1912年、パリにオープンした『ブノワ』。 100年が経つ現在も、『ブノワ』は温かく心地よいレストランとして、パリのお客様に愛されています。 常連客でアーティストのルサージュ氏がこの店に残した言葉 ≪ Chez toi Benoit, on boit, on festoie en rois ≫ (大いに飲んでご馳走がたらふく食べられる愛すべき店)は、いつまでも変わらない『ブノワ』のエスプリを伝えています。 2005 年よりアラン・デュカスがこのビストロを受け継ぎ、伝統ある店に新風を吹き込むと同時に、そのエスプリを東京、ニューヨークの街にも広げました。