひとときに紹介したい、胡町駅前の一軒です。

2018年11月28日にオープンした【肉割烹　幹の弐】。出汁で食材の旨みを引き出した本格和食と肉の天ぷらを味わえる、新しいタイプの肉割烹料理店です。肉はその都度、品質本位で厳選。赤身とサシのバランスが良い国産和牛だけを使用しています。一押しのお酒は、欧州で樽詰めされ空輸で仕入れた『樽生ワイン』。グラスに注いだ瞬間、初めて光と空気に触れるフレッシュな無添加生ワインをいただけます。もちろん肉料理との相性も抜群。赤・白だけでなく、スパークリングもあるのでお祝いの席にも利用可能。落ち着いた和みの空間には個室も完備。接待・会食や記念日など、特別な日にもおすすめ。上質な四季折々の料理と美酒に酔いしれます。

店内に足を一歩踏み入れると、凛としながらも温かい雰囲気が伝わってくる。古きよき寿司屋の雰囲気を感じながら、厳選されたこだわりの寿司を楽しむ。極上の寿司と美しいお酒が、至高の夜を演出する。職人気質でありながらも、温かい主人の笑顔が古きよき寿司屋の空気をつくり出しています。カウンターでは主人との会話も楽しみながら、また個室ではゆっくりとご接待などにご利用下さい。

中国医学やマクロビに影響をうけた“身体にやさしい料理”にこだわる【厨　朱竹（クリヤ　シュチク）】。健康のために、その土地、その季節の食べ物を味わう考え方を大切にし、地域の産直市などで食材を仕入れています。メニューは仕入れの内容によって異なり、訪れる度に新しい発見の連続です。また、「あっさりしたものが食べたい」「昔食べた鮎のから揚げをもう一度」など、店主との会話から料理が提供されることも少なくありません。コースも同様で、料理内容への要望も可能。席はカウンターのほか、小上がりの個室もあります。ゆったりと食事を楽しみたい方や少人数でしっとり飲みたい方にうれしい、落ち着きと温もりあふれる空間です。

【四川料理　さざき】は本格中華を愛する大人客の心を掴む店。広島の名店で活躍した佐さんが独立し、上質食材と絶妙な自家配合の香辛料を用いて、多彩な本格四川料理を披露しています。料理の美味しさに加えて注目を集めるのは、広島の先駆けとなった本格的な「カウンター中華」スタイル。オープンキッチンを囲むカウンター10席を配し、味わいと共に調理の臨場感を伝える趣向です。香りや音、中華鍋から上る炎など、“見える中華”は五感が目覚めるような楽しい体験に！ その真髄は全8品の『天然フカヒレと旬菜のおまかせコース』で堪能できます。初めてでも自然体で憩える雰囲気も心地よく、幅広いシーンでとても頼りになる一軒です。