香港で10年以上修行をした総料理長の李鴻が手掛ける中国菜の数々。開胃菜という食欲を掻き立てる前菜料理から始まり、極上贅沢料理、海鮮料理、肉料理、野菜料理、主食料理、点心、デザートというメニュー構成です。 特におすすめは「口水鶏(よだれ鶏)」。二十世紀中期に活動していた文筆家の郭沫若の自著の中に「故郷の四川省で少年時代に食べた、辣油や花椒で味付けした茹で鶏を思い出すとよだれがでる。」と書いたことから名付けられました。ビールや紹興酒、またはワインと一緒にいかがでしょうか。
1,500円
6,000円
東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 徒歩2分