「フレンチ　石川」のグルメ・レストラン検索結果一覧

金沢・尾張町。大正期の町家をリノベした風情ある空間で、石川県で栽培した葡萄をワインに醸す【金沢ワイナリー】。町家ワイナリーが同じ建物の２階に営むフレンチ料理。自社農園で育てる小麦・米、厳選されたオーガニック野菜、金沢港や能登の市場直送の鮮魚など、旬の地物食材を揃え、素材のポテンシャルを巧みに引き出した皿を繰り出しています。昼夜ともコースのみで、里山と里海の自然が宿る料理、緩急をつけた構成が見事。自社醸造のワイン、MIEKOキャンベルアーリーなどがそれに寄り添い、幸せなマリアージュへと誘います。加賀と能登のテロワールを表した土壁をはじめ、空間の設えも格別。特別な食体験が待つ一軒です。

歓送迎会、春のご宴会予約受付中！飲み放題付きコース【税込6,00013,000円】ご用意!11名様14名様の完全個室もご用意。川崎・チネチッタ通りに本格派日本酒レストランです。　日本酒は常時70種！ 利酒師が厳選した北陸・新潟の日本酒は圧倒的な品揃え。石川・富山・福井・新潟・長野の貴重な食材を活かした郷土料理をお楽しみいただけます。

現代フランス料理を築き上げた料理人ポール・ボキューズ氏。リヨン郊外の「ポール・ボキューズ」本店は、世界中の美食家を魅了してやまない世界最高峰のレストランです。2007年代官山にオープンした「メゾン ポール・ボキューズ」に続き、2010年金沢にて誕生した「ジャルダン ポール・ボキューズ」。旧石川県庁「しいのき迎賓館」の2階、大正時代の風情を残した建物に金沢の伝統を取り入れたモダンな空間。歴史と自然を感じながら偉大な料理人の哲学に触れることができます。本店のレシピを大切にしつつ、石川県産の良質な食材を積極的に採用。古都・金沢の地だからこそ描くことができる「ポール・ボキューズ」、その在り方を追い続けています。

地上14階から眺める、見事な夜景を楽しみながら、北陸の食材をふんだんに使用した料理を満喫できる【アパホテル〈金沢駅前〉アルカンシェール】。お店ではパーティープランや2次会プラン、女子会プランやアニバーサリープランなどさまざまなプランを用意。ネットからの予約もできるため、気軽に活用してみてはいかが。熟練の料理人がつくる料理と共に、楽しみたいのはワインやカクテル。バーテンダーとしても活躍するソムリエが、あなたにぴったりの一杯を供してくれます。観光や記念日など、多彩なシーンで活躍する【アルカンシェール】、石川の魅力を味わいに、ぜひ訪れてみたい一軒です。

メディアを騒がせ続ける世界の最先端の料理技術に興味はある、けれどもお財布が気になって…という方に、まず向かってほしいのが、この小石川にある【チッタアルタ】です。オーナーシェフの茂呂さんは、スペイン【エルブジ】、イタリア【ダヴィットーリオ】などミシュラン3つ星を中心に7年の研鑽を積んだ方。現在のメニューは、驚きに溢れた少量多皿のコースのみ。とはいえ、アート鑑賞のような先進性とは一線を画すのが面白いところ。クラシカルな味を、クリエイティヴなプレゼンテーションで。しかも、手の届く価格帯で、お店の雰囲気もいたってカジュアル。そんな楽しさと美味しさ、それが同居する住宅街の注目店です。

心落ち着く和モダンな空間で、シェフ兼パティシエでもあるオーナーが腕を振るう【金沢町屋はっち】。150年前の姿をそのままに伝えてくれる土間を抜け広がるのは、木の温もりを感じる店内。床には能登ヒバ、テーブルや椅子は小松市の職人が手掛けるなど、一つ一つに高いこだわりが凝縮されています。食材は生産者と直接向き合い、訪れる人々に振る舞いたいと感じた秀逸な地元の素材をオーナーが厳選。とろとろに煮込んだ『能登豚の煮込み』、おつまみに最適な『はっち春雨』など食材の味を生かした看板メニューが充実しています。ドリンクは飲みたいものがあるようにと幅広い品揃え。特に日本酒の『菊姫』シリーズがおすすめです。

