「暖　季」のグルメ・レストラン検索結果一覧

おいしいお酒に手づくりのおばんざい、カラオケや会話もゆったりと楽しめる、八王子エリアの一軒。呑んで食べて歌ってと、楽しいひとときを過ごせるお店です。店内に一歩足を踏み入れると、和の空間と、旬の食材を中心とした日替わりのおばんざいがお出迎え。八王子生まれ八王子育ちの親子、母親と姉妹がもてなすカウンター席では、コミュニケーションを交わしながら楽しいひとときを過ごせます。温かみのある空間は、お一人様やデートなどにもぴったり。店内には個室もあり、接待利用も最適です。仕事終わりはもちろん、高尾山帰りに足を運ぶのもオススメ。八王子北口より徒歩6分。白い暖簾のその奥で、今日もゲストの訪れを待っています。

当店では、山形県のおいしい四季折々の味覚をその時々でお客様にお召し上がりいただくため、オーナー自ら産地から直接仕入れを行っています。だからいつでも旬もの勢揃い！芽から根っこまで食べられる米沢産“発芽ニンニク”はニオイが残りにくく栄養満点！そのまま素揚げでご提供◎金山牧場の米の娘豚や米沢牛などのお肉や、山形の郷土料理を使った【だし】【茄子GONGE（ごんげ）】などは『とりあえず…』にピッタリです◎酒処山形のワインや地酒、地ビールもご用意！人気の個室は5名様まで◎貸切は15名様～OKです！　今日は“んめぇ（うまい）”山形の食材を使った料理を思いっきり“けぇ（食べ）”てみてください！

白金の住宅地にあり、控え目な行燈と暖簾に気付かなければ、通り過ぎてしまいそうな民家の佇まい。まさに知る人ぞ知る、隠れ家的な料理店の代表です。旬の魚介と産地直送の野菜を中心に、なかなか口にすることのできない食材や手間ひまかけた料理を気軽に味わえます。竹に囲まれた和風の一軒家で、一見敷居が高そうですが、居酒屋の気軽さで、料亭の味わいを楽しめる、居酒屋でもない、料亭でもない、新しいコンセプトがウリです。吹き抜けになった店内は、京都を感じさせる空間。広いカウンターの他に、掘りごたつ式の座敷があります。モダンな内装の個室は会食や接待などにおすすめ。大切な人と大切な時間を過ごすには最適の店です。

1985年創業。AXISビルのB1階、ゆるやかなスロープから入店すると一切段差のない2つの個室とダイニングが広がります。席に座ればじんわり床暖房のぬくもりが。店内はバリアフリーで、足元が冷えがちな女性からご年配まで、すべての人が快適に過ごせるように配慮されています。早くから和食とワインとのマリアージュを提案しており、築地より仕入れる旬の素材をふんだんに使った日々内容を変えるコース料理と、130種以上のワインを常備します。時代の求めに応じて出汁の取り方や料理の提案を変化させ、接待の席には手間のかからない料理を、家族の集まりには子供も楽しめる提案をなど、ソフト、ハード両面の心配りで充実の時間を約束してくれます。

ジュワ～ッパチパチ･･･香ばしい油の匂いが食欲をそそる串揚げ。なんと暖簾を掲げて30年にもなるという貫禄ある串揚げ専門店。全36種類ものネタが揃い、季節に応じて色々な食材がアツアツで登場する。パン粉は薄めで、その分素材の味を存分に味わえるのも魅力。串揚げ10本（1575円）と15本（2100円）の各コースがメインで、食べるペースに合わせて1本ずつ揚げてくれる配慮も嬉しい。種類の多さを活かし、満腹になったところでストップをかける「おまかせコース」（料金は食べた本数による）もあるので、お腹と財布に応じて楽しみたい。

北新地で暖簾を掲げる居酒屋【びんびや】です。「びんび」とは店主の出身地、徳島の方言で「魚」を意味します。つまり【びんびや】は「魚の店」なのです。その名の通り、仕入れと旬にこだわり、店主の腕前が光る魚料理、そして店主こだわりの日本酒。「魚をおいしく食べながら飲む」には、これ以上ないクオリティが用意されています。もちろん魚以外、日本酒以外のメニューも充実してますし、何を頼むか迷ったら「おまかせコース」もあります。味だけでなく、掘りごたつの座敷もあり、気難しくない、日本人が昔から親しんだ「居酒屋」という雰囲気も楽しめます。

