「福岡　スペイン料理」のグルメ・レストラン検索結果一覧

郡山駅より徒歩3分のところにある【旬菜旬魚　魚しん】は、毎朝板長自ら出向き、厳選したこだわりの鮮魚を使用、自慢の魚料理が食べられます。おすすめは、旬の味わいを存分に堪能出来る『魚しん盛り』、味を決めるのに一年間かかったという『牛舌塩焼き』。手間を惜しまずひとつひとつ丁寧に仕上げた自慢の味は、どれも逸品揃いです。また、各地より取り寄せた地酒は、限定のものも取り揃えた充実のラインナップ。落ち着いた雰囲気の店内では、掘りごたつ、カウンター席とあり、ゆったりとしたスペースでくつろげるのも嬉しいポイント。自慢の料理と今宵選んだ一杯で至福のひとときを満喫できるお店です。

2001年の春から、北九州の黒崎にのれんをおろす【西洋料理とワインの店　ビュベール　オルジュ】　あくまで地元の食材にこだわり、フレンチを軸とした独特の「西洋料理」を提供しています。吉川シェフのおすすめは『本日の鮮魚のカルパッチョ』。近海で水揚げされた新鮮な魚介を使い、隠し味にショウガなど和のハーブを加えて味に奥行を出した一品です。ほかにも不動の人気『生うにたっぷりのクリームスパゲティ』や、糸鳥、美豚を使った『自家製ポークリエッと』など、手間ひまかけた逸品が並びます。36年和食処を営んだ、先代の店を継いで12年。和の空間でいただく西洋料理とワインで、グルマンな夜を楽しめるお店です。

西鉄大牟田線「薬院駅」より徒歩5分。時代や流行に左右されない本質的な「美味しさ」を、探求し続けるフレンチレストラン【La Cuisine de KAWAMURA】(旧Grillかわむら)。前菜からメイン、そしてデザートに至るまで。四季折々の食材をいかした一皿に、シェフの考える「美味しさ」がフィルターを通して料理の中に表現されます。料理と共にいただくワインは、ソムリエでもあるシェフ自らがセレクト。60種類以上取り揃えたこだわりの一本で、料理、そしてワイン双方の、美味しさの共鳴に感動するはず。料理を愛する多くの人々に評価され、2014年以降『ミシュランガイド』にも度々登場しています。日常を忘れるような“食の喜び”をご堪能下さい。

昭和57年の創業以降多く人びとに親しまれてきた、浅草の老舗洋食店【レストラン大宮】。大宮氏による逸品を大阪でも楽しめます。シェフ自慢のデミグラスソースでいただく『大宮特製ハンバーグステーキ』は、今もなおファンを増やし続ける名作。野菜の甘みとお肉の旨みが溶け込んだソースと、国産牛肉と豚肉とを秘伝の黄金比率で混ぜ合わせたハンバーグ。Instagram「＃グリル大宮」、YouTube「（株）リンクルー」で検索を。

扉を開くと白を基調としたスタイリッシュな空間が広がります。山口県産高森和牛をはじめとして、佐賀牛、宮崎牛、鹿児島黒牛などの様々な部位の食べ比べが堪能できる鉄板焼曉。シェフが豪快に鉄板で焼く臨場感と共に満喫できます。特にあっさりとした甘みが特徴的な高森和牛のステーキは、必ず食べてもらいたい逸品。柔らかな肉質と口の中いっぱいに広がる肉の旨み。伊勢海老やアワビ等の高級海鮮メニューから、関西風お好み焼きやフォアグラなど約50種類のメニューが取り揃っています。ワイン、ウィスキー等も種類豊富です。料理が焼きあがる音、香りと共に五感で楽しめる格別なお店です。記念日、お誕生日等にもオススメです。

黒毛和牛にこだわり、その日の良質な素材を厳選し、野菜はその時期ならではの旬素材を使用。肉と野菜の相性を組み込み、その日、その時の最高の味わいを引き出す料理を愉しめる焼肉店です。「料理は目でも楽しむもの」と語る料理人。肉のカット法に工夫を凝らし、食感からくる旨みを味わえるのがうれしいところ。焼肉はもちろん、『チヂミ』や『蒸しテール』などサイドメニューもおすすめです。個室やテーブル席、宴会に最適な広間など多彩な部屋が用意され、さまざまなシーンで利用可能。友人とにぎやかな宴会から会話を楽しむデートまで、シンプルで落ち着いた雰囲気の中、こだわりの黒毛和牛を心ゆくまで堪能してはいかが。

