「旬　料理　加」のグルメ・レストラン検索結果一覧

京都市西木屋町通にある【炭火かず家】に続き、「日本酒と燻製のバル」というコンセプトで立ち上げられた2号店の【燻吟かず家】。幅広い炭火焼き料理に合わせて色々なお酒を楽しめる1号店とは少し趣向が異なり、「日本酒」と「燻製」に特化し、気軽にふらっと立ち寄れるお店となっています。日本酒は全国各地から仕入れ、季節の限定酒や入手困難な隠し酒も合わせて、常時120種類以上ラインナップ。四季折々の燻製は、食材によって木製チップの種類、温度、時間が変えられ、素材の旨みが引き出されており、その香りもまた魅力です。全国の美味しい日本酒と、季節の燻製料理が気軽に楽しめるお店が出来ました。

京都の家庭料理・おばんざいの店といえば、カウンターの前に料理が盛られた大鉢が並ぶ光景が目に浮かびます。1939(昭和14）年に創業された【めなみ】は、大鉢に料理を盛るこのスタイルの草分けの１つといわれ、おばんざいだけではなく、季節によって移り変わる京料理の要素をふんだんに盛り込んで、京都の旬が心行くまで楽しめるお店です。創業は70年を超え『壬生菜と揚げの煮物』など京野菜を使った伝統的なおばんざいに加え、『ぐじ（甘鯛）の造り』などの高級食材を使ったメニューや、割烹のテイストを取り入れてワンランク上のサービスを提供。庶民的な味から洗練された京料理まで、季節によって彩りを変える京都の味暦を幅広く楽しめます。

新撰組の志士たちの隠れ家などがあったことでも有名な木屋町通の北にある【れすとらん西島】。カウンター席だけの店内ですが、軽くカーブしている席に座れば、女子会などの小グループでもみんなで会話も弾みます。京風にアレンジされた本格フレンチは、毎朝仕入れる旬の京野菜を活かし、ブイヨンに昆布出汁を合わせるなどやさしい味わいです。料理メニューはコースだけですが、季節によって提供される『甘鯛とホウレン草　カレー風味のグラタン』は、アマダイの出汁と生クリームのバランスが絶妙な一品です。ゆったりくつろぎながら四季折々の京風フレンチを堪能できるので、大切な方とのデートや記念日のお祝いにピッタリなお店です。

素材の持ち味を引き出す繊細な味わい、緩急を織り交ぜたコースの順序など、一から十までが完成されており寸分のスキも見せつけない京料理を「お客様の好きなものを、自分のペースで好きなだけ食べてほしい」を深い懐で受け止めてくれるのが【割烹　やました】です。この店の場合、おすすめはアラカルト。1階の14席のカウンターに“陣取り”、自分の嗜好やその日のおすすめの食材を職人らと相談しながら食すスタイルこそこの店の定石といえます。そこには、お客様のオーダーにも柔軟に対応できるだけの料理長の山下茂氏の腕前と自信が感じ取れます。美味しいものを好きなだけという、シンプルにして真理ともいえる食通の願いを叶えるお店です。

その日の厳選素材による、一期一会のコースを満喫できる【富小路　天ぷらまつ井】。観光や仕事で京都に訪れたお客さまへのおもてなしの席はもちろん、気軽な日常使いにもオススメできる富小路の一軒。いけすから水揚げされたばかりの活車海老をはじめ、地場の野菜に鮮魚など旬のおいしさを丁寧に引き出した本格京風天ぷらをリーズナブルな価格で楽しめます。店内は大きなカウンターを中心としたくつろぎの空間。熟練の料理人による職人技も見どころ。一人使いでも退屈させません。季節の天丼やコースを気軽に楽しめるランチも好評。自分へのご褒美に、大切な人との食事に。日常に贅沢な喜びを与えてくれます。

