「法善寺横丁　和食　ランチ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

浪速の法善寺横丁に本店を構える老舗の【喝鈍】。本店の味と昭和レトロな情緒をそのままに、梅田スカイビルで大阪の味を堪能できます。なんと言っても“元祖”と呼び声の高い、セパレート式の名物『かつどん』は、炊き立てご飯のどんぶりと熱々の銅鍋をお膳で。おかずとして別で食べてよし、丼に乗せてご飯に出汁を吸わせて食べてよし。好みの食べ方で、異なる食感と味わいを堪能できます。「とろふわ」卵の半熟加減が、食欲をそそります。懐かしい昭和ヒーローに見守られながら、ガッツリ丼をかきこむもまたよし。かつどんだけでも10種類あり「今日はどれにしよう」と迷う楽しみも。安くて旨くて心地良い、常連になりそうな一軒です。

法善寺横丁の中ほど、日宝バイストリート横丁ビル1Fにある【現代割烹 法善寺momo】。和食が本来持つ自然の美しさや伝統、季節の移ろいをベースにしつつ、和食にとらわれない創作料理の数々が堪能できます。提供される料理はコースのみ。店主の確かな目利きで仕入れられた、その日一番の食材をつかった、彩りも美しい料理が並びます。店内は白を基調とした、照明にもこだわった明るい雰囲気。カウンター席・テーブル席・個室とあるので、お1人さまからデート、接待や会食など、さまざまなシーンでの利用に最適です。創作料理に寄り添う、日本酒・シャンパン・ワイン・ウイスキーなども取り揃っているので、料理と合わせて愉しむこともできます。

見事な数寄屋造りの空間、美術館クラスの器、そして美しき料理……。【本湖月】にはまさに本物と向き合える日本料理の真髄があります。店主の穴見秀夫氏は、この道50年以上になる日本料理界の重鎮。「作り手だけではなく、食べ手も本物に触れ合い成長しなければ、日本料理に未来はない」と、計り知れない時間とお金を、この店のために費やしてきました。樹齢600年の吉野檜のカウンター、尾形乾山や魯山人の器など、ほかの店ではお目にかかれないようなものが、ここではさも当然のように使われているのです。それは料理も同様。日本全国の厳選した旬の食材を使った料理は、これぞ懐石料理の本筋といわんばかり。折に触れて訪れたい一軒です。

和歌山県産の野菜を中心に全国各地から旬の美味しい野菜や魚介類を積極的に使用した絶品の割烹料理が食べられる【季節料理 いちい】。大阪・ミナミの賑やかなエリアにありながら、周囲の喧騒から離れた一角にある隠れ家的なお店です。趣のある石畳を歩いて、朱色の大きなのれんをくぐり、扉を開ければ、大人の和空間がこじんまりと広がっています。１軒目でご利用の場合は、『おまかせ』がおすすめ。極上の割烹料理が盛りだくさんです。2、3軒目としてご来店の場合は、バーのように上品に煮込まれた『おでん』、厳選された名酒といっしょに堪能できます。落ち着いたカウンターに座って、カップルやお一人様で大切な一時を過ごしましょう。

博多の日本料理店【中洲　松】は料理の味と世界観、ワインと合わせる趣向でファンを増やす店。大阪の名店【本湖月】で腕を磨いた料理長の青木氏と、オーナーソムリエの松永氏のコラボにより、伝統の技を軸としつつ、懐石の新たな楽しみを供しています。品書きは完全予約制の『季節のおまかせコース』。繊細な美意識と気配りが行き届く皿をいっそう輝かせるのは、松永氏が吟味したシャンパーニュやブルゴーニュを中心とする世界各国のワイン。さらに、日本酒も魅惑の品揃えです。中洲の隠れ家のような空間にカウンター席と個室があり、多彩なシーンに対応。21時以降はバーとして利用でき、知っておくと、中洲の夜がひときわ楽しくなる一軒です。

老舗の飲食店が立ち並ぶ法善寺横丁の一画。炭火焼肉と割烹料理を堪能できるのが【焼肉侘び寂び　法善寺横丁本店】です。なにわ情緒溢れる路地から扉を開けて入ると、都会の喧騒を忘れさせてくれるような非日常の世界。木を基調としたやわらかな雰囲気が広がります。店内は、テーブル席の完全個室と掘りごたつ席を完備。ビジネスシーンから買い物帰りの普段使いまで、さまざまなシーンで利用可能です。豊富なキャリアと、厳しい目利きで仕入れる国産牛を炭火焼で堪能。旬野菜を用いた割烹料理とソムリエ厳選のワインもオススメです。日本の美意識である侘び寂びの美しさを大切にしながら、高級感のある“和”を感じられる焼肉店です。