「他では食べられない、本当に美味しい料理に出会える」と広島で評判の日本料理店【旬菜食彩てっせん】。何度も足を運ぶ方も多く、連日賑わっているお店です。その時期に美味しい食材の仕入れに徹底してこだわり、あらゆる調理法・技・創意を駆使して仕上げられた料理は、新しい味わいに驚く逸品揃い。手間を惜しまず丁寧に料理と向き合う、ご主人の真摯な思いが込められています。市場に出回らない希少な魚介を中心とした地元産の食材が楽しめるのも、うれしいポイントです。臨場感あふれるカウンター席で、ご主人を交えて料理談義に花を咲かせるのも醍醐味のひとつ。とっておきの美味しい料理が食べたい時に訪れたい、おすすめの一軒です。

早良区西新駅、城南区別府駅、両1番出口より徒歩13分にある【焼鳥居酒屋　はなぶさ】。店頭と制服背中に「俺の焼鳥食べてみろ！美味しくなければ土下座する！！」を背負って、日々精進しております。「美味しい料理を食べて頂き、幸せになって頂く！」』をコンセプトにアットホームで仲良くなりやすいお店です。1日限定10本の『幻のつくね』を筆頭に6種類の黒毛和牛串と、国産肉を炭火焼きで楽しんで頂けます。和食職人の加入で、日によって入れ替わる美味しい鮮魚刺身も人気です。

明治初期に銀座に店を構えた【浅野屋】の流れをくむ【生蕎麦浅野屋　東池袋駅前ライズアリーナ店】は、伝統の味を引き継ぎ、さらにそばを研究、そこに新しい息吹を加えた料理の数々を堪能できる蕎麦店。こだわりのそばを石臼で挽き、二八で仕上げた、薫り高くのどごしの良いそばは、丁寧にとった出汁と相まって極上の味わいです。『せいろ』でそのおいしさを実感するのも良し、鴨の出汁で違った風味を感じられる『鴨つくねそば』も是非お試しを。店内は木の風合いが温かい、居心地の良い和空間。そばの香りに包まれながらホッと一息つける寛ぎのひと時を過ごせます。お一人様から家族で、宴会にと幅広いシーンで利用できる一軒です。

昭和57年の創業以降多く人びとに親しまれてきた、浅草の老舗洋食店【レストラン大宮】。シェフ・大宮氏による逸品を「くうてん」でも楽しめます。シェフ自慢のデミグラスソースでいただく『大宮特製ハンバーグステーキ』は、今もなおファンを増やし続ける名作。野菜の甘みとお肉の旨みが溶け込んだソースと、国産牛肉と豚肉とを秘伝の黄金比率で混ぜ合わせたハンバーグ。「また食べたい」、そんな温かい余韻を心に残してくれる逸品です。また、九州産の厳選素材をコンセプトにした『九州プレミアム』も用意。九州各地の厳選素材たちとの出会いが新たな感動を生み出します。【グリル大宮】を家族や恋人・友人たちとの思い出の味にしてみませんか。

2001年の創業から約20年、気軽なランチや各種パーティーはもちろん、700組以上のウエディングや披露宴にも利用されてきたレストラン。選ばれてきた理由の一つは、厳選素材でつくるおいしい料理。活きオマール海老のプリプリ食感と濃厚な旨みの『オマル海老のオランデヌ』をはじめ、旬の山海の幸を活かした多彩な逸品を楽しめます。そして、もう一つの理由はカジュアルだけど品のある店内空間と充実の設備。レストランは着席で60人収容、音響・映像・照明設備など完備。40人までのパーティーバンケット、16人までのバー付きラウンジもあり。記憶に残る一時を過ごせる店です。

新鮮な牡蠣をさまざまなスタイルで堪能できる、カジュアルなオイスターバー【レカイエ】。生牡蠣や焼牡蠣に、牡蠣を使用した単品料理も多数。バラエティ豊かな料理で牡蠣を満喫してみませんか。なかでもおすすすめは『レカイエプレート』。厳選生牡蠣・漬け牡蠣・漬け牡蠣の炙り・胡麻牡蠣の4種を一度に楽しめるお店の名物。贅沢な食べ比べを楽しむことができます。オリジナルハウスワイン『CACCCI』をはじめ、ボトルワインも充実。カウンターでの気軽なお1人さまから、プレートをシェアしての友人との食事にもぴったりです。ランチ・ディナーで利用できるオイスターバー。まずは1ピースから気軽にオーダーしてみませんか。

