「祇園　和食」のグルメ・レストラン検索結果一覧

『博多 官兵衛』は福岡名物はもちろん、九州各県の厳選素材をふんだんに使用した料理が楽しめます。自慢はまず第一に鮮度抜群の海の幸！毎朝長浜鮮魚市場の新鮮なお魚を始め、対馬など九州各県の海の幸を使用しています。九州福岡の味を美味しいお酒とご一緒に心ゆくまでご堪能ください。

博多の地で鶏肉の卸をしていた創業者「河津善陽」が店舗の二階で店を開いたのが華味鳥の歴史の始まりです。「水たきの美味しさの秘訣」は原点である鶏自身の美味しさにあることに気付き、自ら養鶏に携わり、「華味鳥」が誕生しました。 肉の色がみずみずしく、もも肉は華やかなピンク色であることから「華味鳥」と名付けられたその鶏は、澄んだ空気満ちたっぷりと陽光が降り注ぐ開放鶏舎で、専用飼料を食べ健康的に育てられています。

あっさりとしていて脂も甘い上質な沖縄県産豚肉「アグー豚」を、秘伝だしにくぐらせて味わう【アグーしゃぶしゃぶみるく　博多祇園店】。仕上がった豚肉は、黒胡椒がたっぷりと入った溶き卵に絡めていただくのがこちらのスタイルです。独創的な味わいは〆の雑炊でもその存在感を放ち、豚肉・野菜のエキスがお米にしっかりと凝縮されています。料理とのペアリングに選りすぐられているお酒は、ワイン・シャンパン・焼酎などバラエティーが豊富。店内は、和モダンをベースにしたオシャレな空間で、女子会や大人のデートにお誂え向きです。個室も完備されているのでビジネスシーンにも喜ばれています。

鰻と和食を楽しめる【ひつまぶし和食備長　中洲川端店】。品質重視の食材にこだわり、「鰻」は産地に固執せず、皮が柔らかく脂の乗りの良いものを厳選しています。旬食材をふんだんに盛り込んだ和食は、ほっとする味わい。熟練の技で絶妙な焼き加減で仕上げる「鰻料理」は、皮はパリッと中はふわっとジューシー。愛知県産の上質なたまり醤油をベースに、砂糖とみりんでつくる特製タレにくぐらせていただきます。各地の美酒を片手に、くつろぎのひと時を過ごせる一軒です。

今どき『ほっぺが落ちそう』だなんて古臭い言葉を使う人はいないだろうが、ここはあえて使わせて頂きたい。一本一本丁寧に串打ちした鶏は、鹿児島の豊か自然で育った銘柄鶏『赤鶏さつま』をセレクトする。備長炭で丁寧に焼上がった焼とりをひと噛みすれば、ジューシーな肉汁と独特の旨味が口いっぱいに広がり、あまりにも美味しくて一人でもつい笑顔になってしまう。きっと、味わってしまえば『ほっぺが落ちそう』とはこういうことかと思えるだろう。気軽に一杯楽しめる料理も多数揃えているので、一人でカウンターに座っても楽しんで帰れる。大将のおもてなしはきっと心に響くはず!!

和食にとらわれることなく、洋食や中華などの要素を取り入れつつ、“おいしいものを遊ぼう”という思いから、店名に“うまか遊び”という言葉が加えられた。その名の通り、あらゆるところにアンテナを張り、面白いと思ったものは柔軟に取り入れながら、この店ならではのアレンジが施された料理の数々は、「ここに来れば何かがある！」と感じた客たちの心を掴み、常連客を増やしてきた。また、ママの人柄に惹かれ、訪れるお客も多く、カウンターでママとの会話を楽しむ一人客もいれば、テーブル席で「ミニ懐石」（3300円）を満喫するグループ客もいる。あらゆる状況に応えてくれる懐の深さが、この店の魅力なのである。

山笠が走り抜ける旧東通り筋、「饂飩蕎麦発祥之地」の石碑がある承天寺のすぐそばにある。うどん・そばはそれぞれ300円、えび天やごぼう天など6種類のトッピングは各80円と、メニューは至ってシンプルだ。注文が入ると、一度茹でられている麺を歴史を感じさせる大釜で温め丼へ。徳利で温められているスメ（ダシ）を注ぎ、トッピングをのせたら完成だ。その間、ものの1分ほど。せっかちな博多っ子の胃袋を支える究極のファストフードである。太くてもちもちとした食感の麺と、昆布、ウルメ、サバ節のみから取られるスメとの相性も絶妙。