生ギネスやハートランド、世界各国のワイン、スタンダードカクテルやスパイス・生の野菜を使った健康かつヘルシーなミクソロジーカクテル、その場でオーダーメイドで作るオリジナルカクテルなど本格的なお酒500種類以上が楽しめる。もちろんノンアルコールカクテルやソフトドリンクも充実。女性1名でも気軽に入れる店内には100種類以上のボトルが幻想的にライトアップ。仕事帰りに一杯、女子会、スポーツ観戦で盛り上がるもよし。大切な記念日には当店名物のスペシャルカクテルショーでサプライズ演出。石窯で焼き上げる手作りピザ、自家製にこだわったおつまみなど食事も楽しみながらお酒に酔いしれる優雅なひとときを。

白を基調としたシンプルな内装の店内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは大きな窓。緑あふれる美しい景色を眺めながら食事を楽しむことができます。記念日やデートなど、大切な方との食事や少し贅沢な料理を楽しみたい日に利用されることが多い、カジュアルなフレンチレストランです。コースには能登牛のソテーや、地場でとれた海鮮をふんだんに使ったメニューが並びます。店主のモットーは地産地消。できるだけ地場の素材を使い、観光で来た方だけでなく地元の方々にも石川で採れる食材のおいしさを知ってもらいたいのだとか。ドリンクはリーズナブルなワインに加えて、地酒も揃っています。

"世界、全国から取り揃えた新鮮な牡蠣と金沢の魚介料理を提供するオイスターバー「Salt (ソルト)」です。当店の牡蠣は滅菌処理された安心・安全な牡蠣のみを仕入れておりますので安心下さい。店名の『Salt』には『生気を与えるもの』という意味があります。ご宴会、二次会や女子会にもご利用いただけます。自慢の旬の市場から届いた牡蠣をぜひ一度お試しください。日本酒やシャンパン、スパークリングと合わせていただいたり、オリジナルカクテルもご用意。生牡蠣、焼牡蠣と蒸牡蠣それぞれをお楽しみいただけます。締めのパスタやデザートも店の人気メニューです。能登がきを始め、全国の牡蠣を取り揃えておりますので是非ご来店下さい。

長町武家屋敷界隈に佇む【tawara】は、静かな大人時間が流れる隠れ家フレンチ。金沢・フランス・京都で研鑽を重ねた俵シェフが、地元の季節食材を吟味し、和のアレンジを散りばめた少量多皿のコースを供しています。多彩な旬食材が冴え渡るセンスによって、優しく繊細な皿になるさまは、幸せな魔法を見ているかのよう。めくるめく美味が続くディナー10品12,000円、ランチ7品7,000円という夢のような価格も、この店ならではの潔さ。フランス産と日本ワインを中心に優しい味わいのナチュラルワインが揃い、地元の日本酒も大充実。デート、記念日ディナー、女子会ランチ、旅行中のとっておきの食事など、あらゆるシーンで素敵な時間を紡げます。

ミシュラン掲載店での修業経験もある若手の料理人が腕をふるう【虎峰】。中国で「虎」とは「才気あふれる若者」のこと。「才気はまだなくとも才を養い峰を目指して頑張ろう」という意味を込めてつけられたという【虎峰】で楽しめるのは、多種多様な中華の小皿料理です。フカヒレや鮑などの中華の高級食材を始め、石川県能登半島の野菜など厳選した食材を使用した料理は常に20皿以上あり、時には30皿以上になることも。それぞれに驚きがあふれ、私たちを楽しませてくれます。料理にあわせて、ワインや紹興酒などのお酒を提案してくれる「アルコールペアリング」とともに味わえば、至福の時を過ごせます。

【和台】は、多彩なジャンルで腕を磨いた店主が腕を振るう創作料理の“居酒屋”です。店主が食べたいという味や料理を形にしたものがメニューとして登場。しっかりとした経験から裏打ちされた料理はどれも五感が喜ぶ逸品といえます。金沢中央市場で買い付ける旬魚は『本日のお刺身』が特におすすめ。味・香りなど素材の秀逸さが体を駆け巡り、本来の美味しさを痛感させてくれます。訪れる人々が挙ってオーダーする人気メニューが集約されたコースは宴会に最適です。加えて、20名まで入れる座敷もあり金沢の夜を楽しく演出。20種類以上の地酒も揃い、地元の味覚に舌鼓を打てる素敵な夜を約束してくれることでしょう。