創業120年を超える老舗京料理のお店【先斗町多から】。歴史を感じる店内は、足を踏み入れると独特の雰囲気で訪れる人を包み込みます。各部屋からは、鴨川沿いの抜群のロケーションが望め、また季節になると京都ならではの「川床」でほっと納涼のひと時を過ごすことができます。「良質な食材を使用した京会席を気軽に楽しんでほしい」という四代目店主の心意気が感じられる品々。旬の食材を網羅した京会席は、随所に京都らしさがあしらわれおり、目にも美しい品ばかり。旅で京都を訪れた時や大切な人に喜んで欲しい記念日、接待など、特別なひとときが過ごせるおすすめの一軒です。

数多くの観光名所からもほど近く、賑わいを見せる三条の町にある老舗の京懐石のお店です。江戸時代末期の天保年間に料亭旅館として創業し、現在でも伝統の味を守り続けています。極上の出汁の味わいが美味しさの基本となっている料理は、多くのリピーターのお客様の心をとらえ続けています。どの料理も季節折々の食材をふんだんに使い、盛り付けや器にもこだわって目にも鮮やかなヒトサラです。コース料理は各種あり、予算や人数によっても相談できます。また季節によっては、フグやカニのコースも充実。また気軽に懐石料理を楽しみたいという方のためにカウンター席のみオーダーできるメニューもあるので、初めて訪れる方でも安心です。

伏見区向島で取れた無農薬米、季節の京野菜など、吟味した食材を用いた逸品をいただける【京料理 竹島 ICHIGO】。季節が刻一刻と移り変わっていく様子を模した盛り付けなど、工夫が施された料理を満喫できる『吟醸コース』は、接待やおもてなしの席にも喜ばれる充実したプランです。料理の傍らで味わいを高めてくれるお酒は、京都の地酒を中心に日本各地から日本酒好きでもある料理長が選りすぐります。日本の伝統美が感じられる店内は、ゆったりと落ち着ける優雅な空間。東に鴨川、西には高瀬川が流れ、春は高瀬川の桜のライトアップ、59月の間は川床も楽しめます。

漁港で水揚げされたばかりの魚介を使用したお料理が、ズラリと並ぶ【木屋町酒場　魚ます】。その日の内にさばいた物を提供しているので、【名物】「竜宮舟盛」 や「お寿司」などで素材がもつ本来の旨味を、存分にお楽しみいただけます。しかも、驚きの高コスパでご提供。お手頃価格なのに、とびっきり美味しいメニューばかりです。

格式張らず庶民的な雰囲気で多くの人に愛され続ける町、先斗町。その一角で静かに佇む【京やきにく 弘　先斗町別邸】。心落ち着く和の空間で、こだわりの和牛が堪能できます。人気コールの『おまかせ弘』は、鮮度抜群の和牛を塩・タレをはじめ、おすすめの食べ方を提案してくれる自慢の逸品。お肉はもちろん、『濃厚テールスープ』『自慢の冷麺』など、一品料理も見どころです。カウンター席では、スタッフがその日のおすすめや和牛の魅力を丁寧に教えてくれます。お肉のカットや調理を間近に眺めることもできるので、ぜひ一度は利用していただきたい。小粋な空間でゆったり食を楽しむ大人の隠れ家です。

イタリア語で「12」を意味する【DODICI】。1年“12ヶ月”「その時々の季節の食材をたっぷり使った料理を」と、料理人歴30年のシェフが腕を振るいます。エントランスには、まるで街の喧騒との境界線のように美しい一本の木が植えられ、扉を開けた瞬間から非日常の素敵な時間のはじまりです。いただく料理は、前菜からドルチェまで、どれも五感で満喫する逸品ばかり。日・伊、2ヶ国のソムリエ資格を持つ支配人が選ぶワインとのペアリング、ティーカクテルとのペアリングもでき、一皿から何層にも広がりゆく奥深い味わいに、きっと魅了されることでしょう！　大切な人と心に残るシーンを刻みたい…。そんな風に思える素敵な大人の隠れ家です。

