「南砺市　フレンチ　谷口」のグルメ・レストラン検索結果一覧

富山駅から山道を1間以上も走った先、深い森に囲まれた利賀村という山村。ここに、数々の美食家たちがこぞって足を運ぶオーベルジュ【レヴォ】があります。人々がこの地に足を運ぶ理由はただひとつ。それはここでしか体験できない味があるから。料理を構成するのは、シェフ自らが捌くジビエ、毎日漁港に足を運んで見つける旬魚、山から採ってきた野草や山菜…。シェフの谷口英司氏が富山中を駆け回り、質や鮮度、生産者の人柄までを見定めた食材が、自然豊かなこの場所で、ここだけの料理に変わるのです。メニューは全12皿のコース1本。前菜からデザートまで緩急をつけて繰り出されるオール富山の料理で、谷口氏の富山愛を余さずに伝えます。

旬の厳選食材を薪火で香ばしく焼き上げてくれる【薪火ビストロバル Ken's Familia】。炭火とは違う、薪火独特の香りが美食の世界へと誘ってくれます。熾火（おきび）の遠赤外線効果で、外はこんがり、中はしっとりとやわらかい『熾火で調理した肉汁溢れ出す能登牛サーロインA4ランクの薪焼き』や、肉のおいしさを堪能できる『自家製ベーコンと能登牛とイベリコ豚のハンバーグ』など、薪火調理ならではの独創的な料理でもてなしてくれます。そんな料理と相性のよいナチュラルワインも充実。カウンターと掘りごたつ席、個室が用意されている店内は温かみのある雰囲気で、老若男女問わず、幅広い年代で楽しめるのが魅力です。

伊勢神宮の外宮の参道沿いに、ひときわ目を引く白壁と赤い瓦屋根。大正12年築、古くは逓信省の山田郵便局電話分室として使われていた建物が、伊勢で最も古いフレンチレストラン【Bon Vivant】の舞台。ただし、その魅力は歴史的建造物が醸し出す雰囲気だけではありません。シェフ自ら地元の生産者と向き合い、見つけ出した食材で仕立てる料理こそこの店が長きに渡り愛される所以。伊勢エビ、松阪牛、ヨシエビ、ヒラマサ、トマトなど、例を挙げれば切りはありませんが、シェフの感性と技術を落とし込まれたひと皿ひと皿には伊勢の食材の魅力がたっぷりと詰まっています。シェフの郷土愛に満ちた、まさに“伊勢フレンチ”と呼ぶに相応しい一軒です。

ベテランシェフがつくるイタリアンと、豊富なワインが楽しめる【otto nove】。落ち着いた時間が流れる、シックな雰囲気のダイニングワインバーです。アラカルト方式で頼める料理は、軽いつまみから本格的な一品まで多種多様。どれも、シンプルながら斬新な盛り付けで、目も楽しませてくれるオシャレな料理です。中でも肉料理には力を入れており、岩塩を皿にして提供される「熊野豚」や「但馬味鶏」のソテーは絶品。岩塩皿という見た目のインパクトと、それを超える上質な肉の味わいに驚かされます。合わせて飲みたいワインは「リーズナブルで美味しい」をコンセプトにラインナップ。ボトルで頼みやすい、手頃な価格帯の銘柄が中心です。

高松市亀井町にある隠れ家的なイタリアンのお店【trattoria　たにぐち】。20席程の店内は、一期一会の出会いと、それを彩る料理と会話が共存する場所です。リーズナブルな値段で提供される、“日替わりランチ／ディナーの各種コースメニュー”や“アラカルトメニュー”は、地元の旬の食材をメインに素材その物の特長を活かした形で目の前に出され、目で舌で楽しませてくれます。また、日替わりで提供されるデザートは、常時3種類以上用意されているのも魅力の一つ。気の合う人、大切な人との楽しい会話と、美味しいワインをエッセンスに、旬の食材を使った本格イタリアンをお楽しみください。

「六本木」駅から歩いて10分ほど、西麻布交差点近くの【STORAGE】は、上質を知る大人のための洗練空間。「STORAGE（＝倉庫）」をイメージした3つの個室や、スタイリッシュなカウンターで、ワインやシャンパンを中心としたドリンクや、イタリアンを軸とした料理をいただけます。肉の旨みをさっぱり堪能できる『黒毛和牛　モモのたたき』や3種の味わいから選べる『ラムチョップ』など、素材にこだわった肉料理も人気です。それぞれ最大8名、10名、20名が収容できる3つの完全個室には、カラオケ設備や60インチ大型モニターも。予約時にオーダーすれば『メッセージ付きデザートプレート』やバルーン、花などのサプライズ演出も用意可能です。