「静　井」のグルメ・レストラン検索結果一覧

厳選地鶏を使った炭焼きや、新鮮魚介の舟盛りが人気の名店【うお鶏　静岡駅店】。名物の『厳選銘柄鶏　静岡県産　いきいき鶏の炭火網焼き』や、低温調理をした『鶏のレバ刺し』が特に好評です。さらに、1年を通して味わえる『もつ鍋』も絶品。地元・静岡の地酒が多く揃っているのも同店の魅力です。豊富なコースメニューがあるので、宴会シーンにもお誂え向き。店内には、1名から利用できる完全個室があり、最大で60名という大人数にも対応しています。ゆったりと過ごせる可愛らしい個室は、誕生日会や女子会などにも最適。大切な人と過ごすざっくばらんなひと時にオススメです。

新栄にて人気を博した鮨処が、この度幅下にリニューアルオープン。“旬”そのものを愉しめるのが【鮨井】の醍醐味。全国の魚を最良の時期に仕入れるので、1年中同じネタはありません。鮨は、おまかせで愉しむのが【鮨井】流。きりっと旨い山葵の利いた、“本物”を感じる鮨やつまみを心ゆくまでお愉しみください。また、鮨と共に堪能できるお酒は、日本酒から焼酎やワインまで多彩。鮨を引き立たせる美酒とのペアリングも、是非。

福岡きっての高級住宅街、御所ヶ谷近くにある【井本】。2015年のオープン以来人気を集め、いまや福岡を代表する割烹のひとつになりました。その魅力は、店主・井本達也氏のカウンターへのこだわりにあります。「割烹の醍醐味であるカウンター。そのライブ感を楽しんでほしい」と、板場は2段下げて、手元がフラットになるように設計。ゲストは包み隠すものがないカウンターで職人の仕事と対峙することになります。福岡の食材を多用しつつ日本料理の技を落とし込んだ料理は、いずれも上品かつ洗練の味わい。【祇園 川上】などの京都の割烹で研鑽を積んだ井本氏らしさが光ります。静謐な空間で、料理と料理人の仕事と向き合える一軒です。

趣きある和の空間で、四季折々の風情溢れる日本料理を味わえる【とみ井】。地元の食材を大切に、野菜、魚、肉ともに県産を中心にセレクトされていて、静岡の食材を使った料理が充実の品揃え。お酒ももちろん、静岡の地酒がメインとなっています。しっぽりとした雰囲気のカウンター席や雅やかな迎賓室など、様々な席が用意されているのも嬉しいところ。2階には、舞台も備えた広間もあり、30名以上での宴会も可能です。置屋からしみず芸妓さんを呼ぶこともできるので、接待はもとより、グループでの食事会などの演出にいかがでしょうか。

下町情緒あふれる蔵前に店を構える【鰻 ふぐ 懐石　今井】は、四季折々の旬の逸品を味わうことができる和食処。昔ながらの製法で香ばしくふっくらと焼き上げた国産鰻をはじめ、ふぐや懐石、刺身など、熟練の職人が生み出す創作料理の数々は、素材本来の味を最大限に引き出した珠玉の一品に仕上がっています。また、店内は最大120名様まで収容可能で、さまざまなタイプのお席をご用意。テーブル席やお座敷席のほか、少数様向けの個室席や大人数様向けのご宴会席なども完備していますので、シーンに合わせてご利用ください。品格ある落ち着いた雰囲気の店内で、極上グルメに舌鼓。癒しと和みのひとときをお過ごしください。

外苑前の路地裏にひっそりと佇む【焼鳥 今井】。名店仕込みの焼鳥が食通の支持を集め、瞬く間に予約でいっぱいの人気店となりました。しかし、不動の人気を集める現在でもなお、この店は進化を止めることはありません。屋号に掲げる“焼鳥”というジャンルさえ飛び越え、ただひたすらにおいしさを追求しているのです。たとえば前菜に登場するレバーパテ。あるいは自然農法にこだわる野菜、こだわりの地鶏やフランス産の鳩。多彩な食材がコース料理に変化を加え、また主役の焼鳥自体をいっそう引き立てもするのです。この進化を続ける青山の名店では、訪れる度にうれしい驚きが待っています。