京都市役所の近くに店を構える【京酒房　藤かわ】。小粋な白暖簾をくぐると、ほっと心がなごむ和の空間が広がり、お一人様やデート、家族のお祝いなどシーンに合わせて利用できます。厨房で腕を振るう藤川さんは、京都の有名店を皮切りに、和食一筋に腕を磨いてきた料理人。京野菜や京都産の地鶏など厳選した食材を使い、趣向を凝らした一皿に仕立てます。自家製の梅ドレッシングでいただく『蕎麦サラダ』に代表されるように、店のこだわりは独自にブレンドするタレや造り醤油、田楽味噌など。日本料理の技法をベースにしながらも、自由な発想で生み出されるオリジナルメニューやお酒を楽しみ、くつろぎの時間が過ごせるお店です。

京の台所「錦市場」の路地奥にある【斗米庵】。街の喧騒を忘れて落ち着ける一軒として、日々変わらない凛とした佇まいで出迎えてくれます。程よい緊張感とくつろぎを演出した空間で供されるのは、正統派の和懐石を軸にした季節の料理。錦市場で毎日仕入れる食材を使用し、素材本来の味を活かすことに力を注いでいます。和食の真髄である「だし」は、錦の地下水でとったまろやかな鰹だし。いりこや白味噌を加えるなどのアレンジを加えて、さまざまな美食で楽しませてくれます。豊富に取り揃えられた日本酒やワインとのペアリングが堪能できるのも、魅力の一つ。大切な人と共に訪れ、充足感に満ちたひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。

旬の食材を使い、伝統の技法で仕立てた王道の日本料理をコースでじっくりと味わえる【日本料理　櫻川】。鱧やフグ、冬瓜など、その時々の美味しい素材が、匠の手により、四季折々の風情が感じられる逸品へと生まれ変わります。玉葱風味の出汁でいただく夏のごちそう『鱧しゃぶ』や、上品な味わいの『鮎塩焼』など、珠玉の品々ばかり。お酒は季節の日本酒を中心に、15種類前後が揃えられています。木がふんだんに使われた店内は、和の趣きに溢れながらモダンさも感じさせる洗練された空間。アットホームな雰囲気の中、家族や友人と、ゆったりと食事を満喫できるとっておきの一軒です。

本格ビストロを、日常のような気軽さで。
軽いお食事からフルコースまでご用意、シーンに合わせて選べるパーティーコースもございます。
お料理に合わせてのワインはもちろん、自家製のドリンクも多数ご用意！
1階フロアは中央にアイランドキッチンを設け、シェフの調理を間近で。
2・3階フロアは本場フランスレストランのような、清潔感のあるお洒落空間です。
フロア貸切は70名様までご利用いただけます。

昔の鮨を京都で継承していきたいと考える職人が握る鮨は、丹波で獲れた米を鰹出汁で炊き、鰹を加えた合わせ醤油をつくることで、一貫にミネラルのまろやかさを含んだ美味しさを生み出しています。信頼のおける仲買人によって得られた旬の鮮魚を使う事で、質を心配することなく目の前の鮨だけに向き合うことが可能。こだわりの鮨を置く付け台は、京都の漆職人に依頼した特注の台。艶やかで上品な赤い色は、鮨の美しさを際立たせています。鮨を形骸化するのではなく、海の恵み、山の恵み、川の恵み、大地の恵みを受け継いでいく一つの料理として完成。お客様を癒す場所でありたいと願う深川氏は、笑顔を絶やすことなく今日も暖簾を掲げます。

【酒肴　いさ味】は2019年2月に京都・木屋町に開店した本格和食をカジュアルに楽しめる店です。すっぽんや旬の魚に季節の野菜を材料にした和食に加えて、フレンチやタイ料理の経験も活かした創作料理も楽しめます。また、料理に合わせた酒は地酒を中心に季節を感じる限定酒を揃え、ゆっくりと味わうことができます。土地に合わせて朝5時まで営業しているので、2次会や小腹を満たしたい時など、使いやすいのもオススメです。店内は和モダンな雰囲気で1枚板のカウンター席や足を伸ばせる掘りごたつの座敷もあるので、様々なシーンで利用できます。本格和食をカジュアルにリーズナブルに楽しめます。

