週末には観光客で賑わう、鎌倉・御成通りから歩いてすぐのところにある居酒屋です。店主・大濱幸恵さんは日本酒と日本料理好きが高じて、公務員から料理人に転身した異色のキャリアの持ち主。阿佐ヶ谷で【おおはま】を開き、2014年に鎌倉へと移転しました。豊富に揃う日本酒との相性に配慮しつつ、つくり出す料理はおよそ80種。三浦半島の各漁港から届く、その日に揚がった鮮魚のほか、逗子にある生産者直売所で仕入れる野菜など、地の利を活かしながら、酒に合う美味しい料理を追求しています。古材を適所に配した店内も居心地が良く、食べて飲んで過ごす時間は幸せそのもの。週末の開店は午後3時からで、観光の帰りに立ち寄ることもできます。
自家農園のお野菜を使った創作料理。お酒や器にもこだわっております。