「福岡市中央区　長浜　洋食」のグルメ・レストラン検索結果一覧

東京やフランスの名店で腕を磨いた野村シェフが、福岡・赤坂に店を開いたのは1998年のこと。ハーブや野菜をたっぷり使った南仏料理が、20年以上愛され続けています。九州の野菜や地魚をはじめ、故郷の金沢から届く北陸の海の幸、フランス産の仔羊や鴨肉など、国内外の食材を厳選。その持ち味を存分に引き出しつつ、軽やかなコースに仕立てます。どの料理も繊細ながら力強く、深く印象に残る逸品ばかり。ブルゴーニュやボルドー、シャンパーニュを中心としたワインの品揃えも充実しています。店内は重厚感のある雰囲気で、記念日デートやお祝い事などの特別なシーンに最適。気配りの行き届いたサービスにも、人気の理由がうかがえます。

厳選された旬の食材が、センス溢れる美しいフレンチで味わえる【グランドキュイジーヌ　ラ・カスカドゥ】。『熊本産あか牛フィレステーキと有機野菜サラダ』など、上質でヘルシーな赤身肉の旨味たっぷりな絶品ランチや、大切な記念日にはシャンパンなどの特典がつく記念日特別プランなど、さまざまな趣向を凝らしたコース料理が充実しています。フランス語「カスカドゥ」は日本語で「滝」。ホテル1階の優雅なスペースで、ガラス越しに水の流れ落ちる様を眺めながら、ゆったりと寛げます。また、個室での大切な接待や会食にもピッタリ。とっておきの極上フレンチを存分に愉しみたい方に、ぜひ訪れてほしい店です。

元々は屋台だった豚骨ラーメン店が実店舗を構え、ラーメンの味はそのままに居酒屋使いもできるお店としてリニューアルしました。豚骨を20時間以上丁寧に煮込んだスープが自慢の『豚骨ラーメン』は、混じり気のない豚本来の旨みを存分に感じられる一杯です。『牛タンステーキ』など、屋台の頃からの定番メニューも揃っています。テイクアウトも行っており、中でも人気の『から揚げ弁当』はカリッとした衣とジューシーな鶏肉がやみつきに。昼はラーメンを求めてたくさんの人が訪れ、夜はメニューも増えて更ににぎやかな雰囲気になります。仕事仲間や友人、家族と一緒に楽しめる大衆居酒屋です。

日本有数の漁場、玄界灘で獲れる新鮮で脂ののった魚介類。【長浜まんさく鮨】には、その鮮魚が集まる長浜鮮魚市場や姪浜魚市場から選りすぐりの魚が直送されています。オススメは、まぐろ、いか、さばなどを一度に食べることができる『おまかせ7貫』。旬魚を使った寿司や刺身で、楽しくておいしい時間を過ごせます。店内は、常時カウンターとテーブルで20席ほど用意されていますが、大人数での宴会や貸切などの要望があれば一気に40席まで増やすことが可能！お店はホテル内にあるので、家族旅行や出張で宿泊しながら食事ができるのも大きなポイント。使い勝手の良さから、お一人様や友人との飲み会、デートなどでも多くの人が利用しています。

常連さんも観光客もたくさんの人が訪れる長浜鮮魚市場で、創業74年の老舗のお店。ランチでは特に会社員の方が多く、夜は居酒屋として数多くの有名人も訪れる名店。

オープンと同時に、次々と席が埋まる。特に目立つのはスーツ姿の年配の男性客だ。天神という場所柄もあるだろうが、飾ることなくストレートに魚のうまさを味わさせてくれる店の実力がうかがい知れる。10数年長浜市場に通い続け、品質・価格ともに納得のいくものを仕入れ、ふたつの生け簀には元気な活魚。直前まで泳ぎ回っていた「ヤリイカ活造り」(1890円)は、看板メニューのひとつだ。また「村尾」「森伊蔵」などプレミアム焼酎がキープできるのも、魚・酒好きの常連客に支持されている所以だ。

カウンター前には氷が敷き詰められ、長浜から仕入れてきた新鮮な魚が並び、運が良ければイカ活き造りが天ぷらか塩焼の後造りまで付いて880円食べられる（仕入れがある時のみで、数量限定、予約不可）。魚介類以外にも、七山村や前原、耶馬渓などから農園野菜を仕入れ、ジャスミンティで蒸した『蒸し野菜』（850円）や、人気ラーメン屋とコラボした『秀ちゃんの魚男ラーメン』（スープが美味！780円）や『トリュフ雑炊』（650円）などメニューは豊富。デザートも各種あり。有機生しょうゆや有機ゆずぽんずなど、「自分の子どもに食べさせたいか」という、厳しい基準で選んだ品々が並び、県外からのゲストを連れていくのにもいいかも！