「旬　料理　加」のグルメ・レストラン検索結果一覧

創業３８年目の当店は旬の食材の旨味をシンプルな調理でご提供致します。厳選された材料と季節の味にこだわっております。特に日本酒党垂涎の銘酒「十四代・飛露喜・而今・鄙願」等や本格焼酎「村尾・魔王・佐藤・兼八」等が勢揃いです。カウンターは7席とゆったりと座れます。テーブル席（個室)を２部屋と掘りこたつ席(個室)と畳席(個室)を御用意し、御商談や接待、御家族様にも御利用出来ます。御座敷は１２名様迄です。コース料理は全て御予約となりますが、鍋料理等も各種御用意出来ます。準備の都合等もございますので必ず2日前迄には御予約下さいませ。御一人様4,000円となっております。皆様の御来店を心より御待ち申し上げております。

JR金沢駅東口から徒歩3分。北陸の厳選素材で丁寧につくられた料理と、カウンターでの店主との会話が楽しめる【本店加賀彌助】。県外からのお客さんも多く、おひとりさまからお子さま連れまで、ゆったり寛ぐことができる老舗寿司屋です。お好みを聞きながらその日の良いネタを握ってくれる。『本日のおまかせ握り』や、甘エビのすり身がふわふわの『玉子焼き』、地元の鮭の卵をこだわりの製法で仕上げた『だし漬けいくら』など、常連客が足繁く通う【本店加賀彌助】ならではのメニューの数々。金沢の凛とした風格が感じられる店内は、カウンター席・お座敷ともに広めに座れるつくりになっており、美しい九谷焼に盛られた旬の味覚を楽しめます。

居酒屋よりもグレードが高く、かと言って雰囲気は肩肘張らずに。そんな気の利いた1軒がこちら【むろまち加地】です。主人は【祇園鳥居本】【祇園にしかわ】といった京を代表する店で腕を磨き、その技と心を映しながら、誰にでも親しんでもらえるよう、気取りのないカウンター主体の店を開きました。献立は中央市場等で主人自らが厳選する旬の食材を用いた、月替わりのアラカルトがメイン。『お通し八寸』は大皿に豆皿や小鉢をあしらって季節を散りばめ、それだけでお酒がすすみます。『お造り』も趣向を凝らし珍味や鯖寿司を添える出し方で左党の心をくすぐり、素材を生かす繊細な味わいや可愛らしさのある盛り付けは、女性の心を引き付けます。

石川県老舗旅館「和倉温泉 加賀屋」の日本料理店。加賀屋が大切にしているおもてなしの心を日本料理で表現しています。日本海で獲れる新鮮な魚貝類や伝統の加賀野菜、福岡地場産の食材を使用し、伝統料理や繊細な料理を提供。旬の食材の美味しさを引き出す季節限定料理や、加賀能登の郷土料理などを楽しめます。店内には九谷焼や輪島塗などの伝統工芸品を設え、加賀や能登の伝統の美しさを堪能していただけます。宴会や食事会など、利用シーンに合わせた席や料理の相談が可能です。ゆったりとした空間で、ワンランク上のおもてなしに加賀能登の伝統美を日本料理で存分に味わえます。
博多駅直結。

日本海の新鮮な魚介類と自然豊かな加賀料理のお店【加賀料理・蟹料理　大名茶家】。加賀百万石の伝統な食文化に基づいた京都仕込みの職人の味と技と心が堪能できます。店内には、加賀縁の骨董品が飾られ、和風の佇まいが心を落ち着かせます。そんな雰囲気で味わう加賀料理は地元でも大評判！　また、旬の素材を大切にした一品料理が常に用意されているもの嬉しい。金沢の割烹一押しの店です。

日本各地に幅広く展開する【来来亭】。全国にファンを生んでいる理由のひとつが、こだわりの“京都風醤油味の鶏ガラスープ”にあります。もともと、老若男女、幅広くラーメンを楽しんでほしい、という店のコンセプトから生まれたこのスープ。試行錯誤の末、京都風醤油味の鶏ガラに背脂をふんだんに浮かせた現形に辿り着き、コクがあるのに口当たりはスッキリ、最後まで飲み干せるスープに仕上がりました。麺にはコシがあり、スープとよく絡む細麺を採用。こだわりが渾然一体となった味が口に広がります。この店のもう一つの魅力がメニューの豊富さ。お酒にあう一品料理や飲茶もあり、週末には家族連れのお客様も多いです。