賑やかな表通りから離れ路地裏に佇む【お料理　貫路～かんじ～】　　木目の美しい外観の扉を開くと、和モダンでシックな空間が迎えてくれます。6席のカウンター、テーブル席、6名様まで収容可能な個室を完備。日本料理人歴30年の料理長は、広島の一流ホテル出身。料理長自ら厳選した素材を長年つちかった卓越した技術で、本物の「うまい」味を知る大人たちから厚い支持を受けています。瀬戸内海で育まれた海の幸、温暖な気候でつちかった山の恵みを取り入れた料理の数々。なかでもイチオシは、『お刺身盛り合わせ』。その季節の旬な海の幸は、新鮮なかおりと自然の美味な甘みを堪能できます。広島の銘酒とともに寛ぎのひとときをお過ごしください

地元・沖縄県出身、和食一筋に腕を磨いた國吉さんが腕を振るう【日本料理　聖】。高級感のある紺色の暖簾をくぐれば、木のぬくもりを感じる上質な空間が広がります。店の自慢は、季節の食材をふんだんに盛り込んだコース料理。毎日市場に出向いて鮮魚を仕入れ、手間暇かけて丁寧にだしを取り、趣向を凝らした一皿に仕立てます。味わい深い料理と楽しみたいお酒メニューも充実していて、各地から取り寄せる日本酒は常時6種類以上。好みのグラスを傾けながら、贅沢な時間を過ごせます。生花のアレンジメントを手がけるなど、奥様の細やかな心配りも人気を集めるこちらのお店。訪れるたびに新しいおいしさに出会え、日本の四季を五感で楽しめます。

宇部新川駅から歩いて5分ほど、清潔感のある白暖簾が迎える【旬菜旬魚 天狗】。落ち着いた雰囲気の店内には、ゆったりとした時間が流れます。こちらで味わえるのは、国産の食材にこだわった手づくり料理の数々。旬の鮮魚は程よく熟成させて旨みを引き立て、鮮度抜群の鯵は小骨まで丁寧に処理してフライにします。自慢の『アジフライ』に添えるタルタルソースや『国産手羽先の揚げ』に合わせるタレも、全てが自家製。趣向を凝らした料理をいただけば、思わずお酒が進みます。オープンキッチンの店内にはカウンターやテーブル席に加えて小上がりがあり、さまざまなシーンで利用できそう。毎日でも通いたくなるアットホームさも魅力です。

朝どれの魚、拳ほどもある鮑、日本各地の名だたる野菜や珍味。京都で最も予約が取れない店といわれる【祇園さゝ木】の料理は、まず豪華絢爛な食材が目を奪います。しかし、この店の人気を支えるのはそれ以上に、素材を活かす技術にあります。たとえば“だし”。季節や料理により昆布をつかい分けることで、主素材の魅力を引き出しつつ、“だし”そのものも力強い旨みを湛えます。素材の切り方、火の入れ方、塩の振り方ひとつとっても然り。食材への深い理解があるからこそ、その魅力が引き立つ調理を施せるのです。稀代の料理人・佐々木浩氏。評判通りのその実力を余す所なく堪能できる名店、人生を彩る特別な日に、ぜひ訪れたい一軒です。

割烹で修業の後、開業した女性料理人のお店【酒菜屋ふらっと】。女性ならではの気配りと、おいしい料理をお楽しみいただけます。店内は落ち着いた雰囲気で、旬を演出した小粋な料理が女性やカップル、サラリーマンなどに大人気です。また、日々のオススメ料理が変わることもその魅力のひとつです。素材は地のものを多く取り入れ、瀬戸内海の魚介を使用した魚料理や、新鮮な野菜を使った煮物料理が人気です。素材の味をこわさない調理で、年配の方などには、どこか懐かしい“郷土の味”を感じていただけます。是非一度お気軽にふらっとご来店下さい。スタッフ一同心よりお待ちしています。

