「かに　宮城」のグルメ・レストラン検索結果一覧

仙台の中心地から少し離れた山の上「川内」から新し食文化・空間・時間をお送りします。雑踏から離れた場所でアンティーク調の店内でいつもと違う雰囲気で食事を堪能ください。

北の海で獲れた海の幸で四季折々の味覚が楽しめる【磯料理 喜良久亭】。店舗1Fにある鮮魚店「旭屋佐藤本店」直営の料理屋で、鮮度抜群な旬の食材が自慢です。三陸、秋田、北海道沖などでで獲れた新鮮な魚介の『お造り』や、塩でシンプルに焼き上脂の旨味を引き立てた『きんき焼』、昭和5年から続く伝統の味『銀たら焼』など絶品料理の数々には定評があります。宮城の地酒を始めとするお酒も充実。木の温もりが感じられる店内は、数寄屋造りの落ち着いた佇まいでゆったり寛げる雰囲気です。気軽なランチはもちろん、夜は完全予約制・完全個室となり、『おまかせ会席』『飲み放題』もあるので、接待や会食、各種宴会にも最適なとっておきの一軒。

席に着くと、まず運ばれてくる『お通し』。コース料理の前菜と同じ内容になっており、その完成度の高さに皆驚きを隠せません。繊細でふくよかな味わいの日本料理をつくる店主ですが、実は趣味がハードロックのドラム。一見、料理と対極にありますが、だからこそ器や盛付けにも枠にとらわれない遊び心を感じられるのです。もちろん、料理は全て厳しい修業に裏打ちされた逸品ばかり。食材にも徹底的にこだわり、店休日には県外へ赴き、目利きしながら仕入れています。友人や家族との外食、女子会、接待などに最適なのは当たり前。さらに女将は英語を流暢に話すことができるため、海外の方たちも【CLOUD9】なら安心して日本料理を堪能できます。

仙台・上杉。江戸時代建造の酒蔵をリノベーションした【Shozan】は、地元で長年愛された【勝山館】の歴史を受け継ぎ、新たな食体験を届けるレストラン。フレンチを軸とした季節のコース料理に、日本酒やワインを合わせるペアリングコースを披露。元禄年間創業の伊達家御用蔵「勝山酒造」が得意とする海外のSAKEシーンを融合した、美酒と美食の共演が評判を呼んでいます。その醍醐味を満喫するには、ディナー・ランチの各種コース料理に、「勝山5種」「勝山3種ワイン2種」などのペアリングをセットするのがオススメ。また、グラス1杯から楽しめるバーもあり、気軽な利用にも重宝。食と酒の両面から、仙台最先端の食シーンを満喫できます！

創業明治12年、宮城県松島にあるうなぎ専門の卸問屋から「うなぎ」を仕入れている【鰻　居酒屋　大入り】では、上質な国産うなぎが堪能できます。炭火で香ばしく、ふっくらと焼き上げた国産の良質な「うなぎ」は格別の味わい。うなぎ単品料理だけでなく、うなぎ料理を含めたコース料理も用意されており、うなぎ好きにはたまりません。タレは、割烹を営んでいた実家で使われていた30年もの。うなぎ料理以外にも、新鮮な野菜を使い、手づくりにこだわった料理が揃っています。「地元に根差し、地元の方々に愛される店」が店主のモットーだとか。そんな店主の心遣いが感じられる優しさに満ちた空間で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

東照宮駅より徒歩5分、宮町5丁目交差点そばに佇む【茶寮ここの】。北海道の契約農家から届く、四季折々の新鮮な野菜を中心とした健康的な創作懐石料理は格別の味わい。和食の枠にとらわれない、遊び心ある食材の組み合わせで「あっ！」と驚く美味しいハーモニーを楽しめます。フォトジェニックな盛り付けにも注目。食べる前から笑顔になれる、料理人のおもてなしに心が和みます。温かな雰囲気は気持ちの良い接客から醸し出されており、子ども連れのファミリーから年配まで、一人ひとりに合ったおもてなしを受けられます。地元の会合や家族での会食、女子会やデートなど幅広く利用できそう。美酒もそろっているので接待・会食にもおすすめです。

杜の都・仙台の名物「牛たん」。一際、活気をみせる牛たん炭焼【利久】。扱いの難しい牛たんを全て手作業で仕上げ、熟練の焼き手により肉厚でも歯切れの良い食感と旨みをもつ牛たんを味わうことが出来る。【利久】はすでに県内に20店舗構える人気店、その秘密はメニューに隠されている。牛たん料理だけで20種を越え、さらに各店舗独自のメニューを一ヶ月二ヵ月毎に開発・更新している。何度訪れても飽きさせないメニューに出張地元の人から愛される理由がある。

気取らない雰囲気が魅力の街の定食屋【かつどんのかつどん家】。水から出汁を取った釧路産昆布と、ふんだんに使った鰹節の豊かで優しい風味が決め手の名物『カツ丼』は、あっさりとした雑味のない旨みで、飽きることなく完食できます。断面が淡い桃色のとんかつは、サクサクの薄付き衣の食感が良く、噛むほどジュワッと甘い肉の旨みがあふれてきます。ほかにも『海老フライ定食』や『しょうが焼き定食』に『魚定食』、『月替わり定食』もあるので、第二の食卓として愛されています。平日はサラリーマン、土日は運動部の大学生たちが多数訪れ、毎日賑わいます。休日は家族連れも多く、親子でボリュームいっぱいの本格カツでみんなが満足できます。