石川県出身の料理人・豊田氏が“加賀料理の味を九州に伝えたい”という想いで、のれんを揚げて早21年。長年愛され続けてきた、名店【カニ・加賀料理　かど福】。北陸産の新鮮な活きたカニを使った『カニ刺』『カニ焼』などのカニ料理や、加賀生まれの料理人ならではの一品料理が堪能できます。落ち着いた雰囲気の店内には、テーブル席や座敷などさまざまな個室が用意され、接待・会食、顔合わせといった大切な方をお招きする際にも活躍してくれます。カニづくしの豪華懐石料理がゲストの舌を喜ばせます。900km離れた加賀の地へ、想いを馳せてみてはいかがでしょう。

全国の漁港から目利きが買い付けた新鮮な魚介類がズラリ。その魚にあった調理法で召し上がれ。ぷりっぷりの歯触りと旨味はまさに絶品です。ご宴会コースは、毎月料理長一押しの旬の食材や自慢のメニューが入った膳家の旬料理を味わえるプランです。もちろん飲み放題付きがおすすめ！生ビールをはじめ、ハイボールやサワー、カクテルはもちろん、本格焼酎や果実酒、日本酒もお楽しみいただけます。

日本各地に幅広く展開する【来来亭】。全国にファンを生んでいる理由のひとつが、こだわりの“京都風醤油味の鶏ガラスープ”にあります。もともと、老若男女、幅広くラーメンを楽しんでほしい、という店のコンセプトから生まれたこのスープ。試行錯誤の末、京都風醤油味の鶏ガラに背脂をふんだんに浮かせた現形に辿り着き、コクがあるのに口当たりはスッキリ、最後まで飲み干せるスープに仕上がりました。麺にはコシがあり、スープとよく絡む細麺を採用。こだわりが渾然一体となった味が口に広がります。この店のもう一つの魅力がメニューの豊富さ。お酒にあう一品料理や飲茶もあり、週末には家族連れのお客様も多いです。

宇部新川駅から歩いて5分ほど、清潔感のある白暖簾が迎える【旬菜旬魚 天狗】。落ち着いた雰囲気の店内には、ゆったりとした時間が流れます。こちらで味わえるのは、国産の食材にこだわった手づくり料理の数々。旬の鮮魚は程よく熟成させて旨みを引き立て、鮮度抜群の鯵は小骨まで丁寧に処理してフライにします。自慢の『アジフライ』に添えるタルタルソースや『国産手羽先の揚げ』に合わせるタレも、全てが自家製。趣向を凝らした料理をいただけば、思わずお酒が進みます。オープンキッチンの店内にはカウンターやテーブル席に加えて小上がりがあり、さまざまなシーンで利用できそう。毎日でも通いたくなるアットホームさも魅力です。

JR東海道本線「大府」駅東口から歩いてすぐ。モダンでお洒落な店構えの居酒屋です。提供するのは店名に謳っているように、魚をはじめとする旬の素材。それらを地酒とともにゆったり楽しめます。魚は柳橋市場から毎日仕入れ、多種のお造りとして提供。なかでも旨みが濃厚な『マグロの天身』（脳天の部位）はぜひ食べておきたい一品！ 愛知、三重、岐阜、新潟各県から取り寄せる銘酒は25種以上をラインナップし、春に搾った酒を秋まで貯蔵してから出荷する「ひやおろし(冷卸し)」も味わえます。店内は月をイメージした提灯の照明が優しい影を投げかけるシックな空間。地元のファンはもちろん、出張族のリピーターも惹きつけてやみません。

郡山駅より徒歩3分のところにある【旬菜旬魚　魚しん】は、毎朝板長自ら出向き、厳選したこだわりの鮮魚を使用、自慢の魚料理が食べられます。おすすめは、旬の味わいを存分に堪能出来る『魚しん盛り』、味を決めるのに一年間かかったという『牛舌塩焼き』。手間を惜しまずひとつひとつ丁寧に仕上げた自慢の味は、どれも逸品揃いです。また、各地より取り寄せた地酒は、限定のものも取り揃えた充実のラインナップ。落ち着いた雰囲気の店内では、掘りごたつ、カウンター席とあり、ゆったりとしたスペースでくつろげるのも嬉しいポイント。自慢の料理と今宵選んだ一杯で至福のひとときを満喫できるお店です。