小倉・足立山麓の住宅地に佇む【江戸前鮨　二鶴】。全国でも数少ない江戸前鮨の源流を受け継ぐ、「ミシュランガイド福岡・佐賀2014」で二つ星に輝いた実力店です。白壁と白い暖簾が凛とした表情で客人たちを出迎えます。しなやかな物腰の店主・船橋節男さんの鮨の世界の根底にあるのは引き算の美学。趣を置くシャリは「赤酢」と「塩」のみでつくられ、米の甘味や魚の美味しさに寄り添います。自然との対話から生まれる素材選びと日々向き合い、本手返しで「握る手」から伝統をお客様の「手」へ。江戸前鮨の極意ともいえる余韻を残す職人として訪れる人を魅了しています。心満たされる隠れ家として特別な日のためにとっておきたい一軒です。

白い暖簾をくぐると、打ち水のされた石畳が奥へと伸び、一気に静けさに包まれます。ここ【一子相伝 なかむら】は、ミシュランで6年連続三ツ星を獲得するなど、世界が認める名店。創業は文化文政の頃で、ぐじや鯖などを若狭から鯖街道を通じて京へ運び、公卿らに供したのに始まるといいます。以来、『ぐじの酒焼き』『白味噌雑煮』に代表される一子相伝の味わいや一期一会のもてなしを、六代に渡り受け継いできました。『おまかせ季節のお料理』は、決して華美に走らず、素材の味・色・香りを相乗効果により引き立たせることに重点が置かれ、器との調和も見事。素朴さと研ぎ澄まされた感性、技との調和が感動的です。

2000年2月にオープンした【リストランテ　マッサ】では、現在はアイアンシェフ・神戸勝彦の意思を受け継ぎ、右腕として活躍していた吉田洋平シェフがつくり上げるイタリア料理をご用意しています。石川県の自然栽培の野菜や、岩手の生産者直送の短角牛をはじめ産直ものなど、厳選食材を使用。季節の食材を生かした体にも優しい美味しいイタリアンです。
手打ちパスタは、先代からのこだわりの詰まった自慢の品。料理に合わせたワインのマリアージュコースも人気です。フィレンツェで揃えた家具が並ぶ店内は、木の温もりを感じる和やかな雰囲気。冬は床暖房の暖かさが心地良く、第二の自宅といった趣の中、弊店の食事をお楽しみくださいませ。

「よねむらさん」と気軽に声を掛けられそうな雰囲気が漂う【新門前　米村】では、星付きシェフの米村氏が市場に出向き、こだわりをもって仕上げられた逸品をいただけます。メニューは「おまかせコース」のみとされ、料理の内容は季節が移るごとに変わります。店内には、使い込むほどに味の出る一枚板のカウンター席、座り心地を最優先に考えられた椅子、手馴染みの良いカトラリーなど、ゲストがゆったりと過ごせるように整えられています。一階のカウンター席はオープンキッチンのため米村氏の動線を全てを追え、二階にはワインセラーを併設した8名様までの個室をご用意。ゆったりとした食事の中で、日常とは違う時の流れを刻むことができます。

広瀬通りから一本外れ、大きなビルの裏にあるお店【居酒屋　ura】。こちらでは東北・宮城を中心とした新鮮な素材を使った逸品や地酒・オリジナルカクテルを、アットホームな空間で味わうことができます。店内は白を基調に暖色系の照明が照らし、居心地の良さを演出。総席数は30席ありうち5席はカウンター席。スタッフとの会話が弾むこちらの席は、デートや1人使いに最適です。テーブル席は女子会などいつもの仲間と過ごす、何気ないひとときにぴったり。飲み放題付のコースもあり、各種宴会にも活躍してくれます。地元の魅力に改めて気づかせてくれる【居酒屋　ura】。まだ知らない魅力と出合うことができるお店です。

AnotherC（アナザーシー）は、木屋町三条の角ビル4階、眼下に高瀬川が流れる、ゆったりとした、街中の喧騒を忘れさせる隠れ家レストランです。
シェフ富永がお客様のシチュエーションに合わせて、ディナーをセッティング致します。
シェフが育ったNY、日本料理人として修業した京都、各々の持ち味を融合させ、ボーダーレスに、もっと自由に、もっと愉しく、もっとスタイリッシュに、素敵な空間とお料理をご用意して、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

カフェという概念がまだ無かった25年も前から、この日だまりのような温かなおもてなしの心で地元の人の熱烈な支持を集める店。緑に抱かれた心地よい店内に色を添える花々。そして表情のある器で体にやさしい食事。「来てくれた方に良かった、と思ってもらえるように」とオーナーの熱い思いの結晶がここに。行列ができるぐらい人気の季節のランチ（なくなり次第終了）は、週替わりのおばんざいと混ぜご飯、お吸い物とリンゴジュースor珈琲が付いて1365円。季節の素材を使った手作りケーキもやさしい味で豊富にそろう。暖炉があったり、グリーンが飾られていたり、さりげないディスプレーもすてきです。