大分で「天ぷらと言えばここ！」を目標に掲げています。カウンター・テーブル・御座敷完全個室の中からシチュエーションに合わせてお選びください。揚げたての天ぷらを美味しくサクッと！　大分にはあまりない“天ぷら専門店”だからこそ「油・小麦粉・素材」から美味しさにこだわりました。日本酒は「初心者の方から玄人の方まで楽しんでいただきたい」から種類豊富なラインナップ！　常備14種類以上をご用意。ワインは白・赤2種類ずつとスパークリングをグラスで！もちろんボトルも！様々な国々のワインをご用意しております。

日頃よりジャックポットをご利用頂きありがとうございます。
県のまん延防止等重点措置により1月21日3月21日まで営業時間を17時21時（酒類の提供は20時まで）とさせて頂きましたが、まん延防止等重点措置の解除により営業時間を17時24時（ラストオーダー23時）とさせて頂きます。
また宣言や状況の変化で営業時間などが変わる可能性がございますのでご来店のさいは電話での確認をよろしくお願い致します。

糸島・志摩岐志の【テロワール】は、糸島の食材と自然への愛があふれる一軒家フレンチ。九州のハイクラスホテルで料理長として活躍した日下部さんが、可也山を望む地で独立。糸島の生産者・料理人・お客様をつなぐ場をつくることで、心躍る食体験を届けています。メニューは昼・夜とも『おまかせコース』2種を用意。シグネチャーの前菜『大地』をはじめ、季節野菜・旬魚介・ジビエなど糸島の食材で織りなす多彩な皿は、土地の風景や季節の香りまで表現したドラマチックなおいしさ。八女茶とのペアリングも評判で、フレンチ×八女茶のマリアージュは新たな美味を探る体験に！　木の風合いが優しい空間も心地よく、自然体でゆっくり憩えます。

糸島の地でフレンチシェフが腕を振るう洋食店。手作りにこだわり、素材の旨みをいかした料理を作っています。人気の『永遠コース』は、前菜2品とスープと魚とパンと肉とライスとデザートと飲み物。地場野菜を使い、季節ごとの彩りも良く提供しており、シェフが得意な魚料理のソースは、1から手作りしています。料理はボリューム満点。温かいお店づくりを心がけ、店内はバリアフリー設計やテーブル席にてお年寄りから小さな子どもまで利用できます。オープンキッチンにより、食事のスピードも配慮して温かい料理は温かいうちに提供。さらに、ドレッシングは、お土産にもぴったり。

銀山町駅から徒歩5分の場所にある【博多十八】は、こだわりの豚肉と熊本直送の馬肉を使った鍋料理が楽しめる、隠れ家的な豚&馬専門店です。木酢液と粉灰を加えた独自飼料を使うことで、柔らかく風味のある肉質に仕上がった「天恵美豚」、飼料に栗を与え、地元スペインでも希少価値が高いといわれる「ガリシア栗豚」といったこだわりの豚肉を使用。また「白菜古漬け」と大根おろしの『古漬けのみぞれ鍋』は絶品です。
新たに、熊本直送の馬肉を使用した「桜しゃぶ」や馬刺し用の霜降り肉を贅沢に使用した「霜降りステーキ」などもご堪能下さいませ。

新鮮な魚を使った刺身はもちろん、鰹やブリなど一部の魚では落ち松葉の炙り焼きを楽しむことができる【炙之介】。『刺身の盛り合わせ』には醤油とカルパッチョソースが2種類添えられているので、味を変化させながら食べることができます。また、炭の香りが食材に移る「炭火焼」や、炎を巻き上げ炙り焼きする「松葉焼き」は、素材の味をダイレクトに感じられると評判。1階はカウンターとテーブル席、2階は掘りごたつタイプの個室、3階はマイクやステージを設置した約80人収容できるパーティー会場を完備。1階から3階まで個性豊かな部屋を設けているので、目的に合わせた使い方ができます。お一人様から80人の立食パーティーまで、ぜひ！