札幌市営地下鉄南北線・大通り駅より徒歩2分。シャワー通りに面するビルに静かにたたずむ【すし　さか井】は、「現代の名工」と「黄綬褒章」を店主が受賞した【すし善】で修業した酒井氏の技が光る本格的な江戸前寿司店です。地物のマグロが入らなければ全国に手を広げて天然のものを探すなど、全てのネタは北海道だけでなく全国から厳選した天然の魚介を使用。養殖ものは一切使いません。そんな極上のネタを使う『握りすし』は、全て「〆る」「漬ける」などの江戸前の仕事が施され、単なる「寿司」というよりも「江戸前寿司」という芸術作品。種類豊富な日本酒はもちろん、モダンにワインと合わせても。目にも舌にも美しいお寿司に酔いしれて。

「出汁の今井」と言われる程、【道頓堀 今井】の出汁は有名です。
上品な黄金色の薄味の出汁は、北海道道南産黒口浜の昆布と、枕崎のサバ節、ウルメ節からとっています。この出汁と共に、広く知られているのが『きつねうどん』で、今では大阪うどんの代表格として称される程です。また鍋料理『うどん寄せ鍋』も、こだわり出汁と、もちもちとしたうどんの食感を味わうことができ、【今井】の名物です。他にも季節の食材を取り入れた献立も豊富に用意されており、季節を問わず、昼夜問わず楽しめる店になっています。昭和21年の創業以来、浪速の味を守り続ける店です。

盛り付けや器にもこだわった季節感に満ちた日本料理でもてなしてくれる【福の井　一乃松】。京都の日本料理店で腕を磨いた料理長が、とれたての魚介や旬の食材を使い、目にも鮮やかな一皿へと仕立ててくれます。メニューは、ランチもディナーもコースのみ。お正月や節分、ひなまつりなど毎月の行事をイメージした料理で構成される『季節の八寸』をはじめ、多彩な料理で和食の世界を堪能できます。座敷の個室が用意されており、ゆったりと食事を楽しめるのも嬉しいポイントです。2階にはVIP用のカウンター席があり、料理人が1人ついて対面で料理を提供してくれるので接待などのおもてなしに最適。いろいろなシーンを華麗に彩ってくれます。

数多くの飲食店が立ち並ぶ新宿駅東口・中央通沿いの一角、日本全国の美味しい素材と様々な個室空間が人気の“新宿今井屋本店”。“究極の地鶏”と名高い、正真正銘の秋田県産比内地鶏を使った焼鳥をはじめ、秋田名物のきりたんぽ鍋や愛知県渥美町産のパリパリキャベツなど、厳選素材を用いた逸品が揃います。地酒・地焼酎も充実し、全国各地から美味しい銘柄を集めました。店内は和をモチーフにしたスタイリッシュな空間。大広間・個室・カウンター・テーブル席と宴会からデートまで、シーンに合わせてご利用頂けます。貸切は最大50名までご予約受付中！お気軽にどうぞ。

品川駅港南口から屋根沿いにつながっています。NBF品川タワー1階　グランパサージュ2内
今井屋の料理人は、約100項目にもおよぶ審査を全てクリアし、素材の美味しさを最大限に引き出す焼き方を身につけた「焼方人」が毎日一本一本魂を込め、「一串入魂」の精神で焼き上げています。その他、旬の素材を使った料理、全国の銘酒を取り揃えております。
天井が高く、個室席でも換気が気になるこの時期にも安心してご利用頂けます。

※感染症対策でご希望されるお客様のお席にパーテーションを設置致します。ご希望の際はご予約時にコメント、もしくはお電話にてお問い合わせ下さいませ。

オシャレな看板に「静岡ダイニングバー」とあるのが気になる【j-inAn】。静岡県出身の店長が家族とともにつくり上げた店で、静岡グルメが食べられる横浜唯一のお店です。本場の味を味わえる『静岡おでん』をはじめ『富士宮やきそば』など有名なご当地グルメから珍しいものまで、静岡の食が揃っています。焼津の「黒はんぺん」を使った『黒はんぺんフライ』は、魚の旨みと食感が大人気。料理には焼酎の『静岡割り』が良く合います。今では希少焼津 磯自慢も取り揃えています。焼酎、日本酒はボトルキープもできます。店内はお一人様でも気軽に飲めて、知らない人とも話が弾むカジュアルな空間。新たな出会いとつながりが生まれる素敵なバーです。

