「北　シェフ」のグルメ・レストラン検索結果一覧

2015年に国道4号沿いにオープンしたトラットリア。ここでは何より、高級食材をふんだんに使った、コストパフォーマンス抜群のメニューが自慢です。ミラノに本店を持つ老舗で腕を磨いたオーナーシェフが、本場仕込みのレシピを駆使して、高原価率のメニューを利益度外視で供してくれます。フォアグラやトリュフに150gものフィレ肉を贅沢に使った『牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニスタイル』や、北海道産の生ウニをふんだんに使って濃厚な味わいを引き出した『国産ウニのスパゲティー』、直径30cmもの生地を石釜で焼き上げた『ピッツァマルゲリータ』。これら看板メニューをリーズナブルな価格帯で堪能できます。

店名の「ときよじせつ（時世時節）」とは、その時々の移り変わり、巡り合わせという意味。その時期にしか出合えない旬のおいしさを、コース料理で堪能できるお店です。オープンキッチンで腕を振るう小野寺シェフが、ゲストと会話しながら一人一人に最適なコースを提案。イタリアンをベースにフレンチや和食の技法も織り交ぜつつ、独創的な季節料理に仕立てます。やながわ羊や岩中ポーク、新鮮な野菜や魚など、岩手県内の生産者から届く食材をふんだんに使用。その持ち味を最大限に引き出すため、一皿ごとに心血を注ぎます。カウンター席を中心とした店内は、時間を気にせずにくつろげる雰囲気。食に興味のある人が本当に満足できる一軒です。

カウンター10席のみの【鉄板焼き　香月】は、ライトダウンされた大人の雰囲気が漂う隠れ家的なお店。東北産の食材をメインに、季節の旬を味わってほしいと、産地まで足を運んで仕入れるこだわりよう。厚みのある大きな鉄板で、厳選されたお肉や野菜などが焼き上げられるライブ感は圧巻です！　黒毛和牛A5ランクのステーキや新鮮な魚介の海鮮鉄板焼きはもちろん、前沢牛を100％使用した『極・塩ハンバーグ　前沢牛100％』などのオリジナルメニューも人気。ワインは常に40種類ほど取り揃え、『森伊蔵』など幻の焼酎も味わえます。静かにジャズが流れるシックな空間で、カップルや夫婦など、大切な人の誕生日や記念日のお祝いにオススメの一軒です。

カウンターを中心としたシンプルな内観はまさに「天ぷらバー」といった風情。料理人のパフォーマンスを眺めながら、熱々の天ぷらとお酒を味わうのが【酒肴ダイニング　咲いき】流の楽しみ方。メインの天ぷらには大船渡から直送される新鮮魚介や、岩手県産の旬菜を使用しています。素材本来の旨みや食感を活かした絶妙な揚げ加減は秀逸！　サクッと軽く、いくらでも食べられると評判です。旬魚の刺身や逸品料理を地酒やワインとカジュアルに満喫するのは粋なひととき。海の幸、山の幸が堪能できる『咲いき定番コース』は、少人数の飲み会や女子会で重宝します。カウンターで岩手の美食や、オススメの旬魚について語りながら飲むお酒は格別です。

木の温もりに囲まれた空間で食事ができる【おのひづめ】。オーナーシェフの菅田幹郎氏が、岩手県内で育てられた牛や自家栽培の野菜、遠野の湧き水などを使い、地域に根差したイタリアンを振る舞ってくれるレストランです。料理はその日の良い食材で組み立てるおまかせコースが中心。山で摘んだ山菜を練り込んだ『ミネストローネ』、カモ肉をしっとりと焼き上げた『季節のカモとシドケ』など、遠野のテロワールを感じさせる料理が続きます。自身で乳牛を育てていて、搾りたての牛乳が使われているのもポイント。店内にはゆったりとした時間が流れ、家族の記念日など特別な日を過ごすのにふさわしいレストランです。

岩手・一関にある【cafe dining　団栗】は、おいしい洋食を味わいながら、ふと童心に戻れるようなお店。そんな魅惑的なマジックに誘うのが、看板メニューの『大人のお子様ランチ』です。いわて門崎丑など地元自慢の食材を使ったハンバーグやオムライスなどが集う一皿は、大人だからこそ味わえる贅沢な洋食の宇宙。定番の洋食メニュー、自家製スイーツ、豊富な果実ドリンクなどのすべてに、女性シェフ・菅原郁子さんの感性と手腕が光ります。白壁の教会のような外観と温かみのあるインテリアは料理に調和するオアシスのよう。お一人様にも、グループにも向く癒しの空間です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「GASTRO」とは「美食」を意味。イタリアンでもフレンチでもないノンジャンル。美味しいか美味しくないか、「ガストロ＝美味しい」を追求。三陸産の魚介をはじめ、地元・岩手の契約農家や牧場から仕入れた食材がずらりと並びます。