「東京　おいしい」のグルメ・レストラン検索結果一覧

厳選されたワインと全国の小さな酒造のおいしい日本酒、旬の食材にひと手間掛けた創作和食の店。それが【東京十月】です。表参道駅から徒歩4分。骨董通り沿い、小原流会館の地下1階にあります。梁は京都の根曲り松、柱は檜の数寄屋造りと純日本建築の佇まい。メインフロアの、水が流れる漆黒の十八人掛けアートテーブルは、照明が印象的です。テーブルウェアは、凛とした存在感を放つ、純白の釉薬を纏った陶器を使用。その器に盛りつけられた、色彩豊かな旬の食材を使った季節の逸品は、コースで堪能できます。都会の喧騒から離れた、静かな隠れ家。肩ひじ張らずにゆったりくつろげる雰囲気なので、シーン問わず活躍してくれます。

提供される910品のおまかせコースは季節の食材をふんだんに取り入れるため、約４週間ごとに内容を変えております。シンプルでモダンに仕上げられた一皿は、どれも素材の個性を最大に引き出す表現力や、クラシカルな料理法を大切にしながらも、現代的で洗練された料理を生み出す兼子シェフの自由な感性を十分に楽しめます。名物のフォアグラのクリスピーサンドをはじめ、おいしい驚きに溢れた楽しいひと時をご堪能ください。

フランス語で"引き出し"を意味する"Tiroir"。料理やワイン、お客様同士やスタッフとの間で交わされる様々な世界観の引き出しから、新しい発見や刺激、楽しいこと、明日の行動に繋がるエネルギーを得ていただけるように、工夫を凝らしていきたいという思いを込めて名付けました。旬の食材をクラシックな本格フレンチ、フランス郷土料理としてご提供。ワインは料理に合うベーシックなフランスワインを中心に、ソムリエがセレクト。

外苑前駅から徒歩1分。住宅街の中にひっそり佇む一軒家の【和食 猩々-shoujyou】は2017年夏にオープン。日常の喧騒を忘れる、和の趣きあふれる空間で「黒毛和牛」「のど黒」「伊勢海老」などの特選素材をメインに、四季折々の旬を堪能する月替わり会席を愉しめます。2名様から最大24名様まで、人数に応じて用意できる大小の個室はシンプルながらも格調高く、ハレの日や特別な機会にふさわしいプライベート空間となっています。料理に合わせる全国の地酒・地焼酎、ワインの品揃えも豊富で、年代を問わず幅広いお客様が満足できます。ビジネスでの接待や祝賀会などに最適なほか、デートや友人との食事でも訪れてみたい隠れ家です。

時代をリードする新和食でゲストを魅了し続けている【東郷】。伝説のレストラン【NOBU NEW YORK CITY】の立ち上げに携わった、名シェフの店です。注目は、前菜からデザートまで一つのストーリーのように展開するコース料理。和食のジャンルにとらわれない色彩感覚や素材の組み合わせ、味付けなど、海外で長く経験を積んだ東郷氏ならではのセンスが光ります。料理と相性の良い酒も、充実のラインナップ。テーブルがゆったりと配置されたハイセンスな店内には、カウンター席と完全個室も用意され、好天時に利用できるテラス席からの眺めは抜群です。日常を忘れて心をゆったりと解放できる空間で、思い出に残る優雅なひとときを過ごせます。

料理・空間・設え・おもてなし。すべてに店主・平氏のこだわりを感じる【すし処　海味】。和の情緒を感じる暖簾をくぐり中に入ると、上質なくつろぎ空間が広がります。白木のカウンターに置かれた瞬間、思わず笑みがこぼれる「鮨」。大将自らが選び抜いた米と酢、ネタが見事に調和した江戸前鮨の真骨頂に出合えます。鮨と共に味わいたいのが、季節を表現した一品料理。ハウス栽培でない旬の野菜を取り入れ、ふくよかな食べ応えが感じられます。落ち着いた空間で、しっとりとお酒を嗜みながら大人の時間を過ごすもよし。気負うことなく利用ができる雰囲気は、このお店ならでは。一度訪れると何度も足を運びたくなることでしょう。

美に敏感で健康意識が高い青山で「心と身体を癒す中国料理」を提供している【南青山　Essence】。魚介は、静岡・焼津「サスエ前田魚店」を始め全国から直送。お肉は、肥育飼料や環境を鑑み「足利マール牛」などを厳選。野菜は、自社農園で栽培しています。選りすぐりの素材を使ったコース料理は、一品を少量にしつつ品数を増やす少量多皿で提供。油は極力使わず、満足感を得ながらも最後まで飽きない工夫がされています。料理と愉しむ、ソムリエのワインペアリングもオススメです。器にもこだわり、料理やイメージを伝えたオーダーメイド品もあります。シックで落ち着きのある店内は、デートや接待にも最適。大切な人と至福の時間を過ごせます。

2005年創業、原宿キャットストリートにひっそり佇む大人の隠れ家カフェ。契約農家から届く新鮮な野菜と、旬の果物をふんだんに使い、良質な素材でつくったお食事やスイーツ、コーヒーやワインを楽しめます。台湾に4店舗姉妹店があります。

