「ジロー　フレンチ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

大阪ミナミの中心地・心斎橋で都会の喧騒を忘れてゆったりと極上な時間を過ごせるフレンチレストラン【リュミエール】。料理のテーマは、ご馳走と健康を両立させた「野菜の美食」。小松菜やセロリといった野菜を使用したデザートなど、バター・クリーム・小麦粉、また塩・胡椒以外の調味料もほとんど使わずに、素材の旨みを引き出した料理の数々を愉しむことができます。洗練されたダイングでは記念日デートや女子会、個室では赤ちゃんの利用も可能なので家族のイベントにもぴったり。また、糖質を制限したコースメニューもあり、幅広いお客様を対象に「おいしさ」を提供しているレストランです。

大阪の人気レストラン【アニエルドール】が2017年春、世界のゲストも視野にいれて大きく舵を切り、リニューアルオープンしました。シェフは、本場リヨンでもシェフを務めた藤田晃成氏。ランチは約7皿、ディナーは約10皿と少量多皿で味わうコースは、一皿ずつ丁寧に作られたソースと、ひとつの素材を様々な調理法で味わえるのが印象的。素材の持ち味をたくさん引き出したいという藤田氏の思いがひしひしと伝わってきます。食材は旬のいいものを使いたいと日本全国や海外からも仕入れる徹底ぶり。フランス修業で学んだクラシックフレンチのベースの元に成り立つオリジナリティあふれる料理の数々に、おいしさへの飽くなき探求心を感じます。

うぐいす色の野菜を美しく盛りつけた『新緑』という一皿。ルックスはフレンチ、湯葉や生麩といった食材は和食を連想します。いったい何料理？ と評されることもありますが、店主の東浩司氏は即答で「中国料理です」。確かに、フレンチや和食の技法を使っていても、甜麺醤とフキノトウの味噌を包んで口に入れると紛れもない中国料理なのです。「消去法で中国料理、でいいんです」と東氏。常に心はパイオニア、中国料理を新たな段階に導くことが目標だとも。壮大な中国料理の体系を理解するからこその再構築。私たちはただ、料理の美味さに素直に驚き喜び、器や設え、どこかで「楽しかった」という記憶を残すだけでいいのです。

フランスの北西部、ブルターニュ地方の郷土料理を楽しめるお店です。名物の『ガレット』は蕎麦粉を100％使用することで、カリッとした食感が引き立ちます。他にも『ポテ ブルトンヌ』というブルターニュ産の豚肉を野菜と共にじっくりと煮込んだ料理や、『牛頬肉の赤ワイン煮込み　ポムピューレ添え』など手の込んだ一品料理が充実しています。珍しいシードルの専用サーバーもあり、味と香りの豊かな本格樽生シードルを楽しめます。また、ワインも赤、シロ、ロゼ、スパークリングなど幅広い取り揃え。ソムリエが料理にぴったりの一杯を提供してくれます。旬の食材を使ったコース料理も充実。大切な方との記念日や、おもてなしにも最適です。

この店は他店ではあまり扱われない食材、特にジビエに特徴があります。猪や鴨、馬などの肉を中心に取り扱い、季節感を感じづらい「肉」で季節を感じさせる料理にします。魚や野菜も旬を捉えた物を中心に入荷。特に野菜は京都まで取りに行き野菜や土に触れて季節を感じ、料理に活かします。おすすめは『パッパルデッレ　鳥取県産猪肉とジロール茸のラグーソース』。じっくり煮込むと肉の旨味や甘味が引き出される一品。ワインもイタリア産の物を100種以上在庫しタンニンが効いたしっかりした味わいのものを中心に取り扱っています。デートや女子会、気軽な接待などで好評の店。急な記念日にデザートプレートでお祝いするサービスもあります。

風情漂う法善寺横丁の一角。階段を上った先に現れる上質なバー、それが【WINE BAR KALKOS】。ソムリエ厳選のワインはフランスを中心に世界各国の銘柄を取り揃え、セラーでの徹底した管理の元、最適な状態でサーヴされます。季節と鮮度を見極め、吟味した素材を使った料理とワインによる至福のマリアージュ。通の方にも初心者の方にもソムリエが料理と合うワインの提案をしてくれるため、誰もがワインの奥深さを楽しめます。さらにシェフが主役に向けて描くメッセージプレートは華やかで、記念日を美しく彩ります。2階はカウンター席のみ、3階はテーブル席を完備。3階はフロア貸切も可能です。接待やデートに相応しい一軒を探している方は、ぜひ。