「魚　旬」のグルメ・レストラン検索結果一覧

北海道・旭川駅から徒歩10分にあるミシュラン店【鮨みなと】には、全国から鮨通が足を運びます。江戸前の伝統的な仕込みによって美味しさを引き出すのが江戸前鮨ですが、北海道を代表する同店が供する江戸前鮨はいわば“エゾ前鮨”。毎日、北海道の海の幸を中心に、全国から旬な素材を厳選して仕入れ。職人の技術が光る一品料理は香りや風味、食感を生かして調理された芸術作品ばかりです。「職人の仕事が見えることが鮨の楽しみ方」と語る中港さん。座敷の個室も人気ですが、最もこだわってつくられたのが凛とした佇まいのカウンター席。美味しい鮨をより美味しく。一貫一貫を丁寧に握る職人の仕事を目の前で見ながら、贅沢な時間を楽しめます。

旭川駅から徒歩10分、風格ある佇まいが印象的な【花月会館　料亭かぶと】。明治創業の老舗料亭にルーツを持ち、将棋王位戦の舞台にもなった日本料理店です。こちらでぜひ味わいたいのは、あの天才棋士も堪能した『海鮮丼』。新鮮な魚介をふんだんに盛り込んだ一品は、地元客・観光客を問わず多くのゲストを魅了しています。四季折々の『会席料理』を提供する一方、カウンター割烹スタイルの1階では本格的な日本料理をアラカルトで楽しめるのが魅力的。料理人こだわりの逸品に合わせるお酒も北海道内外の日本酒やワインなど充実の品ぞろえで、自分へのご褒美ランチや記念日のデート、家族のお祝いなどさまざまなシーンにオススメです。

北海道のはっきりとした四季が生み出す旬味覚。その中でも「旬だから何でもよいわけではありません。旬だからこそ素材を選び抜く事が出来るのです。」と語る店主が仕入れ、調理する一品の数々はまさに「北の美食」。店内はというと柔らかな照明の格調高い和空間。プライベート感を重視する大人の呑み処にはピッタリの個室型客席は2名様50名様まで対応の和洋個室は「寛ぎの掘り炬燵」「イス・テーブルの洋個室」など全21種。「時季に味わう旬の味覚に旨い酒。」そんな贅沢を叶えてくれるお店。

旭川の高台に立つ結婚式場【ブルーミントンヒル】内にある瀟洒なイタリアンレストラン。ランチ、ディナーコースどちらも月毎にメニューが替わり、四季折々の旬食材が主役として登場します。旭川近郊から直送される新鮮野菜を紹介する「夏野菜フェアー」や「手打ちパスタフェアー」といった趣向を凝らしたイベントでゲストにさまざまな食体験を提供。店内には大きなワインセラーがあり、フランスワインやイタリアワインが常時30種類以上揃えられています。バルコニーの向こうには雄大な山がそびえ、ディナータイムには旭川の美しい夜景も望めます。普段使いでも、肩ひじ張らずに過ごせるカジュアルな雰囲気も魅力です。

脂身の甘い豚肉や鴨肉、地場野菜、風味豊かなチーズなど、北海道の豊富な食材を彩り豊かなフランス料理で味わえる【ビストロ　ポプーレ】。フランス産を中心とした有機ワインが揃っており、料理とワインのマリアージュを満喫できます。店名の「ポプーレ」とは、フランス語の豚肉「ポ」と鶏肉「プーレ」を組み合わせた造語。その名の通り、厳選された豚肉や鶏肉を使った料理が華やかに迎えてくれます。コース料理『シェフ気まぐれコース』は人気。また、アラカルトメニューは一皿の量がボリュームたっぷりなので、仲間同士でシェアして食べるのがおすすめです。2階には、パーティールームがあり、最大で30名までのパーティが可能です。

