「神田　いのうえ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

本格的な日本料理を気軽に味わえると評判の【ゐ乃上】。神田で長年愛され続けている一軒です。風情あふれる紫色の門構えをくぐると、そこは品のある和の空間。温かな笑顔の店主が出迎えてくれます。薄化粧で仕上げることで食材本来の味を表現した一皿は、どれもが身体に優しい味わい。日本海などで水揚げされた魚介類はじめ、その時季においしい素材を選りすぐっています。ランチタイムには、個室では特別な会席『ゐ乃上セット』、カウンター席では日替わりのメニューを提供。ディナータイムはおまかせのコースメニューで、季節の味覚を心ゆくまで堪能できます。家族の大切な日や会食にオススメ。穏やかで幸せな食時間を約束してくれます。

オススメ料理は、創業当時から続く『伊勢海老と明石鯛のスタミナ和え』。大皿に、ナッツ、魚介、野菜を綺麗に配置。ゲストにはまずこの状態を見せてから、目の前で一気にかき混ぜ配膳します。すべてを手早く行うことで、野菜はシャキシャキ、ナッツはカリカリ、魚介はプリプリ、味の変化や食感の面白さを楽しめます。もちろんだしにもこだわり、吸い物には鰹と昆布の合わせだしを、すっぽん料理にはすっぽんだしを、と使い分け。故・神田川俊郎氏の教えを守り、今もその味を引き継いでいます。それはカウンター席での接客や、個室でのもてなしについても同じこと。【神田川】を訪れれば、満たしたお腹と充足感を胸に店を後にできるでしょう。

毎日、鏡のように磨き上げた銅鍋にたっぷりの油を注ぐところから始まります。カウンター席とは別に掘りごたつ個室を設けていますが、『天ぷら』であればカウンター席での食事が醍醐味。目の前で揚げられる音と香りに聴覚と嗅覚を刺激され、料理の盛付けで視覚、食感によって触覚を、最後は食事の要となる味覚で料理をぞんぶんに楽しめます。オススメは、メニューの主軸となる『天ぷらコース』。一人一人の食事量や速さが異なるときは、其々に適した進め方をしてもらえます。そのため、足りない人は追加で注文、多い人には食材変更などで量を調整。【味神田川】には、接待、親子、デート、友人同士など目的や世代を問わず多くの人が訪れています。

明治17年創業し、小高家に継承されて今年で129年を迎える、東京・神田の老舗蕎麦処【神田まつや】。創業当時の面影を残した、下町の風情あふれる店内で味わうのは、茨城や北海道から仕入れた蕎麦を、粒の選別や挽く石臼にまでこだわり、特注・製粉して打つ蕎麦。外2割でつなぎに小麦粉を加え、打つ時間や気候によって卵水の量を変える蕎麦は、コシと喉ごしの良さが特徴。冷蕎麦は本節と宗田節、温蕎麦はさば節と、蕎麦が美味しく味わえるよう出汁にもこだわります。「昔ながらの味は守りつつも、老舗という看板にあぐらをかきたくない」と若旦那の小高孝之さん。蕎麦の返しを甘く煮詰めたタレでいただく焼鳥などのあても人気です。

和食居酒屋【神田　新八】の2代目・佐久間丈陽さんが店主とシェフ、そして最適な頃合いで燗酒を供する「お燗酒」を務めるこちらの店。燗酒のお酒は神亀酒造を始め、全国の蔵元から熟成した純米酒を約20種類取り寄せています。ほかにも冷酒や、温度と注ぎ方にこだわったお湯割の焼酎、自然派ワインや日本ワインなどもラインナップ。豊洲市場で仕入れる魚に、生産者直送の肉や野菜を使って、発酵や熟成をテーマに手間ひまをかけた料理は、お酒に合うものばかりです。古民家を改装した店はシックな雰囲気で、1階にテーブル席、2階に定員4名の個室が2部屋あり、デートや接待はもちろん、一人でゆっくり過ごすのにもぴったりです。

接待など、大切なゲストをもてなす場として人気の【飛騨牛一頭家　馬喰一代　岐阜神田】。一頭買いした飛騨牛を中心に、岐阜の美味しいものを存分に堪能できる飛騨牛専門店です。『最とびスペシャル盛り』や『飛騨牛「最とび」極上シャトーブリアン』をはじめ、飛騨牛の中でもA5以上とされる「最とび牛」を使った逸品が揃っており、飛騨牛への計り知れないこだわりを感じられます。料理のクオリティの高さと上質な空間が、一層特別感を高めてくれるのも魅力。店内には、大小さまざまな個室が用意されており、家族のお祝いや記念日デートなどに最適です。2階には最大50名まで利用可能な座敷もあり、会社の宴会や同窓会の場にも選ばれています。