霞橋を渡って新倉敷方面に向かって行くとすぐ左手におしゃれなコインランドリーが見えてきます。その奥がわをんになります。少しわかりずらい立地ですが、隠れ家的な存在で店内には座敷があり、座敷には最大30名。キッズルームがあるので、小さいお子様も大歓迎！テーブル席は半個室で3テーブルあり、カウンターもあるので、お一人様から同僚、カップル、団体でご利用いただけます。料理は季節感のある旬の食材を使ったシンプルな和食。刺身は瀬戸内海のものをメインとした全国各地のおいしい時期のものを使用してます。毎日手書きでおすすめメニューを書いてます。珍しい食材を仕入れたりしますので、メニューは来てからのお楽しみ！(笑)

宮澤政人氏率いる【じき】で感銘を受けた泉貴友氏が、直接宮澤氏に交渉、弟子入りして、一つ星を獲得するほどになった日本料理の名店です。食材は、なるべく天然ものにこだわる泉氏から繰り出されるお皿は、『焼物』や『お造り』等、季節を感じる逸品ぞろい。三重の尾鷲産ボラを使った色鮮やかな『自家製カラスミ』、上質の葛を長時間練り、使用する調味料は塩とはちみつのみという名物『焼胡麻豆腐』など、丁寧につくられる本格京料理を堪能できます。四条駅から歩いて2分、石畳の細い小路を通り抜けると見えてくる、上品な藍色の暖簾が目印。緑を望むカウンター席で、目の前で丹念に仕上げられてゆく料理を、ゆったりと心地よく味わえます。

店名である【青空（はるたか）】とは、店主の名前からとったもの。ここは名店【すきやばし次郎】から独立し、銀座に店を構えた高橋青空さんの鮨店です。つまみから握りに至る「おまかせ」が基本ですが、握りのみで構成することも可能。【青空】を語る上ではずせない米酢と塩が利いた固めの酢飯は、時に個性的ともいわれますが、ネタに合わせて絶妙に温度調整されていい塩梅。また、握りだけでなくつまみが充実しているのも青空ならでは。一切妥協のない最上級の食材を仕入れ、最大限に素材を活かす。その丁寧で真摯な仕事ぶりが、握りやつまみからもうかがえます。

ゆいレール「首里」駅からすぐの所にある【居酒屋　島の人】は、こだわりの食材で作った沖縄料理を中心に、海鮮料理から手作りピザまで多彩なメニューをリーズナブルにお楽しみ頂けるお店です。特に注目したいのが、自慢の泡盛。首里ゆかりの古酒を多数揃え、気軽に古酒の美味しさを堪能することができます。お店で甕に古酒が寝かせてあり、タイミングが良ければまろやかな味わいを楽しめるかもしれません。お料理も沖縄県産の食材を使い、『近海のバター焼き』『黒毛和牛のサーロインステーキ』など、素材の旨味を引き立てる料理が並びます。大広間は最大40名対応できるので、モアイや歓送迎会、各種宴会などあらゆるシーンでご利用頂けます。

東京・銀座の木挽町にある日本料理【銀座　あさみ】。藍色の暖簾をくぐると、ご主人の浅見さんが迎えてくれます。店内は落ち着いた雰囲気。カウンターをメインに和洋の個室が3部屋あり、テーブルと座敷とに分かれています。毎朝築地にご主人自ら出向いて吟味した食材を使用してつくるのは、基本に忠実な四季折々の日本料理。特に味わいたいのは名物の『鯛茶漬け』です。ナッツやたまり醤油などを加えた特製の胡麻ダレをからめた鯛の刺身をご飯にのせ、160年続く茶舗【築地丸山　寿月堂】で、鯛茶漬け専用に特注でブレンドした深蒸し茶でいただく鯛茶漬けはコクと深みのある味わい。まずはランチから、至福の味を体感してみてはいかがですか。