日本橋交差点から程近く、路地裏に佇む隠れ家的な寿司割烹“さくら井”
こじんまりとした店内はカウンター席10席・テーブル席8席の和の趣を感じさせる空間。
旬の食材を使用した本格的日本料理をご提供します。
全国各地より厳選した銘酒と共にご堪能下さい。
メニューには無い季節のオススメ料理を是非ご賞味下さい。コースメニューもご予算に応じて調整しますのでお気軽にご相談下さい。
また好評ランチメニューもリーズナブルにご用意しています。

紀尾井町に佇む数寄屋づくりの家屋。この奇跡の空間が日本屈指の料亭【福田家】。初代当主が希代の芸術家・北大路魯山人の美学に基づく料理や設えを具現化し、昭和14年に創業。以来、季節の味と空間の美が調和した、総合芸術としての日本料理を供し続けています。品書きは昼・夜とも月替わり会席。季節の香りと滋味が舞う皿が巧みな緩急で登場し、都心にいながら、味覚を通して山野や海辺に遊ぶような幸福感。魯山人作の器や工芸品を2000点以上所有し、各所にその一部を配するのも風雅の極み。2020年からは魯山人の器で旬の味を食す『魯山人の会』も開催。時代を超えて輝く「美」と今を幸せに彩る「味」。その真髄にここで出会えます。

全国の有名地鶏を訪ね歩いて辿り着いた、究極の境地―それが秋田県産「比内地鶏」。そんな地鶏の旨味を最高のカタチで味わうなら、やはりやきとり。当店では、美味しいやきとりをたくさん召し上がっていただきたきたく願い、各種一本からのご注文にて承っております。ほかにも拘りのもも肉に塩焼きや、秋田ならではのきりたんぽ鍋、そして比内地鶏を使ったしゃぶしゃぶまで、今井屋自慢の「比内地鶏」づくしを是非ご堪能下さい。勿論、各種宴会や歓送迎会も大歓迎。お得なコース料理や飲み放題にも対応。また座席もテーブル席から半個室までお客様のご要望に柔軟にお応えします。

北海道産の“玄そば”の実を石臼で挽き、つなぎが二、そば粉が八の割合で作り上げる『二八そば』。綺麗なお水と上質な蕎麦の実だからこそ生まれるモノ。そんな奥深い蕎麦の旨みを、この土地で静かに味わってみたい。その街に馴染み、生まれた『練馬そば』。大根と大葉をおソバと一緒に頂けば、口いっぱいに広がるハーモニーが楽しい。沼津から取り寄せる、鮮魚のお造りを始めとする、会席もご用意。是非一度足を運んでみて下さい。

恵比寿駅から路地裏に入ると赤提灯が目を惹く店がある。中へ入るとライブ感溢れるカウンター席が並ぶ。ここは究極の比内地鶏を堪能するための場所だ。秋田で放牧飼育された比内地鶏は身がしまり旨みが凝縮されたコクのある味が自慢。中でも雌鶏は全国に120種以上あると言われる地鶏の中でも究極の地鶏と呼ぶほどである。この雌鶏を熟練の焼方人が贅沢な逸品に仕上げる。中でも白レバーは計り知れない美味しさと稀少さからも、まず頼みたい逸品だ。日本全国の選りすぐりの地酒とともに愉しみたい。また、上階には落ち着いた個室も多数あるので、仲間とじっくり鶏を堪能する夜を過ごすのにもおすすめだ。

【日本一の天城の真妻山葵で食べる極上ステーキ】年間120頭生産の幻の牛・伊豆牛・あしたか牛・内閣総理大臣賞受賞・遠州夢咲牛。ブランド牛と日本一の品質を誇る天城の「真妻わさび」は最高組み合わせ。