京都の食材や旬のものがいただける大人の家庭風居酒屋【京のむすびめ】。京都の野菜や魚を使用し、その日一番食べごろの一品が豊富に揃っています。口に入れると、思わず笑顔になるようなあたたかいメニューばかりの癒やしのお料理のかずかず。店内はどこのお席に座っても料理人の作っている姿が見え、開かれた空間。初めて会った人と友達になることも。一人でゆっくりと食事を楽しむも良し、大切な人たちと賑やかに過ごすも良し。料理と雰囲気の両方が楽しめる落ち着いた佇まいのあたたかいお店です。

【河原町駅徒歩5分】大人の方がゆったりと楽しめる居酒屋を考え、食材はもとより一つ一つこだわりをもって営業しております。
新鮮なお刺身やお野菜はもちろん絶品ですが、日本酒やワインも行くたびに違うものをご用意しております。
「思いつくまま、気ままに遊び楽しむ」という意味を持つこのお店は、笑い声の絶えない、すぐに満席となってしまうほど人気です。6名様までご利用いただける個室もあるので、接待・デートから宴会まで幅広くご利用いただけます。またおひとり様でも入りやすいカウンターで席もございます。地元京都の美食を堪能できる、いつでも誰でもきっと楽しめる一軒です。

和食と革製品の融合という難しいコラボレーションを実現した【KOTOWARI】は、六角通りから路地を折れた先にある隠れ家的一軒家です。一階は、美しいタイル張りの床に料理人と会話できるオープンキッチンのカウンター席とテーブル席を設置。二階には、テーブル席とプライベート感が増す座敷席を設けています。使い勝手の良さから、昼間はランチ目当ての方を始め、子どもと一緒にママ会が開かれることも。特別な時間を過ごせるディナーには、友人同士やカップル、女子会、家族または「ゆっくりお酒とご飯を堪能できる」と近隣の方からも好評です。外観は和風で京都らしさを出しつつも、入店すると一転。オシャレで個性的な非日常空間が広がります。

鮨ネタを謳うのに「新鮮」は当たり前。ひと仕事加えることで魚の旨味が凝縮された鮨こそが「鮨屋の鮨」。そんな鮨を食べたくなったら【二條　葵月】へどうぞ。店主が市場で直接仕入れてくるオススメのネタは、どれも塩をあてるなどしてひと手間加えたものばかり。見た目にも美しい鮨が並びます。料理はコースメニューで、鮨以外の和食も手間とアイデアに溢れており、名物『うにあいすと胡麻豆腐』は驚きの一品。西京味噌と雲丹の香り、そして甘じょっぱさが、想像を裏切る味として口の中に広がります。それを肴に飲めるのは店主の故郷・山口の地酒。大人の舌を満足させてくれます。また、お子様用の手巻き寿司セットもあり、家族でも楽しめます。

築100年の京町家をリノベーションした建物に、西洋のインテリアが見事に調和した空間でゆったりと過ごせる【イカリヤ食堂】。そんな風情ある雰囲気の中で味わえる料理は、フレンチ・イタリアン・和のニュアンスが絶妙に合わさった創作ビストロです。世界各国から厳選されたワインも充実しており、料理の美味しさを一層引き立ててくれます。京都有数の観光地、高瀬川沿いという絶好のロケーションも嬉しいポイント。5月から9月の間は、鴨川納涼床も楽しむことができます。靴を履いたまま上がれる川床は、気軽に楽しめると若い方を中心に人気。記念日のデートや女子会など、幅広いシーンで利用したいとっておきのビストロです。

落ち着いた大人の空間で、ゆったり食事を楽しめる【料理屋　てら戸】。季節の国産食材をふんだんに使った逸品料理で、ゲストをもてなすお店です。たっぷりの野菜を散りばめ、サラダ感覚で食べられる『名物刺身五種盛（野菜付』は、女性のゲストが必ずオーダーするという人気のメニュー。また、毎年好評頂いている夏季限定『カレーつけ麺』もご用意しております。カウンター6席、テーブル2卓、個室1部屋を用意する店内は、木を基調としたくつろぎの空間。デートや接待、大人の女子会やママ会利用などさまざまなシーンで活用できそうです。料理人の手から紡ぎ出される季節の料理を肴に、贅沢な時間を過ごしてみませんか。