昭和58年に柏市松葉町に暖簾を掲げて以来、家族の祝い事、接待や宴会、法事などに高い信頼を得る【真砂家】。現在は京都の名店で腕を磨いた2代目店主・江原由恭氏が板場に立ち、四季の香りと彩りがあふれる京料理を披露。伝統の味に新たな趣向と遊び心を加えた皿が、長年のお客様にも喜ばれています。夜席には、月替わりの多彩な『会席』や伝統の『鰻重』に加え、単品料理も登場する柔軟さ。また、気軽に利用できる『御膳』がある昼席も好評です。カウンター席・個室・大広間があり、利用シーンに応じた空間が揃うのも魅力。日本料理への気構えが消える温かなもてなしも評判で、季節の移り変わりごとに足を運び、旬の味覚に和みたい名店です。

一度は食べてみたい新鮮なトラふぐ料理を安心価格でお届けします。一品ものの料理も豊富で、カップル、ご家族でご利用できます。海の見えるお部屋もあります。料理人とホールスタッフが暖かくお出迎えいたします。

岡山市北区田町、駅から2分ほど歩くと清潔感あふれる白暖簾が目を引く【隠れ庵　玉響】があります。こちらでいただけるのは、その時期にもっとも旨みを増す旬の鮮魚や岡山の地酒。厳選素材を自慢のだしで味わう『ぶりしゃぶ』や『お造り』はもちろん、熊本直送の『馬刺し』などがそろい、メニューにない料理のリクエストもOKです。おいしい料理とお酒で程よくお腹が満たされたら、〆にはオリジナルの『ぶりたく細巻き』がオススメ。目にも美しい『握り寿司』は一貫からオーダー可能です。アットホームな雰囲気の店内は、樹齢200年の檜を使用したカウンターに全10席。座り心地のよいシートに身を任せ、贅沢な時間を過ごせます。

大人の隠れ家のような雰囲気の【鮨　ふじ田】。こちらは銀座、歌舞伎座にほど近い場所あるカウンター席のみの寿司店です。入口にかかった紺の暖簾をくぐると、白木のカウンターにゆったりと配置された8つの席があり、木の温かいぬくもりを感じるすっきりとしたインテリアが、心地良い空間となっています。メニューはお寿司を中心に、季節の食材をつかった料理を存分に堪能できる2種の『お任せコース』と、お好みで握ってもらう『握り寿司』。接待やデート、大切な記念日など、ここぞという時に訪れたいお店ですが、気軽にちょこっと握ってもらう…というのもオツなもの。年齢層も幅広く、女性が一人でも気兼ねなく入ることができる粋なお店です。

祇園の中心に暖簾を掲げる【なかぎし】。皆が目当ての料理は、創業以来だしを継ぎ足し続けている『おでん』。おでん種は種類豊富で、定番の大根、練り物、スジ串などの他に、注文が入ってから加える逸品もあります。例えば、乾燥湯葉。本来なら水でもどす乾燥湯葉をおでんのだしで戻せば、湯葉全体に広がる風味豊かなおいしさを堪能できます。店内には、カウンター席を中心に掘りごたつ席も完備。週末には、地元の方のみならず旅行で京都へ訪れた人たちの姿も見られます。誰もが入りやすい雰囲気を保ちつつ、上品な味わいの料理が並ぶ一軒。仕事関係の接待や会食、家族の食事会、仲間同士の宴会、祇園観光した後の夕食にもオススメです。

「ミシュランガイド大阪」ではもはや三ツ星の常連となった【太庵】は、紛れもない大阪を代表する日本料理店のひとつ。しかし、その料理に桜の花や枝をあしらったり、貝殻の器を使ったり、過度な演出は一切ありません。「やり過ぎると、そちらばかりに集中し、味わうという行為がないがしろになるので」とは店主の高畑均氏。たとえば、八寸。決して派手さはないですが、帆立貝とフキノトウの佃煮も、花ワサビとうるいのおひたしも味わえば、誠実な美味しさとなって丁寧な仕事を感じることができます。また、ここでは日本酒だけでなく、豊富に揃うワインもぜひ。日本料理とのマリアージュは、【太庵】の魅力を深化させてくれることでしょう。

お店はカウンター7席でおまかせコースのみ。ストップを掛けて下さるまで、お口直しの料理を含め一串ずつお出しいたします。又、こだわりで選んだ日本酒や焼酎もお客様のお好みや料理に合わせて喜んで頂ける一杯をご提案いたします。