「日本料理店」のグルメ・レストラン検索結果一覧

心斎橋駅から徒歩2分。路地奥に佇む、西心斎橋の隠れ家が【和と魚　感と間】です。店内はカウンター6席。一日、1組又は2組限定の事前予約制で、料理はコースのみです。移りゆくその時々の厳選食材を使い、それに合わせて変わる調理法で、二十四節気、七十二候を基本に料理のメニューが構成されます。また食べ物の好き嫌いや、利用シーンなどを予約時にヒアリングしたうえで、コースの内容も変えて提供してくれます。訪れたゲストの性格や利用シーン、好き嫌いなどはノートに書きため、再来店の際の参考にしているとのこと。店主の西野氏いわく「一回でなく、何度も訪れると、良さがわかる店」という日本料理店です。

「ミシュランガイド大阪」ではもはや三ツ星の常連となった【太庵】は、紛れもない大阪を代表する日本料理店のひとつ。しかし、その料理に桜の花や枝をあしらったり、貝殻の器を使ったり、過度な演出は一切ありません。「やり過ぎると、そちらばかりに集中し、味わうという行為がないがしろになるので」とは店主の高畑均氏。たとえば、八寸。決して派手さはないですが、帆立貝とフキノトウの佃煮も、花ワサビとうるいのおひたしも味わえば、誠実な美味しさとなって丁寧な仕事を感じることができます。また、ここでは日本酒だけでなく、豊富に揃うワインもぜひ。日本料理とのマリアージュは、【太庵】の魅力を深化させてくれることでしょう。

ホテルの日本料理店で長く料理長として腕を振るい続けてきた福谷氏が、店主として開業した【創作料理　鮨　たかひろ】。メニューは、固定概念にとらわれず組み合わされた献立を味わえる3種類のコースが用意されています。冒頭にしっかりとした存在感を放つ『前菜』。寿司だけでなく、さまざまな日本料理を楽しんでもらいたいという店主の想いが込められています。テーブルを華やかに彩るのは、寿司や料理に合わせ全国各地から選りすぐる日本酒。店主が握る様子を見ながら食事ができるL字のカウンターは、至高の一皿を求める食通が集います。明るく気さくな店主の人柄もこちらの魅力。心地の良い空間に身を委ねて至福のひと時を楽しみませんか。

従来の本格的な日本料理に加え、リーズナブルな料理も楽しめるカジュアル割烹として、2019年8月にリニューアルオープンした【光月】。先代の父から引き継ぎ、2代目店主を務めるのは森本啓介さん。「敷居が高いと思われがちな日本料理を身近に感じてほしい」と、メニューに“洋”のエッセンスも取り入れるなど、新しい挑戦を続けています。厳選し食材だけを仕入れ、熟練の技でそのポテンシャルを最大限引き出し、美しく盛り付けて仕上げた料理は、目にも舌にもおいしいものばかり。料理に良く合う日本酒もしっかり揃っています。店内は落ち着いた雰囲気で、会社帰りなどの日常使いから宴会、女子会やデートまで、幅広いシーンで使える店です。

名店【吉兆】の創業者・湯木貞一を祖父に持つ店主・湯木　尚二氏、その奥深い日本料理の世界は訪れる人びとを魅了し続けます。日本料理の文化を心斎橋より発信し続ける【日本料理　湯木大丸心斎橋店】。店内は全面バリアフリー、全席テーブル席のスタイリッシュな和空間。肩肘張らずにリラックスして食事を楽しめる店内は、海外からのゲストに日本の文化を紹介する際にも最適。最大40名利用できるメインホールに、10名まで利用可能な個室も完備、ビジネスプライベート問わずさまざまな場面で活躍してくれます。旬と向き合い五感で愉しませる季節の品々、大切な人との食事にふさわしいお店です。

名店がひしめく大阪ミナミ。その一画、西心斎橋の隠れ家として長年愛されるのが【日本料理　十方】。和食料理人としての功績により、黄綬褒章を受章した店主・尾崎滋氏が平成半ばに創業。以来、同氏の座右の銘である「一期一会」を大切にしながら、季節の日本料理で国内外のゲストをもてなしています。四季折々の上質食材を揃え、種類豊富な会席料理・鍋料理コース・単品メニューを提供。品書きと予算の幅が広く、ニーズに応じて柔軟に楽しめるのも大きな魅力です。テーブル席とお座敷席があり、プライベート＆ビジネスの多様なシーンに対応。和気あいあいと楽しめる雰囲気も心地よく、日本料理の醍醐味を自然体で楽しめる貴重な一軒です。