金沢の飲食店街である柿木畠。その一画にある【イタリア料理　ASCOLTO】は、店名が描かれた、オシャレな石碑が目印のイタリア料理店です。シェフ・花島氏は、イタリアにある名店にて、伝統料理から現代風料理を幅広く学んだ料理人。そんなシェフの妥協のない探求とサービスから生まれる料理を、昼はランチ、夜はコースで味わえます。店内は大人の雰囲気が漂い、ゆっくり過ごせるオシャレな空間。誕生日や記念日など大切な席や、ビジネスシーンでの接待や会食など、つかい方はさまざまです。シェフがつくるスペシャリテに、心を踊らせる至福のひとときはいかが。

金沢市岩出町、広大なぶどう園の中にひっそりと佇む【レストランぶどうの森 レ・トネル】。自然と調和する美しい建物は、世界的建築家・坂茂氏のデザインです。ぶどうの枝を引き込んだ開放的な空間でいただけるのは、自社農園で育てた新鮮野菜をふんだんに使用したコース料理。市場から届く旬の鮮魚や厳選肉を取り合わせ、趣向を凝らした一皿に仕立てます。メキシコ出身シェフの手による料理を彩るのは、自社監修のワインやオリジナルのノンアルカクテル。コースとともにドリンクペアリングをオーダーすれば、贅沢なマリアージュを楽しめそう。都会では決して味わえない感動の食体験が待っています。

料理でストーリーを伝え「イタリアを訪れたような体験」をしてもらいたいという料理人の想いから、店で提供されているメニューはコースのみ。運ばれてくる料理をひと目見れば、その想いは伝わってきます。丁寧につくられ、炭や石、木などの自然のモチーフが器として使用された品々はどれもアート作品のようで、息をのむほどの美しさ。石川県産の旬の食材やイタリアから輸入された素材が使われており、味わいも絶品です。ドリンクは料理に合うイタリアンワインがオススメ。古民家を改装された心地よい空間で独自の世界観で構成された珠玉の品々を味わうのは、きっと素晴らしい思い出になるはずです。

関内、馬車道【プリモ】の姉妹店として元町に開店。ランチは、ゆったりと寛げるコースを。ディナーは、豊富なアラカルトメニュー、薪窯で焼き上げるピッツァも人気。少し懐かしい、そして楽しい“町イタリアン”【IMPASTO】

茗荷谷駅から徒歩5分、千川通り沿い1Fにある、隠れ家的なイタリア料理店。ヨーロッパでの修行経験がある鈴木氏が提供するのは、本場のテイストを踏襲しつつも、シェフの視点を取り入れた新感覚イタリアンです。素材の持ち味を活かした、日本人の味覚に合う繊細な味わいが特長。新鮮な食材の仕入れに力を入れ、魚介類は三重県の漁港から、野菜は契約農園から取り寄せたものです。店内はアットホームな雰囲気です。座り心地のよい革張りのボックスソファは、個室のような落ち着いた空間。デートや女子会、家族揃っての食事会など、幅広いシーンにマッチします。料理に合うおすすめのワインとともに、楽しいひとときをお過ごしください。

お洒落な街並みに、しっとりと溶け込んでいる【NAVIGANTE】。センスの良さと親しみやすさを融合した料理をつくり、お皿の上へ見事に表現。ベースはイタリアンでありながら、魚を昆布〆にしたり粉ワサビを使ったりと、日本ならではの技法を巧みに使い馴染み深い料理に仕上げます。落ち着きのある店内は、居心地の良い空間。スタッフの丁寧な物腰に、心の底から癒されます。ランチタイムから始まり、料理とワインをシェアしながら過ごすディナータイム、さらには貸切パーティのようなイベントまで気軽に相談を。それぞれの要望に合わせ、趣向を凝らしてもらえます。和やかな雰囲気に、様々なシチュエーションで利用したくなるお店です。