【伊豆ガストロノミーが楽しめる】
⚫︎世界のミシュランガイド店が在籍するシェフコミュニティに所属・全国的料理・デザートコンテスト入賞
自社農園「金井ファーム」を持ち、四季の自社栽培の瑞々しい無農薬野菜・伊東港直送の新鮮な魚介などにこだわる

【高級ヨーロピアン家具に囲まれた非日常的空間での食事】

【愛犬と食事が楽しめるお店】
食材の最も輝く瞬間をお楽しみください。デートや接待におすすめです。

京都・紫野の住宅街にひっそりと佇む、隠れ家のような日本料理店が【船岡山清水】。2019年から4年連続でミシュラン1つ星を獲得した名店です。店内は木のぬくもりと品格を感じる端麗な空間が広がり、繊細な料理を味わうにふさわしいモダンな雰囲気。カウンター7席のみで食す特別感が、料理への期待感を盛り上げます。旬にこだわり、素材の持ち味を活かした料理を堪能できます。メニューはランチ1種類、ディナーは価格別に3種類となっています。大徳寺塔頭から譲り受ける「水」は、店の場所を決める決め手となったほど。料理に使う水は全てこの水を使うのがこだわりです。お料理を食べながら、ゆったりと流れる時間の中で寛ぐことができます。

「食とアートの共存」をコンセプトに、記憶に残る食体験を提供する【Le Musée】。シェフ・石井誠氏が若い頃に訪れたフランスやイタリアで受けた衝撃を、その後の経験により培った料理を通して表現するレストランです。使用する器や壁を彩る絵画を石井氏自身が手がけるほか、料理にもアートの世界観が貫かれています。たとえばスペシャリテであるサラダは、それぞれ素材に合わせた下ごしらえを施した50種の野菜が、まるで印象派の絵画のように盛りつけられます。フランス料理の古典を理解した上で、独自の感性と世界観の料理を組み立てる。おいしいだけではなく、五感すべてで体感できる特別感いっぱいのフランス料理です。

【てんぷら 成生】では天ぷらの概念が覆されるかもしれません。低温で茹でるように、鍋肌で焼き切るように、高温で瞬間的に。粉と油を自在に操り、無数のバリエーションで天ぷらを揚げる店主・志村剛生氏。その根底を、【サスエ前田魚店】の鮮魚や店主自らが見つけ出す地元の野菜をはじめとした静岡の素晴らしい旬の食材が支えます。店は2021年3月、500坪の庭園を備えた重厚な建物に移転。四季折々の表情を見せる庭園を眺めつつ、季節感を伝える食材を味わう。食の楽しみを改めて伝えてくれる稀代の名店です。

山陽百貨店の本館地階に店を構える【川魚料理うなぎ魚治】は昭和34年創業。風味豊かに焼き上げた「江戸焼うなぎ」を味わえる老舗のうなぎ専門店です。厳選したうなぎは静岡県大井川産。産地直送の活うなぎを毎日丁寧に仕込んでいます。うなぎは蒸してから焼くため、脂が落ちてふっくらとした口当たり。その旨みを引き立てるのは、創業以来継ぎ足し使われる秘伝のタレ。あっさりしたやさしい味わいです。この道一筋に50余年。店主が焼くこだわりの「江戸焼うなぎ」は『うなぎ重』や『蒲焼』、『う巻き』などで堪能できます。『うな重』『蒲焼』はお持ち帰りもあり、家庭での食事用に。また訪問先への手土産にも喜ばれています。

「塩加減には気を使っています」と語る大井一希シェフが繰り出す料理はボリュームはあっても胃もたれしない「やさしい味のイタリアン」として評判です。使用する食材は、もちろん季節のものばかり。野菜なら上賀茂や大原の地元京都産を中心にした無農薬、魚なら『カマスのクルード』のように、旬の旨味を湛えた魚を最もおいしい調理法で提供しています。そんな料理に合うワインも充実。フランス、イタリア産をメインに、シェフが実際に飲んで「おいしい」と感じた約100種類を揃えています。丸太町駅から徒歩2分、衣棚通り沿いにありながら、店内はとても静か。オークを基調に、樽をイメージした落ち着いた雰囲気の中、ゆっくり食事を楽しめます。