創業昭和39年の【天下の焼鳥信秀本店】。活気に満ち溢れながらも、真心こもったサービスを心掛けている。素材は厳選した生肉のみを用い、塩は沖縄の天然塩、炭は最高級の備長炭を使用するなど徹底ぶり。また、キャベツに酢ダレをかけて出す博多式は当店が発祥ということもあり、テレビや雑誌の撮影が多いとか。本物の味を心ゆくまでご堪能して欲しい。

質の高い天然魚や鯨、生産者から直接取り寄せる天草大王など、全国から新鮮な季節食材を集めて「旬ぎく流の九州の味」として提供。沖縄産の天然塩、無添加国産大豆のみを使った醤油や味噌といった調味料ひとつにもこだわりがうかがえる和食の店だ。かつて中洲の小料理店で店長を勤め上げた店主だけに、前後の料理や飲んでいる酒の種類に合わせて料理の味つけを調整してくれるなど、1人ひとりに寄り添うようなきめの細かいもてなしが印象深い。白木を多用した店内は清潔感にあふれ落ち着いた雰囲気。くつろぎを重視する大人の宴にもおすすめである。

四季が楽しめる日本だからこそ楽しめる季節の味。そんな、季節の味を本格の和食で楽しませてくれる【居心地家　古都】。毎朝市場まで出向き、季節毎に変わる新鮮な活魚・地元の野菜や肉など美味しいと感じたものを使用する。旬であることはもちろん、刺身・焼物・煮物など素材の美味しさがじんわりと広がる料理をオススメしてくれる。店内はもちろん、カウンター・座敷・個室を完備しており、奥には3名まで入る囲炉裏席があるので、美味しい魚介を焼いて楽しめる。コースは活き造りコースやおまかせコースなど3500円。お酒の品数も豊富にあるので、ココの魅力にはまっている人も多いという。一人で訪れるのにもいいお店だ。

世界を巡ったシェフが、自らの店【奈良屋町青】を出す場所として選んだのは馴染み深い福岡の街。カウンター8席のみの店内で提供するメニューは、『おまかせコース』一種類のみ。コース料理は、全1516品で構成されています。素材にこだわりを持ち吟味を重ね仕入れたいという思いから、時間が許せば生産者の元へと足繁く通うシェフ。料理は基本を守りつつもイノベーティブな視点で着手され、ゲストを未知の領域へと誘います。しかしそれらの料理を一口食べた瞬間、奇をてらった逸品なのではなく、料理が生まれる必然性に納得するはず。野暮なことは考えず、訪れてみてください。

福岡きっての高級住宅街、御所ヶ谷近くにある【井本】。2015年のオープン以来人気を集め、いまや福岡を代表する割烹のひとつになりました。その魅力は、店主・井本達也氏のカウンターへのこだわりにあります。「割烹の醍醐味であるカウンター。そのライブ感を楽しんでほしい」と、板場は2段下げて、手元がフラットになるように設計。ゲストは包み隠すものがないカウンターで職人の仕事と対峙することになります。福岡の食材を多用しつつ日本料理の技を落とし込んだ料理は、いずれも上品かつ洗練の味わい。【祇園 川上】などの京都の割烹で研鑽を積んだ井本氏らしさが光ります。静謐な空間で、料理と料理人の仕事と向き合える一軒です。

伝統の博多塀がお迎えする【弁慶】。趣と落ち着きのある個室と気軽にお召し上がりいただけるホール席、天婦羅カウンターとシーンに合せてご利用いただけます。目で楽しみ、舌で味わう。日本料理の真髄をお愉しみください。

北九州の日本料理の名店として名高く、ミシュランガイド福岡・佐賀で星付店にもなった【馳走 なかむら】が2016年3月に博多に移転。　京都の建築家が手がけた数寄屋造りに新装し、季節の懐石料理・器・しつらえが調和した和のもてなしが、さらに高次元へ。茶の湯の心が薫る閑寂なしつらえは、都に居ながら山里を楽しめる“市中の山居”の趣です。店主の中村亨氏が旬の吟味食材で織りなす『月替わりの懐石料理』も、新たな舞台でますます深化の極みへ。『煮物椀』　の慈しみや『八寸』の華やぎに加え、〆のご飯はかまど炊きの炊きたてが饗される本物の贅沢感。五感をやさしく満たすもてなしに包まれながら、懐石料理の真髄にひたれます。