フランス料理を肩肘張らずにカジュアルに楽しめる【ビストロ　アンサンブル】。19席のこぢんまりとしたアットホームな雰囲気の料理店です。国内産のものをメインに仕入れた「野菜」や「肉」を使い、美味しい一皿に昇華。化学調味料は使わず、自家製出汁や一から手づくりしたソースなど、手間暇かけて丁寧につくられた料理が味わえます。赤と白を基調にした店内には、店長の中川氏の趣味で集められたアンティーク雑貨も飾られ、オシャレな空間が広がっています。食事と会話を満喫したい普段のデートなどにオススメ。ここ数年人気の「ラクレットチーズ」を使ったメニューもあり、女子会などにもピッタリの一軒です。

食の根本である生産の現場に赴き、生産者の声に耳を傾ける。独自のスタイルの中から見つけ出される原石に、ほんの少しだけ手を加え、その食材の美味しさを引きだす。【Restaurant　Nーエンヌー】は、国産食材にこだわり、日本各地の素晴らしい生産者から届けられる食材を使ったフレンチを楽しむ事ができるレストランです。
素材に込められた思いや情熱を料理という形で伝えてくれるシェフ。常に心にあるのは生産者の思いと目の前のゲスト。食材と食材を組み合わせ、その相性を考え常にベストな一皿を提供したいという思いが込もった料理に出会うことができます。食事をするというシンプル、且つ奥深いひとときをゆったりと過ごしてみませんか。

金沢の中心地片町の交差点にてグランドオープン。北陸の新鮮な魚介を活かした超フレッシュな前菜や手打ち生パスタなどの本格イタリアンを軸に、炭火で焼き上げるグリル料理をご提供致します。名ソムリエコーチャンが選ぶ、骨太なワインとともにぜひ。店内はたっぷりと余裕のあるモダンな空間でデートや接待、さまざまなシーンに対応。目の前でパフォーマンスを楽しめる特別な「シェフズルーム」も。個室あり、貸し切りにもご対応しておりますので、ぜひご利用ください。

うるま市石川白浜に2023年6月にオープンした【Hina Cafe（ヒナカフェ）】。都内などのレストランやホテルの厨房で腕を磨いたシェフが、本場の料理人にも認められた腕を生かして提供する、本格的なイタリアンが人気のカフェです。人気のメニューは自慢のオリジナルハンバーグとチキンソテーを一度に味わえる『スペシャルプレート』や、自家製ベーグルの『ベーグルテリヤキサンド』など。『フルーツ添えワッフル』といったスイーツメニューも豊富です。大きな窓から豊かな木々の緑を望む店内は、天然木の素材や観葉植物などを配したモダンカジュアルな空間。デートはもちろん、女子会やお子さま連れにも最適な癒しのカフェです。

2021年9月にグランドオープンを果たした【ときわ邸　M-GARDEN】。千波湖を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせるレストランです。茨城県産の食材にこだわって仕入れており、地産地消を堪能できるのがポイント。素材そのもののおいしさを最大限に引き出した滋味豊かな料理たちを彩るのは、美しい笠間焼の器です。ランチでは野菜たっぷりの『季節の野菜御膳』、ディナーではシェフ・石川氏が腕によりをかけたフルコースを食せます。貸し切ることもできるので、披露宴やパーティ時にもオススメ。接待や会食などのビジネスシーンにはもちろん、女子会など、さまざまなシーンに寄り添ってくれる一軒です。

深く香り高いワインを上質の空間で味わえる、鹿屋のオシャレなワインバーが【ワインバー英藏】です。店舗は、由緒ある石蔵を改装した趣溢れる建物。歴史を感じる木目が、落ち着きとぬくもりのある特別な空間を演出しています。店内は全35席。カウンター席やテーブル席のほか、個室も用意されているので、利用シーンを選びません。提供されるメニューは、シェフが厳選した地元産の食材をつかったビストロ料理で、ワインとのペアリングを考え抜かれたものばかりです。また、ソムリエであるオーナー石川氏厳選の『本日のグラスワイン』は、料理との相性や季節によって毎日内容が変わります。

