「粋　翔　庵」のグルメ・レストラン検索結果一覧

つな八の中で最高峰、旗艦店の位置付けの当店。つのはず庵でしか味わえない天ぷらとお酒のマリアージュをお楽しみいただけます。
「揚げ師」野島孝治率いる職人の天ぷらは厳選した旬の食材を季節や天候、ネタの具合によって衣や揚げ方を変え緻密で繊細な天ぷら。天ぷらとの相性が考えられた日本酒やワインの品揃えも豊富です。
また「総料理長」鈴木伸明の織り成す月替わりのお献立の匠味の和食。記念日やお祝い、接待、ご家族と様々なシーンでご利用くださいませ

創業1918年（大正7年）。【明神下 神田川支店】のルーツは、創業1805年（文化2年）となる【明神下 神田川本店】にあります。本店から唯一、そして初の暖簾分けを許された一軒は、江戸時代から続く江戸前の鰻の味と技術を実直に守っています。鰻は背開きに割き、蒸籠で蒸してから秘伝のタレで漬け焼きに。鰻屋の命ともいえるタレは創業時に本店から分けてもらったものですが、月日を経た現在では同店独自の進化を遂げ、辛口ながらややまろやかな口当たりが特徴です。昭和26年築の木造家屋には4部屋の客室を用意し、ゆったりと食事を楽しめるのも魅力のひとつ。江戸時代から続く鰻屋の技と味を存分に堪能できます。

香港で10年以上修行をした総料理長の李鴻が手掛ける中国菜の数々。開胃菜という食欲を掻き立てる前菜料理から始まり、極上贅沢料理、海鮮料理、肉料理、野菜料理、主食料理、点心、デザートというメニュー構成です。　特におすすめは「口水鶏（よだれ鶏）」。二十世紀中期に活動していた文筆家の郭沫若の自著の中に「故郷の四川省で少年時代に食べた、辣油や花椒で味付けした茹で鶏を思い出すとよだれがでる。」と書いたことから名付けられました。ビールや紹興酒、またはワインと一緒にいかがでしょうか。

【貴寿司】は、15歳から寿司職人の道を歩む若き大将・原田貴司さんの握りと酒肴、温かな接客が評判の店。「カウンターで味わう寿司の魅力を、気軽に楽しんでもらいたい」という思いのもと、瀬戸内・山陰・九州などの旬食材を用いた絶品つまみと寿司を供しています。一番のおすすめは、刺身・つまみ・寿司がセットになった『貴コース』。季節食材の豊富さ、丁寧で粋な仕事が宿るつまみと握りのおいしさに加え、コスパの高さも魅力です。広島の地酒を中心に、「新政」など全国の人気蔵元の限定酒を揃える日本酒セレクションも見事。居心地のいいカウンター席と落ち着いた個室があり、様々なシーンに対応。長く通いたくなる、懐の深い寿司店です。

大阪の台所・黒門市場で目をひく赤提灯。ふぐ料理の老舗【浜藤】の暖簾をくぐると、一瞬にして活気あるふぐワールドが広がります。「ふぐは福に通じる」と言われる絶品食材で紡ぐ、てっさ・てっちりなどのふぐ尽くし料理は、まさに“口福”なおいしさ。最上級の国産とらふぐを用い、伝統の技で1日ねかして旨みを高めるなど、常に最高峰の味を提供しています。多彩なコース料理の一押しは「浜」。湯引・てっさ・てっちり・唐揚げなどが付いて、5500円（税・サ込）という高コスパ！　接待や会食に向く「翔花」などの特別コース、単品料理も豊富です。ひれ酒や骨酒の趣向も粋。高級食材のおいしさと醍醐味を気軽に満喫できる、真の名店です。

【銀座翔】が東銀座に移転、2021年10月より【銀座なか路】としてリニューアルオープン。ちょっと贅沢をしたい1日や、大切な夜にもオススメできる一軒です。店主自ら市場で目利きした食材たちによる『おまかせコース』を、くつろぎの空間で満喫できます。店内はカウンターを中心とした心落ち着く雰囲気。空間にゆとりを持たせ、1人あたりのスペースを広めに設けていることも“ゆったりとお食事を楽しんでいただきたい”という店主の想いから。お昼の部では、リーズナブルに楽しめるランチメニューも用意。数量限定の『鮭いくら雲丹のせいろ蒸しご飯』も好評です。駅から歩いて3分ほどのビル2階、白の暖簾が目印の大人の隠れ家です。