【へのへのもへじ】は仕込みに手間をかけており、料理の品数は豊富です。肉、魚、野菜、それぞれの素材の仕入れにこだわり、仕込みにはそれ以上に確りとしたこだわりを持っています。そのため、おしながきも毎日更新されるので、訪れるたびにいろいろなメニューを楽しめます。繁華街のビルの中にあり、看板が出ていないため少しわかりにくいですが、愛嬌のある「へのへのもへじ」のマークが目印。カウンターとテーブル席がオープンに並ぶシックな店内はゆっくりと落ち着いた雰囲気です。テーブルの並べ替えで大人数でも利用可能なので、宴会やパーティにオススメのお店です。

遊郭をイメージした雰囲気の良い店内で、おいしいおうどんや料理をお召し上がりください。創作寿司や揚げ物、一品料理などの居酒屋メニューも充実しており、女子会でも人気です。おうどんとビールで仕事帰りの一杯にも最適です。

沼津、三河産の海産物にこだわり、仕入れには独自ルートを開拓するほどのこだわりを持つ【やすだや】　馬刺しや牛たたきも品質にムラがない選りすぐりの素材を調達しています。そんな【やすだや】　の料理はどれも繊細でやさしい味。素材の良さを最大限に生かした料理が並びます。特にその日の仕入れた食材で決める『日替わりメニュー』は、旬の魚を存分に堪能することができます。仕入れに厳しい目をもつ店主の料理に合うお酒の種類も豊富。ひとりで、あるいは大切な人と、家族と、気の合う仲間達と、ゆっくり食事やお酒を楽しみたいときにおすすめのお店です。

東京の名店や東北のホテルで腕を磨いた店主が、地元の栃木で開いた和食店。「家庭では食べられない料理を」をコンセプトに、函館や佐世保、高松をはじめ全国の港から直送される魚介類や新鮮な野菜を使った会席料理をリーズナブルに提供してくれます。前菜、造り、蒸し物、焼き物、煮物、揚げ物、食事と水菓子が味わえる『多門会席』は、同じクオリティとボリュームの料理を出す都内の店と比べて半分の価格。また、会席料理をより親しみやすい内容にアレンジした『にじ御膳』のほか、一品料理と日本酒をゆるりと楽しむといった使い方も。デートや接待のほか、ちょっと特別な日に足を運びたいお店です。

浜松に本店があり、4代目・藤田将徳氏が暖簾を守る鰻の老舗が、東京で手掛ける唯一の直営店です。初代は高級料亭に鰻を卸していた行商人。2代目は養鰻場を営み、そのノウハウは今に継承されています。店舗を構えた3代目の時代から変わらずに浜名湖産を中心とした質の良い鰻を、年間通して仕入れています。地下約115mから汲み上げた井戸水で一週間ほど餌を与えず、泥を吐かせる“活かし込み”を行った鰻に、特有の臭みは皆無。むしろ品の良ささえ感じるほどです。ウバメガシの備長炭で香ばしく焼くスタイルも特徴的で、4代目も「これこそが浜松流」と胸を張ります。「鰻を大切にする心」まで継いだ、4代目の丁寧な仕事ぶりにも感心する名店です。

赤坂の白木と竹の清々しい空間で、季節の恩恵を受けた素材を活かし手づくりにこだわった和食と、料理を引き立てる地酒や焼酎を嗜みながら小粋な時間を過ごす。心の奥からほっとくつろいだ頃、80年余り続く伝統の鰻をご堪能ください。

天保元年（1830年）創業。代々加賀藩の御料理どころを永く勤め、藩の伝統的な料理や儀式料理を真摯に受け継いできた老舗料亭です。映画「武士の献立」も監修いたしました。100年以上の風格の客室は独自の趣を持っており、町の中心部にあるにも関わらず、閑静で接待にも大変喜ばれております。