当店は「刺身とあぶり」をやっているお店。関東ではめずらしい「幻の魚と珍魚」が食べられるお店。北陸産地直送の「天然の味と鮮度」が自慢のお店です！　そしてお客様により一層美味しく楽しんで頂くために同じ食材を「刺身・あぶり」の2つの調理法でご提供。お好みに合わせて食して頂きます。気になる料金は漁師直送だから出来る格安値！　450円750円が中心です。各種地酒も格安でご提供！　ぜひ一度ご来店下さい。なお旬な食材を提供するイベントも都度やっています！

厳選した至極の食材を料理人が丁寧に仕上げた逸品をゆったりとした空間で味わえる【旬菜旬魚　寿司　海人】。魚介は毎朝、唐戸魚市場・下関漁港・仙崎漁港で仕入れています。予算に合わせて料理長がオススメの鮮魚を多彩な調理法で盛付けてくれる『料理長厳選こだわり刺盛』や、一番味が乗ったネタの旨みを寿司で食らう『本日の一番にぎり』が特に人気。さらに、日本酒好きな女将が厳選する季節酒や厳選酒が、至福のひと時に華を添えてくれることでしょう。大人の雰囲気が漂う落ち着きのある店内には、料理人と向き合えるカウンター席やくつろぎの個室を完備。コース料理も豊富で、シーンを問わず気軽に利用できる隠れ家的な料理店です。

東武スカイツリーライン、草加駅東口から徒歩3分の【草加パリ食堂Herbes（エルブ）】はリーズナブルにビストロフレンチが楽しめるお店です。フランスの郷土料理や家庭料理を、全て手作りで提供。カジュアルに楽しめるようにと、良心的な価格設定で、普段使いにぴったりです。『三芳町産そば粉のガレット』など、地元の食材を活用したメニューが魅力。ワインはフランス産と日本産で取り揃えていて、主要産地のワインがグラスでも常時10種類揃っているので、ワイン好きの方にうってつけです。おしゃれでかわいらしい空間が女性の心を掴んでいます。休日には家族連れも多く、年代問わず楽しめます。

女将手作りの料理とこだわりの日本酒が愉しめる【旬菜　雅】。はじめの一杯と共に供される女将自慢の手作り前菜には、地元食材を生かした日替わりの品が7,8品並ぶ。厳選された地酒と季節の三陸の幸、そしてなんといっても〆の女将の手打ちそばを愉しみに訪れる常連客が少なくない。自分だけの隠れ家としたい大人の名店。

四季折々の食材を使い、素材を十二分に生かした和食と出合える【旬菜　青山】。店主自らが毎日築地に足を運び、その場で食材の状態を確認しながら買い付けています。そして、『お造り』や『天ぷら』を始め、趣向を凝らした季節の料理として登場。食材が持つ本来の魅力を引き出した優しい料理は、上品ながらもどこか親しみを感じられ、家庭的な一面も楽しませてくれます。店内は隠れ家と呼ぶにふさわしい落ち着いた佇まい、加えて、ゆったりとした時間が流れるシックな雰囲気。接待・会食、あるいは宴席にも利用できる心地良さも兼ね備えています。銀座という大人が集う場所において、希少な隠れ家として存在感を放ち続ける名店です。

店内の水槽には、全国各地から毎日仕入れされた新鮮魚介が泳いでいます。その日の仕入れ状況によって料理を注文することも可能。産地こだわりなくその時期に一番いい食材を調理するので、いつ行っても旬の逸品が食べられるのが魅力です。お客さんの注文を受けて調理されるお料理は、刺身などを始めどれも鮮度抜群です。『渡り蟹の蒸し物』は特に人気の逸品で、濃厚な蟹の旨みを存分に味わうことができる逸品です。カウンターで一人ゆったり食事を楽しむのもよし、大人数が入れる個室もあるので宴会利用するもよし。使い勝手のよい店内で、心ゆくまで新鮮な魚介料理を楽しむことができます。

日本橋本町のビル2階に佇む【和氣　旬】は、季節感に富む料理でファンを増やす日本料理店。ミシュラン星付き店【銀座小十】で長年腕を磨き、その姉妹店【銀座奥田】と【パリ奥田】の料理長を務めた宮原氏が独立。東京の原風景が残る水辺の街・日本橋に和みの空間を設え、店名どおり、多彩な“旬”食材を活かした料理を披露しています。伝統と新しさが融合した調理の趣向も格別で、日本料理の“今”を味わう楽しさと奥深さ。その醍醐味は昼・夜とも完全予約制の『おまかせコース』で堪能できます。日本酒や日本ワインも充実し、魅惑のペアリングを提案。初見のゲストも心地よく憩える雰囲気で、旅行中のグルメスポットにも理想的な一軒です。