敷居の高いイメージがある日本料理ですが、ここ【傳】では、技術や形式にこだわらず、わかりやすい美味しさを追求した“究極の家庭料理”を提案します。高級店でありながら、リラックスできる空間はスタッフの温かい笑顔が絶えないから。近年は、世界各国のシェフとコラボイベントを積極的に行うなど、伝統料理をドラマチックな日本料理に昇華。グローバルな視点で新たなアプローチから生まれた、名物『傳最中』や『デンタッキー』、『畑の様子』などのスペシャリテは、訪れる人に驚きと感動を与えます。和食初心者や外国人、常連のお客様の好奇心をくすぐるおもてなしは「おいしかった」だけでなく、「楽しかった」と記憶に残る日本料理店です。

外苑西通りの脇道に佇む【焼肉はなび】。高級感のある空間で上質なお肉をリーズナブルに堪能できると評判の焼肉店です。その日に仕入れる和牛やホルモンは、冷凍されていない新鮮なチルド品質。ドリップのない、素材本来の強い旨みを存分に味わえます。シーンに合わせて選べる飲み放題付きコースも充実。〆の『牛すじカレー』まで、お腹いっぱい満足できるメニュー構成が魅力です。家族団らんや女子会での利用も多く、表参道での買い物帰りやデートにも最適。洗練されていながらも肩肘張らずに過ごせる、心地のよい空間も人気の秘訣です。おいしい食事を囲む、笑顔あふれるひととき。焼肉の魅力に改めて気づかせてくれる一軒です。

三大和牛の中でも日本で一番歴史ある、独自のルートで仕入れた滋賀県竜王町産を中心とした近江牛をご堪能いただけます。今でも古風な育て方を貫き通しているからこそ、赤身肉もしっかりしています。鈴鹿山系の地下水を飲み、昔ながらの焚き餌を食べ、大事に育てられた希少な近江牛をぜひご堪能下さい。

薪焼きイタリアン【TACUBO】から独立した、【malca】の北野司氏が手がける姉妹店。神戸牛のトップ生産者が手塩にかけた牛を一頭買いで仕入れ、【malca】と【焼肉もちお】の2店でシェアしています。「牧場に足を運び、惚れ込んだ牛を一頭買いにすれば、両店の品質、味のレベルアップだけでなく、ヒレ、サーロインなどの人気部位やホルモンやハラミなどあらゆる部位を使えるのでメニューの幅も広がり、かつ、価格も抑えられて一石三鳥」と北野氏。前菜や冷麺などの一品料理にイタリアンの要素も加えるなど北野氏ならではの工夫が施されているのも楽しみなところ。店内で樽熟させているウイスキーによるハイボールのほかワインも品揃えも流石です。

香港で話題のレストラン【CENSU（センス）】が、待望の日本店を神宮前にオープン。大きな暖簾をくぐった1階にはキッチンのライブ感がたのしめるカウンター席、2階には杉の木の一枚板のテーブル席や解放感あふれるバルコニー席が広がります。国内外の星付きレストランでの経験を持つ金須 郁幸氏と佐藤 峻氏、二人の料理人によるメニューは、フランス料理をベースにしながらもオリジナリティを存分に発揮した驚きの詰まったものばかり。グローバルな感覚と日本の侘び寂びが共存する一軒は、料理、サービス、デザインなど多彩なセンスが、扇子を広げるようにレストランを要にして広がり、イノベーティブな化学反応を生み出していきます。

原宿の賑やかな街を抜けた所に静かに佇む【ハンガリーワインダイニング AZ Finom】。ハンガリー語で「おいしい」を意味するFinom（フィノム）を店名に、本場のハンガリー料理をゆっくりと愉しめるお店です。ハンガリーの食べられる国宝『マッガリッツァ豚』や、生産を世界に誇る『フォアグラ』を始めとする上質な食材を、ハンガリー人シェフが至福の逸品に織りなします。ハンガリーで愛され続ける磁器ブランドの食器も料理に彩りを添え、そのどこか懐かしく奥深い味わいに感動するばかり。50種程の厳選された直輸入ワインと共にいただけば、日頃の疲れも癒されてゆくようです。そんな素敵な大人の隠れ家に大切な人と訪れてみてはいかがでしょう。

イタリア料理の魅力がまだ知られていなかった頃から郷土料理の魅力を伝え続けてきた日 良実シェフ。国内のイタリア料理界を牽引してきた旗手がここ【アクアパッツァ】です。土地の食材を大事にするイタリアの精神を重んじ、使う食材はシェフが実際に生産者の元へと足を運び選びました。とくに魚は、日々生産者とコミュニケーションをとり、素材の状態もチェックしています。看板料理の『アクアパッツァ』を食べれば、その素材の良さは誰もが納得するところ。シンプルな仕立てにすることで魚の風味が一層際立ちます。様々なシーンに合わせて、繊細な料理が続くコースは勿論、グラスワインとパスタだけの日常使いでも気兼ねなく楽しんで下さい。

青山通りから一本入った路地にある大人の隠れ家。お品書きはなく、大将のおまかせ握りを堪能できるのが【西岡】です。大将の西岡氏は、都内の人気寿司店で30年間料理人として活躍。経験が裏付けるその目利きで、豊洲市場から毎朝新鮮な魚介を仕入れ、寿司の定番からめったに出合えない貴重な逸品まで味わうことができます。都会の喧騒を感じさせない店内は、カウンター8席と個室が1室4席。それぞれ木の温もりと清潔感に溢れる粋な空間は、お一人様から少人数での集まりまで対応しています。落ち着いた雰囲気の中で、しっとりとお酒を嗜みながら過ごす大人の時間。一度訪れると何度も足を運びたくなることでしょう。