石川県で現在最も注目されている野々市で、食材にこだわったお料理が楽しめる【ル・ベルジェ】。お店がある石川県は、海の幸・山の幸問わず質の高い食材が揃う地域。店内では、お隣の白山市をはじめ、国産を中心にこだわりの上質な食材を使ったビストロ料理が堪能できます。店名でもある「ル・ベルジェ」（羊飼い）という言葉にちなんだ『羊飼いのサラダ』をはじめ、丁寧な火入れで食材の良さを引き出した『 仔羊のロティ』など、シンプルながらも食べる人の心を満足させるものばかり。地元の人はもちろん観光に訪れた人も絶対満足できる美味しい料理を、今夜は堪能しに行ってみませんか。

金沢・犀川の近くに佇む一軒家フレンチ【Installation　Table　ENSO　Lasymetrie　du　calme】。2016年1月のオープン以来、繊細かつ大胆な発想と美意識に基づく料理でゲストを魅了しています。フルオープンキッチンで腕をふるうオーナーシェフの土井誠氏は、日本とヨーロッパで華麗なキャリアを積んだ料理人。北陸のとびきりの食材から受けるインスピレーションによって、和食の経験も生かした独創的なフレンチを提供しています。ランチ・ディナーとも『おまかせコース』のみ。冴え渡るセンスと完成度の高い料理、ワインとのマリアージュ、心地よい空間。食の喜びのすべてが、ここにあります。

2009年よりミシュランの三つ星に輝き続ける日本料理店【神楽坂 石かわ】の姉妹店としてオープン。師匠の石川　秀樹シェフに「天才」と言わしめた若き料理人、角谷　建人さんが渋谷・南平台で独創的な西洋料理を繰り広げて好評を博した高橋　七洋シェフとタッグを組み、新感覚の料理を提供します。和食の精神をベースにしながら洋や中のエッセンスを巧みに融合させ、意表を突く素材の組み合わせや薪や炭による演出に、胸の高鳴りが止まらないでしょう。また、ワインの品揃えが充実しているのも特筆すべき点。実はこの店には石かわグループ全店のワインがストックされており、ワインラバー垂涎の銘柄も、運が良ければグラスで味わえます。

横浜駅西口広場からちょっと奥まった場所にある板前割烹のお店。店名の【和互】は、料理を通じて互いに親しみ合う“和合”を意味しているのだとか。こちらでは四季折々の旬の素材を生かし、料理人の熟練の技で各種料理を提供。鳥取県境港や岩手県の大船渡など、全国から直送される魚介の刺身は新鮮で旨みたっぷり。また天ぷらの食感、肉のジューシィな焼き上がりなど、割烹料理の粋を味わえます。お酒も各地の地酒が種類豊富。店内はスッキリした和モダンな造りで、控えめな照明が大人のくつろぎを演出しています。デートや記念日、ビジネスシーンなど大事な時間を過ごしたいときにこそ、ぜひ利用したいお店です。

片町スクランブル交差点から徒歩5分。カウンター8席だけの落ち着いた店内は、街の喧騒を感じさせない隠れ家のような雰囲気です。店を一人で切り盛りするのは、金沢のレストランで長年経験を積んできた店主。近江町市場から仕入れる新鮮な食材を生かした、お酒に合う料理の数々で楽しませてくれます。香ばしく焼き上げた『能登豚のスペアリブ』、しっとり柔らかな『自家製ローストビーフ』などのほか、その日のおすすめが並ぶ黒板メニューにも注目。食事に欠かせないワインは、店主が自ら試飲して納得できるものだけを厳選して揃えています。仕事帰りにふらりと立ち寄れる気軽さも魅力。今宵も、本物の味がわかる大人たちが集います。

およそ四半世紀の間、多くの食通を唸らせてきたフレンチレストランが【北島亭】。オーナーシェフの北島素幸氏はいわば美味の求道者。20代後半で渡仏し、数々の名店で修業して得た感動と、文化としてあるフランス料理の実際を伝えるべく1990年に、開店しました。毎朝、築地に通って仕入れる鮮魚のほか、信頼する業者から厳選して集める肉や野菜など、食材選びは徹底。「自分にフィットしたものしか使いません」とシェフ。そうして生み出される料理はまさに王道の美味。盛り付けの美しさや奇抜さばかりを追い求めがちな、昨今のレストランと対極にある実直さにゲストも感動するのです。「本質を極めたい」とシェフ。その姿勢も清々しい名店です。