1976年創業の老舗寿司店【小西鮨】。ネタケースには、店主の「目で見て、納得した食材しか使わない」という信念のもと厳選された、日本各地の新鮮な旬の魚介が揃っています。そして、それらを職人技が光る握りや刺盛りなどの珠玉の逸品へと昇華。その質の高さと滋味深さに、心と体が幸福感に満たされることでしょう。また、ドリンクは日本酒が充実。北海道の地酒はもちろん、全国の銘酒が取り揃えられています。日替わり、週替わりでラインナップが変わり、それを楽しみにしているファンも多いのだとか。白を基調とした店内には、カウンター席とテーブル席があり、会社帰りの一杯から、デート、接待などの幅広い用途で利用できるのも魅力です。

JR旭川駅から歩いて8分ほどの場所にある【炉端　町家】は、炉端焼きをメインとした創作居酒屋。店内にはジャズが流れ、内装や食器からも高級感が感じられます。食材は旬の新鮮で本当に美味しいものにこだわり、その食材のよさを引き出す創作料理の数々がメニューに並びます。マッシュしたジャガイモを海苔で巻いた人気メニュー『じゃがバター』は、海苔とイクラの風味が楽しめ斬新なアイデアと絶妙な味わいが同居する一品。鯛のかぶとと米を土鍋で炊いた名物料理『町家の鯛めし』は、定番の日本料理をさらに昇華させた料理に仕上がっています。焼酎や日本酒にもこだわるなど、食べてよし、飲んでよし、大人がゆったりと寛いで楽しめる空間です。

掘りごたつ席、テーブル席、カウンター席。様々なタイプのお席が多様なシーンで大活躍。お一人様のサク飲みから大人数でのご宴会まで楽しいお時間を過ごせます。生の状態から焼き上げるふわふわジューシーな生つくねは是非食べていただきたいです。

北海道ミシュラン2017選出店！　昭和6年に建築された洋館を改築し、2014年にオープンしたお店です。この道ひと筋、本場のフランスをはじめ数々の名店を渡り歩いてきたシェフが「奇をてらった調理ではなく、食材の持ち味を最大限にいかした料理」をコンセプトに、月替わりのコースを供してくれます。食材は、大分県の「佐藤自然農園」から旬の野菜を直送。7年もの歳月をかけた土から生まれた野菜たちは歯切れが良く、濃厚な味わい。その旨みを存分に楽しめる『大分佐藤農園黄金の土から届いた昔野菜のメドレー』は、それぞれの野菜に最適な調理法で仕込み。5種のソースで満喫できる、看板メニューです。

フレンチをベースに、イタリアンで腕を磨いたシェフがつくる、バラエティ豊かな料理が揃う【りんご物語】。地産地消を大切に、地元旭川の旬の野菜や、北海道の海の幸をふんだんに使った料理を堪能できます。料理もさることながら、ドリンクも充実の品揃え。某朝ドラで話題になった『アップルワイン』や『シードル』の他、60種類ほどのドリンクを、その日の気分で楽しめます。全20席ほどの店内は、アットホームな温かさを感じられる心地よい空間。飲み放題付きの宴会プランや食べ放題プランも充実しており、パーティなどにもおすすめです。

食材への愛情と敬意。この思いを誠実な仕事で皿の上に表現し、道内外のゲストの心をつかむのが、旭川のフレンチ【メランジェ】。オーナーシェフの河原氏は、北海道の食材に憧れて同地に移住。1995年に今の店を創業し、ミシュラン掲載店になるなど名店に育て上げ、2018年からは“蝦夷フレンチ”を掲げ、自らの集大成を披露しています。旭川産を中心とする道産食材とフランス産食材を使い、店名の「メランジェ 混合」のように、多彩な素材と調理法を融合させた料理は五感に響くおいしさ。その醍醐味はランチ・ディナーとも3種のコースで満喫できます。老舗ながら気取りのない雰囲気を貫くのも、この店の魅力。旅のグルメにも格好の一軒です！