2015年のオープンながら、長い伝統を感じさせる外観からは、いかにも京都といった風情が漂います。それもそのはず。店舗は築130年ほどの長屋を改装したものなのです。書道、茶道、華道をたしなむ店主は、「日本文化も感じながら食事を楽しんでほしい」と語ります。玄関から続く石畳を茶道の「露地」に見立て、気持ちを高ぶらせてたどり着くのは9席のみの広いカウンター。穏やかな笑顔の店主がつくり上げる極上の懐石料理には2つのコースがあり、どれもが季節を感じさせるものですが、目を引くのは懐石料理には珍しいすし。懐石というと腰が引ける人もいるかもしれませんが、伝統の中にもそういう遊び心も添えた和やかな店です。

丸太町駅から徒歩5分。富小路通り沿いのビル1階にある本格的リストランテが【Piccolo Teatro】です。店名は「小さな劇場」という意味で、イタリア・ミラノに実在する、歴史ある公立劇場の名前からインスパイアされています。扉を開けると、劇場を思わせる3つのスペースが出迎えてくれます。テラス席・ソファ席・カウンター席があり、インテリアは、イタリア製品で統一し、現地の空気感を味わえる空間です。国産やイタリア産の厳選食材を使った、四季を感じる『おまかせコース』は、日本的なアレンジをできるだけ加えず、そのままイタリアで通用するクオリティ。接待やデート、特別な記念日などさまざまなシーンで利用したいリストランテです。

イタリアン・フレンチをベースに、飽くなき探究心で完成されるさまざまな煮込み料理とワインを堪能できる【ワインのための煮込料理研究所　NIKOLABO】。素材が同じであっても、味付けやソースが変わることで、おいしさが多様に変化しています。使用する食材はシェフの故郷でもある京丹波産のものにこだわり仕入れ。親族が農作物の生育や漁業に携わっているため、常に新鮮で旬の味覚を入手することができます。料理に合うワインも、ソムリエでもあるシェフが選りすぐり。直接業者と取引することで界隈では珍しい銘柄も揃えられています。店内はナチュラル感を基調としたおしゃれな空間。一人飲みはもちろん、女子会やパーティなどにも最適です。

【レ・シャンドール】は創業から35年ほどを経る京都フレンチの名店。「黄金の大地」という店名通り、季節の恵みをふんだんに用いた正統派の皿が評判です。地元で長く愛されているのに加え、旅行者にも人気があり、全国のゲストからのお礼の手紙が大箱2つ分も。それを「僕の宝物」と語るシェフの仕事は、丁寧にアクをとってクリアな味に仕上げるフォンを筆頭に、誠実にして緻密。ランチ・ディナーとも、旬食材で彩る『コース料理』で名作料理の数々を堪能できます。ブルゴーニュを中心とする本当にいいワインを、良心的な価格で提供しているのも魅力。優しい気品が漂う空間、温かなサービスも心地よく、深く心に響く一軒と出合えます。

“一期一会の心ばせで、真のもてなしを”との理念の元、昭和3年に誕生した老舗の京料理店【たん熊北店】。昔ながらの風情ある京都・河原町に、今なお凛とした空気で佇みます。「目の前のお客様が求める味わいを表現し、喜んで頂けるよう、常に精進あるのみです。」と語る、三代目店主・料理長の栗栖正博氏。供されるのは繊細かつ華やかな『前菜』にはじまり、芳ばしい『焼き物』や、蓋をあけた瞬間、ふんわりとふくよかな香りに包まれる『椀物』等、その至福の味わいに親子で通い続ける人が多くいるのにも頷くばかりです。心づくしのもてなしを味わう京料理に、日本に生まれた幸せをかみしめてみてはいかがでしょう。

当店は京都ではまだまだ珍しい熟成刺身をご提供しております。舞鶴や愛媛の漁師から直送で届く新鮮魚介を寝かせて旨味を閉じ込めた自家製の『熟成刺身』は、濃厚さと豊かな風味を味わえます。また、京食材を使った逸品やおばんざいや、店主自ら厳選する日本酒は、定番から希少な物まで豊富に取り揃えております。京都ならではの和の雰囲気の中、至福の時間をお過ごしください。