落ち着いた空間で旬を満喫。粋な大人の贅沢を楽しむ一軒です。鮨・和食の世界で研鑽を重ねてきた店主が、旬の食材たちと共に季節のコースを提案してくれます。メニューは店主おまかせの3コースのみ。その日手に入った食材を見極め、コース内容を組み立てているため、コース内容は日ごとに異なります。四季の料理を奥深いものにしてくれるのが、津々浦々の美酒たち。各コースへの飲み放題も追加可能です。店内にはのんびりと過ごせるカウンター席に、個室も3部屋完備されており、大切な接待にも活躍。駅前の静かな通りにポツンと明かりが灯る隠れ家感も魅力的です。呉服町駅前【寿し鶴壽庵】で、粋な一時を味わってみませんか。

1974年創業。都会の喧騒を離れ静かに佇む老舗【寿司割烹 西村】。和食歴50年以上の熟練店主が毎朝市場で仕入れる、旬の魚介を堪能できます。修業を経て江戸前寿司を我流に昇華した、華やかな『にぎり』は格別。素材の滋味をダイレクトにいただけます。料理に合う酒は、名酒ぞろい。「十四代」「久保田」「八海山」など、手に入りづらい美酒に出合えます。入手困難と言われる“3M”「魔王」「森伊蔵」「村尾」も常備し、酒好きにはたまらない一軒です。季節の限定酒など、隠し酒もあるので店主に委ねてみるのもおすすめ。上質な和のマリアージュを楽しめそうです。おひとり様から接待、宴会まで幅広いニーズに応える空間も魅力の寿司割烹です。

昭和28年創業【博多味処いろは】は、四代目の原田隆史氏がその味を守り続ける、博多水炊きの名店。代々受け継がれる白濁した鳥スープは門外不出で、家族しかレシピを知らないこの店の命。佐賀の麓どりを使用するそのスープは、臭みのないまろやかな味わいで、骨付き鳥をコーティングするように絶妙に鳥肉を煮こんでくれます。原田氏曰く「炊いた時には身が崩れず、かぶりつけば身離れよし、脂の旨みも申し分なし」。何種も試行錯誤を重ね、辿り着いたこの鳥と、門外不出のスープで生み出す水炊き。これこそが、博多で長く愛される水炊きの味でもあります。

飲み屋街へ向かう道中に現れる赤ちょうちんが目印の【あぶりやかっちゃん】。壁も扉もない完全オープンの昭和風情ある佇まいに、入店前から気分良く呑めそうな予感がします。「いらっしゃいませ！」と威勢よく迎え入れるスタッフの笑顔も好感度高し。笑い声が響く活気ある雰囲気に、元気をもらえます。ツボをおさえた酒が進むアテの中でも「馬肉料理」は必食。『馬串』『馬丼』は特製だれが絡み、香ばしくやみつきになる美味しさです。低カロリー・高たんぱくな赤身の『馬しゃぶ』は、沢山食べても胃もたれしないヘルシーな一品。メタボやスタイルを気にする方でも、思う存分飲み会を楽しめます。行きつけに加えたいアットホームな大衆酒場です。

福岡市営地下鉄空港線、中洲川端駅から徒歩5分。中洲の喧騒から少し離れた【博多割烹　水音】。落ち着いた店内では、今夜も、大人たちがくつろぎの時間を過ごします。この店では『コース料理』に身を委ねてみるのがおすすめ。試作を重ねた『きなこ豚のこうじ葱しゃぶ』や、名物の『フォアグラ茶碗蒸し』など、和食への敬愛と創意を感じさせる品々が舌を喜ばせます。料理を引き立てる日本酒も数多く取り揃えており、特に地元福岡の地酒にはこだわりがあります。品のある個室が多くあり、デートや接待など、大切な人とのかけがえのない時間を過ごすにはぴったり。カウンターで料理人と語らいながら、出張の疲れを癒やすのも素敵な使い方です。