毎日、仕入れられる宮崎牛やA5ランクの熟成黒毛和牛、広島県産の野菜などをリーズナブルに楽しめるお店が【ask　the　meat】。洋風で落ち着きのある店内では、「こんなお肉が食べたい」というようなリクエストを基に店主がメニューに無い部位を含め、厳選した熟成肉を並べてくれるお得な一皿『熟成肉の本日の3種盛り』、宮崎牛の肉汁と広島県産の新鮮な玉子が濃厚に絡まり、一層素材本来の味わいを楽しませてくれる『すき焼きロース（たまご付き）』など、熟成肉を堪能できる料理を楽しめます。お酒は広島県産が中心で並び、どれも貴重なものばかり。お得なコースメニューもあるので、シーンを問わず利用できる人にオススメしたくなるお店です。

古き良き金沢の面影を残すひがし茶屋街からは徒歩圏内。名店ひしめく金沢の和食の中、新たな方向性を提案するのが大正時代の古民家をリノベーションした【御料理 貴船】です。主人・中川清一氏は、自身の料理を一貫性がないのが特徴と笑います。それは常にアンテナを張り、よいと思ったものは貪欲に取り入れていくという気概の現れ。同じ食材であっても、この店では一昨年、昨年、今年と全く違うアプローチで提供されることもしばしば。それは中川氏が現在進行形で影響を受けている店や、調理法が色濃く反映されるからです。食べ歩きが趣味で、いいと聞けば日本中を食べ歩く。よどみなく前を向く店主の現在進行形の和食がこの店にはあります。

日比谷線「六本木駅」から徒歩1分。都会の喧騒の中に佇む【串喝　知仙】は、禅寺風の門構えで古鎌倉の雰囲気を漂わせる日本料理店で、扉の前に立つとタイムスリップしたかのような錯覚さえ感じられます。料理長自らが毎日築地へ足を運び、旬の食材を厳選。養殖は使わず、天然ものにこだわった料理が並びます。衣やパン粉、油にこだわり、油っこさが後を引かないと評判の『串揚げ』や、生じゅんさいとウニを乗せたグラス仕立て『茶碗蒸し』、天然なめこの『おろし和え』など、鍛錬された料理人の技で、食材の持ち味が生きた料理を堪能。店内は、中央に構えるコの字型カウンター26席のみで、料理人がお客様の目の前で串を揚げて提供しています。

北九州モノレール旦過駅から徒歩4分、隠れ家的な雰囲気もある【御肉　平川】。国産黒毛和牛のひれ肉、シャトーブリアンの美味しさを追及している店主は肉のプロフェッショナル。肉を生かすもころすも「焼き」次第。火入れにこだわり、肉の旨みを閉じ込める熟練のプロの技を披露してくれます。オススメは『おまかせのコース』。国内の優良産地から届く「国産黒毛和牛」を堪能できます。また、肉の旨みを引き立てるワイン、日本酒も店主がこだわって厳選したものばかり。スタイリッシュなカウンター席、大切なゲストとの会食や記念日デートにオススメの半個室もあります。極上の肉とプロの焼きで、至福のひとときを過ごしませんか。

久留米の日吉町、明治通り沿いに2022年夏にオープンした【和処　まる吉】。素材にこだわった『焼き鳥』を軸に、和食テイストのメニューがバラエティ豊かに揃っています。毎日市場から直送した新鮮な魚や、肉屋から仕入れた美味しいお肉をリーズナブルにご提供いたします。秘伝のタレで焼き上げる焼き鳥や、本場博多のもつ鍋職人が手掛ける出汁の旨味が濃厚なもつ鍋など魅力的なメニューの品々。「超炭酸角ハイボール」をはじめ、ドリンクメニューも数多く取り揃えております。深夜まで営業しているので遅い時間でも◎お一人様はもちろん、ご家族連れや女子会など幅広いシーンでどうぞ。

セントシティ南玄関口の正面にある【Bullo Bambinoブッロバンビーノ】「楽しんで、おいしく食べて、健康に」をコンセプトに、地中海食の特性に即した食材を活用した本格的なイタリア料理を、居心地の良い空間で楽しんでいただけます。ランチは、前菜付きサラダ、週替わりのパスタ、熱々のフォカッチャのパスタセットにサイドメニューやランチコースも。
ディナーは、冷前菜や温前菜、シャルキュトリーや生パスタ類、こだわりのメイン料理やドルチェなど、自慢のヒトサラをアラカルトとコースでご用意します。
コースはお一人様から承ります。記念日をはじめ、女子会や宴会にもオススメです。
皆さまのご来店を心よりお待ち致しております。

