「幸田　うなぎ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

「ただ真摯に美味しいものを提供したい」。そんな想いで約40年営業する【ふぐ 福治】は、何よりも良い食材を、良い状態で扱うことを大切にしています。というのも、主役となるふぐは淡泊な味わいゆえ、シンプルな料理で供される食材だから。店主の矢菅健氏が修業時代から50年培ってきた目利きと、熟成の技術によって旨みを十分にまとい客の元へと運ばれていきます。メニューはふぐ尽くしのコースのほかアラカルトも。コースにはない『焼ふぐ』や『白子焼』、『ふぐしゃぶしゃぶ』なども揃います。そのすべてが天然白とらふぐを使っているというのだから、どれも味は折り紙付き。ふぐの美味しさを改めて知ることができる一軒です。

奈良の【piano】プロデュースによる新店が2019年、天理に登場しました。薪窯（まきがま）とは、ピッツァ窯に似た高温調理できる窯のこと。肉料理なら表面はこんがり、中の水分は保たれてしっとりジューシーに仕上がります。そんな薪窯が自慢の【La cielo】では「大和牛」「倭鴨」「ヤマトポーク」などを絶妙な火入れで提供。自然派ワインと合わせて、奈良の里の恵みを堪能できます。季節素材にこだわる料理長が毎日仕上げるアート作品のような『本日の鮮魚のカルパッチョ』も好評で、多彩な素材をリーズナブルに味わえます。デート・女子会・宴会はもちろん、1520名向けの別室を利用しての結婚式2次会や各種パーティーもおすすめです。

かつて老舗割烹料理店として多くの常連客に親しまれた【しほがま】。長い年月を経てここ金沢に寿司屋としてリニューアルし、二代目料理人・幸田氏が腕を振るっています。地元を中心に厳選された新鮮な食材は、初代の味と志を継承しつつ、料理人の技とセンスで華麗な料理へと昇華。季節の味を味わいながら心もお腹も満たされる、自分だけの隠れ家にしたい寿司屋です。

但馬牛の肉の旨みとサラッとした脂の甘みを受け継いだ、A-4クラス以上の「三田牛」を食べられる【わた半】。丹精込めて肥育した、日本でトップクラスの和牛を「すきやき」と「しゃぶしゃぶ」で心行くまで堪能できます。融点が低く、柔らかな肉質の雌牛のみを厳選。とろんと溶けていくような食感がたまりません。米や野菜も地産地消を意識。三田のコシヒカリに、すき焼き用の卵は2つ玉（双子）だけを使用し、幸せな気持ちまでいただけます。丹波の丸芋を使った「とろろつけダレ」は絶品。お肉にたっぷり絡めてほお張れば、粘りと肉の旨みが口の中で踊り出します。人情味あふれる店主の接客と、落ち着いた和の雰囲気の中でゆったり過ごせます。

「銀座でいろいろな高級ワインを満喫したい」。この願いが高次元で叶うのが【WineBar Pluribus】。2023年のオープン以来、独自の提供法が評判を呼び、国内外のゲストを増やしています。常時70種ほどが揃うワインの中には、フランスやイタリアの有名銘柄も多数。そのすべてをグラス1杯から注文でき、高級ワインの飲み比べも可能です。バーの雰囲気を守りつつ、イタリアンベースの本格料理を供するのも、この店の矜持。輝く月のオブジェが美しいカウンター席、落ち着いた個室があり、デート、接待、ワイン好きの食事会など、多彩なシーンに対応。ホスピタリティの高さも素晴らしく、1杯ごとの旅に出るように、おいしいワインをゆっくり楽しめます。

明治42年創業の浜松の老舗うなぎ専門店【うなぎ徳】。いまや東京、大阪、京都、そして博多、さらには海外にも店舗を構え、創業当時から受け継がれる“タレ”と“技”を現代人に届ける人気の店です。厳選したうなぎを用い、関東風に“蒸し”の工程を取り入れて、炭火でじっくり、香ばしく、丁寧に焼き上げます。オススメは3通りの味が楽しめる『名物　お櫃うなぎ茶漬け』と、あきたこまち使用の王道の『うな重』。日本酒や焼酎のラインナップも充実しており、こちらは『蒲焼』や『白焼』とあわせるのがベター。なお、店内には半個室席も完備。ハレの日のお食事だけでなく、ちょい飲みでも気軽に利用できるお店です。