

半蔵門/麹町 鮨・寿司
「江戸前ずし」は、素材となる魚に合わせて下処理を行い旨みをつくり出す、非常に高度で複雑な「古典的手法」を用いています。ご飯に米酢を加えることで発酵が促され、その発酵によって自然な甘みや旨みが口の中に広がり滋味深い味わいを得られます。そのシンプルで実直な一貫を握るために「旨みの極みと言われた江戸前ずしの理論」を、全く新しい観点から考察し続けているという店主。「先人がつくり上げた江戸前の技の凄さを考えたら、やっぱり“野菜の握りや炙り”はありえない」と、話します。このすしに対する情熱が、国内外を問わず多くの人々を引き寄せ、創業1970年の江戸前すし店から伝わってきます。
5,000円
15,000円
東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅 徒歩1分
1970年の創業以来、地に足を付けて握り続ける江戸前ずしの名店