フランスや星付きレストランでの経験を活かし「和食材」とシェフの対話によって紡がれるフレンチの世界を、臨場感たっぷりのカウンターで楽しむカウンターフレンチ。店内の大部分を占めるフラットなカウンターは、まるで小さな劇場。食をテーマとした舞台を、手の届く距離で体感できる特等席です。コースは季節・旬ではなく、その日入荷した食材を主軸に組み立てられるため、訪れる度異なる感動を与えてくれることも【Chene】の大きな特徴です。アラカルトでのオーダーも歓迎。アラカルトでは当日仕入れた多くの食材から、シェフと調理方法を相談することもできます。五感を満たす食体験を与えてくれる、六本木の隠れ家です。

鉄板焼きと炉端焼きだけでなく御刺身も充実。周囲の町並みの中でもひときわ目を引く瀟洒なエントランスを抜けて店内に入ると、そこは木をふんだんに使った和モダンな空間。重厚感のあるカウンターやテーブル席でいただけるのは、質と鮮度にこだわった山海の幸。A5ランクの和牛や地豚・地鶏といった高級食材から近海で捕れた魚介類、気軽につまめるお好み焼までさまざまなメニューが楽しめます。一品料理のほか、高級食材を含む8品のコース料理が3300円と、リーズナブルな価格設定もうれしい限り。デートに、グループでの食事にと、特別な日にも重宝する“間違いのない店”がまたひとつ誕生しました。

山口県の岩国駅から徒歩5分！本格炭焼きイタリアンを堪能できる【ワイン酒場　FUKUOKA】が2023年8月にリニューアルオープンしました。全国各地から取り寄せた厳選食材をこの道30年の調理師が、備長炭を使って炭火で焼き上げます。イタリア産小麦粉を使用し毎朝手でこねる『ピッツァ　ロトロ』は高性能オーブンによって450度、1分半で焼き上げられ本場の味を再現。店内は明るく活気があり、掘りごたつ席があるのも嬉しいポイント。オーナーが厳選するワインは、手頃な価格のものを中心にバラエティに富んだラインナップが魅力的。パーティーや打ち上げ、女子会にも利用したいお店です。

創業は昭和24年で、その頃の焼鳥といえば豚モツが一般的でした。以来、実直に鮮度にこだわるもつ焼きを提供し続け、今や東京を代表するもつ焼きの老舗に。現在は三代目が店を仕切り、昔ながらのもつ焼きを守りつつ、和牛サーロインなども取り入れ、新たなメニュー開発にも意欲的。シロやガツ、こめかみ、脳みそなど、珍しい串焼が豊富に揃う理由は、毎日、豚を丸ごと25頭ほど仕入れるから。中でも、豚2頭でやっと1本になる上タンは小気味良い食感とタン本来の旨味が楽しめる逸品です。“上”に使うタンは日頃、動かさないため、柔らかく脂乗りも良い、のど元のわずかな部分。サクリと心地良い噛み応えの後で、甘い肉汁と脂がほとばしります。

店では、毎朝、長崎の魚介を中心に仕入れ、店のいけすで保管。オーダーを受けてから、いけすから取り出し、調理します。そのため、いか、あらかぶ(かさご)、伊勢海老などのお造りは、いずれもプリプリ食感、みずみずしい味わいを満喫できます。秘伝のタレに漬けこんだあじをご飯に乗せ、熱々の自家製だしをかけていただく『あじ茶づけ』、ふっくらあなごと酢飯がうまい『あなごの押し寿し』も鮮度・品質の良い魚でつくるので格別な旨みを楽しめます。嬉しいのは、これら逸品をお手頃価格で味わえること。漁港が近い店なので、鮮魚介を安価に仕入れられるからです。店内には、カウンター席、掘りごたつ、座敷完備。海の幸をゆっくり満喫できます。

井の頭公園駅の改札から十数歩。駅前に位置する【ビアンカーラ】は、近年注目されているヴァン・ナチュール専門のワインバー。壁一面に並んだワインボトルは、オーナー小平さんが自らの舌で確かめたワインをリスト替わりにとレイアウトしたものです。「ワインバーとしても、ビストロとしても利用して欲しい」と、魚介類やオーガニック野菜を使用したフードメニューも多彩。マリネからアヒージョ、いかめしまで、旬の魚介を使用した料理は特に充実しています。料理に合わせて選べる日替わりのグラスワイン約13種に加え、国内のワイナリーがつくる風味豊かな日本酒が味わえるのもユニークなはからい。ワイン好きなら足を運ぶ価値ありの1軒です。