閑静な住宅街に佇む隠れ家的な雰囲気漂う【旬菜　山崎】は、美しい日本の四季を「食」を通して表現。丹精込めてつくられる逸品を音や香り、そして目など心から楽しめるお店です。料理の根底を司る食材選びには、特にこだわり一切の妥協をせず吟味。同じ素材であっても、より良いものを常に模索し買付を行っています。料理と共に楽しみたい日本酒は日本各地から厳選。加えて、旬ごとに替わる季節のお酒も取り揃っています。店内は和の趣きを大切にした落ち着ける空間。少人数から20名ほどまで対応できる個室も完備されています。大切な方へのおもてなしの席に、また家族の記念日に笑みがこぼれる素晴らしい時間を過ごせる事でしょう。

“肩肘張らずにおいしい和食を楽しめるお店”をコンセプトに、2003年の開業以来、地域の人びとをはじめ多くのゲストに支えられてきた【旬味　鹿六】。食事や会話をリラックスして楽しめる、気さくな印象のお店です。華やかに盛付けられた名物料理『イカの叩き』に、新鮮な魚介を活かした季節の品、良質な鹿肉を使った一品料理などバラエティに富んだメニューを用意。函館の地酒など、お酒も個性豊かなバリエーションを取り揃えています。飲み放題も追加できるコース料理もあり、いつものメンバーでの飲み会・女子会から、接待や歓送迎会などの各種宴会まで活躍。全80席の落ち着いた空間は、幅広いニーズに応えてくれます。

旬の海鮮素材や地元の名産品を使った優しい和食を味わえる【旬彩料理　綴り】。自然豊かでゆったりと育てられた「丹波地どり」やお米を混ぜた飼料を使い甘みに定評がある「四万十豚」など、お肉料理の素材も厳選。手間を惜しまず、食材に真摯に向き合いつくりあげた逸品は、心の奥深くに響く深い味わいがあります。運ばれてくる料理の彩り豊かな様子は、店主こだわりの創作和食料理の特徴。宴会に最適な『寄せ鍋』や『蟹すき』などの鍋料理も充実。店内はバリアフリーに対応しているので、車いすの方も気兼ねなく食事を楽しめる料理処。一人の時間をゆったり過ごせるカウンターもあり、ランチから宴会まで対応できる、居心地の良いお店です。

毎朝豊洲市場で、大将が直接目利きする旬魚・旬菜を用いた料理を堪能できる【旬菜あだち】。旬の食材をふんだんに使用した『おまかせコース』や『すっぽん鍋』、さらに一期一会に華を添える逸品など、バリエーション豊かな料理を楽しめます。料理の味わいを高めるのは唎酒師でもある大将が選りすぐる日本酒。『十四代』や『而今』などプレミアムな銘柄に加え、四季折々で変化する希少なものや界隈でも珍しい日本酒を積極的に取り入れています。店内は、一人でゆったりと過ごせるカウンター、同窓会や家族のお祝いなどにも利用できる広々とした大テーブル席を完備。JAZZが流れる大人の空間は、ワンランク上のデートにもお誂え向きです。

岡山県庁のすぐ横に、なんと、おしながきのないお店があります。顧客の状況や好み・要望を料理人自身が受ける形での完全予約制。その予約客も、1日にほんの数組のみです。曰く「旬の素材は移り変わるのでメニューは決められない」とのこと。ほとんど料理人ひとりだけで仕入れから調理、接客、掃除まですべてこなすそうなので、よほど敷居が高いのかといえば「小さなお子様連れのご家族も大歓迎」とは意外です。確かなのは、あくまでも天然モノにこだわり、来店されるゲストにとって間違いなく美味しいものをという一徹な姿勢。10000円、8000円、6000円のコース枠での「完全おまかせ」。一度訪れた人は間違いなく値段以上の満足を覚えます。

