バーテンダーでもあるオーナーが好みに合わせた一杯でもてなしてくれる店。コミュニケーションを基に500本以上のボトルから提案される一杯は、飲み慣れている味わいはもちろん、新たな好みの発見や挑戦にも繋がっていくことでしょう。市場の魚屋で目利きを磨いた料理人が選りすぐる旬魚、ミカンを配合した飼料で丁寧に育てられる「三ケ日牛」など吟味した素材は数知れず。おいしさに惹きつけられる逸品がお酒との掛け合いを一層楽しく演出してくれます。店内は70年以上の古民家を改装したシックな雰囲気。【繊月】だからこそ巡り会える至福の一杯を味わうため、足を運んでみてはいかがでしょう。