「一二岐　料理長」のグルメ・レストラン検索結果一覧

銀座2丁目の路地裏、行灯の明かりを目印に階段を下りると、そこに広がるのは檜のカウンターと2つの個室からなる静謐な空間。洗練された設えは“銀座の割烹”と呼ぶに相応しい雰囲気ですが、ここの魅力は肩肘張らずに日本料理を楽しませてくれることにあります。カウンター越しに弾む店主・吉澤定久氏との会話、あるいは女将の気遣いあるサービス。そして、ゲストの緊張を解すおもてなしの精神は、何よりも料理の味を鮮明にするのです。全国から厳選した食材を使い、走り・旬・名残を描き出した季節感ある料理はコースで楽しめます。『かつおのわら焼き』は一年を通して楽しめる店の名物。これを目当てに訪れるリピーターも少なくありません。

店主の吉澤定久氏は、京都と東京で修業を積んだ後に独立し、2010年に「ぎんざ一二岐」を開店し、ミシュランの星を獲得。続いて開いた「銀座よし澤」でも、食通たちの高い支持を集めている。日本料理界を牽引するその吉澤氏自ら板場に立ち、正統派京懐石の流れを基本に、季節を捉え、物語のある構成で展開される料理の数々。さらに個室であっても目の前で仕上げをする、ときには料理に合わせて折敷ごと取り替えるなど、従来の常識にとらわれない演出でゲストを驚かせ続けている。

新橋に店を構えて32年、極上の鰯料理が堪能できる【長屋】は、新橋駅からすぐ近くの便利な立地にあります。「鰯以外の御品」に記載されている料理以外はすべて鰯づくし。鰯メニューにはあえて「鰯」と書かない潔さに、鰯料理専門店の矜持が感じられます。新鮮な『刺身』や美しい盛り付けの『梅煮』など王道のメニュー以外にも、料理人兼店主の遊び心が光る、鰯の『パン』『ソーセージ』『アイスクリーム』などのメニューが並び、鰯だけの食事でも最初から最後まで飽きることはありません。和の趣き溢れる店内は、外国からの客人をもてなすのにも最適。鰯は栄養価が高く美容にも良いので、女性にも人気の店です。

おでんが旨い日本料理店【長樂】。かつおや昆布を使った和風のだしと、野菜、鶏ガラ、牛骨などを使った洋風のだしを調合したオリジナルのだしが魅力です。このだしをベースに、オーダーが入ってからその場で食材に合った味付けをするというこだわりっぷりです。おでんを中心に、お造りやすき焼きなどがコース料理として贅沢に楽しめます。店主はお客様の要望に全力で応えることを常に意識しており、料理の選択や食べる順番、タイミングなどあらゆる要望に最大限応えてくれます！家族連れや若いカップル、年配のご夫婦までどの年代も楽しめるお店です。

元々は屋台だった豚骨ラーメン店が実店舗を構え、ラーメンの味はそのままに居酒屋使いもできるお店としてリニューアルしました。豚骨を20時間以上丁寧に煮込んだスープが自慢の『豚骨ラーメン』は、混じり気のない豚本来の旨みを存分に感じられる一杯です。『牛タンステーキ』など、屋台の頃からの定番メニューも揃っています。テイクアウトも行っており、中でも人気の『から揚げ弁当』はカリッとした衣とジューシーな鶏肉がやみつきに。昼はラーメンを求めてたくさんの人が訪れ、夜はメニューも増えて更ににぎやかな雰囲気になります。仕事仲間や友人、家族と一緒に楽しめる大衆居酒屋です。

お寿司一筋の大将がカウンターで握ってくれる旬のお寿司を味わえる【江戸長寿司】。長年の経験で培ったその目を生かし、鮮度の良い魚を買い付け。魚の状態を見極め、個々に合わせた握りをつくります。店内は落ち着いた和の空間。接待や家族の食事、会社の集まりなどにぴったりな個室も完備しています。カウンター席は大将との会話を楽しめる特等席。粛粛と握られていくお寿司が出来上がる様子を間近で見ることが出来ます。単品料理はもちろん、コースもあるので美味しいものを少しずつ味わうことができます。魚介類だけでなく、野菜のお寿司も大人気。地元の人たちも足しげく通う老舗寿司店。

「25才からの割烹」カジュアルに大人の時間を。築60年以上の旧料亭を改装し、落ち着いた「和」の空間の中で贅沢な割烹料理が楽しめる【割烹三長】。旬の食材にこだわる当店では、繊細な会席料理を多数ご用意しております。店内には、日本庭園が望めるオープンスペースのカウンター席とテーブル席、接待や大切なご会合におすすめの個室など、様々なシーンで活用できます。