明治中期に建てられた楼閣「養気館（ようきかん）」。築100年以上の時を経て復元された「ぱてぃお大門」の中に【日本料理　旬花】があります。供されるメニューはコースのみ。信州伝統野菜や長野県が誇るブランド肉を懐石料理で堪能できます。「美味しいものをたっぷりと召し上がっていただきたい」と語る料理人・中村氏。少しずつ多彩な料理を愉しむ従来の懐石料理を一新し、品数をおさえて旬食材を使った料理を心ゆくまで味わうことができます。畳にテーブルと椅子を設えた和の個室が完備され、木々の緑を愛でながら旬の味を堪能する贅沢はこの上ない喜び。風情ある空間でゆったりと悠久の時の流れと四季の移ろいを楽しんでみませんか。

青森市三内にある、【旬彩料理　いずみ】　季節を感じる食材を使用した、郷土料理やソフト薬膳料理を提供するお店です。
おすすめは、香り豊かな『青森にんにくのスタミナ揚げ』。にんにくを丸々1個揚げたシンプルな一品。
また、青森の郷土料理『ホタテの貝焼きみそっこ』も、常連のお客様を中心に大人気。たまごを絶妙なタイミングで加えます。
そのほかに、新鮮な『刺身』や、夏の山菜『みず』を使ったお料理もおすすめです。アットホームな雰囲気の店内には、会話を楽しみながら料理やお酒をいただけるカウンターや、ゆったりくつろげる座敷席も。豪華なお造りや鍋を囲んで、宴会各種にも最適。青森の地酒もそろっています。

フレンチや懐石の技法を取り入れた洋食で知られる鬼才・斉藤元志郎シェフ。そんな氏が、自身のキャリアの集大成と位置づけるのがここ【目白 旬香亭】です。腕を振るうのは、斉藤氏の右腕として活躍してきた古賀達彦シェフ。ハンバーグやシチュー、コロッケなどメニュー自体はおなじみの洋食ですが、それを徹底した素材選びと丁寧な下拵えで、ワンランク上のおいしさに変えるのです。とくに注目すべきは、ガストロバック（減圧調理器）を使った仕込み。パリッとしたレタス、ぷっくりと膨らんで旨みを閉じ込めた牡蠣など、その効果はひと口で歴然です。未知なる旨みを秘めた、懐かしの洋食。それがこの店が人々を魅了し続ける最大の理由なのです。

新宿御苑前駅に程近い【旬肴 ふく堀田】。2018年に惜しまれつつ閉店したふぐ料理の名店【新宿 三浦屋】で36年間板長を務めていた店主がその味とボリュームをそのままに再現したお店です。ふぐ料理一筋の店主が天然とらふぐ・すっぽん・旬の海鮮で織りなすコース＆アラカルトを披露。食通はもとより、本格的なふぐ・すっぽん料理が初めての人も気構えなく楽しめる雰囲気で幅広い年代のゲストを魅了しています。中でもおすすめは、下関直送の高級天然とらふぐを満喫できる『桜コース』と滋味と栄養がつまる『すっぽんコース』。香り高い『ひれ酒』など、お酒も充実。各空間とも席をゆったり配しおります。プライベート・ビジネスの両方にどうぞ。

新鮮な魚介類を中心に旬の味覚たっぷりの和食が楽しめる【旬彩漁 しん】。なかでもおすすめは見た目も鮮やかな『造り盛』。毎朝中央市場から大将自ら仕入れている新鮮な旬の魚が楽しめる一皿です。また、のどぐろなどの高級魚をリーズナブルな価格で楽しめるのも魅力のひとつ。料理にあわせて飲みたい日本酒は、全国各地から厳選した旨い酒ばかり。訪れる度に新しい銘柄が入っているので、何度訪れても飽きがありません。店内は大将とのおしゃべりも楽しめるカウンター席と、数名での会食にぴったりなテーブル席。「ちょっと贅沢しておいしいもの食べたいな」というときにおすすめのリラックスした時間を過ごせるお店です。

【旬喰い　右近】はその名の通り、旬の食材を喰らう和食料理店として2012年に開店しました。以来、滋味豊かな逸品に出合える名店として街の人から愛されています。メニューは、おまかせコースのみ。先付から始まり〆の水菓子に至るまで全9品から構成され、訪れる人の目と舌を喜ばせています。盛り付けの美しさもさることながら、有田焼や唐津焼の器を使い、土の力強さや温もりを掌から感じることができるのも【右近】のこだわり。一皿一皿ごとに丹精込めた料理は「ミシュランガイド佐賀2019」にて「ミシュランプレート」を獲得。しかしながら料理人は、獲得後も気負うことなく変わることなく、ただひたすらに料理と向き合いつづけています。