今や押しも押されぬ博多名物であり、庶民に愛される味といえばもつ鍋。なかでも地元のタクシー運転手であれば十中八九が店の名前だけで場所がわかるという人気店が【もつ幸】です。1978年創業、元は夫婦二人ではじめた小さな店のもつ鍋は、他店が醤油ベースや塩ベースのスープで味わうのに対し、鶏ガラスープで煮た具材を自家製の酢醤油で味わうオリジナルスタイル。40年近く愛されるその味わいは、今なお色褪せることなく、二代目・松尾一豪氏が受け継ぎ、人々を魅了し続けています。小腸、センマイ、赤センマイ、ハツの4種を使用し、餃子の皮を浮かべた鍋。さらに〆は大量のごまを投入したちゃんぽんと、何から何まで独創的なもつ鍋を、ぜひ。

上川端商店街のほぼ真ん中にある【兼平鮮魚店　中洲川端店】は、地元産のとれたて海鮮をコストパフォーマンスよく食べられる店。元は鮮魚店であり、その目利き力と独自の仕入れルートで、毎朝長浜市場から新鮮魚介を仕入れています。店内の水槽には呼子のヤリイカが泳ぎ、活きづくりも楽しめます。落ち着いた雰囲気の店内には、個室が14室もあり、プライベートな空間でくつろぎのひとときが過ごせます。料理に合うアルコールメニューも豊富で、特に日本酒は九州産の銘柄を中心に、約10種の全国の銘酒を常備。一人でも入りやすいカウンター席もあり、会社帰りのちょい飲みからデートに、接待や各種宴会まで幅広く利用できる一軒です。

福岡市の地下鉄「中洲川端駅」5番出口から、川端商店街に直接出るとすぐ見えてくる提灯。その２階に佇む【中洲鷹勝（なかすたかしょう）】。入口を入ると、着物姿の仲居さんがお出迎えしてくれ、そのまま席までご案内。静けさと賑やさがおり混ざっている店内は、白木作りを基調としており全席が個室。2名席を始め、4・6・8・10・15・30名の個室用意ができるという広さも魅力です。そして、50名迄入れる貸切り専用宴会ルームや、130名迄入れるタイプの大部屋もあるので、企業などの大型宴会も可能。席は一人ずつ広めにとれるのでゆったりと食事とお酒を楽しむことができます。

福岡・中洲川端。博多座近くに佇む【川端 志史】は、焼肉を軸としたボーダレスな肉料理をフルアテンドで供する人気店。九州産を中心とする黒毛和牛を吟味し、部位ごとの持ち味を頂点に導く新趣向の肉料理を披露。旬の山海の幸で紡ぐ前菜や一品と共に、多彩な美味を楽しめるコースでもてなしています。2種のおまかせと1種のショートコースの中でもオススメは、シャトーブリアンのスペシャリテを味わえる最高級コース。15皿前後が巧みな緩急で登場し、五感に響くおいしさと心躍る食体験にひたれます。常時100種ほどを揃えるワインの品揃えも圧巻で、マリアージュの楽しさも無限大。地元の方はもとより、福岡の旅グルメにも理想的な一軒です！

【あずまや（四阿）】は玄界灘の旬魚、香りも旨みも上質な出汁、和食との相性抜群の地酒を存分に堪能できる和食料理店。『本日のお刺身盛り合わせ』は絢爛豪華な海の幸が目白押しです。出汁は昆布やいりこ・鰹節で毎朝丁寧に引き、出汁だけでも美味しいと思わず唸るほど。麺だけでなく炊き合わせ、出し巻き玉子などにもたっぷりと配合。さらに40種を越える日本酒が脇を固め、上質な時間を演出しています。落ち着いた雰囲気が漂う空間は、接待や会食や、さらには気心知れた仲間とのひと時に最適。臨場感溢れるカウンターや優美な個室なども完備されており多岐に渡るシーンに訪れたい上質な料理店です！

2017年2月のオープン以来「ちょっといい肴と酒」を求める大人に定評を得ている【灯】。五島列島の「生鯖」と対馬産の「活穴子」をはじめとした、産地直送の新鮮食材を活かした料理を存分に堪能できる酒処です。中でも『刺身』が絶品。鯖も穴子も活〆にこだわった、ご当地の“本物の味わい”です。上質な海鮮に手頃な価格でありつける、知る人ぞ知る一軒。福岡でしか流通していない希少な地酒をはじめとした、季節に合わせた日本酒は常時10種類以上あり、美酒佳肴にゆるりと酔いしれます。「訪れた人の心を照らせるような、安心感のある店」がテーマというだけあり、お一人様向けセットや飲み放題など、普段使いしやすい工夫も嬉しいお店です。